最近の軽自動車は装備や居住性も良くなり普通車のコンパクトカーにするか軽自動車にするか迷ってしまうほどです。そんな軽自動車市場に日産も参入してから20年近く経とうとしています。ここでは日産の軽自動車のおすすめをランキング形式で紹介していきます。

日産の軽自動車の一覧と価格や燃費でおすすめは?人気ランキングまとめ!

目次

  1. 日産の軽自動車市場
  2. 現行軽自動車のラインナップ
  3. OEM供給を受けるトラックタイプの軽自動車
  4. 日産商用車として初の衝突防止機能を装備
  5. NV100クリッパーの自家用モデル
  6. デイズシリーズ第2段の軽自動車
  7. 販売当初から爆発的な人気を集める
  8. 過去にも様々な車種がありました
  9. 日産唯一の自社生産の軽自動車
  10. OEM供給を受けたSUV軽自動車
  11. 女性をターゲットにした軽自動車
  12. OEM供給を受けたセミトールタイプの軽自動車
  13. 人気グレード・ハイウェイスターを持つ軽自動車
  14. 日産の軽自動車販売展開の第1段
  15. 日産の軽自動車ランキングのまとめ

日産の軽自動車市場

昔から日産をご存知の人には日産の軽自動車と言うと馴染みが無いかもしれませんが日産が軽自動車の販売を始めたのは2000年に入ってからです。軽自動車は日本以外では存在していない規格で日本特有の自動車文化だと言えます。

最近の軽自動車の人気は車体価格の上昇に対して安全性能や居住性の向上等が見られる為普通自動車のコンパクトカーと税金の安い軽自動車を比べる機会が増えてきていると言えます。その様な市場の動きの中で日産も軽自動車販売を始める事となりました。

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現行軽自動車のラインナップ

日産の軽自動車はほとんどがOEM供給による製造販売となっています。まずは日産軽自動車の現行車種を紹介していきます。

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OEM供給を受けるトラックタイプの軽自動車

日産の軽自動車人気一覧ランキング現行5位日産・NT100クリッパー

日産・NT100クリッパーは2003年から販売されているトラックタイプの軽自動車です。初代NT100クリッパーは三菱・ミニキャブトラックのOEM供給を受け2013年まで販売されていました。販売当初は日産・クリッパートラックの名で展開されていましたが2012年のマイナーチェンジ時に現在のNT100クリッパーへと名称変更しました。

2013年から販売されている現行2代目のNT100クリッパーは三菱・ミニキャブトラックからスズキ・キャリイのOEM供給車となりました。NT100クリッパーの新車価格は84万円から124万円で燃費はAT車で17.0㎞/ℓ、MT車で19.6㎞/ℓとなっています。

NT100クリッパーの中古車価格は45万円から179万円となっています。中古車では荷台がダンプタイプや冷蔵冷凍庫タイプに今人気が集まっているキャンピングカータイプと様々な種類がそろっています。

日産商用車として初の衝突防止機能を装備

日産の軽自動車人気一覧ランキング現行4位日産・NV100クリッパー

日産・NV100クリッパーは2003年にNT100クリッパーとともに販売開始されたバンタイプの軽自動車でクリッパーシリーズは日産・ハイパーミニとモコに続く日産販売の軽自動車第3段目となります。当初はクリッパーバンとして販売していましたが2012年にクリッパートラックとともにマイナーチェンジを行いNV100クリッパーへと名称変更しています。

現行の2代目NV100クリッパーの新車価格は95万円から145万円で燃費はATで15.4㎞/ℓから17.0㎞/ℓ、MTは17.4㎞/ℓから19.0㎞/ℓ、AGSは19.4㎞/ℓから20.2㎞/ℓとなっています。

2代目NV100クリッパーは2015年いモデルチェンジを行い初代の三菱・ミニキャブバンのOEM供給からスズキ・エブリイのOEM供給車となっています。日産がの展開する商用車としては初めて衝突防止機能を搭載する車種となり安全面の強化をされています。

NV100クリッパーの自家用モデル

日産の軽自動車人気一覧ランキング現行車種3位日産・NV100クリッパーリオ

日産・NV100クリッパーリオは2007年にクリッパーバンの自家用モデルとしてクリッパーリオの車名で販売された軽自動車です。クリッパーリオは三菱・タウンボックスのOEM車として販売され2012年まで販売されました。他のクリッパーシリーズはマイナーチェンジの際に名称とOEM供給元車を変更して販売が続けられましたがクリッパーリオは1度市場から姿を消します。

2012年にOEM元車である三菱・タウンボックスの販売中止とともに姿を消していましたが2013年にスズキ・エブリイワゴンのOEM供給を受けNV100クリッパーリオとして復活しました。現行のNV100クリッパーリオは通算で3代目になり新車価格は161万円から182万円となっています。

