気軽にサッと羽織れるパーカーは便利ですよね。ちなみに、パーカーの紐はみなさんどうしてますか?あまり気にしない人が多いですが、実はアレンジしだいでおしゃれになるんです。今回はパーカーがグッとおしゃれになる紐のアレンジについてまとめます。

パーカーの紐は外す?外さない?結び方や簡単なアレンジでおしゃれに

目次

  1. パーカーとは
  2. パーカーの紐の意味
  3. パーカーの紐を外す人もいる
  4. 紐を変えればパーカーの雰囲気が変わる
  5. パーカーの紐を通す道具
  6. パーカー紐の通し方
  7. パーカーの紐アレンジ:蝶結び
  8. パーカーの紐アレンジ:本結び
  9. パーカーの紐アレンジ:二重8の字結び
  10. パーカーの紐アレンジ:まとめ結び
  11. パーカーの紐アレンジ:もやい結び
  12. パーカーの紐アレンジ:8の字結び
  13. パーカーの紐アレンジ:ミッテルマンノット
  14. パーカーの紐アレンジ:こしかけ結び
  15. パーカーの紐アレンジでおしゃれを楽しもう

パーカーとは

パーカーは、フードが付いているトップスを指します。たまに「フード付きのパーカー」と説明のあるパーカーを見ることがありますが、フードが付いていなければパーカーとは呼びませんので、「フード付き」と説明を付ける必要は無いということになります。ただしフード付きのトップスを全てパーカーと呼ぶわけではなく、パーカーはフードが付いていることが当たり前という意味になります。

パーカーの素材はいろいろですが、マウンテンパーカーなど一部のパーカーをのぞいて、一般的にイメージされるパーカーといえば、スウェット生地のものになります。デザイン的には大きく分けてジップアップタイプか、被って着るプルオーバータイプになります。ジップアップタイプは、気候の変動に合わせて脱ぎ着がしやすく、インナーを見せるおしゃれを楽しむこともできます。

プルオーバータイプのパーカーはトレーナーと同じ感覚で着られ、それ1枚でスタイルが決まるので、1枚持っていると便利です。プルオーバータイプのパーカーは、ノースリーブのものもあるので重ね着がしやすく、カジュアルなコーディネートに欠かせない1着です。好みの色を選ぶのもいいですが、初めてパーカーを買うのなら、無地のグレーを選ぶと他の色とも合わせやすく失敗がありません。

パーカーの紐の意味

そもそも、パーカーは氷雪地帯で生活を送るイヌイット族の防寒着が起源だそうです。1980年代にアウトドアファッションとしてパーカーが取り入れられ、その後、マリンスポーツ用としてヨットパーカーが流行しました。現在は、アウトドアやスポーツ用というより、普段着用のファッションアイテムとして持っていることが多いため、紐はあまり使われなくなっています。

ですが、パーカーは元々はスポーツをするときに着用するためのもので、練習中にフードを被り、外れないように紐で固定している姿をボクシングなどで見ることがあります。また、紐をきちんと締めると首元が温かくなるので、冬場の防寒対策として役に立ちます。ゲリラ豪雨のような激しい雨では役に立ちませんが、急な雨のときにもフードと紐は活躍してくれます。

どういった場面でパーカーを着用するかで、紐の意味は変わりそうですが、特に問題が無ければ外さないでそのまま付けておく方が、何かと便利に使えそうです。

パーカーの紐を外す人もいる

中には、パーカーを購入してすぐに紐を外してしまう人もいます。理由は様々で、「使う理由が分からない」「垂れるので、食べ物に触ってしまう」という理由が多いようですが、「とにかく邪魔」という少しだけ乱暴な理由もありました。男性はこういった理由から外す人がいましたが、女性はパーカーの紐を外さない人が多く「なぜ外す必要があるの?」という意見が目立ちました。

外す人の中にはパーカーの紐をお子さんに引っ張られて危ないと感じたり、実際に危ない目にあった子供もいるそうです。そうなると、パーカーの紐は状況に応じて外すか外さないかを決める必要が出てしまいますが、それ以外であれば、紐は結び方でおしゃれになったり、危険を避けたりできますので、外す派の人も紐を外さないで試してみるのはいかがでしょうか。

紐を変えればパーカーの雰囲気が変わる

パーカーに元々付いている紐ではなく、素材を変えたり、太さや色、柄などを選んでオリジナルのパーカーに変えてみましょう。無地のパーカーなら蛍光色や赤など派手な色にしてみたり、紐の形にこだわったりするのも楽しそうです。柄のあるパーカーなら、その中の色から選んで紐を変えるのも面白いです。

