ポマードとは?おすすめブランドや似合う髪型、ポマードのセットや落とし方を紹介

整髪料は何を使っていますか?ポマードとは何かピンとこない人もいるようで油性のポマードの良くないイメージの人も多いようです。今は水性ポマードが主流なので普段使いのできる整髪料なのです。そんなポマードとは何か?や、おすすめ、使い方をまとめてみました。

ポマードとは?おすすめブランドや似合う髪型、ポマードのセットや落とし方を紹介

目次

  1. ポマードとグリースの違い
  2. 使いやすさが魅力の水性ポマードとは
  3. おすすめの水性ポマード
  4. おすすめの油性ポマード
  5. ポマードを選ぶときの注意点
  6. ポマードの使い方
  7. 水性・油性ポマードの使い分け
  8. 七三
  9. オールバック
  10. ツーブロック
  11. アップバンク
  12. リーゼント
  13. グリース・ネーミングの由来
  14. 水性ポマードならいつものシャンプーで落とせる
  15. まとめ:現在のポマードは水性が主流なので手軽に使える

ポマードとグリースの違い

油性ポマードと水性ポマードの違いとは

ポマードの元祖はひまし油と木蝋(もくろう)を加工せずにそのまま使用した油性ポマードです。強力なセット力と植物由来成分の強いにおいを消すために添加された香料によって非常に香りが強いのが特徴です。ロカビリースタイルの流行によってかつて一世を風靡したリーゼントヘアなどの髪型は油性ポマードを使ってスタイリングされていました。

熱に弱い反面湿気に強いという特性を持つため雨や汗によるヘアスタイル崩れが少ないというメリットもありますが、シャンプーで洗い流しにくいというデメリットもあります。後に出た水性ポマードは別名グリースとも呼ばれる後発のポマードで落とし方は普通にシャンプーで洗い落とすことができ扱いやすくなりました。

使いやすさが魅力の水性ポマードとは

水性ポマードは熱狂的な油性ポマード支持者からはポマードもどきなどと揶揄されてきましたが技術革新により油性ポマードをしのぐほどの強力な髪型のセット力を持ったタイプも出てきています。そしてなんといっても特徴はポマードの落とし方で普段通りのシャンプーで洗い流すことができるのが魅力です。さらに香りでもナチュラルな製品が多く現代のトレンドにマッチしています。

おすすめの水性ポマード

クールグリースとはこれのこと、阪本高生堂クールグリースGとは

阪本高生堂とはヘアスタイル剤、コスメ、美容サロン向けの化粧品をはじめ、ペット用シャンプーなども製造販売するブランドです。阪本高生堂の展開する商品群の中核ともいえる商品とはこのクールグリースシリーズのことです。硬さやつや感に応じて最も多くのモデルがあり数あるポマードで最も手に入りやすく容量に対して低価格が普段使いに適しています。

人気の秘密とはセット力、ウェット感、ツヤ感の絶妙なバランスです。ワックスと馴染みが良くヘアワックスと混ぜ合わせて使いやすいというのも隠れた人気の秘密です。売り上げにおいてもほかのメーカーを含めて圧倒的にナンバーワンなので迷ったらこれを使ってみるのもありかもしれません。

カリフォルニア老舗ブランド・バクスターオブカリフォルニア・ハードウォーターポマードとは

バクスターとはメンズグルーミングの祖と言われるバクスターフィンリーがスキンケア商品を主軸に設立したブランドです。45年以上の歴史を持ち”ハリウッドスター御用達ブランド”としても知られるスタイリッシュな髪型を作ってきたブランドです。「バクスター同士のポマードを合わせることであらゆるスタイルを実現します」とブランドが配合を推奨しているのも楽しいですね。

現在人気沸騰中のバクスターポマードの中にあって最も売れ筋のアイテムです。ハードなセット力と上品なつや感があなたの髪型をワンランクアップさせてくれること間違いなしです。落とし方も楽でバクスターらしいクリアブルーの色味も魅力で男性向けのちょっとしたプレゼントにもおすすめです。

カリフォルニア新鋭ブランド・BYRDクラシックポマードとは

BYRDとはアメリカ・カリフォルニアのプロサーファーであるチェイスウィルソンがプロデュースする新鋭ポマードブランドです。スタイリング剤に特化し特に落とし方がとても楽なのが魅力です。ブランドオーナー自身がサーファーであるため海上がりにもヘアスタイルが決まりやすいように製品テストを繰り返したポマードはリアルサーファーにとっても重宝する逸品です。

