冠婚葬祭の男性の靴について解説!意外と知らないマナーやおすすめなど紹介

冠婚葬祭で履いていい靴を知っていますか?冠婚葬祭で履く靴は意外とよく見られています。結婚式にはどんな靴が無難なの?お葬式に非常識な靴とは?知らなかったでは済まされない大人の常識を身につけましょう!突然の冠婚葬祭にも対応できるそんな男になるのです!

目次

  1. 適当に履いてない?冠婚葬祭の靴
  2. 冠婚葬祭、結婚式の靴のマナー
  3. 内羽根式の靴とは
  4. 外羽根式の靴とは
  5. 冠婚葬祭、外羽根式の靴はどこまで許容範囲か
  6. 冠婚葬祭、結婚式に好ましくない靴
  7. 冠婚葬祭、結婚式の靴の色
  8. 冠婚葬祭、結婚式の靴の素材
  9. 冠婚葬祭、お葬式の靴のマナー
  10. 冠婚葬祭、お葬式で好ましくない靴
  11. 冠婚葬祭、お葬式の靴の素材
  12. 冠婚葬祭に対応できる男になろう

適当に履いてない?冠婚葬祭の靴

冠婚葬祭とは

冠婚葬祭とは、生を受け死ぬまでという人の人生の中で行われる親族や家族の行事を指します。突然のお葬式や、お祝い事である結婚式などを指すのはおわかりですね。「冠」は成人式を指し、「祭」は先祖をまつる法事やお盆の行事などを指します。

冠婚葬祭には、たいてい礼服を着用しますが、その際履く靴のマナーを考えたことはありますか?意外と知らない靴のマナー。冠婚葬祭には靴のマナーというものがあるのです!これから靴をそろえようと考えている方や、靴のマナーを知らなかった方は何卒ご参考にしていただけると幸いです。

冠婚葬祭、結婚式の靴のマナー

ストレートチップの内羽根式

冠婚葬祭の男性フォーマル用の定番は、黒色のストレートチップの紐靴です。結婚式だけでなくお葬式にも着用できますから、このデザインの靴が1足揃っていれば冠婚葬祭において、まずは一安心というところです。では、ストレートチップという靴を詳しくご説明いたしましょう。

ストレートチップとは、靴のつま先の切り替え部分がまっすぐ、いわゆるストレートになっているデザインの靴です。よく見かけるデザインではありますが、名称までは意外と気にしませんね。一直線にストレートな切り替え部分に穴飾りであるメダリオンがあるものとないものがありますが、メダリオンがあしらわれていない靴の方が冠婚葬祭に好ましい靴といえますのでおすすめです。

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内羽根式の靴とは

靴の紐を通す部分を羽根と呼びます。意外と見過ごしているかもしれませんが、簡単にいえば羽根が靴のいちばん外側に出ないデザインを「内羽根式」といいます。履き口部分がV字に開く靴でバルモラルとも呼びます。特にストレートチップの内羽根式はとても清楚で上品な印象に見える靴です。基本的に冠婚葬祭には内羽根式がマナーだと覚えておきましょう。

外羽根式の靴とは

内羽根式に対し、外羽根式というタイプの靴もございます。羽根が靴のいちばん外側に出るデザインを「外羽根式」といいます。外羽根式の履き口は外側に開くようになっており、軍靴用にと考えられた靴だといわれます。そのことからも外羽根式が冠婚葬祭用ではないことがわかりますね。

外羽根式の靴は、私服やビジネスシーンには問題ありませんが、フォーマルの場に関しては内羽根式よりも格差が出てしまうのです。冠婚葬祭にはやはり履き口がV字で気品高い内羽根式をおすすめします。

プレーントゥの内羽根式

トゥ(つま先)部分に何も飾りのつかないプレーントゥは、男性の靴の中でも基本となるデザインでシンプルさが特徴の靴です。シンプルゆえに、靴の作りの良し悪しがとてもよく表れる靴といえます。プレーントゥは、ストレートチップよりもフォーマル度は少し劣りますが、冠婚葬祭にはおすすめできる靴です。

プレーントゥもまた、冠婚葬祭では内羽根式の紐革靴であることが条件です。男性は意外と気にされていないのが履き口の内羽根、外羽根かと思われます。履き口がV字に開くのが「内羽根式」です。いちどお手持ちの靴の履き口の確認をおすすめします。

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冠婚葬祭、外羽根式の靴はどこまで許容範囲か

冠婚葬祭には、内羽根式が最も適した靴であることは確かなのですが、外羽根式の靴がどうしてもだめなのかというと許容範囲があり、シンプルなプレーントゥの外羽根式の黒革靴であれば許容範囲ではあるといわれます。ですが、やはりフォーマルには「内羽根式」カジュアルには「外羽根式」という靴のマナーが基本となり、外羽根式は内羽根式より格落ちするのは否めません。

冠婚葬祭、結婚式に好ましくない靴

ローファーは「なまけもの」

黒い革靴といってもローファーは格式ばった結婚式の靴には好ましくありません。というのもローファーは、紐のない靴として楽なのが特徴の革靴で、『なまけもの』なんていう愛称もある靴なんです。これは知っておく必要のあるマナーですね。冠婚葬祭でも特にフォーマルな場所では絶対に着用してはいけませんが、カジュアルな式や結婚パーティーでの着用ならば許容範囲です。