元々付いていた紐よりも長い紐に変えれば、いろいろな結び方ができてアレンジが楽しくなります。紐はこれじゃなければと限定せず、色々な素材や太さのものを用意してみましょう。手頃なところでは100均の手芸コーナーで手に入りますし、本格的にそろえるなら手芸店で様々な紐が手に入ります。靴紐で代用することもできます。

パーカーの紐が気付いたら取れて無くなっていた!ということもあります。そんなときこそアレンジのチャンスです。前と同じものではなく、少し違った紐を選んで付け替えるだけで、今までのパーカーが新しいパーカーに変わったように感じるかも知れません。

パーカーの紐を通す道具

パーカーの紐を外すつもりが無くても、洗濯したときや、何かに引っ掛けてしまったときに外れてしまうことはありませんか?元々外すつもりだったなら慌てることもありませんが、外さないように気を付けていた人にとってはショック以外なにものでもありません。そのため、紐が外れないようにコードストッパーを付ける人もいます。でも、紐は道具さえあれば簡単に通すことができます。

手芸店や手芸コーナーに、紐やゴムを通すための専用の道具が売っていますが、そういった道具が無い場合、いくつか方法があります。まず一つ目の方法として、ヘアピンに紐を付け、ガイドにして通す方法があります。ただし、男性の場合、ヘアピンが家にある人は少ないですので、爪楊枝の尖った方に紐をセロテープなどでしっかりと止め、ヘアピンと同じように通してみましょう。

ですが、ヘアピンも爪楊枝も、紐が付いている部分をしっかり押さえながら通して行かないと、途中で紐が外れてしまうことがあります。そこで、道具の準備さえできれば一番確実で簡単に紐を透せる方法を次にご紹介します。

パーカー紐の通し方

紐を簡単に通す方法は、ストローを使うやり方です。ストローを使うと、少し不器用な人でも簡単に紐が通せます。曲がるタイプのストローのようにギザギザした部分のないつるっとしたストローとホチキスが用意できればOKです。ストローに紐を少し通し、紐が外れないようにホチキスで留め、後はフードに通していくだけです。

動画を見ると、ストローを長い状態のままで使っていますが、1/2~1/3の長さにカットすると、フードのカーブも上手く通せます。紐を途中で外さないようにホチキスをクロスさせるように留めれば、なお安心して紐を通すことができます。この方法なら、また紐を外すことがあってもすぐに通せるので覚えておくと便利です。

それでは、次にパーカーの紐のアレンジがいろいろできる結び方をご紹介します。ロープワークですが、紐のアレンジにも使えますので、好みの結び方を見つけてアレンジを楽しんでください。

パーカーの紐アレンジ:蝶結び

まずはパーカー紐の結び方の基本ともいえる、蝶結びからご紹介します。紐が短ければ小さく、長ければ下のたれで好みの大きさに変えられる結び方なので、しっかり覚えましょう。始めに結んだ左右の紐の先が上に行くか下へ行くかで、巻く方向が決まります。結び方を間違えると、縦結びになってしまうので気を付けましょう。

結び方に慣れていない場合は、パーカーを脱いだ状態で練習してください。慣れてくると、通し穴から出ている長さだけで結べますが、始めはフードを絞って紐を長い状態にして練習しましょう。キレイな形に作るコツは、左右どちらかは余計に長さがいるため、結びはじめの左右の長さを揃えないことです。

蝶結びは、紐が2本必要なイメージがありますが、1本だけでも結ぶことができます。紐の端に近いところに輪を作り、輪の根元を持った指ごと長い方の紐で巻き、そこに出来た輪に先ほど指に巻きながら持ってきた紐を通し、先に作った輪と同時に引っ張ると蝶結びができます。

パーカーの紐アレンジ:本結び

本結びは簡単に結べるので、慣れればすぐに結べるようになる結び方です。外すのも簡単で、輪になっている部分を左右から引っ張ればすぐにほどけます。首元の近くで結んでもいいですし、少し下で結べばパーカーのアクセントにもなります。ゆったり結べば大きな結び目、キュッと絞れば小さな結び目と変化を付けることもできます。

本結びは太さの違う紐どうしでも繋ぐことができる結び方なので、覚えておくと何かと便利です。結びを2回に増やすと、紐を編んだように見え、シンプルだけと印象的な結び方になります。幅広の紐に変えると、結び目がよりはっきりします。結ぶ回数を増やしても、外すのが簡単なのは変わりません。