BYRDらしさを最も強く味わえるワックスベースポマードです。ほど良いつや感とホールド力でスタイリングを長時間キープします。髪をバックになでつけた髪型や、髪をサイドに分け櫛目をしっかり出すクラシックスタイルな髪型、ツーブロックなどの髪型にベストマッチし、香りはカリフォルニア・エコビーチをイメージしたライム・ローズマリー・マリンのブレンドです。

「香り」と「ツヤ感」の大人のグリース・PROUDMEN.フレグランスグリースとは

このPROUDMENとは柔軟剤でおなじみのレノアが製造している商品で全国のスーツ会社で売られています。PROUDMENはもともとスーツにふりかける芳香剤のみを販売していたのですが全国のOLや主婦から彼氏や旦那につけてほしい香りとして口コミでじわじわと広まり今ではボディークリームやシャンプー、ポマードなどの商品まで派生して製造されています。

髪にほのかな大人の香りと「うるおい・ツヤ感」を与え、洗練された大人のビジネスヘアに向けたフレグランスグリースです。高いセット・キープ力がありながらセット後もスムーズな指どおりを実現しました。重い仕上がりにならず髪型のセットもしやすくアレンジは自在です。

今どきの働く大人向け・ナカノMODENICAグリースとは

ナカノMODENICAとは美意識の高い男性に向けたスタイリング剤で男性をターゲットにした商品となっています。固めのワックスが多く短毛向きで紫外線によるダメージによる髪のダメージも防いでくれます。製品は全部で5種類ありそのうち4種類はマットで空気感のある男性らしい髪型を得意としています。グリース4のみ濡れたようなつやのあるスタイルが作れる商品です。

ファイバー配合で伸びが良く動きや毛束感も表現できます。ウェットスタイルをキープできるハードグリースです。清潔感のあるシトラスの香りです。シャンプーでの落とし方が楽で、ツヤ感、セット力は十分です。使う人を選ばない万能グリースワックスです。ジェルのパリッとした感が苦手な人におすすめで七三やオールバック、パーマヘアの髪型のセットには超おすすめです。

つやつやで動きが出せる驚きのWATER-P.R.O.ポマードハードとは

1985年Y.S.PARKサロンで初めて作った頭髪化粧品です。1981年ヘアデザイナーYoung-sooparkがヘアドレッシングジャーナル誌にヘア作品を送るために、カットラインだけでなく写真映えのする今までにない髪のツヤ感、質感を表現できないかとびんつけ油職人に協力してもらい完成されたのが100%手作りの史上最硬の水性ポマード「WATER-P.R.O.ポマード」です。

プレーンで無臭タイプのドライボーンズポマード”PLAIN”とは

パッケージが目を引く逸品です。髪になじみやすいファイバー(繊維)配合なので伸びが良くセット力があります。様々なヘアスタイルにおすすめのポマードです。無香料タイプのポマードで、シチュエーションを選ばずにヘアスタイルをキープしてくれます。

雨や湿度の高い日でも長時間にわたりヘアスタイルを保ってくれます。水溶性のポマードで落とし方もシャンプーで簡単に洗い流せて普段使いのスタイリング剤として嬉しいポイントですね。ヘアワックスのように毛先の動きを出したり、パーマスタイルのアレンジにもおすすめです。内容量は320gとたっぷり入っているので毎日使えます。

30年以上売れているロングセラー・水性ポマードペップポムとは

アメリカン50’Sスタイルの老舗ブランド「Peppermint」の水性ポマードです。1980年の前半から上蓋のキャラクターのデザインを変えながら30年以上売れているロングセラーの商品です。落とし方がシャンプーでなかなか取れない油性グリースに比べすぐに落とせて、髪にとにかくいうことを効かせながら濡れた質感というとやっぱり裏原宿のpeppermintが一番かもしれません。

創業4世紀のYANAGIYAヘアグリースとは

老舗柳屋が時代の要請にこたえてリリースする水溶性ポマードシリーズです。水溶性グリースとしては後発ながらさすがに柳屋、確かな品質とリーズナブルな価格からこのカテゴリーを代表する人気商品の地位を獲得しました。

