米アップル社から開発された、カーナビと連携するアプリ「Apple CarPlay」とは?機能・使い方・対応車種まで、気になるApple CarPlayの特性をご紹介。また今後、国内での普及はされるのか?なども含め、Apple CarPlayを解析します。

Apple CarPlayとは?機能や使い方、対応車種など紹介

目次

  1. 車内での過ごし方が変わる!「Apple CarPlay」
  2. 「Apple CarPlay」とは?
  3. Apple CarPlayの魅力1|安全運転第一のスマートナビ
  4. Apple CarPlayの魅力2|分かりやすい操作性
  5. Apple CarPlayの魅力3|大容量メモリー
  6. Apple CarPlayのデメリット1|未だ普及が少ない
  7. Apple CarPlayのデメリット2|国内での需要が難点
  8. Apple CarPlayとは?気になるアプリの詳細
  9. Apple CarPlayの使い方・操作法
  10. スマートフォン感覚で使えるApple CarPlay!
  11. Apple CarPlayの機能1|マップを表示
  12. Apple CarPlayの機能2|呼びかけで電話を発信
  13. Apple CarPlayの機能3|グループ通話も可能
  14. Apple CarPlayの機能4|呼びかけで音楽を再生
  15. Apple CarPlayの機能5|新規着信メッセージの読み上げ
  16. Apple CarPlayの機能6|新規メッセージへの返信
  17. Apple CarPlayの機能7|ニュースや再生アプリに対応
  18. Apple CarPlayの対応車種
  19. Apple CarPlayに対応するiphone機種
  20. Apple CarPlayを最高のドライビングパートナーに!

車内での過ごし方が変わる!「Apple CarPlay」

国内のほとんどの方がiPhoneを使用している、といっても過言ではない今の世の中。持っていて当たり前のような存在になりつつあるアップル社製のiPhoneですが、そのiPhoneとカーナビが連携する、気になるアプリ「Apple CarPlay」が開発されているのをご存知でしょうか。このApple CarPlayの使用で、車内の過ごし方がより良く変わるかもしれませんよ。

「Apple CarPlay」とは?

Apple CarPlayとは、USBケーブルでカーナビとアプリを連携させることで、カーナビ上でiPhoneを使用できるという優れもの。これまでカーナビが担ってくれていたマップの表示や音楽再生を、Apple CarPlayが行ってくれます。使用していたカーナビは、アプリを表示する「液晶」として機能することになるのです。

Apple CarPlayとは世界が注目するスタイリッシュなアプリ!

Apple CarPlayとは、運転中でもiPhoneの機能を楽しめるアプリです。特にiPhoneをビジネス用携帯として活用している方にとっては、運転に支障なくiPhoneを使えるため、メリットも多いのではないでしょうか。Apple CarPlayは今、海外をはじめ国内でも注目を集めています。今後カーナビのあり方や常識を変えるパイオニアとなるかもしれません。

Apple CarPlayの魅力1|安全運転第一のスマートナビ

今のままでも充分優れているといってもいい国内のカーナビを、あえてApple CarPlayでジャックし、アプリで機能させる意味はあるのかという点が気になりますよね。Apple CarPlayとはどんな魅力を持ち、どんな方に向いているアプリなのかを解析していきます。今後Apple CarPlay対応のカーナビの購入を検討している方は必見です。

Apple CarPlayとは運転を邪魔しないスマートなナビ

Apple CarPlayとは、そもそも「運転しながらiPhoneを安全に使用するためのアプリ」です。運転中にどうしてもiPhoneを操作したい、大事な連絡を取りたいというとき、運転が疎かにならないように、スマートに操作できるよう開発されたスマートな機能。仕事での緊急連絡や大事なメールの確認などをカーナビで行えるところが、Apple CarPlayの大きな魅力です。

Apple CarPlayで運転中の制限を安全に解消

Apple CarPlayはカーナビの機能を進化させるというよりも、運転中でも普段に程近い空間にすることができるアプリといえます。運転中となると何かと制限されることも多いですが、Apple CarPlayを使用することで、日常と変わらないような環境を演出することができるのです。

Apple CarPlayの魅力2|分かりやすい操作性

Apple CarPlayは、iPhoneを使用するときと同じ感覚で操作できます。また車の左ハンドル・右ハンドルによって、自動で液晶のボタン位置が変わる優れもの。アップル社らしい、シンプルで分かりやすい使い方を追求したアプリです。iPhoneユーザーならば簡単に使いこなせるでしょう。

カーナビをシンプルにするお助けアプリ

またApple CarPlayは高性能のカーナビよりもシンプルな作りのため、機械が苦手でカーナビの操作に手こずっているという方でも、Apple CarPlayなら簡単に使いこなせるかもしれません。iPhoneを購入したての方でも、操作に苦労することは少ないアプリといえるため、カーナビをもっと簡素化したいという方にとっても魅力的なアプリではないでしょうか。

