バックパッカーとは?経験者あるあるや注意点・楽しみポイント紹介

それほど大きくない「バックパック」一つで世界中を自由気ままに飛び回るバックパッカー。一度は憧れるライフスタイルですよね。今回はそんなバックパッカーの経験者が楽しみポイントや注意点、おすすめ地域などを紹介したいと思います!

バックパッカーとは?経験者あるあるや注意点・楽しみポイント紹介

目次

  1. バックパッカーとは何か?
  2. バックパッカーの楽しみ方は自由!
  3. バックパッカーは宿泊場所も楽しみの一つ
  4. バックパッカーの持ち物とは?
  5. 旅にかかる金額が少ないのもバックパッカーの特徴!
  6. 無料で宿泊できるアプリ「ワークアウェイ」とは?
  7. バックパッカーにおすすめの地域とは?
  8. バックパッカー経験者による注意点①虫対策
  9. バックパッカー経験者による注意点②水回り
  10. バックパッカー経験者による注意点③気温差
  11. バックパッカー経験者による注意点④ひったくりや強盗
  12. バックパッカー経験者による注意点⑤日本人はボラれやすい!?
  13. バックパッカー経験者による注意点⑥携帯電話の使い方とセキュリティ
  14. バックパッカー経験者あるある!
  15. バックパッカーは夢のある旅スタイル

バックパッカーとは何か?

バックパッカーとはバックパックと呼ばれる中型のリュックサック一つで世界を旅して周る旅行のスタイルの一つです。日本でも時折バックパックを背負った外国人旅行者を見かけますよね。彼らは予算を低く抑えてリュックのみで旅をしているバックパッカーなのです。

海外諸国に比べて日本人は若い頃の時間的猶予が少なく、また衛生面で恵まれた国であるため比較的バックパッカー人口が少ないと言われていますが、それでもバックパック一つで世界に飛び出す日本人は一定数存在します。それではバックパッカーの魅力とはどこにあるのでしょうか?

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バックパッカーの楽しみ方は自由!

バックパッカーは基本的に低予算でざっくりとした予定しか決めないスタイルで旅行している人が多いです。しかし決められた楽しみ方というのは存在せず、人によって様々な楽しみ方ができるのがパッケージ旅行にはない魅力です。低予算と言ってもそこそこ整ったホテルや美味しい食事を楽しみ、電子機器を駆使して旅をする「フラッシュパッカー」という人も少なくないです。

バックパッカーの旅行期間は通常のパッケージ旅行より長めに取られることが多く、人によっては数年間各国を放浪していることもあります。一つの地域に数週間留まる人もいて、スケジュールにとらわれない自由さがポイントと言えるでしょう。訪れる国も自由。タイに来たしせっかくだからベトナムにも行くか…といったように現地で予定をいくらでも変えられます。

バックパッカーは宿泊場所も楽しみの一つ

一般的なバックパッカーは高いホテルに宿泊する事はほとんどありません。メインの宿となるのはゲストハウスやドミトリーといった宿泊費を安く抑えられる施設。ドミトリーとは共有ベッドが置かれた簡易宿泊所の事で、簡易シャワーや共用キッチンなどもある上に料金が非常に安いのでほとんどの人はこのドミトリーに宿泊します。

また他の宿泊者もバックパッカーのようなスタイルで旅をしている人が多いですから、情報交換や旅先で撮った写真の交換などコミュニケーションもバックパッカーの楽しみの一つです。経験や文化の違う人達と話すことで人間的な容量を増やせるのもバックパッカーをおすすめできるポイント。

最近ではSNSも発達しているので仲良くなった宿泊者とは別れた後も連絡を取り続ける事が可能です。バックパッカーが集まるサイトに招待されてより深い情報交換ができるなどずっと日本にいてはできない素晴らしい体験ができます。これもバックパッカースタイルの楽しみの一つと言えますね。

バックパッカーの持ち物とは?

バックパッカーは基本的にシンプルな装備で旅に挑むため持ち物も最小限に抑えます。バックパックにパスポートやビザ、少しの現金と海外対応のクレジットカードに着替えやレインコートなどちょっとしたハイキングくらいの持ち物で構いません。ただクレジットカードなどの貴重品は腰につける「マネーベルト」タイプのバックに入れておくことが重要ポイントです。

「地球の歩き方」や「ロンリープラネット」など簡単なガイドブックを持っている人もいますが、これは必須ではありません。また海外のトイレには紙がないトイレも多いのでトイレットペーパーを持ち歩くのもおすすめ。ただ多くは現地で購入できるので、クレジットカードとパスポートとビザ(場合によっては予防接種証明書)があればいけるでしょう。

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旅にかかる金額が少ないのもバックパッカーの特徴!

