最近はハイボールにハマる方が多いですが、お酒の飲みすぎで気になるのがお腹回り、つまりはカロリーや糖質です。ハイボールを見てみると糖質の数値もしっかりあります。糖質制限ダイエット中にハイボールを飲んでも効果が落ちたりしないのかを調べました。美味しい作り方も伝授。

ハイボールの糖質ってどのくらい?糖質制限中でも飲んで大丈夫?

目次

  1. 近年人気のハイボール!
  2. 「ビールよりもハイボール」は健康志向から?
  3. 「ハイボール」はハイボールだけじゃない?
  4. ハイボールは糖質が気になる?
  5. 糖質制限のストレス発散にハイボールがオススメ?
  6. 糖質制限ダイエット中にもハイボールが大丈夫な理由は?
  7. ハイボールの糖質は良い糖質?
  8. 割モノ次第ではハイボールも糖質が増えるので注意が必要
  9. 美味しいハイボールの作り方
  10. ハイボールの糖質量と糖質制限への効果に関するまとめ

近年人気のハイボール!

飲み屋に入ったら「まずビール!」が定番でしたが、最近では「まずハイボール!」と頼まれる男性がいらっしゃるそうです。これは若い世代だけでなく、昔はビールを楽しんでいたような世代の方たちもハイボールを頼むことが増えているのだとか。

ハイボールといえば歴史の古いカクテルですが、最近ではテレビCMやあらかじめハイボールとして売っているお酒など、広く一般に親しまれるようになりました。その味もさることながら、プリン体やカロリーへの意識や糖質制限、ダイエットなど健康志向によるところも大きいようです。

「ビールよりもハイボール」は健康志向から?

「まずビール!」の方でも、二杯にはハイボールを頼まれる方が多いようです。近年では女性だけでなく男性にも健康を意識する傾向がだいぶ高まっているようで、それはもちろんお酒に関しても例外ではないようです。糖質ゼロや糖質オフといった言葉を売りにした商品も増えています。

毎日飲み会があるような職場ですと、ビールのカロリーやプリン体による通風の恐怖をより強烈に感じてしまうかもしれません。やはり糖質ゼロや糖質オフでは物足りなく、しかし普通の生ビールを飲むのはためらわれる――といった方々が目をつけたのがハイボールのようです。

ハイボールのカロリーは?ダイエット中でも太らず飲めるって本当? | MensModern[メンズモダン]

「ハイボール」はハイボールだけじゃない?

ハイボールというと「ウィスキー+ソーダ水」というイメージをもたれますが、実は「蒸留酒+ソーダ水やトニック、ジュースなど」で作られたカクテル全般を指し示す言葉。ですから一言で「ハイボール!」と言っても、求めているものと違うものが出てきてしまうかもしれません。

一般的にハイボールとして飲まれているウィスキーとソーダ水の組み合わせは「ウィスキー・ソーダ」と呼ばれます。ウィスキーをコーラで割った「コーラ・ハイ」やジンジャエールで割った「ジンジャー・ハイ」など、「ウィスキー・ソーダ」以外にも様々なハイボールが楽しまれています。

その他にもコンビニなどで多く見かける「チューハイ」もハイボールの一種。「焼酎(ショウチュウ)ハイボール」が語源となっているそうです。このように、お酒のみにとって、もはやハイボールは切っても切れないほど身近な存在だといえるのではないでしょうか。

ハイボールは糖質が気になる?

昔から「ビール腹」などというように、お酒を飲む人にとって耳が痛い話は、いわゆる肥満のお話。カロリーだけでなく、糖質も肥満の直接的な原因になることはご存知の方が多いと思います。ビールよりヘルシーだとはいえハイボールにも糖質やカロリーは含まれます。

ですから「ハイボールならいくら飲んでも糖質やカロリーは大丈夫なのか?」という問いに関しましては、明確に「ノー」といえます。けれどもハイボールは糖質制限やダイエット中でも表示されているより悪影響の少ない効果が期待できるようです。

糖質制限のストレス発散にハイボールがオススメ?

アルコール1g当たりのカロリーは7kcalといわれていますが、実はアルコールから摂取されるカロリーは栄養として利用しにくいという効果、つまり吸収されにくい効果があるわけです。こうした効果からお酒を糖質制限中のストレス発散に用いることもできるわけです。

しかしすべてのお酒がそうとはいえません。糖質制限ダイエットをしている方ならばカロリーよりもむしろ糖質に注意しなければならないということをご存知かと思います。ビールや日本酒、ワインと比べてハイボールがストレス発散に効果的という理由は、この糖質にあるわけです。

糖質制限ダイエット中にもハイボールが大丈夫な理由は?

ビール、日本酒、ワインは醸造酒に分類されます。これらに甘いものが多いことからもお分かりのように、醸造酒には糖質が多く含まれています。一方でウィスキーを代表とするウォッカや焼酎といった蒸留酒には糖質が含まれませんから、太りにくいお酒というわけです。

ハイボールとは「蒸留酒+割り物」で成り立っていますから、もちろんこの割り物に糖質が含まれているとこうしたダイエットへの効果は得られません。ですから一言でハイボールといっても、様々なカクテルの中で糖質量の少ないハイボールを選ぶ必要があるようです。

ハイボールの糖質は良い糖質?

