今回は、2017年に登場した新型スズキスイフトの最上級モデルである、「RSt」というグレードについて特集します。スズキのスイフトは、初代が2000年に登場し、今回のフルモデルチェンジで4代目になります。そんなスズキの新型スイフトRStの実力に迫っていきます。

スイフトのRSt欧州チューニング!最上級モデルの実力の評価は?

目次

  1. 新型スイフトRStとは?
  2. 新型スイフトRStの魅力はエクステリアから
  3. 新型スイフトRStのインテリアとは
  4. 新型スイフトRStは欧州仕様チューニングあり!
  5. 走り味が最高な新型スイフトRSt!
  6. 新型スイフトRStはワインディングが楽しい!
  7. 新型スイフトRTtの燃費性能は?
  8. 新型スイフトRStの実燃費と口コミ評価!
  9. 新型スイフトRStの心地良いマフラーサウンド!
  10. スイフトのRSt欧州チューニングまとめ!

新型スイフトRStとは?

スズキのスイフトというとスズキを代表するコンパクトカーで、スズキが力を入れている世界戦略車のひとつでもあります。現行のスズキスイフトは、4代目となり、2017年1月24日に発売をされました。初代のデビューは2000年で、時代の流れとともに、安全装備の充実やエクステリアの大胆な切り替えを行ってきました。

今回2017年のフルモデルチェンジで登場したスズキスイフトも今までのスイフトの印象とはがらっとかわり、より洗練されたイメージになっております。さて今回は、スズキスイフトの中でも、「RSt」と呼ばれるスイフトの欧州仕様にチューニングされた最上級車になります。

このスイフトRStの魅力はどこにあるのか、そして、前モデルのスイフトと何が違うのかを徹底的に分析し、欧州チューニングのスイフトRStの実力に迫ります。スイフトファンのみならず、スイフトが人気の理由があきらかになるかもしれません。ぜひ参考にして下さい。

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新型スイフトRStの魅力はエクステリアから

2017年にデビューした新型スズキのRStですが、このモデルの最大の特徴はエクステリアです。エクステリアは、フルモデルチェンジで登場したことから、今回のモデルからものすごく大胆にかつ、洗練された印象になりました。具体的には、六角形のフロントグリル、力強いヘッドライト、フロントグリルにあしらわれている赤いラインが印象的なモデルになっております。

またこれまでのスイフトと違うところとして、後部座席のドアはドアノブがなく、そのかわりに、Cピラーデザインと一体化したピラーマウントハンドルを採用しています。これにより、2ドアクーペのようなスタイリッシュなイメージになり、より洗練された印象に進化しました。

また、最低地上高が120mmと低く、乗り降りがしやすいばかりか、よりスポーティーなドライビングを楽しむことができるのです。ボディーサイズは、全長が3,840mm、全幅が1,695mm、全高が1,500mm、ホイールベースが2,450mmとなっており、ボディサイズは短いのに、室内は広いつくりになっております。

また「RSt」には、専用にリヤフォグランプも装着しており、専用のモデルであることが一目でわかることも特徴のひとつです。

新型スイフトRStのインテリアとは

新型スイフトのRStのインテリアはすごくこだわっています。まず、ステアリングは本革巻ステアリングで、触り心地も良いですし、コックピットに座る瞬間からやる気になれるような見た目になっております。

そして、このステアリングは、「テレスコピックステアリング」と言って、前後に36mm、上下に40mmも、動きますので、ドライバーの体格に合わせたドライビングポジションをとることができます。

また、シートのスライドは、前後に10mmずつ24段階の2240mmスライド可能ですし、運転席シートリフターは、上下に60mmも調整できます。これにより、ドライバーの体格に合わせてきめこまかい設定が可能なのです。スイフトRStには、MT仕様はないもののパドルシフトが装着されているので、自分で車を操る感覚も味わえます。

また、インテリアの質感は、高級な素材は使用していないものの、ピアノブラック調に仕上がっており、前モデルに比べても、質感の向上は言うまでもありません。

そして、スイフトRStに装備されているスポーティーな2眼メーターも非常におしゃれですし、このメーターの中央には、カラー表示ディスプレイがあるので、瞬時に現在の車両の情報を知ることができるのです。シートについても、ホールド感のあるシートで欧州仕様であることを思わせます。

新型スイフトRStは欧州仕様チューニングあり!

新型スイフトRStの最大の特徴は、シャシーを欧州仕様にチューニングしているのです。なんと、2016年1月の発売の1年前から、シャシーのチューニングのために、新型スイフト試験車を欧州に持ち込み、欧州各国でテストを重ねて、シャシーをチューニングしていったと言います。

スイフトは、先先代のモデルからハンガリーで現地生産を始め、欧州市場でも市場の拡大を測ってきました。ですので、このモデルでも、欧州仕込みのチューニングで、かなりの完成度を高めていると言えます。

この新型スイフトのシャシーのチューニングは、1ℓのターボエンジンとの相性はよく、スズキのバレーノと一緒の1ℓ3気筒ターボと言っても、チューンは非常に細かいのです。ちなみに、今回のスズキスイフトRStは、パワーが102ps、トルクも15.3kgmとなり、やや控えめな印象です。そのかわりに、ガソリンがハイオク仕様ではなく、無鉛レギューラー仕様になっております。

走り味が最高な新型スイフトRSt!

