メガネを掛けている人がヘッドホンを使うのは簡単ではありません。なぜならば圧迫されて「耳が痛くなる」からです。しかしヘッドホンやメガネの使い方や種類を変える事で痛くないように長時間使用する事も可能になりますので、選び方やおすすめを紹介したいと思います。

ヘッドホンしたままメガネをしても痛くない?おすすめの使い方・選び方紹介

目次

  1. メガネのままヘッドホンを使うと耳が痛い?
  2. ヘッドホン+メガネで耳が痛くなる原因
  3. ヘッドホン+メガネで耳が痛くならない使い方は?
  4. 開放型ヘッドホンはメガネと相性が良くて痛くない!
  5. 開放型ヘッドホンの選び方は?
  6. 開放型ヘッドホンは使い方と使う場所に注意!
  7. どうしても密閉型がいい人向けの選び方
  8. イヤーパッドを交換するという選択肢も?
  9. ネックバックヘッドホンもメガネに優しくおすすめ
  10. 骨伝導ヘッドホンもお洒落で負担も少なくおすすめ
  11. こめかみで止めるメガネはヘッドホンと相性がいい?
  12. ヘッドホンと併用時におすすめなこめかみ止めメガネは?
  13. メガネとヘッドホンの併用はお洒落

メガネのままヘッドホンを使うと耳が痛い?

音楽を聴く時に重要なアイテムであるヘッドホン。音楽だけでなくファッションアイテムとしてもお洒落ポイントの一つになるためこだわる人も多いですよね。最近では「ヘッドホン男子」、「ヘッドホン女子」なる属性の人達も増えてきているようにヘッドホンへの注目度は増すばかりです。

しかしそのヘッドホンと相性の悪い生活アイテムもあります。それは「メガネ」。メガネを着けながらヘッドホンを着用すると耳が圧迫されて痛くなり、長時間着けていられなくなってしまうんですよね。音質のため、お洒落のため…メガネマン(ウーマン)がメガネ状態を維持しながらヘッドホンを使用するにはどうしたらいいのでしょうか?

ヘッドホン+メガネで耳が痛くなる原因

ヘッドホンは別にメガネ使用者じゃなくても長時間使っていれば頭部にある程度の負担は掛かるものですが、メガネを着けていると特に辛いです。原因はやはりメガネの「つる」、「アーム」と呼ばれる部分。言うまでもなくこの部分は耳と頭の間に挟まっているため、ヘッドホンを着けるとどうしても圧迫感が強くなってしまいます。

また耳の痛みだけでなくメガネとヘッドホンを同時に着用することで顔の筋肉が固まってしまい、「緊張性頭痛」やめまいを起こすなど、無視できない疾患が体に起こってしまう可能性もあるのでできればこの負担は軽くして痛くないように使いたいですよね。

ヘッドホン+メガネで耳が痛くならない使い方は?

ヘッドホンとメガネを同時に使い、かつ顔や耳が痛くないようにするには「ヘッドホンの使い方を工夫する」方法、「耳に負担が掛からないヘッドホンを選ぶ」方法と「メガネの使い方を工夫する」方法という改善策が考えられます。

まずはヘッドホンの使い方を見直す方法から見ていきましょう。こちらはとてもシンプルな話で、通常ならメガネを着けた上にヘッドホンを被せる所を、まずヘッドホンを耳に被せてからメガネを掛けるのです。こうするとヘッドホンのアームにメガネのつるを通すことができるため比較的痛くないと思います。試してみるとけっこう違いますよ。

開放型ヘッドホンはメガネと相性が良くて痛くない!

ヘッドホンの種類を変えてみる事も大事です。大きく分けてヘッドホンは「密閉型」と「開放型」に分けることができます。「密閉型」ヘッドホンの特徴としては名前の通り耳に密着するようなタイプのヘッドホンなので音漏れが少なく音質も比較的良好。しかし圧迫感が強く、耳が痛くなりやすいのがネック。

それに対して開放型ヘッドホンは、耳とイヤーパッドの間に余裕ができやすい構造になっているので比較的圧迫感が弱めで長時間使用する事が可能、痛くないという種類のヘッドホンになっています。メガネと同時にヘッドホンを使用するのであればこの開放型を使ってみるといいかもしれません。

開放型ヘッドホンの選び方は?

開放型ヘッドホンを購入する際におすすめなメーカーは音響機器を多数販売しているドイツの「ゼンハイザー」。密閉型も多数販売されているますが、開放型のヘッドホンもたくさん販売しています。下の画像は「PX-95」という商品で価格もリーズナブルで軽量。イヤーパッドがコンパクトで耳も痛くない!

もう一つご紹介。そのデザイン性の高さから若者中心に人気を博している「beats」の半開放型ヘッドホン「solo3 wireless」です。こちらはapple社が開発したチップを埋め込んであるのでiPhoneなどとペアリングが可能です。さらにBluetooth仕様なのでコードがないのもフリーな感じでお洒落。とってもおすすめですね。

beatsビーツのヘッドホンでおすすめは?高評価の理由や魅力は? | MensModern[メンズモダン]

開放型ヘッドホンは使い方と使う場所に注意!