中でもグロスハードはヘアスタイルを固めすぎずにつや感強めにセット可能なタイプです。七三分けなどクラシックな光沢感のあるヘアスタイルに最適です。優れた光沢とホールド力でまとまりのあるきれいな毛の流れが実現できます。補修成分(ペリセア)配合の爽やかなフレッシュフルーティの香りになります。

男の濡れ髪セットに使えるギャツビースタイリンググリースとは

ギャツビーの出したグリースシリーズです。スタイリンググリースは3種類出ておりシャープのある毛束ができるルードロック(青)、オールバックなどのワイルドな髪形セットに向いているフリーズバック(赤)、そしてワックス感覚でアレンジができるクラシカルアレンジ(黒)があります。クラシカルアレンジを筆頭にそれぞれツヤが出るので濡れ髪セットをすることができます。

社会人におすすめ髪型まとめ!ビジネスで好印象なヘアスタイルは? | MensModern[メンズモダン]

おすすめの油性ポマード

ツヤ、重厚感のあるThe-GENT-Apollo-Pomadeとは

世界で最も影響力を持つと言われるオランダ・ロッテルダムのバーバーショップ「シュコーラム」がプロデュースするポマードです。水性から油性までクラシックなヘアスタイルを志向するならチェックしておきたいラインナップです。

ジェントのオリジナルポマード「アポロ・ポマード」です。パッケージ変更だけでなく鉱物性油分のクオリティが高まりセット力はよりハードになりました。バニラを主体とする甘めの香りです。

驚くほど軽いSUAVECITO-POMADEとは

スアベシートとはカリフォルニアはサンタナ生まれのグルーミングブランド、一度見たら忘れられないスカルがスタイリングしている不気味?キュート?なアイコンが特徴で、ポマードに限らず、香水、ひげ用オイル、ヘアコームなどを取り扱っていて商品も幅広いです。

質感は非常に滑らかで伸びも良くダンディーな雰囲気を演出するハーブの香りです。ただ人によっては好みがわかれる香りです。べたつきはなく落とし方が簡単ですが香りだけは残ります。

超定番の歴史あるニューナイル・ポマードとは

1925年にアメリカ・シカゴで誕生した歴史あるブランド、マーレイズのポマードです。創業以来ずっと同じパッケージで昔ながらの製法で今もなお世界中多くの人に愛され続けている伝統と信頼のあるポマードメーカーです。

ストレイキャッツも愛用したアメリカンポマードの元祖「Nu-Nile POMADE」です。油性の光沢と甘い香りがヘアスタイルに華を添えます。

純植物性の油性ポマード・柳屋ポマードとは

日本のポマードといえば柳屋です。創業はなんと1615年と江戸時代初期です。徳川家康に仕えた(つかえた)漢方医の生薬に対する知識と技術が認められ大奥に梳き油(すきあぶら)、おしろい、口紅などを収めていたと言われる由緒正しい老舗です。大正時代に開発されたポマードは昭和20年代には30代前半までの男性整髪料においてトップシェアをキープしていました。

これぞ日本の古き良き時代の油性ポマード!太くて頑固な髪も油性ポマードならではの強烈な整髪力がしっかりとまとめてくれます。良くも悪くもこれぞポマード!という香りなのでにおいに敏感な方にはおすすめできない部分もありますが日本の古き良き時代の雰囲気に酔いしれたい方にはイチオシです。

伝説の国産ポマード・コンクジャコーブリアンとは

1923年(大正12年)創業の東京を拠点としている老舗です。椿油を中心としながらヘアケア剤やボディーケア用品、ポマードを製造しているメーカーです。香りにこだわったポマード、”コンクジャコーブリアン”にはコアなフアンが多いことでも知られています。

香水にも用いられる成分、東洋の名香とも称される麝香(じゃこう)を配合して香りにこだわった植物油性ポマードです。ほかのポマードにはない独特の甘い香りに一途なフアンが多く、好きな人は大好きというエッジの利いた商品です。

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ポマードを選ぶときの注意点

自分の髪質に合わせて

ポマードを選ぶときは、パッケージのセット力を見て選ぶ人が多いでしょう。でもあなたの髪質に合わないポマードを選んでしまうとポマードの重みで折角仕上げたスタイルがへたってくることもあります。またセット力の強いポマードでスタイリング中に髪が抜けたり髪が切れたりします。そのためポマードを選ぶときには目指す髪型よりもあなたの髪質に合わせて選びましょう。

