ガソリンランタンの正しい使い方紹介!仕組みや手入れ方法などまとめ

夜間のアウトドアにおいて大切な灯り。ガソリンランタンの灯りは、キャンプの雰囲気づくりには欠かせません。そこで、今回はガソリンランタンの魅力についてご紹介したいと思います。ガソリンランタンの仕組みや正しい使い方、お手入れ方法やメンテナンスなどについて特集します。

ガソリンランタンの正しい使い方紹介!仕組みや手入れ方法などまとめ

目次

  1. ガソリンランタンとは
  2. 長く大切に使える「一生物」ガソリンランタン
  3. どうなってるの?ガソリンランタンの仕組みとは
  4. ガソリンランタンの使い方
  5. 日々のお手入れ方法とは
  6. メンテナンスについて
  7. おすすめのガソリンランタンとは
  8. コールマン:ノーススターチューブマントルランタン
  9. あると便利なガソリンを使うためのグッズとは
  10. ガソリンランタンの正しい使い方紹介!仕組みや手入れ方法など:まとめ

ガソリンランタンとは

キャンプなど、夜を外で過ごすアウトドアではかかせない灯り。昔々は、屋外で明かりを取るために、また、暖を取るために火を燃やていました。ところが近年では、明かりといえば、LEDが主流。特に、キャンプなどでは、テントやタープなど燃えやすいものがそばにあったり、子供がいたりするため、火と比べて安全性が高く、手軽に使える電気での明かりが人気です。

ですが、アウトドアに慣れてくるとどうしても気になってくるのが「ランタン」の存在です。キャンプ場でランタンを使っている方をよく見かけます。中でもガソリンランタンは、とても明るく、そしてその灯りはとても優しい光を放ちます。ガソリンが燃える独特な音と共にアウトドアの雰囲気をぐっと盛り上げてくれます。それがガソリンランタンの魅力なのです。

ランタンには、LED、ガス、ガソリンといくつかの種類がありますが、今回はその中でもキャンパーの憧れとも言える「ガソリンランタン」に注目し、ガソリンランタンの魅力や正しい使い方、ガソリンランタンの仕組みや手入れ、メンテナンス方法などついてご紹介したいと思います。

長く大切に使える「一生物」ガソリンランタン

ガソリンランタンとは正しい使い方と正しいお手入れ、メンテナンスで一生使い続けることができるキャンプギア。電池を入れ、スイッチを押せば使えるLEDランタンと比べてガソリンランタンは、手間暇がかかり、はたから見ていると「面倒くさそう」に思われますが、この手間暇がガソリンランタンに愛着を生み一生物の宝とさせてくれるように思います。

スイッチを入れるだけとは違う「面倒臭さ」がガソリンランタンの魅力なのです。また、ガソリンランタンは、ランタンの中でも圧倒的な明るさを持ちます。しかもその明るさは、電気と違いとてもやさしく、ガソリンが気化する際の「シュー」という音、優しい炎の揺らぎがアウトドアでの夕食をそして夕食後のひと時を、最高のものに演出してくれます。

ガソリンランタンを愛用する方は、口を揃えて、面倒臭いように思える準備や手間暇さえも、キャンプが始まる儀式だと言います。準備やお手入れ、メンテナンスを含め、ランタンは一生大切にできる宝物なのです。

どうなってるの?ガソリンランタンの仕組みとは

LEDランタンの場合には、燃料として電池、そして明かりをつけるスイッチで点火が完了します。ガソリンランタンの場合には、燃料となるガソリンを入れても灯りは灯りません。そう一筋縄では行かないのがガソリンランタン。では、ガソリンランタンの仕組みとはいったいどうなっているのでしょうか。ガソリンランタンの仕組みと共に使い方を順番にご説明していきます。

ガソリンランタンの使い方

ガソリンランタンの使い方①燃料

まず、ガソリンランタンの燃料となるものについてです。ガソリンランタンと言うだけあってガソリンか?と思うのですが、正式には「ホワイトガソリン」を使用します。ホワイトガソリンとは、ほぼ純粋な石油でできていて添加物などが混入されていないガソリンのこと。添加物が入っていない為、トラブルが起きにくいとされています。

一部製品では、普通のガソリンにも対応しているガソリンランタンもありますが、普通のガソリンには車を動かすためのオクタン価が足りない為、いろんな添加物が混ざっています。ランタンでは、この添加物がつまりの原因になって故障してしまうトラブルが多いため、ガソリンランタンの使用時には、ホワイトガソリンをおすすめしています。

普通のガソリンを使えるタイプでも、基本的にはホワイトガソリンを使用し、普通のガソリンは緊急用と言う使い方がおすすめです。

ガソリンランタンの使い方②準備

ガソリンランタンを灯すためにに必要な準備についてです。まずは、ガソリンランタンに、ホワイトガソリンを入れていきます。この時、めいいっぱいガソリンを入れていけません。最大で8分目までにすることが大切です。ガソリンが空気と混ざり合った状態でガソリンは気化します。

その為には空気が必要になります。入れ過ぎると不完全燃焼の原因になりますので、ガソリンと空気、8対2のところが一番いい状態と言えます。燃料の注入が終わったら、次はポンピングと言われる圧縮作業です。ポンピングノブを回し中央にあいている穴を親指の腹でしっかりと塞ぎ、ポンピングをし、圧力をかけていきます。内圧がかかり固くなるまで行います。

