弥生賞の過去傾向まとめ!2018年は出走馬が豪華で見逃せない!

弥生賞は例年皐月賞を目指す有力馬が多く出走してくるレースですが、2018年の弥生賞は2歳王者のダノンプレミアムや重賞馬のワグネリアンなど多数の無敗馬が出走を予定しています。今回はそんな弥生賞の予想で役立つ、過去の弥生賞の傾向などをまとめていきます。

目次

  1. 豪華メンバーが揃う弥生賞!
  2. 弥生賞ってどんなレース?
  3. 弥生賞にはどんな傾向があるの?
  4. 弥生賞で気になる傾向1 成績は?
  5. 弥生賞で気になる傾向2 押さえておきたい血統は?
  6. 弥生賞の気になる傾向3 脚質の有利不利はある?
  7. 2018年の弥生賞は有力馬揃い!
  8. 3戦3勝の2歳王者、弥生賞で再始動! ダノンプレミアム
  9. その末脚は父譲りか祖母譲りか。 世代屈指の豪脚 ワグネリアン
  10. 2018年の弥生賞はクラシック路線を予想する上でも要注目!

豪華メンバーが揃う弥生賞!

皐月賞のトライアルとして名高い弥生賞が今年も3月4日に行われます。例年クラシックを目指す素質馬が揃うレースですが、2018年は例年以上に素質馬が弥生賞への出走を予定しています。ここからはまずはそんな弥生賞の予想に役立つ傾向などを見ていきます。

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弥生賞ってどんなレース?

弥生賞の正式名称は「報知杯弥生賞」で、例年3月の上旬に中山競馬場の芝2000mというコースで行われるG2競走で、スプリングSや若葉Sと並びクラシック3冠の初戦である皐月賞のトライアルレースと位置付けられ、3着以内に入線すると皐月賞への優先出走権が与えられるレースです。

皐月賞と全く同じコースで行われることもあり、クラシックを目指す有力馬が毎年出てくることでも知られています。過去にはマカヒキやヴィクトワールピサ、ディープインパクトやスペシャルウィークなど、弥生賞を勝ちその後のクラシック3冠路線でも主役となった馬たちが出走していたステップレースでもあります。

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弥生賞にはどんな傾向があるの?

どんなレースでもそうですが、弥生賞でも予想に当たって上位に来た馬のそれまでの成績や血統、脚質など、過去のレースでどんな傾向があったかを知っておいたほうが、いい結果に結びつくことが多くなることでしょう。ここからはそんな弥生賞の傾向を着順、血統、脚質の3つに絞って見ていきます。

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弥生賞で気になる傾向1 成績は?

過去10年の弥生賞で、勝ち馬は2013年のカミノタサハラを除いた9頭が前走でオープン特別か重賞を走っていた馬でした。またその着順も前走1着馬が7頭、4着と5着が1頭ずつとなっています。また4着と5着から1着になった馬も、弥生賞より前に中山競馬場での出走経験があった馬でした。

2着馬や3着馬に広げても、新馬勝ちや未勝利勝ちで弥生賞に出てきた馬でも2着は1回ずつありますが、共に前走で1番人気での勝利が必要と言う傾向があります。また500万下からであっても、馬券に絡んだのは3頭のみで、すべて前走で3番人気以内かつ2着以内という成績でした。

オープン特別や重賞であっても実績は弥生賞では必要!

また前走がオープン特別か重賞であった馬でも、3着に絡んだ25頭のうち20頭が前走4着以内で、17頭が前走で3番人気以内でした。有力馬が多く揃うレースでもあることから、前走がオープン特別や重賞であっても一定以上の人気かつ成績を挙げている必要があります。

前走の人気や成績は絶対ではないが重要なデータの1つ!

この傾向からも弥生賞を予想する上で前走で500万下で負けていた馬や、オープン特別や重賞でも大敗していた馬、さらに勝っていたとしても低評価を覆しての勝利を収めていた馬は、穴人気になっていたとしても割り引いて考える必要があると言えます。

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弥生賞で気になる傾向2 押さえておきたい血統は?

日本競馬を席巻するディープインパクト産駒ですが、弥生賞でも2016年のマカヒキ、2017年のカデナと2年連続で勝利馬が出ています。過去5年の3着以内馬15頭のうち13頭はサンデーサイレンス系×ミスタープロスペクター(ミスプロ)系の組み合わせか、ノーザンダンサー系×サンデーorミスプロという圧倒的な偏りを見せています。

例外の年となった2014年は2着のワンアンドオンリーもハーツクライ×ヘイロー系のタイキシャトルという血統で、3着のアデイインザライフがディープインパクト×サクラバクシンオーなので、父か母父がミスプロ系の場合はサンデー系かノーザンダンサー系でないと厳しいという傾向があります。

2018年の弥生賞ではディープインパクト産駒に有力馬多数!