スズキの新型スイフトRStは、走り味が最高です。たとえば、同じエンジンを搭載しているスズキのバレーノと比べても、より静かで、洗練されています。バレーノはどちらかと言うと、ザワザワしている感じでしだが、新型スイフトRStにはそれがないのです。

ですので、普通に通勤等で乗るにも、非常に使いやすいモデルなのです。変速機は、パドルシフト付きの6ATになっています。この新型スイフトが本領を発揮するのは、スタートダッシュで、1ℓエンジンとは思えないほど、MTモードで引っ張ると、5500rpmあたりでシフトアップ。

また、4000rpmくらいからは、3気筒らしい軽やかな音色が漏れてきて、なんとも心地良い状態になれます。もちろん、高級感がないですが、スポーティーに走れる喜びを感じられるので、スポーティーな走り味が好きな方には非常におすすめできます。きびきびとした走りはやはり同じスイフトの中でも「RS」のつくグレードの特権でしょう。

新型スイフトRStはワインディングが楽しい!

新型スイフトRStはワインディングロードが非常に楽しいです。というのも、今回のフルモデルチェンジにあたり、プラットフォームを新設計にしました。新プラットフォームである「HEARTECT(ハーテクト)」の採用により、ボディ剛性がぐっとあがったのです。

これは走りにもしっかり現れていて、走りだしたとたんに足が硬いのが印象的でした。わかりやすくご説明すると、ボディとシャシーだけ、ドイツ車のような印象さえあります。燃料タンクも旧型よりも、5ℓも小さくし、全車37ℓに設定。

そして、新採用のプラットフォームである「HEARTECT(ハーテクト)」の効果で、新型スイフトは、同グレード最大で、120kgも軽くなりました。全ラインナップで1tをきる車重になっており、今回ご紹介している新型スイフトRStもわずか930kgしかありません。

このことと硬いサスペンションのおかげで、ワインディングも気持ちよく走ることができます。ただし、40km/h以下の低速状況では、突き上げ感がやや気になります。ただし、スピードをあげていくと、乗り心地もしなやかになっていくことが以前のスイフトとは違うところです。

新型スイフトRTtの燃費性能は?

続いては、新型スイフトRStの燃費性能についてです。新型スイフトRStは、1ℓのターボモデルですので、そこまで燃費が悪いということではありません。JC08モードで、20.0km/lを達成しております。

やはり、これは小排気量ターボエンジンと、新設計のプラットフォームで、1tをきる軽い車重があるからこその数値だと思われます。いかに車体は軽くて、きびきびと走ることができるのか、おわかりいただけるはずです。

新型スイフトRStの実燃費と口コミ評価!

では、ここで新型スイフトRStの実燃費と口コミ評価をお届けします。やはり、実際に新型スイフトRStを所有されている方の評価を聞くのが一番参考になりますので、生の実燃費と評価を見ていきましょう。

【エンジン性能】 
スタート時には1500rpm位までは過給が始まらないのでアクセルに対して反応が悪く感じますが、過給が始まればターボらしい強い加速をします。
エコ運転を気にしないでアクセルを踏めば軽い車体のおかげで2000ccなみの加速感は味わえます。
燃費にはそれほど影響はないように感じます。時々の使用ならば。

やはり、口コミ評価を聞いてみると、車体が軽いおかげで、ターボの過給が始まれば、力強い走りを実現することができるようです。上記の口コミ評価にもありますが、アクセルを踏み込めば、2000ccなみの、加速感が味わえます。しかも、燃費にもあまり悪影響もないので、存分にスポーティーな走りを楽しめるのではないでしょうか。

【燃費】 
昔のターボ車よりはバカ食いしませんしATがこまめに変速してくれて燃費はまずまずです。
街中で平均で13~17km/Lは走ってくれます。
郊外の信号の少ない流れの良いところに行けばカタログ値になるようです。
何処を走っても大抵2000回転以内で巡航出来るのが燃費や静かさに貢献しているのかも。

また、燃費についてですが、新型スイフトRStは、ターボ車だから燃費性能はあまり高くないように思いますが、上記の評価にもあるように、ATがこまめな変速をしてくれるので、燃費性能は悪いというほどではありません。

JC08モードのカタログ値20.0km/lに対して、街中で13〜17km/lくらいで走る実燃費性能があるそうです。このことを踏まえると、高速道路や長距離等であれば、ほぼカタログ値くらいの燃費を達成できるのではないでしょうか。

新型スイフトRStの心地良いマフラーサウンド!

新型スイフトRStは、マフラー音も心地良いサウンドを放ちます。1ℓのターボエンジンで、スズキのバレーノと同じものを搭載しておりますが、可もなく不可もなく、とても良いマフラーサウンドになっております。マフラーサウンドは動画でも確認してみて下さい。きっと、以外と高評価のマフラーサウンドを聞くと、購入したくなるかもしれませんね。

3気筒ターボの割には、心地良いエンジンサウンドが、マフラーから聞こえてきます。ぜひ、気になる方はディーラー等で試乗して、心地良いエンジンサウンドをマフラーから感じてください。このマフラー音で、ワインディングを走ると気持ち良いのではないでしょうか。

スイフトのRSt欧州チューニングまとめ!

ここまでいかがでしょうか?新型スイフトRStの欧州チューニングの特集をお届けしました。その中で、欧州仕込みのスポーティーな走りをすることができるのは、「RS」とつくグレードだけですし、価格自体もリーズナブルです。

燃費性もターボエンジンを使用している割に、低燃費です。このことから、足周りが硬めの設定が苦手でなければ、ぜひ気軽にスポーティーな走りを楽しめる、この新型スイフトRStを試乗してみてはいかがでしょうか。ぜひ走りを楽しんで下さい。


評価 5.0/ 5(合計8人評価)

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