バックパッカーは上記の通りほとんどの状況を低予算で過ごすため、どこに行くにしてもパッケージ旅行よりかかる金額が非常に少なく済みます。東南アジア辺りだと移動の飛行機代も含めて一か月20万円くらいあれば事足りますし、アメリカでも30万円ほど見れば十分一か月過ごせますね。

世界一周でも100万円くらいあれば多くの国を回れます。通常スタイルで旅行しようと思えばこの5倍くらいはかかるはずです。そのため海外でも日本でも大学生などあまりお金のない学生がよくバックパッカーとして活躍していますね。安く世界を周遊できるのはバックパッカースタイル最大のポイントでしょう。

無料で宿泊できるアプリ「ワークアウェイ」とは?

また近年のSNSの流行でよりバックパッカー向けのサービスも発展してきています。それは「ワークアウェイ」や「カウチササーフィン」といったサービスです。ワークアウェイは宿と食事の一部を無償で提供される代わりに掃除や食事の準備、簡単な肉体労働などを行うサービスで、アプリによって「ホスト」を探すことが可能です。

カウチサーフィンも同じように宿を無償で提供してくれたりガイドをしてくれる人をワールドワイドに探せるアプリです。提供してくれる「ホスト」は外国人観光客をもてなすのが好きな人達である事がほとんどのため、素晴らしい気分で過ごせることが多いです。

これらのホスト達は高級住宅に住んでいることも珍しくないので、場合によってはバックパッカーでは通常泊まるのが不可能な宿に宿泊ができることもあり、これを楽しみにして上記のアプリを使用するのもおすすめです。ただコミュニケーションは英語で行われることが多いのである程度の英語力は必要でしょう。

バックパッカーにおすすめの地域とは?

初心向けならアジア

バックパッカーをする際におすすめの地域とはどこになるのでしょうか。初心者から経験者まで大人気なのは東南アジア。特に南アジア、台湾などがおすすめポイントですね。物価が安くて歴史史跡も多数残っているため、タイのカオサンロードやインドのヴァラナシーは「バックパッカーの聖地」として知られるほど。初心者はまずアジアに行くべきでしょう。

北米もおすすめ

広大な土地を持つアメリカ大陸、特に北アメリカもバックパッカーにはおすすめの地域と言えます。アメリカは東西南北に大きな道路が張り巡らされており移動も比較的容易です。スケールの大きさを感じたいなら北米という選択肢も考えられるでしょう。

東欧もバックパッカー向け

物価が高いのでバックパッカーには敬遠されがちなヨーロッパですが、東欧は比較的物価も安くておすすめです。ブルガリア、クロアチア、セルビア、ルーマニアなどの国はトルコや中東、ロシアなどに抜けやすいため経験者にも人気の地域ですね。中世風の街並みも本当にきれいでおすすめポイントです。

バックパッカー経験者による注意点①虫対策

そんな楽しみが多く、得るものがたくさんあるバックパッカーですが、環境の整っていない諸外国で過ごすことが多いため注意しなければいけないポイントもあります。ここからは主に日本と違う所をメインにバックパッカースタイルで旅行する際の注意点を紹介したいと思います。まずは虫対策。

日本のホテルにもまれにいますが、海外の安宿にはベッドの下に「南京虫」と呼ばれるダニの一種が大量に生息していることがあります。寝ている間に南京虫に刺されると翌日から地獄のような痒みが襲い、数日から数週間その痒みが続いてしまうのです。またアジア圏にはゴキブリも大量に生息しています。熱帯地域に行くならマラリアを持つ蚊にも注意ですね。

ゴキブリはまだしも南京虫やマラリア蚊は命に関わりかねないので対策をする必要があります。おすすめは日本製の防虫スプレーや蚊取り線香などの防虫グッズ。また寝袋を持って行ってベッドの上に敷くのもあり。ベッドの裏をしっかり確認する事も大事ですね。いずれにしても日本にいるときに比べて虫対策は過敏になるべきポイントと言えます。

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バックパッカー経験者による注意点②水回り

これはバックパッカーだけに言える事ではないですが、海外では水回りも注意点になります。基本的に水道の水を直接飲むことができるのは日本やヨーロッパ、オーストラリアの一部のみでその他のほとんどの地域では飲み水をそのまま飲むとお腹を壊してしまいます。ミネラルウォーターなど飲み水を確保しておく必要はありますね。

またシャワーもお湯が出なかったりちょろちょろとしか出なかったり、状況が悪いとホースしかないなんてことも多いです。トイレも流れない事がありますね。盗まれるため便座がないこともしょっちゅうです。そのためトイレットペーパーを多めに持ち歩くなど対策が必要でしょう。ただトイレとシャワーはそのうち慣れます。