続いてマントルの空焼きです。マントルを取り付け穴が開かないようにそっと焼いていきます。マントルは穴があくまで何度も使えますが、空焼きするともろくなりますので、取り扱いには注意がいつようです。

ガソリンランタンの使い方③点火

準備が終わればいよいよ点火です。ガスライターを下の隙間から入れ、火をつけます。燃料バルブを開くと「シュー」とガスの噴火音がし、点火します。もう一度ポンピングをして火を安定させれば完了です。準備さえ終われば後は簡単な手順です。

ですが、この準備こそが、ガソリンランタンを使う儀式。ランタンに灯された灯りを見ていると本当に癒され、準備のわずわらしさも吹っ飛んでしまいます。

ガソリンランタンの使い方④消火

消火は、燃料バルブを閉じるだけなのですが、ジェネレーター内の燃料が完全になくなるまでしばらく時間がかかります。完全に火が消えたら最後に空気圧を抜いて終了です。使い終わった時に、空気圧を抜いておくことは安全上とても大切なことで、ランタンを長持ちさせる為のお手入れとも言える作業です。覚えておきましょう。

日々のお手入れ方法とは

ランタンを使った後には、必ず残った燃料を抜いておくようにしましょう。連続してランタンを使う場合には構いませんが、ガソリンをそのままランタンの中に入れておくと内部の錆を引き起こします。また、持ち運びの際に燃料漏れの原因にもなり危険です。

また、ガソリンランタンの使い方としておすすめ方法とは、連日使う場合でも、ガソリンの残量が見えない為、使用前には必ずガソリンを8分目の状態に戻してからの使用をおすすめします。燃料補給とはいえ、一度消したガソリンランタンは、冷えるのを待たないと触ることができない仕組みになっていて、燃料の補給ができません。

また、点火の際にはポンピングなど、準備が必要になります。一度付けたら最後まで消さないのがガソリンランタンの正しい使い方と言えます。

メンテナンスについて

ガソリンランタンの使用には、定期的なお手入れ、メンテナンスが必要です。定期的に、お手入れやメンテナンスを行ってあげるだけで長く使うことができます。

ジェネレーター

ジェネレーターは燃料の出る量を調節している部分です。長く使用していると、すすがたまり、火の付きが悪くなってきます。頻繁な交換ではありませんが、火が安定しない場合には、交換をおすすめします。ジェネレーターを長持ちさせるポイントとしては、添加物のないホワイトガソリンを使うことです。

ポンプカップ

ポンプカップとは、ポンピングを行う部分のことで、先の部分にはゴムが使われています。そのゴムの部分が固くなってしまうとポンピングがうまく行きません。定期的に専用の潤滑油をポンプカップの「OIL」という穴から2.3滴に垂らしてあげて下さい。

定期的に行っていれば寿命は長持ちしますが、やはりゴムは劣化してしまうもの。潤滑油を塗ってもポンピングがスムーズでない場合には、交換するようにしましょう。

おすすめのガソリンランタンとは

ランタンといえば「コールマン」。コールマンのロゴにはランタンがついています。コールマンは、もともとランタン事業から創業を開始しました。その歴史は古く、たくさんのノウハウが詰まったコールマンのランタンは明るさ、信頼性、安定感、使いやすさどれをとっても満足度が高く、コールマンなしにランタンは語れません。まず、おすすめしたいガソリンランタンと言えます。

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コールマン:ノーススターチューブマントルランタン

キャンパーの憧れと言っても過言ではない王道の「コールマンノーススターチューブマントルランタン」。360CP/360ワット相当という驚異的な明るさを持ち、ホワイトガソリン使用初の点火装置が付いている人気モデルのランタンです。着火時の「ボン」と言う恐怖が苦手な方におすすめ。マントルはワイヤークリップでワンタッチでの取り付けが可能となっています。

コールマンのランタンの魅力とは?充実した機能と選ぶ際のポイントを紹介 | MensModern[メンズモダン]

あると便利なガソリンを使うためのグッズとは

ジョウゴ

ランタンにガソリンを入れる時に使うジョウゴはあると大変便利です。ガソリンランタンは、注ぎ口が小さくとても入れにくく、8分目が分かるジョウゴは必須アイテムと言えます。

マントル

マントルは穴が開かない限り何度も使用できますが、一度焼いたマントルは大変もろく、衝撃でも穴が開いてしまうことがあります。余分に持っておくことをおすすめします。

ケース

ガソリンランタンが壊れてしまわないと為にも、移動時や使わない時の保管時に、専用のケースがあると安心です。

ガソリンランタンの正しい使い方紹介!仕組みや手入れ方法など:まとめ

ガソリンランタンの使い方やお手入れ、メンテナンス方法についてまとめました。ガソリンランタンは手間がかかります。その手間をも楽しめるのがガソリンランタンの最大の魅力。ガソリンランタンは、メカニック好きの男性におすすめアイテムです。ガソリンランタンのシューっというBGMと共に優しい光でキャンプを最大に盛り上げていきましょう。

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