パーカーの紐アレンジ:二重8の字結び

二重8の字結びは、ループタイのような仕上がりになる結び方です。2本同時に結んで行くので、紐の重なりに気を付けながら結んでいくと仕上がりがキレイになります。二重8の字結びも、慣れないうちはパーカーを着ずに、テーブルなどにおいて結び方の練習をすると上手く結べるようになります。

動画では1本のロープを1半分に畳んで説明しているため上が輪になっていますが、2本の紐を合わせて結んでも同じように結べます。また、片方ずつで左右にこの結び方を行えば、パーカーが違う表情になって面白いです。片方ずつで結ぶと、動画のように輪ができます。

パーカーの紐アレンジ:まとめ結び

パーカーによっては、何でこんなに紐が長いの?と思ってしまうほど長さのある紐が付いていることがありませんか?そんな時は、こんな風にまとめ結びで結べば、邪魔にならず胸元がスッキリします。一見複雑そうに見えますが、結び方は簡単です。これなら長すぎる紐を外さないで済みますので、もし紐の長すぎるパーカーがあったらぜひこの方法で結んでみてください。

動画ではロープを使って結び方を説明しているので、終わりが輪になっていますが、結び終わりは最後の紐を通すために作った輪に通し切って絞ってしまえばOKです。チェーンをどの位編むのかも、自分の好みや、その時の気分で変えられるので、結ぶたびに表情が変えられます。チェーンノットで結んでもまだ長さを持て余すなら、チェーンノットごと玉結びしてください。

パーカーの紐アレンジ:もやい結び

ここからは、左右の紐それぞれで結ぶアレンジをしてみましょう。まずは、もやい結びです。この結び方は、結びの王様とも呼ばれるほどよく知られているので、ロープで実践したことがある方がいるかも知れませんが、パーカーの紐でも使うことができます。慣れると片手でも結べるようになるようです。サッとできるとかっこいいですね。

結んでから紐の先にできる輪の大きさを変化させることができないので、結ぶときにどの位の大きさの輪にするのかを決めて結ぶようにしましょう。いろいろな大きさに変えて結んでみると面白いです。紐の先にループエンドを付けると輪の中にアクセントが付けられます。

パーカーの紐アレンジ:8の字結び

8の字結びは紐の先で結んでおくと、紐の抜けを防止することができます。アクセント的にしたいなら、結んだときにギュッと締めずに、少し緩めに締めると文字通り8の形が紐の先に出来上がるのでおすすめです。紐の終わりに結ぶだけでなく、連続で間隔を変えて何個か8の字結びをしてもおもしろいです。

パーカーの紐アレンジ:ミッテルマンノット

ミッテルマンノットはバタフライノットと呼ばれる結び方の仕上がりと見た目がとてもよく似ているのですが、ミッテルマンノットは、結び目を変化させることができるので、一つで二つのアレンジができてしまう面白い結び方です。バタフライノットより簡単なので、パーカー紐のアレンジにおすすめです。

ミッテルマンノットで結んで紐の先が余り過ぎても、ミッテルマンノットを外さないでそのまま結び目を変えてイングリッシュマンズノットにすれば、紐の余りも気にならなくなります。片方はミッテルマンノット、もう片方はイングリッシュマンズノットもいいかもしれません。

パーカーの紐アレンジ:こしかけ結び

もやい結びと同じように、結んだあとで引っ張っても輪の大きさが変わらない結び方です。もやい結びと違い、2つ輪ができるので重ねたままでもいいですが、少し広げるとかわいい形になります。紐を二重にすることと、指に巻き付けて輪を作る工程があるため、慣れるまである程度長さのある紐で結ぶとうまく結べるようになります。

先にできる二重の輪は、締めるときに引っ張る力を変えると大きさを変えることも出来ます。実はこの結び方は、緊急時などで人命救助にも使える結び方なので、パーカー紐のアレンジにも使えますが、覚えておくといざというときに便利な結び方です。

黒いパーカーのメンズコーデ!人気のブランドやおしゃれな着こなし術 | MensModern[メンズモダン]

パーカーの紐アレンジでおしゃれを楽しもう

気軽に羽織れるパーカーは1枚持っていると便利なアイテムです。フードに付いている紐は、邪魔に感じたり、ダサく感じたりする人もいるようですが、外さないで結び方を工夫すればいろいろ変化が付けられアクセントになります。また、フードを被ったときに、必要になることもあります。今まで、パーカーの紐を外して着ていた人も、これを機会に外さないで着てみませんか?

それでも紐が気になるなら通し穴ぎりぎりの所で8の字結びなどで締めて、余分な部分をカットすれば垂れ下がらなくなるので、気にならなくなります。せっかく付いている紐です。外さないで活用してみませんか?


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