Apple CarPlayの魅力3|大容量メモリー

Apple CarPlayを車内で使用することにより、大容量メモリーに保存したデーターを共有できるようになります。例えば音楽。今の時代は、車内で音楽を聴くときにCDやMDで音楽を流す方は少ないでしょう。Apple CarPlayは、CDやMDよりも容量の多いiPhoneを音源とすることで、大容量メモリーに記録されている音楽を車内で楽しむことができます。

Apple Musicで曲のダウンロード方法!オフラインで再生するには | MensModern[メンズモダン]

Apple CarPlayのデメリット1|未だ普及が少ない

Apple CarPlayにはさまざまなメリットや魅力がありますが、日本国内において未だ普及が少なく、認知度もそこまで高くないというデメリットがひとつ挙げられます。海外ではいち早く、高級車の車載ディスプレイにApple CarPlayが対応しているケースも見られますが、国内では今のところパイオニアとケンウッドから販売されているカーナビのみです。

Apple CarPlay対応メーカー1|パイオニア

パイオニアのSPH-DA700は、GoogleやYahoo!のマップは使用できず、Apple CarPlayに対応しているAVオーディオです。iPhoneのOSがバージョンアップされれば、Apple CarPlayの操作性も高まりサクサク進みます。また、USBの受け口が2個あり、音楽・動画の再生スピードや機能もある程度充実しているため、ニーズによっては満足度の高いオーディオといえるでしょう。

パイオニアからはもうひとつ、FH-9300DVSもApple CarPlay対応です。国内では今のところこの2機種のみ。こちらの機種はiOS10.0以上で使用できます。

Apple CarPlay対応メーカー2|ケンウッド

オーディオ機器メーカー、ケンウッドからもApple CarPlay対応のカーナビが2機種発売されています。ハイレゾ音源に対応したワイドパネルのカーナビMDV-Z904Wと、スタンダードサイズのMDV-Z904がApple CarPlay対応です。ケンウッドはAndroid Autoにも対応しており、スマートフォンアプリとの連携機能に関して積極的に製品開発を行っているようです。

Apple CarPlayのデメリット2|国内での需要が難点

海外のカーナビ精度はそこまで高くなく、カーナビ装着率はおよそ20%と、60~70%の装着率である日本に比べとても低いです。もともとカーナビに高い精度を求めていない海外においては、Apple CarPlayの機能は十分なのかもしれません。こうした背景を見ると、海外でApple CarPlayの普及が進んでいる訳がなんとなく分かります。

日本国内でも、今後Apple CarPlayに対応するカーナビを発売していくという動きは少なからず見られるようですが、カーナビの精度が高い日本国内において、「果たしてApple CarPlayは必要なのか」という難点が挙げられます。今後日本国内でのApple CarPlayの需要が気になるところです。

国内のApple CarPlayの普及に期待!

あまりApple CarPlayの普及が進んでいないとはいえ、スズキやホンダの純正ナビにApple CarPlay対応のものが登場していたりと、少なからず普及の動きは見られます。そのため、今後一気に普及が進むことも有り得るかもしれません。

海外ではワイヤレスで接続できるカーナビも登場

また海外販売のみですが、アルパインからはワイヤレスで接続できるものも発売されています。使用方法のスマート化は、今後の普及にもいい影響を与えていくかもしれませんね。

Apple CarPlayとは?気になるアプリの詳細

国内での普及はまだまだ少ないApple CarPlay。とはいえ、中には「早くApple CarPlay対応のカーナビを多数展開してほしい」という方も多いのではないでしょうか。普段使い慣れているiPhoneを運転中にも使えるApple CarPlayは魅力がたくさん。気になるApple CarPlayの機能を具体的にご紹介していきます。

Apple CarPlayの使い方・使えるシーンとは?

Apple CarPlayの基本的な使い方は「電話」・「音楽」・「マップ」・「メッセージ」です。メッセージにおいては、「読まないで聞く、書かないで話す」というキャッチフレーズのもと、Siriを通じてメッセージの送受信を行います。Apple CarPlayで使える全ての機能は、「安全運転」を阻害しないように組み立てられているため、安心して使用できるのです。

Apple CarPlayは使い方いろいろ!

