焚き火台は自作することができ、100均で準備した材料であっても十分に簡単な作り方で安く製作することが可能です。バーベキューやキャンプファイヤーといったときにはやはり、焚き火台があると便利でしょう。スチールのメッシュ、蒸し器などを活用しての自作法をご紹介します!

焚き火台を自作して自分だけのオリジナルを!身近な材料での作り方を紹介

目次

  1. 焚き火の癒しと楽しみ
  2. 焚き火台を自作する
  3. 自作の焚き火台をオリジナルの作り方で
  4. 簡単な自作焚き火台の製作工程
  5. 100均の材料で焚き火台を自作しよう
  6. 蒸し器で自作する焚き火台
  7. ホイールで自作する焚き火台
  8. メッシュで自作焚き火台の性能が向上する?
  9. コンパクトに焚き火台を自作する利点
  10. アウトドアが楽しくなる

焚き火の癒しと楽しみ

焚き火はまさに、火を起こすことからが楽しみです。火がついた後は木の組み方、空気の通し方などの注意点がいろいろとあるもののそこから炎を大きくしていくこともまた楽しみになるでしょう。そして炎を見つめていることは、癒しになります。自然の波や風、水の流れなどが生み出す音には癒しやリラックスへつながる「1/fゆらぎ」があります。炎についても、同様であるのです。

炎をじっと眺めていると、気持ちが和んでいきます。そのような中では、話をしているだけでも楽しくなります。焚き火を前にして何かを食べているだけでも、どことなくおいしく感じられるものです。

ただ近年は、いろいろと規制が厳しくなり焚き火をすることも簡単ではありません。もし許可されている場所があれば、焚き火台があると便利でしょう。備えつけの焚き火台がある場所であれば良いのですが、そうとは限りません。焚き火台については自作することもでき、自ら製作した焚き火台となれば使うほど使いやすくなっていくものです。

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焚き火台を自作する

キャンプの夜と言えば、焚き火が醍醐味でしょう。ただ実は、大部分のキャンプ場において焚き火台を使わず地面で火をおこす「直火」が禁じられています。ですから、キャンプファイヤーを楽しむ上では焚き火台が必須です。直火の禁止にはれっきとした理由があり、ひとつが火災への対策です。また、自然が多いキャンプ場の植物たちへ影響を及ぼさないことにも配慮されています。

そのほか、キャンプ場を管理する側で炭によって辺りが汚れることを良しとしない例も少なくありません。焚き火台は、このような場合に便利なものであるのです。純粋に野外で温まりたい、バーベキューを楽しみたいといったときにも焚き火台は活躍します。そんな焚き火台の市販品には数千円から万単位のものもあり、購入すると相応にお金もかかるでしょう。

そこで、焚き火台を自作するという選択もあります。はじめて焚き火台を自作するにあたっては、シンプルでコンパクトなものが良いでしょう。100均で売っているようなものからも焚き火台を自作することはできますし、そうすれば製作にお金もかかりません。自作の焚き火台には、さまざまな作り方があるのです。

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自作の焚き火台をオリジナルの作り方で

自分なりにオリジナルの作り方で焚き火台を製作するとなると、材料選びからよく考えなければなりません。焚き火台を自作する場合の作り方に関しては、燃えにくいものを使うよう意識しましょう。焚き火自体はよく燃えてほしいわけですが、土台となる焚き火台までが燃えてしまってはいけません。

また自作となると材料を加工しなければならない場合もありますから、手を加えやすい素材とすることもポイントです。となるとステンレスがひとつおすすめであり、100均で販売されているステンレス製のトレイやホームセンターでの取り扱いが多いステンレスメッシュも良いでしょう。そのほか、自宅で使っていない調理器具から焚き火台を自作する作り方もあります。

ちなみに上級者となると、自ら溶接までして製作している例もあるのです。いきなりそのような焚き火台の作り方をその通りに実践することは難しいでしょうから、まずはそこからヒントを得ることです。そして、自分なりの作り方で焚き火台を自作するスキルへとつなげていきましょう。

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簡単な自作焚き火台の製作工程

一口に焚き火台と言っても、その用途はいろいろです。たとえば4人程度の人数でバーベキューをするのであれば、簡単な自作の焚き火台でも十分に用が足ります。一例として小さな椅子にステンレストレイ、網のほかガスコンロに使うカバーとクリップで自作焚き火台を製作することができます。

この椅子は骨組みが鉄などになっていて布張りで、折りたたんで携帯するタイプのものです。焚き火台を自作する上ではこの布を取り除き、骨組みにします。そこへガスコンロカバーを乗せ、その内側にクリップでステンレストレイを留めます。格好としては、トレイがV字形になります。

そして椅子の元々布が張ってあった部分に網を置くと、それで自作焚き火台の完成です。安価な材料で自作することのできる焚き火台ですが、自作する上では椅子のサイズにそのほかの材料の大きさを合わせるよう注意しましょう。

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100均の材料で焚き火台を自作しよう

すべて100均の材料だけで、焚き火台を自作することも可能です。100均ではお菓子を作るときなどに用いるステンレスのトレイに加えて焼き網や水切り網、バインダークリップのほかスタンドラックといったものもそろえましょう。これらを汲み立てれば、焚き火台を製作することができます。