NV100クリッパーリオの燃費は2WDで16.2㎞/ℓ、4WDで14.6㎞/ℓとなっています。全グレードターボ搭載エンジンの為にパワー不足を感じることなく走らせる事が出来ます。

デイズシリーズ第2段の軽自動車

日産の軽自動車人気一覧ランキング現行車種2位日産・デイズルークス

日産・デイズルークスは2014年から販売されているトールタイプの軽自動車で人気の高かった日産・ルークスの後継機となっています。現行の日産軽自動車のデイズシリーズの第2段として三菱と共同開発で造ったeKシリーズのekスペースの兄弟車として展開されています。

デイズルークスの新車販売価格は131万円から204万円で燃費は2WDで22.0㎞/ℓから22.2㎞/ℓ、4WDで20.4㎞/ℓから21.8㎞/ℓとなっています。供給元車となるeKスペースとは外装の違い特にフロントのグリルなど違いがはっきりとわかるデザインとなっています。

兄弟車であるekスペースと同じくスポーティグレードが存在し本来はミニバンのグレードであるハイウェイスターをスポーティグレードとしてラインナップしていてミニバンと同じく人気グレードとなっています。

販売当初から爆発的な人気を集める

日産の軽自動車人気一覧ランキング現行車種1位日産・デイズ

日産・デイズは2013年から販売されているトールタイプの軽自動車です。デイズは日産・オッティの後継機として三菱との共同開発であるekシリーズの三菱・ekワゴンの兄弟車として誕生しました。デイズルークスと同じくekワゴンと外装に違いを持たせています。

日産・デイズの新車販売価格は114万円から176万円で燃費は2WDで23.4㎞/ℓから30.0㎞/ℓ、4WDで22.6㎞/ℓから26.0㎞/ℓとなっています。日産としては珍しくOEM車ではなく三菱などとの共同とは言え開発からかかわっているのでデイズルークスとともに日産らしいと言える軽自動車になっているのではないでしょうか。

2016年4月に三菱自動車による燃費不正問題の対象車種にekシリーズ含まれていた為にデイズとデイズルークスの販売が中止される事態になりますが国の基準に達しているとわかり同年7月から販売が再開されるという事がありました。

過去にも様々な車種がありました

現行の軽自動車を紹介してきましたが過去にも人気を集めた車種や少し特殊な車種がありました。次から過去の軽自動車を紹介していきます。

日産唯一の自社生産の軽自動車

日産の軽自動車人気一覧ランキング歴代車種6位日産・ハイパーミニ

日産・ハイパーミニは2000年から2002年まで販売されていた軽自動車です。ハイパーミニの特徴は軽の電気自動車である事です。2人乗り3ドアハッチバックと乗員人数は少ないですが日産から販売されている電気自動車リーフよりも早い時期に誕生した電気自動車となっています。

日産・ハイパーミニの燃費は200V30Aで約4時間の充電で約115㎞の走行が可能です。日産の軽自動車として初の自社生産の車ではありますが新車販売数が少なく当初の電気自動車製造の技術では年数的にパーツの交換作業が必要の為に中古車市場ではほぼ出回っていない状態です。

日産・ハイパーミニは国産車で初となるパンクをしても100㎞近く走れるランフラットタイヤを採用しスペアタイヤを排除するなど車体の軽量化をはかっています。今現在ハイパーミニはコンセプトカーやイベントなどで展示されている事が多くなっています。

OEM供給を受けたSUV軽自動車

日産の軽自動車人気一覧ランキング歴代車種5位日産・キックス

日産・キックスは三菱・パジェロミニのOEM供給を受けて2008年から2012年まで販売されていた軽自動車です。キックスはOEM元車であるパジェロミニより街乗りのイメージを強く出す販売展開をしていて外装内装ともに洗練されたデザインとなっています。

日産・キックスの燃費はAT車で13.8㎞/ℓ、MT車で14.6㎞/ℓとなっています。中古車価格は24万円から125万円の間で取引されています。パジェロミニの生産が2012年に終了しキックスは2012年8月にOEM元車のパジェロミニは2013年に販売を終了しています。

日産・キックスと三菱・パジェロミニとは装備としてはパジェロミニではオプション装備がキックスでは標準装備という違いはありますが基本的には共通となっていますがキックスの外装は当時販売されていたエクストレイルに似たグリルを装着していたりパジェロミニにあった2トーンカラーはキックスには無いなど外装デザインに大きな違いがあります。

女性をターゲットにした軽自動車

日産の軽自動車人気一覧ランキング歴代車種4位日産・ピノ

日産・ピノはスズキからアルトのOEM供給を受け2007年から販売されていた軽自動車でマツダ・キャロルと合わせて3兄弟車となっています。当時の日産の軽自動車としては2002年に誕生した日産・モコから数えて4段目となる軽自動車です。

