就職活動を中心に自己紹介は誰でも経験のあることです。採用担当者は面接の際の印象で判断します。どのようにすれば第一印象の好感度を上げて、面接時に相手の心を掴めるのか?自己PRを行う際の合格に繋げるコツや、シチュエーションごとの自己紹介例文集をご紹介します。

自己紹介で面接は決まる!第一印象を上げて心を掴む自己PRのコツ・例文集

目次

  1. 自己紹介は就職・転職活動において重要なポイント
  2. 自己紹介が人生を決定させる
  3. 面接時の自己紹介や自己PRにはコツがある
  4. 面接時の自己紹介をする前に押さえるべきポイント
  5. 最も基本となる自己紹介・自己PRの3つのコツ
  6. 面接時の自己紹介で効果的なアピールのコツ
  7. 面接時の自己紹介・自己PRの書き方で注意すべき点
  8. 自己紹介文はシチュエーションによって書き方が違う
  9. 職業別シチュエーションによる面接時自己PRのコツ
  10. 学生時代の活動をアピールする面接時自己PRのコツ
  11. 転職をする際の面接時自己紹介や自己PRについて
  12. 転職者の面接時自己PR例文
  13. エントリーシートを記入する際の自己紹介文のコツ
  14. エントリーシートも過去からの自分の活かし方を書くこと
  15. 自己紹介から新しい自分が始まる

自己紹介は就職・転職活動において重要なポイント

自己紹介が得意という方はあまりいないはずです。実際何を話したり伝えればいいのか戸惑ったことも多いかと思います。しかし自己紹介は時と場合によっては、自分の将来や運命を左右するほど大切な行動にもなります。今回は自己PRを行う際の合格に繋げるコツや、シチュエーションごとの自己紹介例文集をご紹介します。

自己紹介が人生を決定させる

おそらく多くの方々が就職活動や受験の際に、自己紹介や自己PRの経験をして、自分の力量を考え省みたこともあるはずです。自己紹介を行うことは、自分の未来を切り開くためにとても意味のある行動だと自覚をして臨むことがポイントです。

面接時の自己紹介や自己PRにはコツがある

就職活動で行う自己紹介や自己PRは、約3分程度の面接の中で人柄や印象を左右されてしまいます。もしかしたらあなたの性格について採用担当者は間違った判断を下しているかもしれませんが、彼らにとっても少ない時間の中でやれることを最大限にやっていることに変わりはありません。面接はいわば勝負です。である以上はコツもあると言えます。

面接時の自己紹介をする前に押さえるべきポイント

自己紹介によって初めて合う相手には、今後の人間関係をスムーズに築けるか否かに影響を及ぼしてきます。それだけ重要な場面だということを自覚しておきたいものです。思いついたことをアドリブで言えるのであれば才能がありますが、できればあらかじも話したい・伝えたい内容を準備して好印象を持たれやすい自己紹介の定型を作っておくことがコツいです。

最も基本となる自己紹介・自己PRの3つのコツ

自己紹介や自己PRとなれば、履歴書に書きたり面接時に話しておきたい内容にだけ注意を払いがちです。しかし表情や話し方、動作も見られているということを意識することが本来重要な点です。相手に好印象を与えるために気をつけたいポイントを3つご紹介します。アルバイトや就活の面接、あるいはパーティなどプライベートな出会いの場でも共通で参考になることです。

笑顔にはコツが居る

まず最初に相手があなたを探る情報源、それは「表情」です。笑顔で挨拶をするのは当然基本とは言われています。しかし場所やシチュエーションにもよって緊張状態に陥ることもあります。自然な笑顔がいいのであって無理にぎこちない笑顔を作るのは、かえって印象が良くありません。その際は少しだけ意識して目を開き口角を上げるという訓練をしておきましょう。

姿勢を正しくするのは基本

背筋を伸ばすというただそれだけでも構いません。姿勢の正しさは好印象になるものです。少なくとも猫背になってうつむいたりはしないということを心がけましょう。もしスピーチをするような場合は、視線の動かし方を決めておくとどこでも応用できます。常に顔お上げて相手と対峙することが大切です。

