シューマッハの事故後の現在は?F1レーサーとしての栄光も紹介

FIレーサー『ミハエル・シューマッハ』は、輝かしい成績を収め『皇帝』と呼ばれるほどのレーサーです。現在は引退しており、2013年に事故に遭ってから公の場に姿を現していません。今回はそんなシューマッハの経歴や現在の情報についてまとめました。

シューマッハの事故後の現在は?F1レーサーとしての栄光も紹介

目次

  1. シューマッハの経歴や現在の様子をご紹介!
  2. F1レーサー『ミハエル・シューマッハ』とは?
  3. シューマッハがF1レーサーになるまでの経緯
  4. シューマッハのF1レーサーデビューは代役だった?
  5. シューマッハはF1界の『皇帝』
  6. シューマッハは2回F1を引退している!
  7. 現在の状況1:シューマッハが生死をさまよった事故
  8. 現在の状況2:シューマッハの怪我は脳挫傷だった!
  9. 現在の状況3:昏睡状態から回復後はスイスの病院へ
  10. 現在の状況4:シューマッハは現在自宅療養中
  11. シューマッハの事故後の現在は?F1レーサーとしての栄光も紹介まとめ

シューマッハの経歴や現在の様子をご紹介!

2013年に起きた事故により、元F1レーサーのミハエル・シューマッハは2018年現在、公の場から姿を消しています。現在はニュース情報などでシューマッハの状況が伝えられることがないため、ファンの方は現在の状況がどうなっているのか、また事故後のシューマッハの状態を心配している方も多いと思います。そこで今回はそんなシューマッハの過去の輝かしい栄光や、現在の様子をまとめてみました。

F1レーサー『ミハエル・シューマッハ』とは?

ミハエル・シューマッハは1969年1月3日生まれで、2018年1月16日現在49歳になります。1991年~2006年にかけてモータースポーツの最高峰といわれるF1で、一流チームのF1レーサーとして活躍していた人物です。ファンからは『シューミー』という愛称で親しまれています。

マクラーレンのF1は究極のロードカー!気になる価格や内装は? | MensModern[メンズモダン]

シューマッハの輝かしい栄光は現在でも語り継がれている

シューマッハはFIA(国際自動車連盟)の主催しているF1レースの世界選手権で、2004年には誰もなしえなかった7度目のワールドチャンピオンの座を獲得しています。それまでの過去最高記録はファン・マヌエル・ファンジオで、5回です。F1レースファンだけでなく、モータースポーツファンの間でも、シューマッハの輝かしい栄光は現在でも語り継がれています。

シューマッハがF1レーサーになるまでの経緯

運転にハマったのは父親の改造した足漕ぎ自転車がきっかけだった

シューマッハは4歳の頃、子供用の足こぎ四輪車に彼の父親が原動機を付けるという改造を施した自転車で車の運転に夢中になります。しかし夢中になるあまり、勢いあまって電柱に激突してしまいます。父親は心配して、近所のカートレース場にシューマッハを連れて行き、これがモータースポーツデビュー、そしてF1レーサーへの第一歩になります。

父親の協力を得てカートレースチャンピオンの座を獲得

当時のシューマッハの家は、それほど金銭的に裕福といえる家庭ではありませんでした。カートレースを続けるには厳しいものがあったようですが、父親がカートレース場の管理人の仕事に就いて、普通なら廃棄されるような部品を利用してカートを組むなどしてくれたおかげで、15歳でカートレースのチャンピオンの座を獲得します。

整備士として自動車会社に就職・そしてレーサー契約へ

シューマッハは中学を卒業後、自動車販売店に入社し、整備士の資格を取得します。この当時もレーサーとしての活動は続けており、1988年にはジュニアフォーミュラーのドライバーになります。このことがWTSレーシングのオーナであるウィリー・ウェーバーに知れ、ドライバーとして正式契約を結んだそうです。

レーサーとして頭角を現していくシューマッハ

シューマッハはドイツのF3では1989年に2勝、当時のチャンピオン、カール・ヴェンドリンガーに1ポイント差でシリーズでは3位とまずまずの成績を収めます。その後1990年には5勝し、チャンピオンの座を獲得するのでした。

1990年に行われたマカオGPではイギリスのF3王者ミカ・ハッキネンが本命とされていましたが、ハッキネンを下し優勝しています。日本の富士スピードウェイで初開催されたインターF3リーグでは、F3の国際レースで2週連続優勝という快挙を成し遂げています。

シューマッハのF1レーサーデビューは代役だった?