連絡やマップ、音楽を楽しむだけでなく、その他のアプリにも順次対応しています。自動車メーカーが開発したアプリにも対応。液晶に表示されるアプリはiPhone上で綺麗に並べ替えておくことで、車内でもスマートな表示を再現。お気に入りのオーディオ・メッセージング・音声アプリケーションを車内で楽しめます。

Apple CarPlayの使い方・操作法

Apple CarPlayの使い方は、至って簡単です。Apple CarPlayに対応したカーナビと接続すると、カーナビがApple CarPlayにジャックされるようになっています。Apple CarPlayは運転を阻害しないコントロール性を追求しているため、極力手があるべき場所から動かなくとも操作ができるようになっているのです。

基本の使い方1|Siriで音声操作

肝心な使い方ですが、基本はSiriの音声コントロールです。ハンドルの音声コントロールボタンを押し続けるだけでSiriが使えるようになっています。車にタッチスクリーンが搭載されていれば、使いたい機能をタッチ操作でも選択可能。その他、Apple CarPlayは車のノブやボタンなどとも連携するため、車内のあらゆるボタンでApple CarPlayの操作ができます。

基本の使い方2|Apple CarPlayからオーディオへの切り替え方

国内でも普及されているApple CarPlay対応のパイオニアのSPH-DA700で説明します。Apple CarPlayからSPH-DA700のオーディオ機能に切り替えるときの使い方も簡単。「Main Unit」という表示を選択するだけで、メインユニットを切り替えることができます。こうした分かりやすいアイコンが採用されているため、運転中でもスムーズな切り替えが可能です。

スマートフォン感覚で使えるApple CarPlay!

Apple CarPlayはシンプルな操作性が魅力的で、運転中には十分ともいえる機能を備えたアプリです。液晶の表示や操作そのものがまさにiPhoneであることから、日頃から使い慣れているスマートフォン感覚で使用することができます。スマフォユーザーが続々と増えていくこのご時勢、Apple CarPlayのような優れものの普及はどんどん進んでいってほしいですね。

Apple CarPlayの機能1|マップを表示

Apple CarPlayの機能1つ目は、「マップ」についてです。Apple CarPlayではアップルの地図を使用します。データの提供元はパイオニアの子会社であるインクリメントPからです。マップに関しては、精度の高い他社のものを使用したいという人もいるかもしれませんが、第三者のマップはApple CarPlay非対応となっています。

目的地をスムーズに検索

Apple CarPlayのマップは、Eメール・テキストメッセージ・連絡先・カレンダーなどのデータから住所を引っ張り出し、目的地を予測する機能付。カフェやレストラン、ガソリンスタンドなどを走行経路沿いから検索することもでき、運転中に立ち寄りたいスポットは、Siriで簡単に探せます。運転から目を離さずに、目的地の検索が可能です。

不具合があるとはいえ十分なマップ機能を搭載

アップルのマップは、住所や道路名を違う名前で読み上げたり、目的地とは別の場所に案内したりと、中には「不便だ」という意見も。また、有料道路優先の検索システムであることなど、やや惜しい点はいくつかありますが、いくつかの不具合は以前よりも改善されています。3D表示やルート検索など、基本的なナビゲーションを装備しており、そこまで不便ではなさそうです。

Apple CarPlayの機能2|呼びかけで電話を発信

Apple CarPlayの機能2つ目は、「電話」について。Apple CarPlayは、運転中でも電話をかける・受けとる・留守番電話を聞くといった操作が可能です。全て操作方法はハンズフリーとなり、「○○さんに電話」といった呼びかけでSiriを通して指示を行います。タッチ入力も可能ですが、走行中はほとんど音声認識で電話をすることになるのではないでしょうか。

読み仮名登録で操作性UP

電話の使い方ですが、登録している「連絡先」や「履歴」、「よく使う項目」から連絡相手を指定・表示できます。Apple CarPlayの音声認識精度は高いためそのままでも十分なのですが、さらに認識精度を高める方法として、連絡先の「読み仮名」をきちんと登録しておくといいでしょう。

Apple CarPlayの機能3|グループ通話も可能

呼びかけで個人に対しての電話が可能なApple CarPlayですが、キャリアが対応していれば「グループ通話」を楽しむことも可能です。LINEアプリなどで、グループ会話を楽しんでいる方も多いですよね。普段からグループで会話することの多い方にとっては便利な機能といえます。

Apple CarPlayの機能4|呼びかけで音楽を再生

Apple CarPlayの機能4つ目は、「音楽」についてです。Apple CarPlayで音楽を楽しむ際は、iTunes・AppleMusic・オーディオアプリケーションなど、普段から使用しているコンテンツにアクセスできます。使い方はiphoneの「ミュージックアプリ」そのままのため、iphoneならではの簡単な操作性も魅力的です。