お辞儀をしながら話さない

自己紹介の最後には頻繁に「よろしくお願いします」と一言添えるものですが、その際にお辞儀をしながら同時に言ってしまうケースが目立ちます。そうすると体を曲げる動作と声とが重なってしまい聞きづらくなる現象が起きます。ちょっとした気づかいとして、「よろしくお願いします」と言い終わった後にお辞儀をするよう習慣化しておきましょう。

面接時の自己紹介で効果的なアピールのコツ

面接時に自己紹介や自己PRをする際には、長所や短所について述べるのが一番相手に伝えやすいポイントです。ただし幾つか気をつける個所を押さえておけば効果的に好印象をアピールすることができます。長所の自己PRは、双方とっても大事な要素となります。精度の高い自己PRや自己紹介のためにあらかじめ作成しておきましょう。

面接時の自己PRにて自分の長所と短所をアピールするコツ

面接時などでの自己紹介で効果的に長所をアピールするには、事前に自分の長所と短所を分析して理解しておく必要があります。メリットとデメリットを把握しながらも、どのようなことに活かせて、どんな結果を生み出せそうかといった「周囲への影響」についてを体系化しておきましょう。そのためにも実体験のエピソードは大事な部分です。

長所と短所は表裏一体である

気づきかたやコツによっては短所こそ裏を返せば長所になり、長所が短所になってしまう可能性もあります。長所と短所を別な扱いで区切ってしまうよりも、見解を同一視して判断することで自己PRや自己紹介のアピールポイントになっていきます。長所や短所についても、普段から客観的に判断しておきましょう。

採用側企業が求める人材にマッチした長所を面接時にアピールする

面接の自己PRや自己紹介でアピールする内容は、その応募先の企業が求める人物像に近くなるよう工夫をすると効果的です。自分の長所を突き詰めてみればその企業の利益になりそう、慣習や環境にマッチしそうな内容をアピールするコツを得ておくといいでしょう。

面接時の自己紹介・自己PRの書き方で注意すべき点

面接の場面では簡単な自己紹介をするようにと促された際、まだ経験の浅い就活生の中には面接官や採用担当者の聞きたいことから外れた内容を伝えてしまう失敗例があります。自己紹介を求められた際に、注意点はどのようなことがあるのでしょうか。

自己紹介と自己PRの相違を理解しておくこと

自己紹介と自己PRは似ているようでいて違いがあります。自己紹介とは、初めて対面する相手に対する挨拶とコミュニケーションをする足掛かりです。簡単な自分の立ち位置を伝える意味があります。一方、自己PRとは、能力や意欲をアピールすることです。自分の強みやスキル、知識、価値観、熱意などを一定時間内や限られた範囲で伝える技能とも言えます。

面接時の自己紹介の目的と事例

自己紹介の目的は挨拶とコミュニケーションを持つことにあります。そのためには自分のプロフィールを簡潔に伝えることで、面接官がら聞いて欲しい内容に誘導できる意識をすると良いでしょう。次のような内容を踏まえておきましょう。あくまでも簡単な社交辞令と見なせばいいでしょう。

・氏名
・住まいや出身地
・志望動機
・抱負など

面接時の自己紹介には適切な長さがある

簡潔な自己紹介のコツとしては1分以内のスピーチで話しきれる長さが丁度いいです。もちろん内容や要望にもよりますが、適度に歯切れのよい長さで、文字数にすると250〜300字程度です。中には制限時間を無駄に越えてアピールを続ける人もいますが、かえってマイナス面を与えかねませんので、時間の感覚はなるべく体感しておきたいところです。

自己紹介の基本項目まとめ!上手なプロフィールや周りに差をつける質問など | MensModern[メンズモダン]

自己紹介文はシチュエーションによって書き方が違う

自己紹介及び面接時の自己PRは、どのようなシチュエーションの中でエントリーするのかを把握して決めておく必要性があります。職種や条件、環境など、シチュエーションはさまざまな影響があります。もしあなたが未経験で新しい分野にチャレンジしたいと思い、その企業の面接に挑んだのなら、未経験のリスクを跳ね返すくらいの自己PRをあらかじめ考えて伝える術が必要です。

職業別シチュエーションによる面接時自己PRのコツ

面接時での自己PRでは、新卒者や既卒者問わずに、過去の経歴や特技、今度の方針や貢献についてしっかり盛り込むことが必要です。他にも応募企業の業界や業種を事前に調べて、どのような人材を求めているのか把握した上で、応募先の特性に合わせて志望動機や志望理由、自己PRのひな形を決めておくといいでしょう。

