人生宇宙すべての答えが42の意味は?SiriやGoogleの返答の理由

SiriやGoogle検索で「生きるって何」「人生、宇宙、すべての答え」と問いかけると、その返答が「42」となるそうです。人生や宇宙の意味やそのすべての答えについて、今ネット上などで騒然としています。不思議なこの現象について探求してみようと思います。

人生宇宙すべての答えが42の意味は?SiriやGoogleの返答の理由

目次

  1. Googleの検索窓に人生、宇宙、すべての答えと入力
  2. 生きるって何?とSiriに問うとでるすべての答えとは?
  3. 人生や宇宙やすべての答えにSiriはこうも答えてくれる
  4. ガジェットなどの検索窓で「42」の答えはなぜ?
  5. 人生の意味に共通なのはSF小説に登場する一説
  6. すべての答えを導く銀河ヒッチハイク・ガイドとは?
  7. 地球は宇宙人にとって銀河ハイウェイの建設地?
  8. 宇宙を旅する主人公アーサーの物語
  9. 人生、宇宙、すべての答えはSF小説と42の意味するもの
  10. ガジェットやSiriもなぜ人生は42の数字なのか?
  11. 銀河ヒッチハイク・ガイドの作者が言う人生や宇宙とは?
  12. 42という数字の並びは日本人には不吉
  13. 人生と宇宙をGoogleやガジェットの検索に期待した故
  14. すべての答えを検索することは人工知能を育てる題材集め
  15. 人生宇宙すべての答えが分かる日が来るかもしれない
  16. 人生宇宙すべての答えのまとめ

Googleの検索窓に人生、宇宙、すべての答えと入力

唐突な質問ですが「人生、宇宙、すべての答えは?」と問われたら、どう答えたらよいものでしょうか?この質問をGoogleの検索窓やガジェットに入力してみると、不思議な答えが出てきます。それは数字の「42」という答えなのです。今ネット上で騒然となっている「人生、宇宙、すべての答え」「生きるって何?」というキーワードから導かれる答えについて探っていきましょう。

生きるって何?とSiriに問うとでるすべての答えとは?

スマホを利用する方はご存知かと思いますが、「Siri」とは、iphoneに搭載されている音声認識ソフトウェアのことです。ガジェットのSiriへ話しかけると色々な質問に答えてくれる便利なツールでもあります。何か知りたいことがある場合、直接音声として問うと、独自な回答を教えてくれます。

そのSiriこよく奇問・珍問を投げかける人がいます。その中で「生きるって何?」と不可解な質問を投げかけた人がいて、いくつかの答えが返ってきますが、その中に「42」という奇妙な数字も返ってくるのです。

人生や宇宙やすべての答えにSiriはこうも答えてくれる

人生はいろいろですね

人生そのものは単体じゃなく色々なことの連続とも言えますが、これは某演歌歌手の楽曲タイトルが引用されてのことで、すごく凡庸化された導き方かもしれません。Siri自体も人生は計りしれず色々だろうと判断したのかもしれませんが、最もこの答えに妙な納得感があります。人生、宇宙、すべての答えは無限に広がっています。

人生は無生物の私には想像もつきません

Siriのような人工物だからこそ、人ではないのでこの答えはインプットされていないのかもしれません。しかしこのようなやり取りができるように意図的にインプットしているとしたら、それはそれでSiriの製作者はウィットに富んでいるとも言えます。色々な質問を投げかけることで、新たな情報収集をしているとも言えます。

人生それは簡単です。命の存在全般の目的と意義に関する哲学的な疑問ですよね

すべての答えはSiriが既に知っているのかもしれません。一見、何かを悟り人生の意味を知っているかのような口調です。しかしその先には正解は全然なく、現段階ではSiri自体もこれ以上は何も詳しく言ってはくれないのです。これも制作者がシャレで入れたフレーズではないかと推測できます。人生、宇宙、すべての答えは各々が自分で探せとでも言いたげです。

人生とはこの様な疑問について考える事です

この答えはSiriの導きだした最も皮肉な回答かもしれません。人生の意味は考えることそのものといえるのかもしれません。意外と一番哲学的なすべての答えです。宇宙的な視野とも言えそうです。そしてこの返答はSiriが意志を持って考えて答えているかのように思えます。人々が知らぬ間に、新たな創造物が世の中を見張っている気がしてなりません。

人生とはニーチェならきっと答えてくれますよ

まるでSiriがニーチェを昔から知っている親しい間柄のような回答です。人生感や宇宙の存在についての解釈は、そのひとそれぞれでいいとでも言いたげです。たまたまニーチェを引用してみたまでというSiri流なすべての答えではあります。ただニーチェだけではなくソクラテスやプラトン、最近ではアドラーでも良かったのかもしれません。どうしてニーチェなのかは謎なままです。

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ガジェットなどの検索窓で「42」の答えはなぜ?

