タバコのフィルターは、意味があってついているもの。ただ、愛煙家の中にはフィルターを切るなどして楽しんでいる人もいます。一般的に知られているものは紙で巻かれているタバコですが、手巻きのものや噛むものなどさまざま。効果なども含めて、ご紹介しましょう!

タバコのフィルターの効果は?手巻きタバコのフィルターについても調査

目次

  1. 何気ない存在ながら…
  2. タバコにフィルターがつくようになった経緯
  3. 何が違う?タバコにフィルターがあることの効果
  4. もったいない?タバコのフィルターを切る習慣
  5. 手巻きタバコのフィルターは奥深い?
  6. 市販品もある?タバコにフィルターをつける
  7. 愛好家もいる?フィルターなしのタバコ
  8. 茶色の銘柄と別色の種類…フィルターでタバコに違いは?
  9. 味わいが変わる?タバコのフィルターを噛む行為
  10. 知られざる嗜好品の世界

何気ない存在ながら…

タバコと言えば、日常的にもよく目にされる何気ないもの。ただよく健康問題がささやかれるように、タバコを吸う習慣がつくとやめにくくもなります。そのタバコには、一般的にフィルターがつきもの。もしもタバコにフィルターがついていなければ、身体の受ける刺激はより強いものになります。

それでもフィルターを切ることによって、タバコの味わいを深いものにしようとしている愛煙家の人もいます。その上ではタバコのフィルターが果たしている役割、タバコのフィルターを切ることによる変化やタバコのフィルターを切ることによる身体への影響についても知っておいて良いでしょう。

ちなみにタバコを多く吸う場合にはそれなりのお金もかかり、経済面の懸念が。タバコ代を値切ることも、考えてみても良いかもしれません。

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タバコにフィルターがつくようになった経緯

タバコの味わい方はいろいろでありガムのように噛むタバコ、粉状になっていて嗅ぐタバコといったものも。さらには元々植物であるタバコの葉がそのまま商品になっているものもあり、煮た上で汁を舐めるというタバコの楽しみ方もあるのです。タバコの吸い方については、ルーツをさかのぼると刻んだタバコの葉を別の植物の葉に巻いた上で吸われていました。

そのほか、タバコの葉をパイプへ詰めて吸うことも古くは主流でした。その後、ヨーロッパから紙でタバコの葉を巻くスタイルが広まっていったのです。紙巻きタバコはアメリカや中国、そして日本でも普及することに。今「タバコ」と言うと、多くの人がイメージするものは紙巻きタバコです。そんな紙巻きタバコも、はじめは自らタバコの葉を紙で巻いて楽しむものでした。

その手間を省く目的でも、最初から紙で巻いたタバコが商品化されたのです。このときの紙巻きタバコには、吸い口としてタバコの先端にマウスピースがつけられていました。今で言うと、タバコのフィルターにあたるものです。

それから棒のような形に束ねられたクレープペーパーがタバコのフィルターとして用いられるようになり、このフィルターが特許も得ています。タバコのフィルターという存在は、タバコが紙で巻かれるようになったことと無関係ではありません。

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何が違う?タバコにフィルターがあることの効果

タバコのフィルターは、意味があってついているものです。その効果を端的に言えば、タールのコントロール。タバコの銘柄については同じ銘柄でも1ミリ、5ミリなどといった種類があります。ですが実際には、同一の銘柄ですと含まれているタールの量に違いはありません。フィルターがあることによって、タバコを吸う際に吸い込むタールの量に多少が生じるわけです。

その秘密は、フィルターに空いている微細な穴。その穴へ空気が入り込むことによって、フィルターを通して入ってくる煙の量も抑えられることになります。いわゆる「軽いタバコ」はすなわち、フィルターの効果で入ってくる煙の量が減っているタバコであるということ。フィルターが介在することで、タールの量も変化するというわけです。

そのためタバコを吸うときにフィルターの奥まで口へ入れると、フィルターの効果が十分に得られなくなり体内に入るタールの量が多くなることに。元からきついタバコを好んでいる場合であってもタバコに吸いにくさと感じてしまうほどであり、フィルターの効果について実感されるかもしれません。

それにタバコには火をつけるわけですから熱いものであるのですが、その熱さはフィルターの効果によって和らげられています。そのほか、タバコを吸う際に口の中へタバコの葉が入らないこともフィルターの効果です。

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もったいない?タバコのフィルターを切る習慣

タバコを特に好んでいる人の間では、タバコにフィルターがついていると刺激が足りないといった声もあります。そのような人はどうしているかというと「両切タバコ」と言い、最初からフィルターのついていないタバコを吸うなどしています。また、フィルターがついているタバコを買った上でそのタバコからフィルターを切るケースも。

ただ、フィルターを切るという作業は簡単ではありません。もしフィルターをしっかり切ることができなければ、口にタバコの葉が入ってしまいます。両切タバコを買うと普通に買ったタバコのフィルターを切るより安く、切る手間もかからないケースも。銘柄によっては、フィルターつきのタバコと比較して数百円単位で安くなり得ます。

ですから、わざわざフィルターつきのタバコからフィルターを切る作業とどちらにメリットがあるかも気にしたいところ。なお両切タバコにはフィルターがついていないため、即ケースへ入れなければポケットなどがタバコの葉にまみれてしまいます。

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手巻きタバコのフィルターは奥深い?

