Macでプログラミングする方法!環境や手順・テキストエディタなど紹介

Macを使ってプログラミングをしてみたいと思ったことはありませんか?必要なものがわからなかったり、どんな手順や方法があるのかわからないから大変と考えている人もいるでしょう。今回はMacでプログラミングをする手段や方法を見ていきます。

目次

  1. Macでプログラミングをしてみたい!
  2. プログラミングって何?
  3. Macでプログラミングをすると何が出来る?
  4. プログラミングでのMacとWindowsの差は?
  5. MacでAppleガジェットを作る環境を整えよう
  6. MacでAndroidガジェットを作るために必要な環境
  7. Macで使用するエディタを選択しよう
  8. MacでXcodeを使ってプログラミングをしていく手順
  9. プログラミングでどんなものを作りたいか考える
  10. MacでXcodeを起動してみよう
  11. Macで作ったアプリを配信するには必要な手順がある
  12. MacでXcode以外でのプログラミング手順
  13. Android Studioを使う方法の注意点
  14. Androidガジェットアプリを公開する方法は?
  15. Macでプログラミングする方法のまとめ

Macでプログラミングをしてみたい!

Macでプログラミングをしてみたいと思ったことはありませんか?しかし一口にプログラミングと言っても何が必要で、どんな知識がいるのか知らないと困ってしまいます。今回はMacを使ってプログラミングをするために必要なものや方法について説明していきます。

プログラミングって何?

プログラミングという言葉は聞いたことがあっても、具体的に説明できる人は少ないものです。プログラミングとは機械を動かす時に必要になるもので、「これをしてください」というような指示を出すものです。機械は人工知能でもない限り命令がないと動かないので、プログラミングがとても重要な手順となります。

Macでプログラミングをすると何が出来る?

Macでプログラミングが出来るようになると、MacやiPhoneだけでなく、スマートフォンなどでも起動するガジェットとも言われるアプリも作れるようになります。またアプリを作れれば、そのアプリをApp StoreやGoogle Playを経由して世界中の人へ配信したり、売ったりすることですら出来るのです。自分が作ったアプリが全世界で使われると考えると夢が膨らみます。

プログラミングでのMacとWindowsの差は?

MacもWindowsもそれぞれ独自のOSを持っています。それぞれに特徴はあるのですが、すでにパソコンを持っている環境で、これからプログラミングをやってみたいという人は新しく買う必要はないです。ですがまだパソコンを持っていないので買う、または買い替える予定があるという人はMacのほうがおすすめです。

プログラミングにMacが向いている理由

プログラミングにMacが向いている理由は操作のしやすさや、UNIXと呼ばれるシステムに対して強みがあります。またもっとも大きな理由としてMacではMacOS Xというのがありますが、これとは別にWindowsを用意することで、1つのパソコンで同時にWindowsも使うことが出来るからなんです。

いっぽうWindowsパソコンではMacOS Xを用意したからと言って、導入することが出来ません。ですので、やれることがMacに比べて狭まってしまいます。このためプログラミングをする際には、Macのほうが向いていると言われています。

MacでAppleガジェットを作る環境を整えよう

Macのパソコンがあるからといって、それだけでプログラミングが出来るわけではありません。次はMacでプログラミングを始める環境には、どんなものを用意する必要があるのかを見ていきます。

iPhoneやAppleWatch用の開発ツール「Xcode」

XcodeはApple社がApp storeで無償配布している、IDE(統合開発環境)と呼ばれるツールです。MacアプリやiOSアプリ、さらにはAppleWatchアプリといったApple製品のガジェットツールを作ることが出来ます。ダウンロードをするのにAppleIDが必要になりますが、Macでプログラミングをする環境上必須なものですので用意します。

Xcode上で利用できるプログラミング言語「Swift」

Swiftは2014年にApple社がそれまで使用されていた、Objective-Cという記述言語に取って代わるものとして発表されたプログラミング言語です。発表時のモダンや高速、安全と言った触れ込みの通り、それまでのObjective-Cよりも扱いやすく、また互換性もあるので新しくMacでプログラミングをしてみようという人に最適な環境と言えます。

