冬といえばイベントの季節。食べ物から行事、また遊びもいろんなものを連想するかもしれません。そんな冬といえばといえる様々なものを紹介します。冬といえばから連想される行事や遊び、そして食べ物など、まだまだ続く冬の季節を楽しめるものを再確認しましょう。

目次
冬といえばで思いつく食べ物や遊びに行事
日本には四季折々のイベントが存在します。それぞれの季節に美味しい食べ物や遊び、そして昔から続く行事などが存在します。
そういった中で、今回は冬といえばで連想できるような食べ物や遊び、そして行事を紹介してみようとおおいます。
冬といえばの一言ではなかなか語り尽くせないこともありますが、冬といえばで思いつく様々なものを再確認してみましょう。
冬といえばやはり温かい食べ物
冬といえばやはり食べ物。その中でも特に温かい食べ物は本当に美味しいですよね。冬といえば「鍋」と思う人もおおいのでは無いでしょうか。
鍋といえばみなさんはどんな鍋が好きでしょうか。鍋といってもすき焼きのようなものから、キムチ鍋だったりちゃんこ鍋もありますよね。ちょっと豪華なものではフグ鍋だったり、水炊き鍋もあります。そして、しゃぶしゃぶや、最近ではトマト鍋なんてありますよね。
冬といえばはこういった鍋料理一つでも、本当にたくさんのものを思い浮かべることができます。ついつい鍋ばっかりの食べ物になって飽きられてしまうこともありますよね。
でも鍋といえばだけでも、これだけ種類があることは、それだけ冬といえば鍋と繋がるほど、寒い冬を乗り越えるための昔の人たちの知恵なのかもしれません。
冬といえばおでんも
冬といえば「おでん」と思い浮かべる人もおおいでしょう。冬の食べ物こそおでんが忘れられませんよね。地方によっておでんといえばとなるぐらい、おでんはタネの種類もおおいですよね。
冬のコンビニといえばおでんを買う人もおおいと思います。実は、コンビニのおでんも地方によってダシの味を変えていたり、採用されているおでんのタネが違うなど、地方色豊かな食べ物として重宝されているんです。
最近ではおでんといえば「ちくわぶ」という名前があがることがありますが、いまでも関西のほうではちくわぶを食べたことがない人も多く、おでんという食べ物は一つの文化の分かれ目を示すものといえるかもしれません。
冬といえばこたつとみかん
冬といえば、こたつに入りながら「みかん」という人もおおいかもしれません。冬の食べ物であるみかんは、冬の風邪を予防するためにビタミンも豊富なため、定番の冬の食べ物だといえます。
こたつの上にみかんというのは、日本といえばという景色なのかもしれません。昔みたいに掘りごたつタイプの家庭が減っているのは少し冬といえばと、イメージす光景とはずれてきて悲しいものです。
コンビニでも大人気の冬といえば肉まん
コンビニでおでんと同じく人気なのが、冬といえば「肉まん」という人達の意見です。肉まんの良いところは、お行儀は悪いですが、食べながら歩ける便利さですよね。
なんとなく人が食べて歩いているのを見ると、自分も肉まんを買いに行きたいという気分にさせてくれるのが、冬といえば肉まんと言われる理由なのかもしれません。
あの熱々の肉まんを食べて立ち上がる湯気がなんとも食欲をそそりますよね。肉まんも本当にバリエーションが豊かで、最近ではコンビニでも角煮まんのような珍しい肉まんが販売されており、冬といえば肉まんの文化は、さらにレベルアップしています。
まだまだある冬といえばな食べ物
他にも冬といえばな食べものはたくさんあります。夏場とは違って海鮮系が調理しやすく旬になるものがあります。
特に冬の海鮮系といえば「牡蠣」が旬だといえますね。美味しいけど当たるととんでもないことになるということで、ある意味冬といえばと思い出してしまう人もいるかもしれません。
他の冬といえばな食べ物は「シチュー」なんかもその一つですよね。また「カニ」や「豚汁」なども冬といえばば思いつく食べ物の代表格だといえます。甘いものでは焼き芋なんかも冬といえばな食べ物です。
冬といえばあの行事
人によっては嬉しい、人によってはにくい、冬といえばな行事は「クリスマス」ですね。まさに、冬といえばな行事であるクリスマスは、日本は独自の進化を遂げて、恋人たちの行事になっています。
もちろん、クリスマスは子供たちにとっても大事な行事になっており、プレゼントを楽しみにしながら良い子で過ごす行事になっていますよね。
接客業界的には、冬といえばなクリスマスという行事は苦労の多いイベントであり、あまりうれしくないイベントかもしれません。とはいえ、冬といえばで絶対に欠かせないクリスマスという行事は、みんなにとって楽しめるものでありたいですよね。
冬といえば大晦日のカウントダウン
