宇宙という神秘の世界の覗き見ることができる天体観測は子供の学習から大人の趣味としてまで楽しめおすすめの趣味ですよね。必要なものは色々ありますが、欠かせないのが「天体望遠鏡」です。この記事では初心者におすすめの天体望遠鏡ランキングや使い方、選び方を紹介します。

天体望遠鏡のおすすめランキング!初心者や子供も安心の選び方・使い方は?

目次

  1. 天体観測はおすすめの趣味
  2. 天体望遠鏡のおすすめの選び方①種類
  3. 天体望遠鏡のおすすめの選び方②倍率
  4. 天体望遠鏡のおすすめの選び方③架台
  5. 天体望遠鏡のおすすめの組み立て方
  6. おすすめの天体望遠鏡設置場所
  7. 天体望遠鏡のおすすめの使い方は?
  8. 天体望遠鏡のおすすめの価格帯は?
  9. 初心者は有名メーカーの天体望遠鏡を買うのがおすすめ
  10. 初心者にもおすすめ天体望遠鏡ランキング5位ラプトル
  11. 初心者にもおすすめ天体望遠鏡ランキング4位ミザール
  12. 初心者にもおすすめ天体望遠鏡ランキング3位ミード
  13. 初心者にもおすすめ天体望遠鏡ランキング2位Sky Explore
  14. 初心者にもおすすめ天体望遠鏡ランキング1位ポルタ
  15. 天体望遠鏡は学習にも趣味にもおすすめ!

天体観測はおすすめの趣味

地球の空には私たち人間の生活から隔絶された宇宙が広がっています。宇宙に神秘性を感じる人は興味のある人は男女問わず一定数いるでしょう。機会があれば「天体観測」を行って宇宙の様子を除いて見たいと思う人は多いですよね。道具の準備などは必要ですが、大人の趣味としてもまた、子供の理科学習としても非常に優秀な趣味だと言えます。

そんな天体観測に必須の道具として「天体望遠鏡」があります。通常の望遠鏡より倍率の高い天体望遠鏡を覗くことによって私たちは天体や星の様子を確認できるようになります。昔は天体望遠鏡と言えば非常に高価なものでしたが、現在では比較的手に入れやすくなっていますね。この記事ではそんな天体望遠鏡のおすすめランキングや使い方、選び方を紹介します。

天体望遠鏡のおすすめの選び方①種類

屈折式天体望遠鏡

それでは天体望遠鏡の基本的な知識について紹介していきましょう。まず基本的な天体望遠鏡の仕組みに関して大きく分けると「屈折式天体望遠鏡」と「反射式天体望遠鏡」2つの種類に分ける事ができます。天体望遠鏡初心者におすすめなのは「屈折式天体望遠鏡」の方になりますね。

屈折式天体望遠鏡は「凸(とつ)レンズ」を利用して光を集中させ、遠くにある天体を観測できるというシステムになっており、天体望遠鏡のレンズを通常の望遠鏡のように見たい方向と同じ方向に上下左右動かしながら観測します。難しいメンテナンスも必要ありませんし、使い方もシンプルな天体望遠鏡になっているため初心者におすすめのタイプですね。

反射式天体望遠鏡

それに対して「反射式天体望遠鏡」は大きな凹レンズで作られた「反射鏡」と呼ばれる鏡のようなものを利用して遠くのものを見るシステムになっています。光量を細かく調節する必要がありますし、メンテナンスも頻繁に行わなければなりません。しかしより倍率の幅が広く天体観測を楽しめるので本格的な天体望遠鏡を購入しようと考えるならこちらのほうがおすすめですね。

天体望遠鏡のおすすめの選び方②倍率

天体望遠鏡の選び方では「倍率」も重要な要素です。天体望遠鏡は見たい天体や星の距離にしっかりと合わせた倍率に設定してのぞき込まないと奇麗に見る事ができません。カメラのピントなどと同じですね。天体望遠鏡にはそれぞれに決められた倍率があり、レンズの「口径」や「焦点距離」によっておすすめの倍率は変わってきます。

しかし天体望遠鏡には「接眼レンズ」という取り換えながら倍率を変えることのできるアイテムが販売されています。したがって天体望遠鏡に設定されている倍率を接眼レンズによってある程度調節する事が可能になっています。ただ、本来その天体望遠鏡に設定されている倍率幅を著しく越えてしまうとぼやけたりするのである程度は天体望遠鏡の倍率も気にして選ぶべきでしょう。

ちなみに月の全体像を見たい場合は30倍~70倍ほど、クレーターの形状を見たいなら120倍ほどまでの天体望遠鏡をおすすめします。さらに表面の地形などまで見たい時は140倍を超える倍率の天体望遠鏡がおすすめですね。

天体望遠鏡のおすすめの選び方③架台

経緯台式

天体望遠鏡の選び方でもう一つ重要なのが「架台」です。過大とは天体望遠鏡を支えるカメラで言う所の「三脚」のような役割を持つ土台のことで、天体観測では土台が少しでもぶれると正確な観測が難しくなってしまうため非常に重要ですね。天体望遠鏡の架台は大きく分けて2つの種類があり、それぞれ「経緯台式」、「赤道儀式」という種類があります。