MacでWebアプリを作りたいならこのツール。「MAMP」

MAMPはMac、Apache、MySQL、PHPの4つの頭文字を取って命名されたWeb開発環境の作成ツールです。プログラミングの勉強をするにあたって、つまづきやすい開発環境の構築をこれひとつでMySQLもPHPも使えるので非常に有効的なアプリケーションです。こちらも無償でWeb上からダウンロードが出来ます。

この頭文字の一つであるPHPは、JavaやSwiftとはまた違ったプログラミング言語ですが、Webなどでよく使われるHTMLに埋め込むことが出来るんです。ですのでPHPの使い方を覚えることで、HTMLの使い方がワンランク上がると言っても過言じゃないんです。

MacでAndroidガジェットを作るために必要な環境

今度はiOSアプリではなく、Androidで使えるアプリを作るために必要なものを見ていきます。当たり前ですがiOSアプリを作る場合とは違うものが必要になりますので、両方やってみたい人はそれぞれの環境を整える必要があります。

Android用のIDE「Android Studio」

Android Studioは、Google社が提供しているAndroid用のIDE(統合開発環境)ツールです。MacOS XであればXcodeもAndroid Studioも動かせますが、WindowsではXcodeは動かすことが出来ないので注意が必要です。こちらも無償でダウンロードすることが出来ます。

Androidアプリを作るための言語はコレ!「Java」「Kotlin」

Javaは元々Web上での使用をされていたプログラミング言語です。様々な現場で使われ、WindowsやMacOS XなどOSを問わず使うことが出来るという強みがあるため、Androidのアプリ作成にも使われています。Javaを使って作られたソフトの中にはあのMinecraftなんかもあります。

またKotlinはSwiftと同じような文法を持っていて、安全性が高い言語です。こちらは2017年5月にGoogleがAndroidアプリ開発にあたって、第一級言語に選定したことを発表しています。まだ現時点では本なども少なく、学ぶのは少し大変かもしれませんが、これからさらなるプッシュが大いに期待されている言語です。

Macで使用するエディタを選択しよう

次にプログラミングをするにあたって、テキストエディタを選びます。もちろんMacにも最初からテキストエディットというソフトは入っているのですが、外部ツールの取り入れやフォント及びカラーの変更など専用のテキストエディタを使用することでやりやすさが増すので、自分に合ったエディタを選びたいものです。

プラグインが充実しているエディタ「Atom」

Atomは2015年6月に正式バージョンが登場した比較的新しいエディタです。それにもかかわらず利用しているエンジニアが多い最大の理由は基本的な機能はもちろん、「パッケージ」と言う拡張機能によりユーザーごとに使いやすい環境を作れる所です。これからプログラミングを始めたいという人にもおすすめしたいエディタになっています。

有料エディタのはずが無料で使える「サブライムテキスト」

サブライムテキストはオーストラリアで開発されたエディタで、2013年に発表されたバージョン3が今でも広く使われています。本来は有料ソフトなのですが、たまに購入を催促するダイアログが出たり、上部バーにUNREGISTEREDと表記されているのを気にしなければ、有料版がそのまま無料で使えると言っても過言じゃないエディタです。もちろん気に入ったら購入することも出来ます。

国産のMac用エディタ「CotEditor」

CotEditor(コットエディター)はMac用のエディタです。国産なのでインターフェースが全部日本語になっていて、なおかつシンプルで使いやすいのが特徴です。またプログラミング言語の色付け機能もついているので、初心者にも使いやすいソフトです。また軽いのでパソコンの容量を圧迫しないのも強みです。

MacでXcodeを使ってプログラミングをしていく手順

XcodeやSwiftなど必要な環境を整えたら、いよいよプログラミングを始めていきます。ここではXcodeという方法でを使ってどのようにプログラミングをするのか、その手順について触れていきます。

プログラミングでどんなものを作りたいか考える

プログラミングの手順としてまず最初にやらなければならないのは何を作るか考えることです。こんなものが欲しい、でもいいですし、具体的なものがどうしても思いつかない時は、自分がよく使っていたり気に入っているアプリがあるなら、その真似をして作ってみる、でもいいのです。まずは何か作りたいものを決めるところから始めます。