シューマッハのデビューは当時刑事事件を起こしてしまったジョーダンチームのF1ドライバー、ベルトラン・ガショーの代役で第11戦のベルギーGPです。難コースと言われているスパ・フランコルシャンで予選は7位でしたが、決勝で0周リタイアに終わります。しかしこのレースに参戦したことで、大物ルーキーとして世界から注目を浴び、ベネトンへと移籍が決まります。

シューマッハはF1界の『皇帝』

シューマッハの記録は現在も破られていない

シューマッハは1994年にドイツ人として初の、ドライバーズチャンピオンという栄光の座に輝きました。モータースポーツ最高峰のF1で、王座を7度獲得、通算勝利数も91回と歴代最多という栄光の星をもつレーサーです。人間離れしているといわれるほどの正確な運転技術により『サイボーグ』『赤いターミネーター』とも呼ばれています。2018年現在もこの記録は破られていないようです。

セナから引き継いだもの

モータースポーツ最高峰のF1の名ドライバーといえば、アイルトン・セナが有名です。1994年5月1日、サンマリノGPの決勝戦で、ポールポジションはセナ、その次にシューマッハがいました。このレースでF1史上最悪かつ最も悲しい事故がセナの身に起きてしまいます。

このレースで優勝したのはシューマッハでした。彼は子供のころからセナがアイドルだったと言っています。セナがなき後、シューマッハはまるでセナからF1の新時代を引き継いだかのように、モータースポーツ最高峰のF1で『皇帝』となり、F1界を牽引していきます。

2000年のイタリアGPでの優勝で、F1でセナと並ぶ通算41勝を達成した際には、記者会見時に自分にとって大きな意味を持つと泣き崩れています。

シューマッハは2回F1を引退している!

1度目の引退後はバイクレースにも挑戦していた

引退というと1度きりのものと思いがちですが実はシューマッハは2度、F1を引退しています。1度目の引退は2006年。第15戦のイタリアGP後の公式な記者会見で引退表明をしています。F1を引退してからはアドバイザーとなってフェラーリのF1チームに関わり、バイクレースデビューもしています。

復帰するも無残な結果で2度目の引退

バイクレースで怪我を負ったシューマッハですが、2009年12月23日にF1チームのメルセデスと3年契約をし、復帰するという情報が公開されます。モータースポーツ最高峰のF1で皇帝と呼ばれていたシューマッハですが、過去の栄光は見る影もなく2010年の開幕戦から成績不振が続きます。

過去の栄光はどこに?と口にしてしまいそうですが、この年のレースは未勝利・未表彰台に終わります。2011年・2012年も契約が残っているので参戦はしていましたが、表彰台に上がることは一度もありませんでした。

モチベーションが下がってしまったのか、凡ミスや接触事故なども多く、発言でファンを失望されるシーンもあったほどです。F1レース2度目の引退は2012年ですが、最終レースとなったブラジルGPで7位入賞という結果を残しています。

現在の状況1:シューマッハが生死をさまよった事故

シューマッハが生死をさまようほどの大けがを負ったのは、日本時間で2013年12月29日のことです。フランスのメリベルで家族とスキーを楽しんでいたのですが、転倒事故を起こし頭部に重傷を負ってしまったのです。

当初シューマッハの怪我は大したことがないと思われていた

事故当時、シューマッハはゲレンデ外を滑走していたそうです。ヘルメットを着用していたものの、頭を岩に強打してしまいます。このことでシューマッハは多少動揺はしていたものの、意識があったため命にかかわるほどの怪我ではないと思われていたそうです。

現在の状況2:シューマッハの怪我は脳挫傷だった!