ブーツ、ブーツ丈はマナー違反

結婚式の靴としてブーツの着用は基本的に好ましくありません。ブーツの中でもサイドゴアブーツは、本来はフォーマルな靴なのですが、それを知る出席者がおられないとマナーがなってないなどと思われてしまう可能性もあります。ですから最初から選ばないことがおすすめかと思われます。

冠婚葬祭、結婚式の靴の色

結婚式の男性ゲストの靴の色というのは、基本的に「黒」です。茶系の靴は、カジュアルでラフという印象を持ちますのでフォーマルな場所には好ましくありません。ですが、結婚式でも形にとらわれないカジュアルな結婚パーティーのようなものであれば茶系の靴でも問題ありませんよ。

白いフォーマル靴

なかなかお持ちではないと思われますが、男性も白いフォーマル靴がありますね。これは、白い衣装に合わせるためのいわば新郎用の靴であるため男性ゲストで着用できる靴ではありません。あくまでも主役は新郎新婦ですのでおすすめしません。

アニマル柄の靴

結婚式にヒョウ柄などのアニマル柄やヘビやワニなどの型押しの靴は相応しいマナーではありません。結婚式の主役である新郎新婦を引き立てるよう自身は目立たず華美ではない靴を選びましょう。カジュアルな式や結婚パーティー、二次会での着用は問題はありませんが、主役は新郎新婦だということを忘れずに!

冠婚葬祭、結婚式の靴の素材

冠婚葬祭で着用する靴の素材についても意外と考えたことがないかもしれませんね。冠婚葬祭全般に万能な靴の素材は、やはり「革」が一般的です。見た目には見分けにくいですが、天然皮革と合成皮革の靴がありますね。靴を長く大切に愛用していくのなら天然皮革の靴をおすすめします。手入れは必要ですが、耐久性には優れています。

夜のパーティーには

結婚式でも夜のパーティーのようなものであればエナメル素材の靴でも問題ありません。これにはきちんとした理由付けもあります。かつての結婚式や舞踏会で男性がぴかぴかに磨いた靴を履いていくと、女性の華やかなドレスを靴墨で汚してしまう経験から靴墨なしでもぴかぴかなエナメル素材の靴が誕生したといわれています。

スエード素材はどう?

おしゃれなスエード素材の靴は、格式ばった結婚式には好ましくありません。スエード素材の靴は、カジュアルの類の靴にあてはまります。ですが、最近の結婚式はカジュアルなスタイルが多いので、そのような式や結婚パーティー、二次会への着用はオッケーです。結婚式のタイプに合わせて靴の素材を選ぶことが大切ですね。

冠婚葬祭、お葬式の靴のマナー

冠婚葬祭、男性がお葬式で履いても大丈夫な靴は、派手でカジュアルなものはマナー違反にあたりシンプルな「黒色」の靴が基本です。前述の結婚式で履ける靴であげた内羽根式のストレートチップかプレーントゥがお葬式の場にも好ましい靴です。

いちばんはやはりストレートチップの黒革靴が1足あると間違いありません。冠婚葬祭でもお葬式は急に入る行事ですので準備しておくのがよいでしょう。

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冠婚葬祭、お葬式で好ましくない靴

ローファー

結婚式にも好ましくないのがローファーだということはご説明しましたが、ローファーは冠婚葬祭全般でNGです。意外とローファーをフォーマルな靴として認識されている方も多いようですが、知識を改めましょうね。

飾りのついた靴

靴のデザインとしては素敵ではありますが、ウィングチップや飾り穴であるメダリオンがついた靴はお葬式には不向きです。また、目立つようなステッチや金具のついた靴もカジュアルな靴にあたりますのでマナー違反となります。

冠婚葬祭、お葬式の靴の素材

アニマル柄・スエード素材はNG

ワニ革やアニマル柄、型押しのデザインやスエード素材は、殺生のイメージにつながるといわれておりお葬式には相応しくない靴です。どちらにしてもカジュアルな靴の類にあてはまりますのでおすすめできません。

お葬式に履く靴の素材は、光沢のない革靴か布製とされています。革靴は合成皮革でも天然皮革でもかまいません。どちらにしてもお手入れの行き届いた汚れのない靴を履きましょう。革の素材はイメージが殺生につながるといわれますが、現在では問題視されていません。

光沢のあるエナメル素材や、サテン、ベロア、ラメなどが施された靴はもちろんのことながらマナー違反です。お葬式では地味を徹底することです。

冠婚葬祭に対応できる男になろう

冠婚葬祭での靴のマナーには意外と奥の深さがありましたね。ただ単に黒い革靴を選んでしまうだけでは恥をかいてしまうところです。大人の男ならば冠婚葬祭の場にばっちりきまる最高のストレートチップの内羽根黒革靴を用意しておくのはいかがでしょう。冠婚葬祭にはくれぐれもローファーを選ばないようにご注意くださいね。

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