クラシックの有名な作曲家年表!人気音楽家の名前や画像を一覧で紹介

音楽の世界には様々な有名で人気のクラシック曲があります。改めてそんな有名曲や人気曲を生み出した、クラシックの作曲家たちを年表で振り返ってみましょう。クラシック音楽の有名曲はどんな作曲家たちによって生み出されたのでしょう。年表でその流れを追ってみましょう。

目次

  1. 有名クラシックの作曲家年表
  2. クラシック音楽の父と言われる作曲家
  3. クラシック音楽の母と言われる作曲家
  4. 古典派音楽の父の作曲家
  5. クラシックの神童と呼ばれた作曲家
  6. 楽聖と言われたクラシック音楽の天才作曲家
  7. クラシック音楽においワルツの父と呼ばれる作曲家
  8. クラシック音楽においてピアノの詩人と呼ばれる作曲家
  9. ドイツクラシック音楽の三大Bの作曲家
  10. 加速していたクラシック音楽
  11. クラシック音楽の作曲家たちが残した名曲たち

有名クラシックの作曲家年表

クラシック音楽には様々な有名な曲や人気曲があります。そんなクラシック音楽を作った作曲家は、どのような時代に生まれたのでしょうか。

人気や有名なクラシック音楽を作曲した作曲家の一覧を年表のような形で紹介します。学校の音楽室に肖像がが貼られていたあの作曲家は、年表のいつごろに生まれた人物だったのでしょうか。

クラシック音楽の父と言われる作曲家

まず年表の最初となるのは「音楽の父」と呼ばれる「バッハ」です。1685年から1750年まで生きたバッハは、バロック教会音楽の大家として、オルガン奏者としての天才でもありました。

バッハは生涯に1000曲以上を作曲した作曲家であり、その中で有名なのは「G線上のアリア」ですね。鍵盤楽曲として人気の楽曲を多数作曲しています。

ちなみに、バッハは一族として多くの音楽家を排出しているため、他のバッハたちと区別するため「大バッハ」と呼ばれることもありますね。

クラシック音楽の母と言われる作曲家

バッハに対して「音楽の母」と言われるのが「ヘンデル」です。バッハと同じ時期の1685年から1759年まで生きた作曲家です。

ヘンデルは、バッハと同じくドイツのバロック音楽を多数作曲しています。特にオペラやオラトリオのような劇作品の人気曲を多く残した作曲家になります。

オラトリオの「ハレルヤ」は誰もが聞いたことがある有名な曲ですよね。この曲にはキリストの誕生から受難、そしてキリストが復活するまでを壮大に歌い上げたオラトリオになっています。

このハレルヤは、3部構成になっており全部で約2時間半に渡る曲なのですが、ヘンデルはわずか24日間でこの曲を作曲したといわれています。そして、このハレルヤコーラスと言われる印象的なフレーズを生み出し、音楽の母として年表に名前を刻んでいます。

古典派音楽の父の作曲家

ルネッサンス音楽の時代を経て、1700年代に入ると「古典派音楽」と言われる時代がやってきます。そんな「古典派音楽の父」と言われるのが「ハイドン」です。ハイドンは1732年から1809年まで生きた作曲家であり、古典派音楽の代表的な作曲家です。

交響曲や室内楽、ソナタなど様々な分野を作曲し、クラシックの中でもたくさんの人気曲を作曲した作曲家です。そのため、ハイドンを「交響曲の父」と呼んだり「弦楽四重奏曲の父」とも呼びます。

ハイドン自身もお気に入りだった曲は「交響曲第94番「驚愕」」でした。自らの葬儀に演奏してほしいと言うほどだったようで、実際にハイドンが亡くなった際に、追悼演奏会でこの楽曲が演奏されています。

クラシックの神童と呼ばれた作曲家

作曲家の中で誰もが知っている有名作曲家といえば「神童」と言われた「モーツァルト」です。1756年から1791年まで生き、なんと5歳のときにはすでにピアノ曲の作曲を始めていたと言われています。

そして、6歳のときにはミュンヘンやウィーンの宮廷で御前演奏を行いました。わずか35年の短い生涯の中で、多くの人気曲を作曲し年表の中で、モーツァルトの存在はとても重要な人物になります。

モーツァルトの人気曲と言っても、それを一つや二つに絞るのは非常に難しく「交響曲第41番「ジュピター」は、モーツァルトの人気曲の一つになるでしょう。

華やかな宮廷を思い浮かべることができるような楽曲がとても多いですよね。「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」のように最初の一瞬で聞いたことがある!となる楽曲がとても多いです。17歳のときに作曲した「交響曲第25番 ト短調 K.183」なども有名ですね。

楽聖と言われたクラシック音楽の天才作曲家

「ジャジャジャジャーン」というフレーズは、小さな子供でも覚えてしまうような、印象的なフレーズです。そんな名曲を生み出しのは「楽聖」と言われた「ベートーヴェン」です。1770年から1827年まで生き、ベートーヴェンとモーツァルトは作曲家で知名度はトップ2といえます。