経緯台式の天体望遠鏡は天体望遠鏡を「地面」に対して水平と垂直に動かすことができ、操作がシンプルで特別な設定などもいらないので天体望遠鏡を初めて買うような人にはおすすめです。このタイプは持っていけばすぐに天体観測が可能になりますね。ただしその分手動で星の動きを追わねばならず、長時間の天体観測には少し辛いです。

赤道儀式

それに対して「赤道儀式」は天体望遠鏡を「地軸」に対して水平と垂直に動かすことができます。地軸に対して動かせるという事は天体の「日周運動」に合わせて天体望遠鏡をのぞくことができるので、長時間天体の動きを追いかけたい場合におすすめです。ただし、地軸に合わせる「セッティング」が必要になり、操作も複雑で重量が重いというデメリットがあります。

天体望遠鏡のおすすめの組み立て方

天体望遠鏡を購入したらまずは「組み立て」を行う必要があります。屈折式天体望遠鏡の組み立てを行う際、重要な箇所は「三脚架台」、「微動ハンドル」、「鏡筒」、「ファインダー」になります。まずは水平な場所に三脚と架台を設置しましょう。その後架台に角度を微調整するための微動ハンドルを取り付けます。赤道儀式の天体望遠鏡なら赤道儀も取り付ける必要があります。

それが終わったら天体望遠鏡の主となる部分「鏡筒」の取り付けです。アタッチメントプレートを架台に設置するわけですが、この時ネジをいくつか締める必要があり、ここの取り付けが甘いと天体望遠鏡は機能しなくなるので注意深く作業を行いましょう。その後、目的の天体を探すための小さな望遠鏡「ファインダー」を取り付けて一般的な天体望遠鏡の組み立ては完了です。

おすすめの天体望遠鏡設置場所

組み立てた天体望遠鏡の使い方では設置する場所と手順も重要ですね。天体観測所は山の中や人里の離れた場所にポツンと建てられている場合がほとんどです。その理由は都市部の灯りが多い環境だと空が白くなってしまい、十分に天体が観測できないからです。個人で天体望遠鏡を使う場合も同じで、基本的に都市部から離れた暗い環境で行うのがおすすめです。

また上記のように基本的に天体観測は暗い場所で行うため、足元の環境には十分に注意が必要です。天体観測中に足を滑らせて大きな事故になってしまうという例は珍しいことではありません。何より足元が悪いと天体望遠鏡を地面に上手く固定することができず、天体がしっかり観測することができません。したがって「暗い」かつ「足元が安全な場所」がおすすめの天体観測地ですね。

天体望遠鏡のおすすめの使い方は?

現地到着後の天体望遠鏡の使い方ですが、まず屈折式でも赤道儀式でも三脚と架台を地面に設置するところから始まります。もちろん水平にかつしっかりと安定して固定できる場所に天体望遠鏡を設置しましょう。屈折式の天体望遠鏡の場合はその後鏡筒を固定し、水平軸と垂直軸を動かして目的の天体に向けるだけです。シンプルな使い方なので初心者にもおすすめですね。

少し使い方で手順を踏まなければならないのが「赤道儀式」の天体望遠鏡です。赤道儀式の天体望遠鏡は設置した後に「極軸」を合わせる必要があります。極軸を最も簡単に合わせる使い方は「北極星」を中心にすることでしょう。北極星を見つけたら(肉眼で見える)まず水平方向を合わせ、その後垂直方向を合わせると極軸の設定は上手くいきます。

目標の天体が決まっている場合は赤道儀式の天体望遠鏡についている「目盛環」を使うといいでしょう。この目盛環は座標を固定できるので天体の座標が分かっていればこちらで調整するのがおすすめです。

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天体望遠鏡のおすすめの価格帯は?

天体望遠鏡を購入しようとした場合、やはり気になるのは価格帯だと思います。天体望遠鏡は精密な機械ですし、以前は天体望遠鏡と言えばかなり大きな買い物に分類されていたので心配な方も多数いらっしゃるかと思います。しかし近年では比較的安価でもそれなりの性能を持つ天体望遠鏡が増えており、初心者の方でも安心して使えるような価格帯のものがあります。

天体望遠鏡は高いものでは100万円以上する高価なものから数千円で購入できるような安価なものまで多数販売されています。ただし数千円の天体望遠鏡は質があまり高くないのでおすすめしません。それなりの質と求めるなら安くても1万円~5万円くらいの価格帯のものを選ぶことをおすすめしますね。これくらい価格帯のものはコスパがいいので初心者にもおすすめです。

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初心者は有名メーカーの天体望遠鏡を買うのがおすすめ

上記したように天体望遠鏡の選び方は色々な要素を考慮しなければならないため初心者の方にとっては簡単ではありません。そういった方のためにおすすめの天体望遠鏡の選び方としてはやはり有名メーカーの天体望遠鏡がおすすめです。日本の有名メーカーの天体望遠鏡は海外でも高い評価を得ている信頼のクオリティを誇るので迷ったらとりあえず有名なメーカーを買うのは有効です。