バックパッカー経験者による注意点③気温差

アフリカや中東など砂漠の多い地域に向かうバックパッカーは日中と夜の気温差も注意しなければいけないポイントです。砂漠地帯では植物が少ないため太陽に当てられた地表の熱さがそのまま気温になるので日中は50度、夜は氷点下になることもあり、1日で2つの季節が存在すると言ってもいいほど寒暖の差が激しいです。

また長期で旅をする場合は季節の違いももちろん影響してくるので、「暑い時用の服装」と「寒い時用の服装」を両方用意して旅に臨むのが好ましいでしょう。

バックパッカー経験者による注意点④ひったくりや強盗

海外だとひったくりや強盗の類がたくさん存在するので大きな注意点の一つ。特にひったくりはどこの国でも一定数いて、自分の荷物は常に見ておかなければいけません。またきちんと貴重品を身に着けていてもナイフでバックを切られて中身を奪われる事もあります。ひったくりは対象をしばらく追ってから行動に移すので不審な人間への警戒は常に持っておきましょう。

南米やアフリカでは強盗にも気を付けなければいけませんね。彼らは拳銃などを所持していることが多く、所持金を全て取られてしまう事もあります。靴の裏や上着の隠しポケットに現金やカードを入れておくなどリスクを分散する必要がありますね。最近では睡眠薬を飲ませてその隙に金品を奪う「睡眠強盗」なる強盗もいるそうです。

バックパッカー経験者による注意点⑤日本人はボラれやすい!?

日本人バックパッカーはやはりお金を持っているというイメージが未だに強いためか、飲食物や交通機関利用の際、通常の値段よりはるかに高い金額を要求される事もあります。いわゆる「ぼったくり」というやつですね。なので訪れる国の物価相場は簡単にでも把握しておくべきだと思います。

また厳密にはぼったくりとは違いますが、地域によって「観光客用」の値段が設定されていることもあります。特にアフリカやインドで顕著ですね。インドの有名観光地タージ・マハルなんかはインド人だと80円くらいの所を外国人だと1500円以上取られます。これはあらかじめ設定されているものなので文句は言えないですが、料金はしっかり確認しましょう。

バックパッカー経験者による注意点⑥携帯電話の使い方とセキュリティ

バックパッカーとして海外を旅する際に必須になるのがスマートホン。日本で契約しているスマホをそのまま持って行っても良いのですが、通話料が国際料金になるので非常に高くなってしまいます。ですので長期間バックパッカーをやるなら「simフリー」のスマホをおすすめします。経験者の中には現地でレンタルしながら旅をする人もいますね。

バックパッカーにとっては無料でネットが使える「フリーwifi」も重要ですよね。海外はフリーwifiについて日本よりずっと普及が進んでおり、タイなどでもネット環境に困る事はほぼありません。ただその分セキュリティは若干怪しいためVPNで通信を暗号化するなど工夫が必要です。フリーwifiから個人情報を盗むのは近年海外で大問題になっていますからね。

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バックパッカー経験者あるある!

日本では大問題になりますが海外ではダブルブッキングはよくあることです。その際にきちんと交渉ができるよう簡単な英語は喋れた方が有利でしょう。

バックパッカーはそれぞれが「苦労して旅をしている」という意識が強い人も多く、ツアーで来ている日本人とは異質の冒険心を持っている人が多いですね。

その分日本人のバックパッカー同士は仲良くなりやすく、宿などで一緒になるとその後の旅を共にすることもあります。日本にいるより異国の方が友情を育みやすい環境であるのは間違いないでしょう。

海外ではシャワー設備が整っていない宿も珍しくないと上に紹介しましたが、バックパッカーを続けているとそれはすぐに慣れます。

上記したようにバックパッカーのスケジュールは基本的に自由。ただ国によってビザの取得には数か月かかる場合もあるので事前にある程度調べておく必要はあるでしょう。

宿を共にし、そして別れたバックパッカーは似たようなルートを通っていることが多いので遠く離れた地で再会するという事は珍しくないです。これもバックパッカーというスタイルで旅をする楽しみポイントの一つでもありますね。

バックパッカーは夢のある旅スタイル

高価なものを買ってお洒落な服を着て楽しむ通常の旅行にももちろん大きな魅力がありますが、自らの力で道を切り開き、様々な人達と異文化コミュニケーションがとれるバックパッカーは人間の人生においてとても大きな影響を持つ旅になると思います。

短期間でもバックパッカーに挑戦した人の中には人生観すら変わってしまい、その後海外に移住して仕事をしている人もたくさん存在します。注意点も多いし恐怖心などはあるかと思いますが、一度バックパッカーに挑戦してみてはいかがでしょうか?

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