生きることや人生、宇宙のすべての答えをガジェットや検索窓に入力すると「42」という数字になる、その意味に秘められているものはなんでしょうか?とても気になる数字なのでさらに調べてみると、42という数字には意外な秘密が隠されていたのです。人生、宇宙、すべての答えについて、先ずはあるカルトな人気を誇るSF小説に辿り着きます。

人生の意味に共通なのはSF小説に登場する一説

この42という不思議な数字は、英国の脚本家ダグラス・アダムズが書いたSF小説「銀河ヒッチハイク・ガイド」の中に登場するエピソードが由来とされています。この本のタイトルや、その文中にある「人生、宇宙、すべての答え」という一節や「42」という数値は、多くの人々が検索されているようです。

そしてこの中に登場する「ディープソート」と呼ばれるコンピュータがはじき出した答えもただの数字「42」なのです。人生、宇宙、すべての答えを、ディープソートに問いかけるシーンが登場します。とても不思議な展開をする小説のようです。ストーリー中では、その回答を得るまでに途方もない時間を要しています。

すべての答えを導く銀河ヒッチハイク・ガイドとは?

「銀河ヒッチハイク・ガイド」とは、元々ラジオドラマとして放送された物語で人気があったことで小説として出版されました。本国イギリスでたちまちベストセラーとなり、現在までに35か国語に翻訳、全世界約1600万部売れたというカルト的な人気のSF小説です。内容はかなりハチャメチャなパロディが中心ですが、その面白さは桁違いだと評判が高いのです。

地球は宇宙人にとって銀河ハイウェイの建設地?

この物語は地球滅亡寸前のところからスタートします。ある日宇宙人が地球にやってきます。そしてこれから地球を爆破すると通告するのです。そんな無茶な勧告に納得いかない地球人はその理由を聞きます。すると、宇宙人がこう言いました「銀河ハイウェイの建設予定中で、地球の位置が邪魔なので破壊されることになった。このことは既に勧告したはずだ」という回答なのです。

宇宙を旅する主人公アーサーの物語

宇宙人いわく「これはアルファ・ケンタウリにある出張所に50年前から公示してたこと」という顛末です。最終的に地球は破壊されます。しかし唯一生き残った地球人がいました。彼こそ物語の主人公アーサーです。以降、アーサーが宇宙船をヒッチハイクしながら進んでいくという、かなり風変りで痛快なギャクやユーモアを踏まえた内容です。ストーリーはシリーズ化されています。

「銀河ヒッチハイク・ガイド」は小説やラジオ番組以外に映像化がされていてDVDも販売されています。原作のレヴュもかなり高評価で英国流のブラックユーモアが面白いとのことです。バカバカしくもウィットに富んだ内容のSFストーリーに仕上がっています。是非、映像で確かめてみるのもいいでしょう。

人生、宇宙、すべての答えはSF小説と42の意味するもの

人生、宇宙、すべての答えを計算させた

では、この「銀河ヒッチハイク・ガイド」と数字の「42」の関係は何でしょうか?これは物語の中に登場する「ディープソート」という名のコンピュータがはじき出した答えです。ディープソートは世の中で2番目に優れたコンピュータという設定です。物語では、このディープソートに質問をしたことになっています。

人生、宇宙、すべての答えは750万年の時間が掛かった

超越した生命体が存在した頃に「人生、宇宙、すべての(究極の疑問の)答え」を計算させるために設計したコンピュータでした。そのディープソートが750万年かかって出した答えこそが「42」という数字だったというくだりです。

42という二桁の数字こそが人生や宇宙の答えだなどと、その場にいた人々は信じがたいという表情でこわばっていたのです。しかも750万年という途方もない時間を掛けて導きだした答えが、たったの42という数値ですから無理もないことです。その意味する本当の意図は、作者のダグラス自身だけが知っているのです。

ルイス・キャロルからの影響?

またダグラス・アダムズは児童文学の名作として名高い「不思議の国のアリス」作者のルイス・キャロルからの影響を受けているのではないかという説があります。

不思議の国のアリスへのオマージュ的作品

既に不思議の国のアリスの劇中にて42が好まれた数字として何度か使用されています。そのためキャロルへのオマージュとしても見受けられます。「銀河ヒッチハイク・ガイド」の作品中にあるいくつかの表現や描写は類似した部分があり、アダムズ本人もそれは認めています。

42の番号は中途半端さがピッタリ

物事には理屈や原理・原則を付けたがるのが今の社会です。それは数字という単純な構造のものにも及んでいます。例えば「7つの習慣」や「色の3原則」というように、奇数には理論や原則が当てはまりやすいという暗黙の了解があります。

しかし宇宙や万物は計り知れずかつ適当なものを含んだ緩急さがあります。4や2という数字には、欧米の流儀でどことなく中途半端さが横たわっているようです。やや日本の感覚とはずれを感じる部分です。

検索され続けてGoogleが辿り着いた結果

実は「人生、宇宙、すべての答え」「42」といったキーワードは、この銀河ヒッチハイク・ガイドと文中に出てくる言葉そのものなのです。Googleやガジェットの検索窓で、全国あらゆる場所からこれらのキーワードを四六時中検索されているうちに、ちょっとミステリアスで都市伝説風な経緯に発展していったものです。

ガジェットやSiriもなぜ人生は42の数字なのか?