そんなクリスマスが過ぎると、次は一気にお正月行事のシーズンになります。そのため、冬といえば「大晦日」に絡むカウントダウンから元旦にかけての正月行事が冬といえばのイベントだと連想する人も多いことでしょう。
寝て気がついたらなんてこともあるものですが、やっぱりせっかくならカウントダウンをしておきたい、そういう気持ちにさせるのが大晦日のカウントダウンですよね。
一年が過ぎる速さに驚きながらも、新しい一年を祝うというのは冬といえばで連想する大事な行事だといえます。年越しそばを食べたり、そういった食べ物を連想する人も多いですよね。
冬といえば恋に絡むイベントが多い
お正月の雰囲気がすっかりと終わった2月。そわそわとしてしまうのが「バレンタイン」です。こちらも冬といえばで連想できる行事であり、思い出のイベントになった人も多いことでしょう。
こちらのイベントも日本で独自の進化を遂げており、好きな人や恋人にチョコレートをプレゼントするだけでなく、友達同士でもチョコレートを渡し合う友チョコが最近では一般的になりました。
もともとは、チョコレートメーカーの生み出した行事とはいえるかもしれませんが、冬といえば恋の季節を連想して、バレンタインを連想することも多いでしょう。
冬といえばで連想するこういった恋のイベントをいかに楽しめるかが、この冬の季節を楽しめるかということにつながるかもしれません。
冬といえばスポーツを中心とした遊びも充実
冬といえばスポーツも楽しいものが多いです。「スキー」や「スノボー」などの遊びも充実しています。ゲレンデで運命の出会いなんてこともありえます。
何よりもスキーやスノボーは他のスポーツではなかなかできない楽しさを味わえる遊びとして、とても人気です。ついつい張り切りすぎて筋肉痛になることもありますが、やはり冬といえばスキーやスノボーは欠かせないという人も多いでしょう。
また、「スケート」も冬といえばな遊びですよね。意外にスケートができる施設は多いので、自分の住んでいるところの近くにあればぜひ楽しんで欲しい遊びだといえます。
冬といえば雪遊び
こういった遊びは、雪遊びといえますね。雪が降ったら仕事に行く大人は苦々しいものですが、子供たちにとっては、楽しい雪遊びができます。
雪だるまを作ったり、かまくらを作ったり、冬といえばな遊びとして子供たちには大人気です。特に普段は雪が振らない地域で雪が降ると本当に楽しいですよね。子供たちにとって、冬でも外に出て遊んでくれる雪遊びは貴重ともいえます。
学校では雪が降ったら、雪合戦にしてくれた先生なんていましたよね。そういった記憶が残っていると冬といえば雪遊びなんてことを連想する人も多いでしょう。
アウトドアな冬といえばな遊び
冬といえばインドアな遊びに傾いてしまうこともありますが、アウトドアな遊びもいろいろありますよね。例えば「ワカサギ釣り」も冬といえばなアウトドアな遊びです。
実際にワカサギ釣りを経験したことはなく、ワカサギ釣りといえばテレビ番組の企画という印象も強いかもしれません。しかし、実際にやってみるとなかなかハマるのがワカサギ釣りの面白いところです。ぜひ、機会があれば経験してみて欲しいですね。
もう少し楽しめる機会が多いものといえば「いちご狩り」になります。とれたての新鮮ないちごをその場で食べる事もできるので、とても楽しめる遊びになっています。
冬といえば旅行も醍醐味
寒い冬の季節。そんな冬といえば「温泉旅行」も醍醐味だといえますよね。冬の冷たい気候の中で、温かい温泉に入ってまったりする。そんな遊びを冬といえばで連想するかもしれません。
観光地で美味しい食べ物を食べながら、温泉を楽しんで日頃の疲れを癒やす。そんな冬といえばな過ごし方はとても素敵ですよね。
また、街中では「イルミネーション」が増える季節でもあります。イルミネーションは12月ごろから開始される冬といえばな行事です。遊園地自体を壮大なイルミネーションにするようなところもあり、そういったところは本当に綺麗ですよ。
Twitterの冬といえば
では、Twitterにおける冬といえばを集めてみました。Twitterのつぶやきでは、どのような冬といえばで連想するものがつぶやかれているのでしょうか。
冬の山鹿を代表する灯りの祭典といえば、「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」。古くから和傘の産地であった山鹿温泉の往時を想って、地元の人たちが手づくりで行うお祭りです。
— たびらい九州 (@TabiraiKyushu) January 20, 2018