上記のように開放型ヘッドホンはメガネととても相性がいいのですが、一つ難点もあります。それは「音が外に漏れやすいこと」。密閉型と比べて構造上音漏れしやすい製品が多くなっているので使う場所と音量は気を付けなければなりません。最近では開放型でも音漏れを極力少なくするように作られた製品もありますので、使い方を考えて、一度試した上で購入するといいでしょう。

どうしても密閉型がいい人向けの選び方

一般的に密閉型の方が重低音が聞き取りやすく、遮音性も高いため音楽や音質にこだわりのある方の中にはどうしても「メガネだけど密閉型のヘッドホンで聴きたい!」という方はいらっしゃるはず。

どうしても密閉型とメガネを併用したい方はなるべく耳に当たる部分であるイヤーパッドがコンパクトなものを選ぶといいでしょう。耳に当たる範囲が小さければメガネのつるへの圧迫も弱まりますからね。またイヤーパッドが柔らかくふわふわしている素材を選ぶことも重要。硬ければ硬いだけ耳への負担は増します。ただ密閉型はやはり耳が痛くなりやすいので選び方は難しいですね。

この「Mastertracks」は密閉型ですがイヤーパッドを取り外し、または位置をずらすことができるので調節が簡単。メガネのつるが当たりにくいように自分で工夫できるので密閉型を使いたい人はこちらがおすすめです。もともとDJのために作られた製品でクオリティも高く、有名人も使用しているモデルです。

イヤーパッドを交換するという選択肢も?

また耳当たりが硬いヘッドホンをすでに購入してしまっている場合でも、製品によってはイヤーパッド自体を柔らかいタイプに交換する、ということも可能です。一見ヘッドホンのイヤーパッドは本体に密着しているので交換できないように見えますが、イヤーパッド自体は取り外しが可能で、家電量販店などでパッドのみ単体でも販売しています。

取り外しも難しい作業ではなく、被さっているイヤーパッドを手で剥がして新しいものを被せなおすという単純な作業で簡単に交換できます。道具は特別必要ありません。(ドライバーくらいはあったほうが便利)ですので柔らかいイヤーパッドへの交換は十分に試す価値があると言えるでしょう。

ネックバックヘッドホンもメガネに優しくおすすめ

またメガネの方は一般的なヘッドホンだけでなく、少し工夫が凝らされたヘッドホンを使ってみるのも一つの手です。まずおすすめするのは「ネックバック」と呼ばれるスタイルのヘッドホン。ネックバックはコードが通っているバンドを首の後ろに回す仕様のためメガネのつるとエリアが被りにくくて併用しやすいです。固定性も高いためランニングをするときにもよく使われていますね。

上の画像はエレコムのネックバックヘッドホン。とっても安価で軽量です。ただネックバック型は開放型の製品も多いため音が漏れやすく、選び方には注意。

骨伝導ヘッドホンもお洒落で負担も少なくおすすめ

また「骨伝導ヘッドホン」も耳当て部分がコンパクトなものが多く、メガネとの併用もおすすめです。骨伝導ヘッドホンは空気の振動ではなく、耳骨の振動を直接鼓膜内に伝えて音を聞き取るためのヘッドホンでイヤーパッドの大きさにこだわる必要がないため見た目がとてもスタイリッシュでコンパクト。

ヘッドホンどころかイヤホンと比べても疲れにくいとの評判なので試してみるのもいいかもしれません。近未来的で見た目も目を引きますね。自転車レーサーがよく着用しているように大きめのサングラスにもばっちり合うそうです。

こめかみで止めるメガネはヘッドホンと相性がいい?

そしてもう一つの方法としてメガネの形自体を工夫する方法があります。近年注目されてきているメガネのスタイルとして「ショートテンプル」という形のメガネがあり、これはつるの部分が耳ではなく「こめかみ」までしかないタイプのため耳に負担はほとんど掛かりません。そのため読書用やPC使用時に便利で普及してきています。

通常のメガネと比較すると分かりやすいですが、つるの部分が内側に向かって急激に狭くなっていてこの部分をこめかみに当てて固定します。

ヘッドホンと併用時におすすめなこめかみ止めメガネは?

ショートテンプルメガネのおすすめブランドはJINS。通常のメガネも有名ですがショートテンプル型のメガネもお洒落なものが揃っていて、ワンポイントファッションアイテムとしても素晴らしい出来と言えるでしょう。

ぱっと見「ずり落ちてしまわないか?」と思いますが、全然そんなことはなく額にしっかりと挟まるので使いやすいそうです。ただメーカーや顔のサイズによってかなり選び方が変わってくると思うので実際に一度掛けて試してい見るのがベターでしょう。

メガネとヘッドホンの併用はお洒落

紹介したようにメガネとヘッドホンを併用して楽しむのは製品の選び方やメガネの使い方などちょっと工夫を凝らす必要がありますが、どちらも重要なオシャレアイテムですので併用できればファッションが注目されること間違いなしだと思います。

またヘッドホンを新しく購入するにしてもメガネを新調するにしてもサイズなど個人によって合う合わないは絶対に出てくるポイントなので試せる環境であれば一度実際に装着して試すのが一番だと思いますね。


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