シューマッハの容体が悪化!怪我は重症の脳挫傷だった!

事故から約8分後、現場に救急隊が駆けつけ、シューマッハはヘリコプターで近くの病院に運ばれますが、そこからさらに脳神経外科を専門にしているグルノーブルの大学病院に搬送されます。この時、パリで有名な神経外科医、ジェラール・セラン博士が警察の車両で病院に駆け付け執刀しています。

一度目の手術後に容体が悪化してしまい、シューマッハは意識不明に陥ります。この時の手術は脳挫傷と浮腫が見つかったためと報じられていました。そして家族の同意のもと、事故から3日目、日本時間で2013年12月31日に2度目の手術を行い、無事に成功します。手術後は予断を許さない状況が続いていましたが、事故から7日目に命の危機は脱したと報じられます。

事故から70日後にようやくシューマッハの人工呼吸器が外される

転倒事故から70日目、日本時間で2014年3月9日、シューマッハはようやく人工呼吸器を外され、自発的な呼吸を行うことができるようになります。事故から97日目、日本時間で2014年4月5日の報道で、ようやく瞬間的にですが意識が戻ることがあると報じられています。

現在の状況3:昏睡状態から回復後はスイスの病院へ

その後順調に意識を回復し会話も可能になったシューマッハですが、脳挫傷という重症を負い体重も55kgまで激減と、リハビリが必要な状態でした。そのため2014年6月15日にスイスのローザンヌ大学病院に転院し、リハビリを開始しています。

現在の状況4:シューマッハは現在自宅療養中

転院後、シューマッハは11月19日にはジュネーブにある自宅に戻ります。2018年1月現在も自宅でリハビリをしつつ、療養しているといわれています。モータースポーツ最高峰のF1ドライバーとして名の知れたシューマッハですが、家族の意向でプライバシーは厳重に守られており、滅多なことで容体などの続報が報道されることはありません。

シューマッハの現在の症状は?

2018年現在も、ジュネーブにある自宅で療養しているシューマッハですが、その容体は相変らず続報がない状況です。脳挫傷という命にかかわる大けがだったことから、現在も体の麻痺や言語・記憶障害があるのでは?ということが予想できます。

現在は経済的に苦労しているのか?

2018年現在、シューマッハの経済状況はどうなのか気になる方もいると思います。2018年1月10日にはシューマッハが経営していることで有名な、カートサーキットが閉鎖されるというニュースが報じられています。このサーキット場の土地は、ドイツのRWEという企業によって石炭採掘用の土地として指定されています。

閉鎖というと経営難と思いがちですが、2018年1月現在RWEと新しい土地を探しているという情報もあることから、経済難のために手放したわけではないようです。また、シューマッハの奥さんは実業家です。シューマッハ自身も現役時代に相当稼いでいますので、現在経済的に不自由している可能性は低いでしょう。

アメリカへの移住も検討されていた?

2018年現在自宅療養中のシューマッハですが、2017年9月に、治療のためにアメリカへの移住を検討しているという情報がメディアに流れます。実はシューマッハはアメリカのテキサス州のダラスにある牧場を所有しています。そのためダラスの専門医の治療を受けることを検討していたのでしょう。しかし、2018年1月現在、移住についての公式発表はされていない状況です。

シューマッハの事故後の現在は?F1レーサーとしての栄光も紹介まとめ

今回は元F1レーサー、ミハエル・シューマッハの経歴や過去の成績、また彼が生死をさまようことになった事故と現在の様子についてまとめました。世界的にも有名な方なので、パパラッチ対策やありもしない噂など、プライバシーを守るのは相当大変なことです。現在情報が公表されにくい状況で心配しているファンも多いと思います。ご家族の支えのもと、リハビリに励んで元気な姿をみんなの前に見せてくれるよう、心から願っています。

記事へのコメント

気軽にコメントしよう!

※コメントは承認後に公開されます。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