八千代座で行われるステージでは、山鹿灯籠踊りと山鹿太鼓を一度に味わえるんですよ♪https://t.co/XM3QuZMzbS pic.twitter.com/udEhVPyIJ4
冬にはこういった神秘的なお祭りが豊富です。昔の人にとって冬を越すのは大変な苦労だったことが感じられますよね。そして、新年を迎えて新しい一年が始まる時期でもあり、いろんな冬のお祭りが各地に存在しています。
【GLAYER HITS】今夜19:00からは"しばれる"夜に聴きたい「冬の曲特集」です!みなさんの冬ソングといえば?GLAYERのみなさんぜひ教えてくださいね♪【はなこ】#GLAY #鈴ラジ #冬のうた
— SuzukaVoiceFM (@SuzukaVoiceFM) January 20, 2018
こちらはラジオ局の冬の曲特集でGLAYの冬ソングといえばのアンケートの結果ですね。GLAYの「Winter,agein」が選ばれたようです。こういった冬といえばな、冬ソングというのもみなさんいろいろ連想するものがあるのではないでしょうか。
Twitterの冬といえばで連想されるものがおもしろい
まだまだ、Twitterで冬といえばなものを調査しているといろんなものが連想されています。そういえば、そういうものも冬ならではだな、と思えるようなものがたくさんありますね。
冬になると思い出す作品といえば
— asuza(あすざ) (@sibatyann0906) January 22, 2018
アニメでも冬アニメと言われるものがありますよね。アニメは世代によっていろんな冬アニメが連想されると思いますが、みなさんは冬のアニメと言われて思い浮かぶものはどんなものがあるでしょうか。
文昌冬の熱々メニューのご紹介!
— 中華料理文昌 (@bunsyou1028) January 21, 2018
今の季節にオススメなHOTな料理はこちら↓
火鍋 780円
やっぱり冬は鍋ですよね!旨辛〜いスープで冷えた身体も温まります。
朝辣牛肉麺 780円
文昌の定番メニューといえばコレ!牛肉旨味たっぷりのスープと麺が相性◎
皆様のご来店お待ちしております\(^o^)/ pic.twitter.com/depqOsPINP
こちらは、中華料理屋さんのつぶやきです。あつあつの火鍋を紹介していたり、牛肉たっぷりのスープのラーメンが紹介されています。寒い冬だけにピリ辛な食べ物は食べたくなりますよね。身体を中から温めることができる辛い食べ物は冬といえばで連想できるものですよね。
おはようございますです♪
— 成瀬ゆうな♡🌸 (@mikomikoyuna) January 23, 2018
雪国といえば、まさにこれ。
雪だるまも作りたくなる♪
みなさんきょうも気をつけて頑張りましょ♪
*撮影地:青森県竜飛崎、三厩駅(2015年冬) pic.twitter.com/3dUQVe5C5x
先日は、関東に大雪が降って交通機関が麻痺しましたが、本場の雪国はそんなもの目じゃないほどの大雪に毎年見舞われるわけです。こういう画像を見ると、雪国の地方で生活している人たちの苦労を感じることができますね。そして同時に神秘的な気持ちにもなります。
皆様、雪をおたのしみで*
— 🅰ロク㌠ (@Rokusan_team) January 22, 2018
雪といえば
冬の京都
冬の京都と言えば金閣寺 pic.twitter.com/b0y5TnrwrJ
夏の京都も良いですが、やはり冬の京都のこの雪景色は素晴らしいですね。海外からもこの時期の京都の景色はとても人気があり、わざわざ寒い冬の季節に京都に訪れる外国の人も多いようですね。
カツカレーといえば、一昨年の冬に一人で草津白根山の頂上付近まで行った時に食ったカツカレーうまかったなぁ。 pic.twitter.com/2IuoufS5NZ
— モネしゃん 🦊 (@monecean) January 23, 2018
雪山とカツカレーなんて非常にユニークですよね。普段食べている食べ物も、いつもと違うところで食べると美味しさが引き立つこともあります。このカツカレーとても美味しそうで、うらやましくなりますよね。
つらい寒さの中だからこそ冬を楽しむ
様々な冬といえばで連想するものを紹介しました。冬のつらい寒さだからこそ、いろいろ楽しめるイベントや食べ物が存在するといえます。
ついついネガティブになってしまう時期ですが、そういう時期だからこそ美味しいものを食べたり、楽しいイベントに参加したり、スポーツで身体を動かすのがおすすめですね。
もしも、まだ冬の風物詩を楽しんでいない場合は、ぜひまだまだ冬の間に楽しめることはたくさんあるので楽しんでくださいね!
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