日産・ピノの燃費はATのFF車で21.0㎞/ℓから21.5㎞/ℓ、4WDで19.4㎞/ℓから19.8㎞/ℓとなりMTのFF車で24.0㎞/ℓ、4WDで22.0㎞/ℓとなっています。中古車価格は5万円から135万円となっています。20代の女性向け軽自動車というコンセプトで新車販売価格は比較的に安価に設定されていました。

スズキ・アルトをOEM元車をする日産・ピノとマツダ・キャロルはそれぞれに専用のフロントグリルを装備するなど外装内装ともに独自のデザインと持っています。2009年にアルトがモデルチェンジをし続いてキャロルがモデルチェンジをする中ピノだけがモデルチェンジをすることなく2010年で販売を終了しました。

OEM供給を受けたセミトールタイプの軽自動車

日産の軽自動車人気一覧ランキング歴代車種3位日産・オッティ

日産・オッティは三菱・ekワゴンとekスポーツのOEM供給を受けて2005年から誕生したセミトールタイプの軽自動車です。オッティのグレード「S]「E]はekワゴンを「RS]「RX]はekスポーツをそれぞれ供給元車として展開していました。フロントグリルなどのデザインの他にABSを標準装備するなど以外はほぼekワゴン、ekスポーツと変わりはありません。

日産・オッティの燃費はFFの自然吸気エンジンで18.4㎞/ℓから21.5㎞/ℓ、4WDで17.4㎞/ℓから19.8㎞/ℓ、ターボ車のFFで17.0㎞/ℓ、4WDで15.2㎞/ℓとなっています。中古車価格は5万円から95万円で取引されています。2006年にekワゴンとekスポーツのモデルチェンジに合わせオッティも2代目へとモデルチェンジをしています。

2代目日産・オッティになりスライドドアを装備したグレードも登場しました。2008年に日産と三菱が軽自動車の共同開発を行い新車種デイズを後継機として市場から姿を消しました。オッティの販売終了とともに日産から立体駐車場におさまる車高の軽自動車が無くなる事になりました。

人気グレード・ハイウェイスターを持つ軽自動車

日産の軽自動車人気一覧ランキング歴代車種2位日産・ルークス

日産・ルークスは2009年からスズキ・パレットをOEM供給元車として製造販売された軽自動車です。ルークスには新型CVTが搭載され当時のパレットに装備されていたAT車はラインナップされていませんでした。2012年にはマツダがパレットのOEM供給を受けフレアワゴンを販売しピノ以来のOEM供給による3兄弟車となりました。

日産・ルークスの燃費は自然吸気エンジンFF車で18.6㎞/ℓから22.2㎞/ℓ、4WDは18.2㎞/ℓでターボ車のFF車で20.0㎞/ℓ、4WDで19.0㎞/ℓとなっています。中古車価格は20万円から170万円で2013年までの販売と短い販売期間ですが人気が高い車種だった為に比較的販売台数が多めとなっています。

日産・ルークスは日産・オッティと同じく日産と三菱が共同開発した車種が後継機となります。開発した車種は三菱ではekシリーズとして日産ではデイズシリーズとして展開する事となったのでルークスの後継機には日産・デイズルークスという車名がつけられる事となりました。

日産の軽自動車販売展開の第1段

日産の軽自動車人気一覧ランキング歴代車種1位日産・モコ

日産・モコは2002年からスズキ・MRワゴンのOEM供給を受け販売された軽自動車です。過去にはハイパーミニという軽自動車を販売していましたが電気自動車というカテゴリーの違いと販売台数の少なさから実質的にはモコが日産初の軽自動車とみる事が多い様です。軽自動車の販売展開強化の時期に登場した車の中では最も長く販売されていた軽自動車です。

日産・モコの燃費はFF車で22.0㎞/ℓから30.0㎞/ℓ、4WDは20.4㎞/ℓから22.0㎞/ℓとなっています。中古車価格は15万円から143万円で2016年まで販売されていた事もあり燃費性能は現行の軽自動車と比べても劣らない性能と言えます。

日産・モコはOEM元車のスズキ・MRワゴンの販売終了とともに2016年に日産・デイズに統合という形で新車市場から姿を消しましたが日産の軽自動車の中でもだんとつの人気があった車として歴史に名を残す事でしょう。

日産の軽自動車ランキングのまとめ

日産の軽自動車を現行車種と歴代車種に分けて紹介しましたが現行のデイズシリーズと電気自動車であるハイパーミニ以外は全て関連企業からのOEM供給車であるのが日産の軽自動車事情です。もちろん関連会社に軽自動車のトップシェアをほこるスズキがあるのでOEM供給という選択肢はとても効率が良いでしょう。

三菱との共同開発で誕生したデイズシリーズですが新車で軽自動車の購入を検討の際にはもちろんデイズシリーズがおすすめですが中古車も検討対象であるならスズキからのOEM供給車を狙うのをおすすめします。まだまだ発展途上の日産軽自動車部門ですのでこれからの活躍に期待しましょう。


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