初心者にもおすすめ天体望遠鏡ランキング5位ラプトル

それでは初心者におすすめの天体望遠鏡ランキングを紹介していきます。まずは日本の科学メーカー「スコープテック」が製造・販売している「ラプトル」という天体望遠鏡です。この天体望遠鏡は「屈折式」+「経緯台式」の天体望遠鏡になっており、上記で紹介した通り操作が非常にシンプルなため天体観測初心者に強くおすすめできる製品となっています。

また三脚の高さも低めに設定されており、大人がアドバイスしてあげれば小学生でも使用ができるサイズになっているため教育用としてもおすすめの天体望遠鏡ですね。もちろん大人も使えます。価格は鏡筒、架台、接眼レンズがセットで1万7000円と非常にリーズナブルな価格となっています。天体観測入門者用としては非常に優秀でおすすめですね。

初心者にもおすすめ天体望遠鏡ランキング4位ミザール

初心者におすすめの天体望遠鏡ランキング4位は東京にある光学製品製造会社「ミザール」の天体望遠鏡です。中でもST-700という種類が天体観測入門者用のベーシックなモデルになっています。レンズ光口径が60mと初心者の天体観測でも問題なく使用できるサイズですし、「アクロマート」という色ごとの焦点距離を安定させるレンズが使われており精度が高くておすすめです。

また「微動マウント」という細かく天体望遠鏡の角度を調節できる装置が取り付けられているのもこの製品の特長で、これも天体観測精度の高さに一役買っていると言えるでしょう。角度を詳細に調節するのは屈折式天体望遠鏡では非常に重要なポイントです。価格は2万2千円程とかなりリーズナブルな商品となっていますので入門者や子供にもおすすめと言えます。

初心者にもおすすめ天体望遠鏡ランキング3位ミード

アメリカ発の天体望遠鏡「ミード」がおすすめの天体望遠鏡ランキング3位です。天体観測入門者用におすすめの天体望遠鏡は「ミードEQM-70」という種類で、入門者用としては比較的珍しい70口径のレンズを使用した屈折式天体望遠鏡であるため、集光性能が高くある程度暗い天体まで観測することが可能になっています。入門用かつ口径の大きい製品を求めるならおすすめです。

架台部が赤道儀式になっており、天体の追尾も容易です。一般的な天体望遠鏡は白を基調にまとめてあることが多いですが、この製品はボディがブルーなのも特徴でお洒落感もあります。価格は接眼レンズ3個が付属して1万7000円程と手が出しやすい価格になっています。赤道儀式の中ではリーズナブルな価格になっているので初心者にもおすすめの天体望遠鏡ですね。

初心者にもおすすめ天体望遠鏡ランキング2位Sky Explore

kenkoから販売されている「Sky Explore(スカイエクスプローラー)」がおすすめの天体望遠鏡ランキング2位です。この製品は反射式天体望遠鏡になっており、一般的な反射式天体望遠鏡が重たいのに対し、この製品は比較的軽量なのが特徴的です。サイズもテーブルに置けるくらいコンパクトなためキャンプなどに持ち込む事も可能なのでおすすめですね。

そしてこの製品の最大のおすすめポイントは「自動追尾」システムにあります。鏡筒の横に電子式のリモコンのような装備が備え付けられており、座標軸などを設定すれば目標の天体を自動で追い続けてくれます。天体を追うのは知識が必要なため初心者には簡単ではないですが、この製品を使えば楽に天体の動きを捕捉できるため非常におすすめです。

初心者にもおすすめ天体望遠鏡ランキング1位ポルタ

初心者におすすめの天体望遠鏡ランキング1位は世界に名だたる日本の光学製品メーカー「ビクセン」の「ポルタⅡ」です。このポルタシリーズは扱いが非常にシンプルなことで知られており、「フリーストップ」という機能を搭載する事により、手で鏡筒を動かしたい所に動かせるシステムが特徴的です。観測精度も高く初心者の入門用として強くおすすめできます。

またポルタの機能はそのままにサイズを小さくした「ミニポルタ」という製品も販売されています。初心者が天体観測をするならこのミニポルタでも十分おすすめですね。価格はポルタⅡが5万5千円程度、ミニポルタが3万5千円程度となっています。天体望遠鏡の選び方に困ったらとりあえずこれを買っておけば間違いはありません。

天体望遠鏡は学習にも趣味にもおすすめ!

紹介してきたように天体望遠鏡は選ぶ際にいくつかの要素を考慮した選び方や使い方をしなければなりませんが、はっきりと目的の天体を観測できた時の喜びは何にも代えがたいものです。興味はあるが「使い方が難しそう」や「値段が高そう」と躊躇していた方はこれを機に入門用の天体望遠鏡を購入して天体観測を趣味にしてみることをおすすめします。


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