使い方は簡単!聞きたい曲を声で呼び出す便利な音声操作

Apple CarPlayの音楽再生は電話と同様、音声操作も可能です。その場合、曲名や歌手名、プレイリスト名の読み仮名を正確に登録しておくと精度が高まりますよ。まれにiTunesStoreで購入した楽曲で読み仮名が登録されていないことや、曲名によっては当て字のものもあります。音声操作では指定しづらい楽曲もありますが、基本的には問題なくスムーズな再生が可能です。

Siriでドライブ用プレイリストを作成

Apple CarPlayはSiriを駆使して、ドライブ用プレイリストの作成が可能です。Siriが車内でDJになってくれるため、同乗しているゲストを音楽で楽しませることもできます。例えば、テンション上がる曲だけをピックアップというのは難しいかもしれませんが、近しいbpmでを選曲してプレイリストを作成してくれるため、それなりのクオリティを期待できそうです。

Apple CarPlayの機能5|新規着信メッセージの読み上げ

Apple CarPlayの機能5つ目は、「メッセージ」についてです。Apple CarPlayは車載オーディオを通して、新規で受信したメッセージを読み上げることができます。読み上げが可能なのは「SMS/MMS」や「iMessage」など。過去のメッセージやGmailなどのインターネットメールは確認できません。

運転第一に考えたApple CarPlayならではの工夫

多数メッセージの受信を行った場合は送信者がリスト化されるため、リストから読みたいメッセージを選択すると読み上げが行われます。至ってシンプルな操作で、文字に視線を移さなくともメッセージの確認ができるという便利な機能です。

Apple CarPlayの機能6|新規メッセージへの返信

Apple CarPlayの機能6つ目は、新規メッセージへの「返信」です。受信メッセージの読み上げに加え、音声入力で返事までできるようになっています。使い方は「HeySiri」の後に伝えたいメッセージを読み上げるだけで返信完了。音声認識機能は高いものの、稀に聞き取りが誤字となる場合もあるため、重要なメッセージや仕事関係のやり取りには向いていないかもしれませんね。

Apple CarPlayの機能7|ニュースや再生アプリに対応

Apple CarPlayの機能7つ目は、その他のアプリについてです。Apple CarPlayは、電話・メッセージ・音楽・マップといった基本機能に加え、ニュースやラジオ、音楽ストリーミングサービスなどの「音で楽しめるアプリ」に対応しています。Apple CarPlayで楽しめるアプリにはある程度制限がありますが、これも運転から気を逸らさないよう考えられているからでしょう。

使い方いろいろ!運転しながら情報収集ができる優れもの

文書や書籍の読み上げなどを行える音声認識機能が優れていることは、運転中に情報収集が行えるため、時間の有効活用にもなります。またこうした機能は音声認識精度が高いApple CarPlayならではの魅力。すでにアプリを使用している人の中には、通常のラジオには無いようなローカルラジオを楽しめるところが魅力的だと気に入っている人もいますよ。

Apple CarPlayの対応車種

気になるApple CarPlayの対応車種ですが、国内の自動車メーカーでいえば、スズキ・ホンダ・ニッサン・マツダ・ミツビシ・スバルの一部車両が対応。もしくは今後対応していく予定として、Appleの公式ページで車種を公開中です。これ以外にも、国内・海外合わせて200を超える沢山のメーカーで導入が進められています。

国内自動車メーカーの対応車種一例

Odyssey・Fit(ホンダ)、Pajero・Mirage(ミツビシ)、Murano・Maxima(ニッサン)、Impreza・Crosstrek(スバル)、Hustler・Lapin(スズキ)など、その他30を超える車種に導入・もしくは導入予定です。最新情報はApple公式サイトにて更新されています。

海外の自動車メーカーで対応しているブランド

海外ではスポーツカーや高級車ブランドなどをはじめ、多くの車種がApple CarPlayに対応しています。いくつかブランドを挙げると、BMW・Audi・CHEVROLET・Ferrari・FIAT・Fordなど。欧米諸国をはじめ、中国や韓国の有名自動車メーカーも積極的に対応車種を増やしている状態です。

Apple CarPlayに対応するiphone機種

Apple CarPlayの使用にはiphoneが必要です。対応機種はiPhone X・iPhone 8・iPhone 8 Plus・iPhone 7・iPhone 7 Plus・iPhone 6s・iPhone 6・iPhone 6 Plus・iPhone SE、iPhone 5s・iPhone 5c・iPhone 5となっています。

Apple CarPlayを最高のドライビングパートナーに!

Apple CarPlayは、世界をはじめ日本国内でもどんどん注目を集めている最新アプリです。車での過ごし方をもっとスマートに、そして自由にコントロールしたいスマフォ世代の人々にとっては、素晴らしいアプリといえます。これからの時代は、意外と身近になかったカーナビ連携アプリが、最高のドライビングパートナーとして活躍していくのではないでしょうか。


評価 4.6/ 5(合計12人評価)

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