100均のトレイは背面側を合わせ、その端をクリップ留めします。それだけで、自作の焚き火台であっても十分に丈夫な骨組みとなるでしょう。さらに強度を増すには、製作過程で焚き火台の脚をスタンドラックで補強することが可能です。水切り網はステンレストレイの上に置けば、薪などを燃やす用途の台となります。

完成した自作焚き火台は、焼き網を乗せてバーベキューなどに使いましょう。このような作り方であれば、すべて100均の材料で1,000円もかけずに焚き火台を自作することができます。100均の素材はチープだと馬鹿にすることなかれ、しっかり火は燃えます。「100均製」の焚き火台であっても、ちょっとしたバーベキューには十分です。

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蒸し器で自作する焚き火台

焚き火台を自作するには、万能蒸し器を使う方法もあります。蒸し器のほかにこまかな材料としてはステンレスの蝶型ビスや六角ボルト、L字金具といったものを使います。そもそも万能蒸し器とはお皿のようになっていて、蒸す調理のためにこまかな穴が空いているものです。

その万能蒸し器には脚がついていますから、取り外してしまいます。代わりに脚として用いるものが、L字金具です。蝶型ビス、六角ボルトで万能蒸し器へ取り付けましょう。その取り付けに、万能蒸し器の穴を利用するわけです。取り付ける際にはドライバーで穴を少し大きくすると、不自由もありません。この作業さえ済めば、自作の焚き火台ができあがります。

蒸し器の広げ方によって、焚き火台の微調整にもなります。何と言っても片付けが簡単であり、自作焚き火台であるからこそL字金具を外してしまえば大変にコンパクトなものとなります。焚き火台として使わないときは、普通に蒸し器として使ってもなんら問題はありません。

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ホイールで自作する焚き火台

実は車のタイヤについているホイールも、自作の焚き火台として活用することが可能です。「現役」のものではなく、古くなって使わないものを捨てる代わりにリサイクルする手段としてもおすすめです。

焚き火台を自作するのであれば、13インチから14インチ程度のものが適しているでしょう。部品としてナットやアンカーボルト、座金も用意しておきます。ですからホイールさえあれば、自作焚き火台の製作費用は数百円で済むはずです。製作方法としてはホイールには穴が空いていますから、ナットでアンカーボルトを座金を取り付けます。

ちょうど4つの穴に取り付ければ、「四足」となります。自作の工程はこれだけで、何人かのバーベキューであればまったく支障のない焚き火台になるでしょう。ホイールに穴が空いていることでそこから空気が流れ込み、燃焼の助けになります。ただこの焚き火台は、持ち運びにはやや難があるかもしれません。

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メッシュで自作焚き火台の性能が向上する?

自作の焚き火台を作るにあたり、ステンレス製のメッシュはおすすめの素材です。ステンレスのざるなどに用いられているものであり、耐火性にも優れているため焚き火台を製作する上で適しています。重さも軽いことから、ステンレスメッシュを取り扱うにも不自由がありません。

メッシュを使うときにはほかに金属のリング、ロープ止めも準備しておきましょう。メッシュの端は、ふたつに折り込んでおきます。ロープ止めは、リングの中を通して交差させると脚になります。その上にメッシュを乗せ、メッシュの角にある穴でロープ止めと固定すれば自作の焚き火台となるのです。

ただ、焚き火をするときには灰がどうしてもメッシュの隙間から落ちてしまいます。ですから、その受け皿としてステンレスのトレイなどを下に置いておくと良いでしょう。製作過程も簡単ですし、元がメッシュですから軽量な自作焚き火台です。

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コンパクトに焚き火台を自作する利点

大規模なキャンプファイヤーをするとなれば、焚き火台にもそれなりのサイズがなければなりません。ですが少人数で焚き火台を囲むとなれば、コンパクトなものでもまったく問題はないわけです。大きさがある焚き火台ですと持ち運ぶ際に不便なところがありますし、メンテナンスする上でもかなりの手間がかかります。

それに焚き火台を自作するにあたり、凝ったものを製作しようとするとあまり初心者には適していません。自作の焚き火台を使うシチュエーションについてよく考え、コンパクトな焚き火台を製作することに利点があります。何と言っても焚き火台を自作することによる最大のメリットは、自分で手を加えるため自由にカスタマイズしやすいという点です。

また、サイズが小さいことによって製作する上でのお金も節約することができます。さらに焚き火台がコンパクトであれば、収納しておくにもスペースを要しません。自作焚き火台ですから分解も簡単ですし、焚き火台として組み上げるにも楽でしょう。自作の焚き火台は、リュックなどの荷物に含めることができます。

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アウトドアが楽しくなる

アウトドアで何かを食べるときには、多少調理に失敗してしまったとしても普段の食事と違ってなぜかおいしく感じられるものです。電気やガスがない中で調理をするためには、火を起こすところからが一苦労でしょう。ですが、それも楽しいものです。

起こした火を効率的に燃やし続ける上では、焚き火台が大きな助けになります。焚き火の火で毎日のストレスを忘れることもでき、気持ちがリフレッシュされるはずです。焚き火台で火種が安定すれば、火を絶やさないように神経をすり減らす心配もありません。

自作した焚き火台であっても、そのくらいの性能は期待することができます。高額な焚き火台や大きな焚き火台は持つことが難しいとしても、自作焚き火台は安価な材料で簡単に製作することができます。それによって、アウトドアでの時間がより楽しくもなるでしょう。

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