糖質制限ダイエット中に注目するのは炭水化物の文字。糖質制限ダイエットでは「炭水化物=糖質」として厳禁とされています。そしてハイボールの成分表示を見ると、やはり炭水化物の量が目立ちます。ですがここには嬉しい効果が隠されているようです。

実は炭水化物とは糖質と食物繊維の合計で表示されます。そしてハイボールの炭水化物はその大半が、糖質ではなく実は食物繊維。この食物繊維は体内に吸収されにくく、血糖値の上昇も緩やかになるため、糖質制限ダイエットには非常に効果的な成分なのです。

割モノ次第ではハイボールも糖質が増えるので注意が必要

ハイボールの人気が高まるにつれて、ハイボールやチューハイなど様々な商品が発売されています。基本的には糖質制限中でも比較的飲みやすいハイボールですが、そうなってくると糖質が多かったり高カロリーの商品も増えてくるので要注意です。

味付けのために用いられる糖質の多くは、食物繊維ではなく甘味を追求するための糖分です。つまり糖質制限に効果的なものではなく、単純に脂肪へと変換される糖類といえます。ですから糖質の量だけでなく、どういった目的の糖質かも注意するようにしましょう。

やはりカロリーや糖質面で一番安心できるのは、自分で作ったハイボールです。混じり気のないウィスキーと炭酸水を買ってきて自作してしまえば、変わった添加物や余計なカロリー、糖質を摂取することなく、ダイエットのストレス発散にも効果的というわけです。

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美味しいハイボールの作り方

糖質制限ダイエット中でもハイボールを飲んでも大丈夫とわかれば、やはり知りたいのは美味しいハイボールの作り方ではないでしょうか。ハイボールの味はウィスキーの質に左右されるのはもちろんのことですが、それだけでなく割合などにも気を配らなければなりません。

ウィスキー1に対してソーダ水3~4が一般的なハイボールだといわれています。とはいえ身もフタもない言い方をしてしまうと「お酒と水の比率は好みの問題」なので、自分の好きな比率というものは自分で見つけるしかありません。

ハイボールを作る手順

まずグラスに氷を入れてウィスキーを注ぎます。その際に氷が溶けますので、グラスを軽く回して味の濃淡を一定にします。続いてソーダ水を加え、マドラーでウィスキーとソーダ水が混ざるよう縦方向に一度だけ混ぜれば完成です。

このときに混ぜすぎないのがポイントとなります。ソーダ水の炭酸は刺激によって抜けてしまいますので、混ぜれば混ぜるほど間の抜けた喉越しとなってしまいます。そのまま飲んでも十分美味しいのですが、お好みでレモンの皮やミントで香りをつけたりするのも良いでしょう。

グラスと氷の効果

ハイボールを作る際に欠かせないのは氷です。グラスを冷やし、ウィスキーを冷やし、さらに飲みながら徐々に変化する味の違いを楽しむ際にも氷は重要な要素となっています。気分にあわせて角氷か丸氷か、あるいはあえて氷なしで楽しむという方法もあります。

また、グラスの素材や形状によっても温度変化に差が出るため、味わいや喉越しに変化が見られます。溶け出した氷による濃度変化は、ハイボールを飲みなれない人でも明確に味の違いがわかるほどです。

移り変わっていく変化を楽しみたい人は氷をたっぷりと使い、濃い飲み口が好きな人はグラスとウィスキーボトルそのものを冷やすと良いのではないでしょうか。また、グラスの材質は飲むペースにあわせて熱伝導率で選ぶと良いでしょう。

ハイボールに適した濃度とウィスキー選びは?

ウィスキー本来の甘みと旨み、コクを十分に楽しむ場合は、やはり氷なしがオススメです。けれども冷たくないハイボールはやはりハイボールとはいえないので、キンキンに冷やしておくようにしましょう。ウィスキーは氷点下でも凍らないので、飲む前に冷凍庫に入れるのも良いでしょう。

濃度が好みの問題であるのと同じように、広く流通しているウィスキーであれば、ウィスキーの種類による味の違いもまた好みでしかありません。ですから自分に合う味を見つけるには、何種類かのウィスキーを試す必要があるでしょう。

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ハイボールの糖質量と糖質制限への効果に関するまとめ

ハイボールの糖質量や糖質制限ダイエットへの影響、そして効果に関するまとめは以上となります。表示されている炭水化物に比べると糖質が少ないハイボールは、どうやら糖質制限中に少量たしなむには適したお酒であることは間違いがないようです。

しかしハイボールを飲めば痩せるというわけでは決してありませんから、飲み過ぎないようにほどほどにする必要は当然ながらあるようです。糖質制限ダイエットによる食事制限の苦しみを緩和してくれる一縷の希望として、ハイボールが持つほんの少しばかりの恩恵に授かってみてはいかがでしょうか。


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