オシャレの定番アイテムである革ジャンですが、自宅で洗濯できないものと思い込んでいませんか?でも実は、難しそうな革ジャンの洗濯があのエマールを使ってできちゃうんです!そこで、エマールを使った自宅での革ジャンの洗濯方法や失敗しないポイントなどをご紹介します。

革ジャンの洗濯!エマールが大活躍?失敗しない方法をご紹介!

目次

  1. オシャレで便利な革ジャン
  2. 手入れを怠ると起こる革ジャンのトラブル
  3. 革ジャンって自宅で洗濯できるの?
  4. 意外に簡単!?エマールを使って革ジャンを自分で洗濯する方法!
  5. 革ジャンは洗った後のケアが重要!乾かし方に気をつけて型崩れ防止
  6. エマール以外にも?革ジャンの洗濯に使える洗剤
  7. いざ革ジャンの洗濯にチャレンジ!失敗しないポイントとは?
  8. 革ジャンは何よりも普段のお手入れが肝心!
  9. 不安なら洗濯のプロに頼もう
  10. 革ジャンの洗濯についてのまとめ

オシャレで便利な革ジャン

サッと羽織るだけでサマになる革ジャンは、オシャレの定番アイテムです。長く着るほど味が出てくる革のカッコよさに惹かれて、奮発して買ったという経験のある人もいるのではないでしょうか?

革ジャンは風を通さないので保温性に優れ寒い冬でも暖かく、着るほどに体になじむので動きやすいのが特徴です。流行に左右されることもないので長く着られるのも魅力ですね。

手入れを怠ると起こる革ジャンのトラブル

革ジャンを長く着るためには定期的な手入れが必要となります。特に天然の革でできた革ジャンはトラブルが起こりやすいです。手入れを怠ると、大切な革ジャンに悲劇が起こります…。

汗や汚れによるニオイ

繰り返し着るとどうしても汗や外気による汚れが蓄積します。放っておくと雑菌となり、革特有のニオイと混ざって何とも言えないニオイに…。お気に入りの革ジャンが着るのもはばかられるような悪臭を放つようになってしまいます。

最も多いトラブルはカビ!

革ジャンのシーズンが終わって特に手入れをせずにクローゼットの奥にしまい、またシーズンを迎えた時に着ようと思って出したらなんか見たことのない模様が!…その正体はカビです。これではせっかくのカッコいい革ジャンが台無しですね…。

革ジャンって自宅で洗濯できるの?

革ジャンに上記のようなトラブルが起きてしまった時、洗濯できればな…と考える人は実は結構いると思います。実際のところ、革ジャンの洗濯は可能なのでしょうか?

実は可能!革ジャンのお洗濯

皆さんが革ジャンの洗濯をためらうのは「革製品を水で濡らすのはご法度!」という定説があるからですよね。というのも、革は性質上濡れると縮んで硬くなるという理由からです。でも以外にもひどいカビを落とすには水洗いが一番だそうです。革ジャンは洗濯が可能なのです!

ワザと洗濯する人もいる!

「新品感丸出しの革ジャンなんて恥ずかしい!」という理由で、新しく買った革ジャンを着古した感じに仕上げるためにワザと水洗いする強者もいます。『革ジャンの洗濯=革ジャンをダメにする』という発想は少し違うのかもしれませんね。問題は水洗いそのものよりも、洗った後のケアが大切ということのようです。

意外に簡単!?エマールを使って革ジャンを自分で洗濯する方法!

オシャレ着洗いに使えるエマールは刺激が少ない洗剤なので革ジャンの洗濯にも使えます!用意する物はエマールと毛が柔らかめのブラシ、バスタオル、革ジャンが入るサイズの洗濯ネット、大きめの桶(なければ洗濯槽で代用)です。ではその方法と手順を詳しく見ていくことにしましょう。

洗いの工程は手洗いが基本

まずは大きめの桶(もしくは洗濯槽)に革ジャンが浸かるほどの水を溜め、適正量のエマールを溶かし入れます。そこにたたんだ革ジャンを入れて押し洗いしていきます。もみ洗いをしてしまうと、革がこすれて傷みの原因になるので優しく洗いましょう。汚れが気になる部分はブラシで優しくこすります。洗剤のぬめりがなくなるまですすぎは入念に行いましょう。