学生時代の活動をアピールする面接時自己PRのコツ

ここでは特に新卒者を対象に、面接時の自己紹介や自己PRの方法のコツについて例文も含めご紹介します。例文では、新社会人を目指している人々がどのようなアピールをすればよい成果を上げられるのかについて言及します。あくまでも参考として捉えていただければ幸いです。

責任感や真面目さをアピールする自己紹介

責任感のある人は概ね高く評価されます。どのような仕事にも全力で取り組み粘り強く進めるという期待感があります。仕事の大小や気分で姿勢が変わったり仕事を途中で投げ出すことは、取引先やお客様に限らず社内全体にも迷惑を掛けてしまいます。責任感があるということは、主体的に仕事に取り組み、少なくともポジティヴな解答があります。

責任感があるアピールの例文

私は学生時代にサークル活動で広報研究会に所属していました。本来は人見知りだったのですが、サークルでの活動をつうじて電話の掛け方や挨拶の仕方、質問の仕方やプレゼンの仕方など、一つひとつ先輩からの指導を下に続けました。学園祭に向けた催し物を考える際も、何が良くて悪いのか部員達と連日話し合って目標を達成しました。これもすべて自分の役割が重要だと自覚していたからです。

向上心や努力家であるアピールをする自己紹介

コツコツと地道な努力を積み重ねられる自分といった自己PRをする学生は多いものです。努力経験をアピールするのは使い古された手法だとも言えます。適当に書いたり話しただけの自己PRでは埋没してしまってデメリットにもなりそうです。向上心や努力家の印象のよいアピールにはコツが要ります。それはどのような努力と今後の方向性を考えているか「具体性」を伝えるということです。

向上心や努力家をアピールする例文

当初の志望大学の受験に失敗し、何ごとも後悔しないという気持ちが芽生えました。今まで具体的には2つの取り組みを続けました。1つは、授業の空き時間で最低1時間の英語学習を継続しTOEICを805点までスコアアップさせました。2つめは、1日30分ラジオで中国語を勉強し、大学3年時に中国語検定2級を取得しました。日々の小さな努力が、大きな目標を達成する鍵であると実感しています。

協調性や気配りのあるアピールをする自己紹介

面接時の自己紹介や自己PRにて多くの方が挙げがちなのが「コミュニケーション力」のある自分です。コミュニケーション力とは、周りを巻き込む力や、相手の話を聞いて理解する力が備わっていなくてはなりません。ただ単に好きな仲間と仲良しでは強みとは言えません。具体的な魅力や強みを伝えるには、エピソードを盛り込むと良いでしょう。

協調性や気配りをアピールした自己PR例文

クラブ活動の一環としてとあるボランティア活動のマネジメントを任されました。その際に心がけていたことは、メンバー各人が考え、行動に移す姿勢を尊重したことです。週1回は定例ミーティングを設定しシュミレーションを何度も検討しました。常にどう行動すべきかを本人たちから話してもらう場を作り続けました。その結果、納得感が高まり、自主的でスムーズな環境ができあがりました。

忍耐力や継続力のあるアピールをする自己紹介

継続力のある自分をアピールする自己紹介や自己PRは、かなり多く取り扱われています。採用担当者にとっては恒常化された部分になってしまっているので、凡庸なアピールではあまり心に引っかからず、印象の薄さが露呈するかもしれません。もし忍耐力や継続力をアピールしたいのであれば、その継続力を別な表現を使ってキャッチーなフレーズを盛り込みましょう。

継続力をアピールした自己PR例文

私は辞めない人間です。大学ではテニス部に所属し関東大会シングルスに入賞した経験があります。上を目指したいと思い、自主的な打球練習を続けてきました。しかし2年になってもレギュラーにはなれませんでした。しかし信じたことを続けました。打球練習の継続は着実に力を付けていきました。3年時でついにレギュラーになり、関東大会でも結果を残すことができました。

行動力やチャレンジ精神旺盛さをアピールする自己紹介

行動力はポジティヴな一面があることから、面接時の自己紹介や自己PRでも取り扱われる題材です。しかし採用担当者側が判断するのは、誰でも出来るポジティヴさではなく、困難に直面した際に、どれだけ前に進む意欲がありそうかという、ネガティヴな立場や印象から見立てています。成功させにくい新しいことに工夫や努力を貫いた具体的なエピソードを交えて伝えるべきです。