MacでXcodeを起動してみよう

作りたいものが決まったなら、今度はXcodeを起動します。起動したらまずはスタート画面の左下にある「Get started with a playground」を選びます。playgroundはSwiftを使って動作確認が出来る機能で、文法などに慣れる方法として遊んでみることがおすすめです。またplaygroundでは右側に結果が表示されるので、作業をしている際にもデバッグ用に使うことも出来ます。

最初のころはどんな簡単なものでも試してみることをおすすめします。試してみていざそれがちゃんと表示されれば、今度は少しでも難しいものにチャレンジしてみようという気が、きっと起きてくるはずです。

今度はプログラミングでアプリを作ってみよう

playgroundを使ってSwiftに慣れてきたら、今度は本格的にMacでアプリを作る手順に取り掛かります。今度はスタート画面から「Create a new Xcode project」を選びます。するといくつものジャンルが表示されますので、自分が作りたいもののジャンルを選択します。

次にProduct Nameをはじめとして必要項目を入力していきます。Project Nameはその名前の通り、これから作ろうとしている物の名前です。もし配信するようなアプリを作ろうと考えているなら、ここの名前はアプリ名になります。またLanguageはプログラミングで使う言語(Swiftなど)、Devicesはこの作るアプリを使うデバイスを選択します。

この項目の中で、Organization Identifierという項目がポイントになります。自分のみが使うのであれば問題はありませんが、App Storeに乗せて世界中に配信するという事を考える場合は、自分のアプリだというのを識別させるために重要になります。基本的にはドメインを逆さまにならべたものを、これにすることが推奨されています。

MacのXcodeとは?インストール方法や初期設定・使い方を解説 | MensModern[メンズモダン]

Macで作ったアプリを配信するには必要な手順がある

アプリが完成したらApp Storeで配布したり、iPhoneなどで使ってみたいと思う人も多いはずです。ですがここで必ずしなければならない手順があります。Apple社には「Apple Developer Program」というものがあり、こちらへ登録をしないとアプリの販売や実機での動作確認を行えないのです。

Apple Developer Programは登録費用として年間11,800円かかります、MacOS Xで自分のみでテストをしたりする場合は不要ですが、ガジェットツールとしてアプリの販売などを考える場合は登録をしてDeceloper IDを取得しておくのがいいです。

MacでXcode以外でのプログラミング手順

今度はAndroid Studioという方法を使ってどのようにAndroidガジェットを作っていくのか、その手順を見ていきます。

Android Studioでのプログラミング方法

Android Studioの場合でもXcodeと同じようにスタート画面に「Start a new Android Studio project」という項目があるので、そちらを選んでプログラミングを行っていきます。こちらでも「Application name」と「Package name」というものがあり、それぞれXcodeにおけるProduct NameとOrganization Identifierがこれに当たります。

次にそのプログラムがどのAndroid OSで動くようにするかを選択するのですが、これは作ろうとしているアプリがどんな機能を持っているかによって変わっていきます。また選択画面の下のほうには「Help me choose」という項目があり、こちらを選ぶと現在のバージョンごとにどれくらいのシェアがあるかを見ることが出来ます。

Android Studioを使う方法の注意点

Android Studioを使ってガジェットアプリを作る際には、必要となるソースコードや画像といった項目をどこに置くのか把握してないと失敗してしまいます。Android Studioの場合はソースコードは「Java」フォルダに、画像は「drawable」フォルダに入れると手順が決まっているので、こちらも覚えておく必要があります。

Androidガジェットアプリを公開する方法は?

iOSガジェットをApp Storeで世界へ配信が出来るように、AndroidガジェットもGoogle Playで配信が出来ますが、こちらも登録が必要になります。また登録にあたって重要なポイントもあるので、登録方法を見ていきます。

登録にはクレジットカードが必要です

Googleデベロッパー登録には、Googleアカウントや登録料として25ドルが必要になるので、支払い用のクレジットカードを用意する必要があります。またGoogle Playデベロッパーコンソールへの登録は、最大で48時間程度かかることもありますので、アプリを公開すると決めたら早めに行動しておくのがいいです。

Macでプログラミングする方法のまとめ

ガジェットを自分で作ることが出来たら楽しいですよね。Macを持っていたり、これからMacを買ってプログラミングの勉強をしてみたいと思う人は、なかなか覚えるまでは大変かもしれませんが、自分が作ったガジェットが世界で使われるという夢を持って勉強してみるのもいいですね。

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