脱水は洗濯機を使って

脱水は洗濯機を使って行いますが、長い時間やると傷みの原因となりますので30秒~1分ほどにとどめましょう。傷み防止のために革ジャンをバスタオルに包んで脱水にかけます。不安なら、さらにネットに入れるといいでしょう。脱水が終わったら乾いたタオルで余分な水分をふき取り、干していきます。

手洗い洗濯の正しいやり方まとめ!ニットやTシャツなどをキレイにするコツ | MensModern[メンズモダン]

革ジャンは洗った後のケアが重要!乾かし方に気をつけて型崩れ防止

洗って濡れた状態の革ジャンをいかにして乾かすかが型崩れを防止するカギです!洗ってから適当に干してしまうとせっかくキレイになった革ジャンが台無しになってしまいます。

おすすめは平干し。無理なら太めのハンガーで型崩れ防止

濡れた状態の革ジャンはなかなかの重量となります。なので形を整えながら平干しするのが型崩れの心配がなくおすすめです。無理なら革ジャンの重みをしっかりと支えられる太めのハンガーを使って形を整えながら干しましょう。日光に当てると変色や縮みが強くなる可能性があるので、風通しの良い日陰に干すのが正解です。

半乾きの時のひと手間で仕上がりが変わる

半乾きの時に、一度革ジャンに袖を通しましょう。そうすることで縮みを防止し、シワを伸ばすことができます。乾ききってしまうと縮みやシワを伸ばすのが困難となります。また、洗って油分が失われた革ジャンにオイルを塗って保湿するのも革の状態を保つのに重要です。季節にもよりますが、完全に乾くまで3~4日は見ておいた方がよいでしょう。

エマール以外にも?革ジャンの洗濯に使える洗剤

エマール以外にも革ジャンの洗濯に使用可能な洗剤があります。調べてみると意外なものも革ジャン洗濯の際の洗剤として使えることが判明しました。

エマール以外のオシャレ着用中性洗剤はもちろん可能

エマール以外のオシャレ着用中性洗剤で人気なのは「アクロン」「ボールド」などがあります。香りに違いはあるものの成分などはほぼ同じなようですので、エマールと同様の方法で使用可能です。

革専用の洗剤というものがある!

革専用の洗剤を使えば、革ジャンの洗濯が通常のお洗濯のように洗いから脱水まで洗濯機で行うことができ、しかも革ジャンが新品並みに蘇ると謳われています。ちなみにお値段はエマールの一回の使用量で比較して10倍以上…。クリーニング代よりは安上がりですが、エマールと違って革専用ということなので革以外に使えないことを考えると微妙なところでもあります…。

意外!シャンプーとリンスで革ジャンの洗濯が可能だった!

なんと、オシャレ着洗い用の洗剤が家になくてもシャンプーとリンスがあれば革ジャンの洗濯ができてしまうというから驚きです!シャンプーで汚れを落とし、リンスが柔軟剤のような役割を果たすといいます。使い方はシャンプーとリンスそれぞれですすぐ必要がある以外はエマールの洗濯方法と同様です。髪に使うものなら、刺激も少なそうで安心ですね。

いざ革ジャンの洗濯にチャレンジ!失敗しないポイントとは?

実際に革ジャンの洗濯にチャレンジしようとなった時に、心配なのは失敗して革ジャンが2度と着ることのできない状態となることですよね。そこで、そんな事態にならないために気をつけるべきポイントをおさらいしましょう。

洗い・すすぎは手早く済ませよう

「革を濡らすのはご法度!」という定説通り、あまり濡れている時間が長いと縮みや硬化の原因にもなります。なので洗い・すすぎの工程はできる限り手早く済ませるよう心掛けましょう。水につけたまま放置、なんてことは厳禁ですよ。