行動力やチャレンジ精神旺盛さをアピールする自己PR例文

課題へ積極的に挑戦することが私の強みです。学生時代はレストランでウェイターのアルバイトをしていました。右左分からない未経験から飛び込み日々積極マナーが身に付くことでやりがいを感じていました。半年経った頃、社内でコンテストがあり、躊躇なく参加表明しその結果3位に表彰されました。チャレンジ精神で今までやってきました、貴社でも業務に活かしたいと思っております。

就活での自己紹介の例文集!1分間の効果的な回答で好印象を与える方法 | MensModern[メンズモダン]

転職をする際の面接時自己紹介や自己PRについて

ここでは転職を希望する方が面接時に自己紹介や自己PRをする際のポイントをご紹介します。新卒の学生とは違ってアプローチの仕方もハードルが高くなります。その中で印象のよい自分をアピールすることは、ある程度事前に取り組んでおけば可能です。

今までのキャリアを棚卸しする

いいことも嫌なこともすべての先入観を捨てて、過去を見つめなおしてみることをおすすめします。中学・高校・大学時代の中で、自分が真剣に打ち込んだことや頑張って取り組んだことを、なるべく多く洗い出してください。その際は成果などにこだわらにで、一所懸命打ち込んだものに集中しましょう。結果が思わしくないものでも考え方次第で、よい題材に変わります。

面接する企業のニーズを考える

面接で自己紹介や自己PRでアピールすべきことは希望内容と過去の経歴の2つだと思っている方が多いはずです。しかしもうひとつ大切なことがあります。それが企業のニーズを考慮する見解です。採用側にもニーズがありそれに適した人材を求めています。事前にもう一度募集要項を確認し、どのような増員を企業のニーズとしているのか押さえておきましょう。

自分の強みは必ず具体的に自己PRへ盛り込む

よく「私には社交性があり頑張ります」という回答をしながら、その事例が具体的に述べられないというケースがあります。本当に社交性があるのか、社交性をどう活かせるのかは、第三者には伝わりにくいものです。今までの経験やスキルがどう成果につながるのか具体的なエピソードを添えて説明しましょう。採用担当者があなたの仕事ぶりを想像しやすい自己PRを心がけましょう。

転職者の面接時自己PR例文

転職者も自己PRは重要な意味を持って取り組むべきです。その際も概ね文字数の目安は300文字程度に収まるように考えておきましょう。その限られた文字数で自分の強みと裏付けを説明します。きっちりと300文字である必要はありませんので、250~350文字程度の幅で考えておけば良いです。以下に例文を添えました。

転職者の自己紹介例文

私は責任感が強い人間です。以前の職場ではお客様からクレームをいただいた際、真摯に受け止めて対応することを行ってきました。お客様の満足を模索し同じことが起こらないように対策・改善を社内で提案し続けました。逃げ出したくなる難題もありましたが、精神力と忍耐力で乗り越えました。事前の対策も心がけますが、柔軟に対応していくことが私の強みです。

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エントリーシートを記入する際の自己紹介文のコツ

就職活動や転職活動の際に、企業によってはエントリーシート(ES)の提出を義務付けている場合があります。その際の書式やフォーマットもさまざまですが、必ずある項目は自己紹介や自己PRの欄です。エントリーシートに記入する際の自己紹介のポイントや注意点についてご紹介します。

エントリーシートも過去からの自分の活かし方を書くこと

エントリーシートでは、過去にどのような経験をしたことによって今の自分は何を得られたか、またどのような人物に成長したのかを工夫して書き方を見出すことがポイントです。エントリーシートの自己紹介の中でインパクトや印象のある文章を作れれば、採用担当者の関心度は高まります。

自己紹介から新しい自分が始まる

ほとんどの企業は、応募者を応募書類を通して初めて知ることになります。書類選考通過後の面接に進んだら、自己紹介などのPRや売り込みに使える時間は限られています。その限られた中で、お互いが得た情報をもとに判断しなければなりません。就職活動も一期一会です。すべては自己紹介や自己PRから始まります。


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