ポマードの使い方

ポマードはワックスなどと違って少量ずつ使います。ワックスなどのように一気に髪になじませてしまうと髪が水でぬれたようになってしまいます。少量を手に取り少しずつ髪に伸ばしながらスタイリングしていきましょう。

水性・油性ポマードの使い分け

油性のポマードは良く洗いにくいやべたべたするなどとデメリットだけが先歩きしていますがセット力とツヤ感は水溶性の倍といっても過言ではないです。そこでおすすめの使い方としては水溶性のポマードで仕上げたヘアスタイルの表面を手のひらに薄く伸ばした油性のポマードでサッとひとなでします。ピシッと決めたい方は油性のポマードを一つ持っておくことをおすすめします。

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七三

髪を濡らし分け目をつけながら乾かしていきます。八割ほど乾いたら櫛(くし)を使って分け目に櫛を入れて伸ばして熱を当て戻し、伸ばして戻すを三回くらい繰り返し、サイドはボリュームを抑えたいので出来るだけ髪が浮かないように戻します。

ポマードを手のひらいっぱいにつけて指の間にもつけてそれを髪全体につけていきます。ボリュームアップしたいところは少し多めにつけてくしで仕上げていきます。ボリュームダウンしたいところはポマードをつけて押さえるようにセットして完成です。

オールバック

まずはドライヤーで髪にくせをつけていきます。トップは手で髪を持ち上げて軽く後ろに引っ張りながら乾かすようにしサイドは髪を押さえつけるように乾かしボリュームダウンします。ここでトップとサイドにボリュームのギャップをつけるのがポイントです。最後は冷たい風を当てて形を固定します。そして仕上げにポマードで少しずつ髪を固めて出来上がりです。

ツーブロック

髪を全体的に濡らし軽くタオルで乾かします。櫛を使いながらドライヤーを当て全体の形を作るようにブローします。なんとなくかたちができたら髪全体にヒートプロテクションスプレーをかけ、くしで髪を内側にまきながらブローし毛先が後頭部に向くようにするとまとまりができます。仕上げにポマードを少しずつ塗り付けボリューム感や毛の流れを整えて完成です。

アップバンク

下からドライヤーを当てながら前髪を前のほうへかき上げていきます。ドライヤーである程度くせがついているのであとはポマードを少しずつ揉み込み髪全体に少しずつ馴染ませます。あとはシルエットを整えれば完成です。

リーゼント

続いてリーゼントの作り方ですが以外に文字で説明するのが難しいのでYouTubeで説明します。

グリース・ネーミングの由来

ポマードもグリースも同じものでグリースと呼ばれる理由は諸説ありますが1960年代の不良を点す(さす)グリーサーという言葉です。ポマードをたっぷりと髪になでつけ自慢のリーゼントスタイルを仕上げていたグリーサーの存在がのちにグリースという呼称になり、彼らの象徴のリーゼントに彼らが使っていたポマードの事をグリースと呼称するようになったそうです。

水性ポマードならいつものシャンプーで落とせる

ポマードの落とし方は水性ポマードならいつものシャンプーでしっかりと落とせます。ほかのスタイリング剤と併用した場合などに髪のべたつきが気になるときのみ二度洗いをすればよいでしょう。でも、一日にシャンプーを何度も行うと頭皮や髪の毛を傷めます。シャンプーする際は指の腹で頭皮をマッサージするように洗いぬるま湯でしっかりとシャンプーを洗い流しましょう。

油性のポマードの落とし方は一度固形石鹸を濡らした髪にサッとつけて流します。そのあとにシャンプーすると落ちやすいのですが、下地に水性ポマードをつけてから油性のポマードでセットすると落としやすいです。それと、裏ワザとしてビオレパーフェクトオイルを使うと驚くほど落ちます。

まとめ:現在のポマードは水性が主流なので手軽に使える

昔のポマードは油性が主流だったのでスタイリング力が強くても扱いづらかったのですが、現在は水性が主流になっているのでセットもしやすく落とし方も普通のシャンプーでしっかりと洗い流せるので普段使いにも便利です。また油性と合わせて使うことによりツヤ感が増しセット力もびしっと決まったヘアスタイルが可能です。

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