こうやって年表にすると気づくのは、なんとなーくイメージでベートーヴェンの方が年上に感じていた人もいるかもしれませんが、ベートーヴェンよりもモーツァルトのほうが大分早く生まれています。

まずは「交響曲第5番 ハ短調 作品67「運命」」に始まり「交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付」」など、クラシックという時代関係なく、いま聞いても心を打つ音楽だといえます。

クラシック音楽の作曲家として非常に印象的な人物であり、波乱万丈の人生を贈った人物です。ナポレオンを称える曲を作ろうとしていたものの、ナポレオンの皇帝即位に激怒したと言われる「交響曲第3番変ホ長調「英雄」なども印象的なクラシック音楽です。

クラシック音楽においワルツの父と呼ばれる作曲家

1792年に生まれた「ロッシーニ」、そして1797年に生まれた「シューベルト」と時代を経て、年表はクラシック音楽のロマン派の時代に入ります。そこで「ワルツの父」と言われたのが「ヨハン・シュトラウス一世」です。

1804年から1849年まで生きた彼は「ラデツキー行進曲」というクラシックの名曲を生み出しました。今でも、ウィーンで毎年元旦に楽友協会の「黄金の間」でアンコールに演奏されるクラシックです。

このクラシックの名曲は、運動会でよく使用されるクラシックの中でも有名ですね。クラシック音楽は日常の行事でたくさん利用される音楽で、そういったことからもクラシックはとても身近な音楽です。

クラシック音楽においてピアノの詩人と呼ばれる作曲家

クラシック音楽は壮大なオーケストラ音楽のイメージがありますが、同時にピアノの名曲もたくさん存在します。「ピアノの詩人」と言われた「ショパン」がその代表です。

ショパンは1810年から1849年の生涯の中で多くのピアノ曲を作曲し、クラシック音楽の中でピアノ音楽の新しい時代を切り開きました。ちなみに名前は有名なショパンですが、現存する写真は非常に少ない人物のようですね。

もはや最初の一音でショパンの「幻想即興曲」だと気づくのは、いかにショパンがクラシック音楽の作曲家として、天才だったかがわかりますよね。

ドイツクラシック音楽の三大Bの作曲家

ドイツクラシック音楽を代表する作曲家には3人のBがつく人物がいます。それが先述のバッハとベートーヴェン、そして「ブラームス」です。ベートーヴェンの後継者とブラームスを評価する意見もあるほどで、ブラームス自身もベートーヴェンを思わせるメロディの曲を作曲しています。

「交響曲第1番 ハ短調 作品68」はそんなベートーヴェンの交響曲第9番のメロディととても似ていますよね。他にも「交響曲第2番 ニ長調 作品73」はベートーヴェンの「田園」比べて「ブラームスの田園交響曲」と呼ばれるほどです。

このように偉大なクラシックの作曲家の魂が受け継がれる時代が来て、またクラシック音楽は新しい時代に突入したことを感じさせますよね。偉大なベートーヴェンと比べられるのは、ブラームス自身も敬愛しているだけに嬉しかったことでしょう。

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加速していたクラシック音楽

その後も1840年に生まれた「チャイコフスキー」や1862年の「ドビュッシー」など様々なクラシック音楽の作曲家が登場していきます。いつまでをクラシック音楽という時代に分類するか難しいですが、1903年から1978年に生まれた「ハチャトゥリアン」を最後に紹介します。

旧ソビエトに生まれたハチャトゥリアンは「プロコフィエフ」や「ショスタコーヴィチ」と合わせて「ソビエト3巨匠」と呼ばれています。ハチャトゥリアンといえば「仮面舞踏会」が有名ですね。

ミハイル・レールモントフの戯曲「仮面舞踏会」のための劇音楽として作曲され、後に組曲が作られた曲です。ソチオリンピックの開会式と閉会式でも使用されており、クラシック音楽の中で新しい曲ですがおすすめですね。

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クラシック音楽の作曲家たちが残した名曲たち

クラシック音楽の作曲家たちを駆け足ですが、年表的な形で時代に沿って紹介しました。音楽の父と言われるバッハを先頭に神童と言われたモーツァルト、楽聖と言われるベートーヴェン、そしてそんなベートーヴェンの後継者と言われるブラームスなど歴史を感じさせますね。

何よりも多くの作曲家がその短い生涯の中で多数のクラシック音楽を残したことに驚きますよね。生活的にも非常に不安定だった当時の作曲家たちは、自らの命を燃やしながら現在まで残るクラシック音楽を残してくれました。

クラシック音楽なんて古臭い!と思わずに、名曲と言われるものからでいいので、クラシック音楽をゆっくりと聞いてみるのもおすすめですよ。

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