手巻きタバコは紙巻きタバコではありますがタバコの葉や巻紙、フィルターといったものを自ら用意して巻いたもの。手巻きタバコにすることで、タバコ代を節約することができる可能性もあります。タバコ代を抑えようとして、フィルターなしという選択をする人も。実際に手巻きタバコで用いられているフィルターとしては、チャコールフィルターがおなじみです。

「チャコール」は炭ですから、特別にフィルターとしての加工はなされていません。色についてはよく見かけるフィルターですと白いものが多く、これは漂白されているものです。手巻きタバコ用のフィルターに関しては、あえてそういったことがなされていないものもあります。また、手巻きタバコに用いるフィルターの中にはメンソール系の香りがする特殊フィルターも。

ちなみに手巻きタバコでチップを使う場合、チップとフィルターは別物でありながらチップがフィルターと同じ役割を果たすのです。付箋のような形状から手を加え、吸い口状にして手巻きタバコのフィルター代わりにします。手間にはなりますが、紙フィルターのタバコとは手巻きタバコの味わいも異なるのです。

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市販品もある?タバコにフィルターをつける

手巻きタバコを巻くときは、タバコそのものとフィルターも込みで自ら巻くことになります。そういうことから、手巻きタバコ用にフィルターの市販品も。一般的なタバコのほか、両切タバコ用のフィルターもあります。市販フィルターの中には、たとえば特殊なファイバーがついていてそこにシリカをつけているといったものが。

それによってタバコの煙がフィルターを通過する際、タールを吸い取るのです。市販のフィルター製品については、取扱説明書などに何本のタバコまで有効であるというように記載されています。無限に使うことのできるものではありませんから、使用期間が長期に及ぶと効果は薄まります。一定期間にわたって使用してから、フィルターを取り替える必要もあるわけです。

次第にフィルターは茶色く変色していき、タバコを吸っている人によってはタバコを吸い続けることに対する不安を覚えるケースも。意外なかたちで、フィルターの効果が現れているのかもしれません。

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愛好家もいる?フィルターなしのタバコ

フィルターが完全についていないタバコ、両切タバコはストレートにタバコを味わいたいという愛好家から支持されています。フィルターのないタバコを好む人ほど、フィルターがついていると味わいが不十分であるとする傾向も。その一方で、フィルターがついていないタバコには吸いにくさもあります。

たとえば口が湿っているときには吸い口にも影響が及び、タバコの葉はそのまま口の中へと入ってしまうのです。また、フィルターがないだけに吸い口をしっかり噛むことができません。吸うときはもっぱら、注意してくわえることを意識しなければなりません。

フィルターつきのタバコと同じつもりでタバコの煙を吸えば、口をやけどするリスクも。こういったことに慣れていき、フィルターなしのタバコを楽しむようになったという人も少なくはありません。

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茶色の銘柄と別色の種類…フィルターでタバコに違いは?

タバコのフィルターが巻かれている紙は、「チップペーパー」というもの。その色は銘柄によって茶色、白色と大きく分かれています。かつてコルクによってタバコの吸い口が作られていた名残りもあって、茶色のチップペーパーでフィルターが巻かれているのです。ある意味のイメージ戦略でもあり、銘柄についてクラシカルなものであると印象づける意味合いも。

長い歴史があるタバコの銘柄に関して、茶色のチップペーパーという傾向があります。白いチップペーパーが使われているフィルターについては、逆に現代的な新しさを演出。また、いわゆる軽いタバコという雰囲気を持たせることもできます。

同じくタバコを吸うにしても軽いものに変えたいとしている人はいますから、そこで白いチップペーパーを使っているタバコが選択されるわけです。国産のタバコも外国産のものにしても、同様の傾向が見られています。

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味わいが変わる?タバコのフィルターを噛む行為

タバコをくわえたままでいろいろな作業をしている人の中には、ついついタバコのフィルターを噛むケースが少なくありません。手が空かないわけですから、口のタバコが落ちないようにフィルターを噛むわけです。

人によって、フィルターを噛むことがくせになってしまっていることもあります。また、気持ちのいらだちから無意識に噛むという人も。ですがタバコのフィルターがやわらかいと、噛むことによってまったく吸うことができなくなってしまいます。

一方、最近はフィルターの内部にメンソールの刺激を高めるためのカプセルが入っている銘柄も多くなりました。タバコを吸うときにそのカプセルを噛むなり指でつぶすなりすると、メンソールが強くなるのです。より爽快な感覚が得られることになり、味わいも変化します。

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知られざる嗜好品の世界

嗜好品としてタバコには吸うだけでなく噛む、嗅ぐなどといったさまざまな楽しみ方があります。それは奥深いものであり、タバコのフィルターにしても歴史的な変遷を経てつくようになったという経緯が。

フィルターがついていることによってタバコの味わいはよりやわらかなものになるのですが、本来の味わいを求めてフィルターのないタバコを求める人もいます。さらには古くからパイプやキセルといったものを使ったタバコの楽しみ方もあり、それは現在に至るまで根づいています。

確かに健康面の問題はあるのですが、それだけ長きにわたってタバコは嗜好品としてあり続けているわけです。手軽さなどからフィルターつきの紙巻きタバコがもっとも一般に普及しているのですが、一口にタバコといってもその世界は非常に奥深いものであるということができるでしょう。

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