洗濯ネットは必ず使おう

洗濯機を使う際は必ず、革ジャンのファスナーやボタンなどをきっちり閉めた状態で丁寧にたたんでネットに入れて使いましょう。ファスナーやボタンを開けたままにすると、洗濯機の中で革とこすれて傷みの原因となります。ネットに入れればそうしたダメージを最小限にとどめることができます。

洗った後のケアは絶対に怠らないこと

先ほども述べた通り、革ジャンの洗濯で一番大切なのは洗った後のケアです!濡れた状態の革ジャンはいわば無防備な状態なので、適切なケアをして縮み、硬化、型崩れ、革の劣化などのダメージに気を配ることで失敗を防ぐことができます。

革ジャンを乾燥機にかけることは厳禁!

言うまでもないことですが、早く乾かしたいからといって革ジャンを乾燥機にかけることは厳禁です!高熱にさらすと革が急激に縮んでしまい、大人用の革ジャンが子供用のサイズにまで縮んでしまったという例もあります。乾燥機の使用は絶対にやめましょう。早く乾かしたいのであれば天日干しの方がまだ安全です。でも日光による変色などの可能性もあるので、日陰干しが安心です。

革ジャンの洗濯は自宅でできる?カビ対策や洗剤を使う方法も解説 | MensModern[メンズモダン]

革ジャンは何よりも普段のお手入れが肝心!

革ジャンの自宅での洗濯方法について見てきましたが、やはり自分でするには失敗がコワイですよね。なるべく洗濯しなくていいように、普段からこまめにお手入れをして汚れやカビを防止しましょう。

シーズン中は週に1回乾拭きを

革ジャンを着用するシーズンは週に1回、乾いた布などで革ジャン全体を拭いて汚れを落としましょう。それだけで革ジャンに汚れが蓄積するのを大幅に防ぐことができます。汚れが目立つときは、硬く絞った柔らかい布で丁寧に拭きましょう。

革が乾いてきたなと感じたら保湿クリームを

革が乾いてゴワつきを感じる時は、革ジャンに保湿クリームを塗って栄養補給してあげましょう。塗り過ぎず薄ーく塗るのがポイントです!保湿クリームは特に特別なものでなくてもよく、ニベアなどが使えるそうですよ。

シーズン初めと終わりにオイルを補給

しばらく着用せずにいると、革ジャンは油分が不足して硬くなってくるので、オイルを補給して革を柔らかく保ちましょう。革ジャンへ使うオイルとして代表的なのはミンクオイルです。革を柔らかく保つだけでなく汚れを防止する働きもあります。塗り過ぎはカビの原因となるので塗り過ぎた場合は、柔らかい布で余分なオイルを拭き取りましょう。

保管は風通しのよい日陰で

シーズンを終えて保管する時は、上記の方法で汚れを落とした後オイルを補給して直射日光の当たらない風通しの良い場所に、太めのハンガーで形を整えるようにして保管します。ホコリを防ごうとビニールなどをかぶせて保管するとカビが生えやすくなるのでやめておいた方が無難です。

革ジャンのカビの落とし方をご紹介!自宅での洗濯や対策方法のまとめ! | MensModern[メンズモダン]

不安なら洗濯のプロに頼もう

「汚れをどうにかしたいけど、やっぱり自分で洗濯するのは不安…。」「お気に入りの革ジャンだから絶対に失敗したくない!」という人は、クリーニングに出して、プロの方に洗濯をゆだねた方が安心です。しかし革製品は特殊品扱いとなるのでクリーニングに出すと最低でも7000~8000円、場合によっては15000円位になることも…。安心をお金で買うか、悩ましいところですね。

革ジャンの洗濯についてのまとめ

革ジャンの自宅での洗濯は思ったほど難しくはありません。革ジャンを傷めないよう丁寧に洗濯してケアすることを心掛ければ、失敗は少ないはずです。でも一番いいのは、洗濯をしないで済むように日々手入れをしてあげることです。こまめな手入れを続けることで革ジャンが長持ちするだけでなく、愛着も湧くというものです。


評価 4.0/ 5(合計7人評価)

記事へのコメント

気軽にコメントしよう!

※コメントは承認後に公開されます。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