宇宙からGoogleガジェットやSiriへと辿り着いた42の意味

実は「人生、宇宙、すべての答え」というフレーズ自体は、銀河ヒッチハイク・ガイドの執筆上で作家が思いついた一節です。当然GoogleやSiriのアルゴリズムで導いた検索結果が、ストーリーにちなんで42を選ぶのは何となくわかりますが、ではそもそも宇宙や万物のすべてが、どうして数字に置き換えられてしまうのでしょうか?

数字と言葉で成り立つ人生、宇宙、すべての答え

人生や宇宙も含め、世の中のすべての答えが数字になるというところから考察していきましょう。推測にはなりますが、おそらく単純にこの世、特に人間が作り出すものを主体にしても「言葉」と「数字」で成り立っていることが大きいのでしょう。例えば聖書でも神は言葉から創造を始め、7日という日数で宇宙を作ったことになっています。

42に代表される人生と宇宙やすべての答えには奥がある

言葉と数字は人間の文化です。そこで人生や宇宙、すべての答えといった壮大な謎かけについて、ある種の数字で答えることは、意外性と納得感が表裏一体になっているような、そんな奥深さを感じてなりません。しかし42という数字に隠されているのは思い付きだけのことで、何かを暗示しているわけではなさそうです。

銀河ヒッチハイク・ガイドの作者が言う人生や宇宙とは?

人生に深い意味はない

おそらくダグラス・アダムズが考えた人生、宇宙、すべての答えというのは、単純でありつつ少しだけ深みのある羅列がちょうどいいというところを狙ったのかもしれません。さほど深刻な意味はないにせよ、でも謎めいている微妙な線が、彼にとって「42」という数字だったのかもしれません。ところで42をわざわざ選んだ理由、ダグラス本人が語っているようです。

すべての答え42とは欧米で地味な数値

どうやら「一ケタでは小さすぎ、三ケタでは意外性が薄れる」「奇数や二進法では法則を連想させてします」「今までどの作品にも使われていないような数字にしたい」「1〜9の数字の中で4と2は地味なイメージがある」というような理由があったようです。なかなかこの辺の感覚は、日本人には馴染がないものです。

42という数字の並びは日本人には不吉

42はガジェットや検索窓では平凡な数字

改めて作者のダグラスはこう述べているようです。「まったく意味のない平凡な数字」を選んだだけという話です。しかし42という数字の並びは、日本人にとっては不吉な意味合いにも取れてしまうことが、よりこの謎に拍車をかけてしまったところは大きいようです。4は未だに不吉な数字として扱われています。

ガジェットが誕生する以前より42にまつわる日本の考え方

日本では42という数字はあまり歓迎されない数列です。例えば42歳は男の大厄の年とされています。それに42の「し・に」という発音が「死に」に通じる響きなので凶運・不縁起の数とされています。欧米では意味のない平凡な数字ですが、お国柄で違ってくるという事例です。

人生と宇宙をGoogleやガジェットの検索に期待した故

初めて検索をする時「人生、宇宙、すべての答え」というキーワードを自然に入力する人は皆無に等しいはずです。この並びを事前に知っていた人物達が興味本位で検索をしていく中で、Googleのロボットやアルゴリズムの結果が「42」という数字を関連付けたと言えるのです。どちらもこの小説に出てくるフレーズや数値なので、ネット上にレヴュなども載せやすいからでしょう。

すべての答えを検索することは人工知能を育てる題材集め

しかし別な意味も浮上しています。それはSiriの存在やGoogleやガジェットによるアプリや検索機能は、将来を見据えた人工知能をより改良し育てる為の試用運転のような存在だということです。今現在の世の中で、人々が注目していること、キーワードを検索機能で集約し、それを人工知能への移管し育てるという大きな計画が水面下で実行されているという噂もあります。

人生宇宙すべての答えが分かる日が来るかもしれない

小説の世界だけだった銀河ヒッチハイク・ガイドの内容や、その他のSFの世界観とテクノロジーの進化は、歩みのは幅は違えど、確実に近い内容を実現させてきています。月面着陸や火星にも衛星を飛ばせる時代になり、人の頭脳を凌駕した人工知能が完成して、人生、宇宙、すべての答えが42ではない、理路騒然とした回答をしてくれる日が来るかもしれないのです。

人生宇宙すべての答えのまとめ

GoogleやSiri、ガジェットでの検索や声掛けによって、奇妙な結果を導き出すのは、人々がネット上で作り上げた情報の圧倒的数が影響を及ぼしているのです。情報には信ぴょう性が大切ですが、残念なことにその優越を評価する機能が今はまだないという事実が今回の事例でわかります。人生も宇宙も、まだこれからすべての答えが出るのです。

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