2018年の弥生賞に出走予定の有力馬の血統を見てみると、ダノンプレミアム(ディープインパクト×ヘイロー系のイティカブ)、ワグネリアン(ディープインパクト×キングカメハメハ)、オブセッション(ディープインパクト×ミスプロ)、ジャンダルム(ノーザンダンサー系のキトゥンズジョイ×サンデーサイレンス)と予想する上では血統面は問題ないことがわかります。

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弥生賞の気になる傾向3 脚質の有利不利はある?

弥生賞が行われる中山芝2000mはスタートしてから最初のコーナーまでの直線距離が長く、枠によるポジション争いから前が激しくなるという傾向はありません。しかし1コーナーに向かうまでに坂を1度上り、なおかつコーナーを4つ回って、短い直線に再び坂があるというコースのため、直線で外から追い込んでくる馬は不利と言えます。

一方直線が短いため、クラシックへの権利を何とか獲得しようと各馬がある程度早めに動くことも多いので、2009年のロジユニヴァースと2017年のマイスタイル以外は逃げ馬が馬券に絡んだことはなく、先行馬や差し馬が弥生賞では上位に絡んでくることが多くなっています。

有力馬に不利となるデータがある!

弥生賞の過去10年の中には「JRAのレースで4コーナーの位置が4番手以下で通過して優勝した」経験がない馬は、弥生賞で勝ったことがないというデータがあります。ワグネリアンなどの有力馬は大丈夫ですが、ダノンプレミアムの場合は前走が4コーナー4番手だったものの、控えたものではないため、予想の上では危険と言えるデータではないでしょうか。

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2018年の弥生賞は有力馬揃い!

2018年3月4日に行われる弥生賞は2018年2月11日現在、史上まれに見る豪華メンバーでの弥生賞になると話題に上がっています。ここからは豪華メンバーの弥生賞でも主役候補と言われるダノンプレミアムとワグネリアンの2頭についてご紹介していきます。

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3戦3勝の2歳王者、弥生賞で再始動! ダノンプレミアム

ダノンプレミアムは父ディープインパクト、母インディアナギャル、母の父インティカブという血統の2018年2月現在3歳の牡馬です。新ひだか町のケイアイファームの生産馬で、栗東の中内田充きゅう舎に所属しています。2017年6月25日に阪神競馬場で行われた2歳新馬戦でデビューすると、2番手追走から直線で楽々と抜け出して4馬身差勝ちという素質を見せつける初勝利を収めます。

ダノンプレミアムの2戦目となったG3のサウジアラビアロイヤルカップでも2番手から逃げ馬を見る形でレースを進めると、直線で抜け出して後方から追い込んできたステルヴィオに1馬身3/4差をつけて連勝を飾ると、年末に行われた朝日杯フューチュリティステークスへと向かいます。

圧倒的な強さを見せ2歳王者に輝くダノンプレミアム

1番人気に支持されたダノンプレミアムはいいスタートから前を見る形で4番手からレースを進めると、馬なりのまま逃げていたケイティクレバーをかわして先頭に立ち、追い出されると2番手以下との差を広げ、先行しながら上がり3Fでも最速タイムを叩き出すという圧倒的な競馬を見せ、2歳王者に輝いた馬です。

その末脚は父譲りか祖母譲りか。 世代屈指の豪脚 ワグネリアン

ワグネリアンは父ディープインパクト、母ミスアンコール、母の父キングカメハメハという血統で2018年2月現在栗東の友道康夫きゅう舎に所属している3歳の牡馬です。2017年7月16日の中京競馬場で行われた2歳新馬戦に出走したワグネリアンは、セレクトセール出身馬でこちらも期待馬とされていたヘンリーバローズと初戦からぶつかることになります。

レースではヘンリーバローズをマークする形でレースを進めたワグネリアンが、先に動いたヘンリーバローズを追う形で馬体を併せ、200m近いたたき合いをハナ差制してデビュー勝ちを収めます。この時のワグネリアンの上がり3Fは新馬どころか中京競馬場のすべてのレースで最速となる32秒6という豪脚でした。

その加速力は追随を許さず3連勝での重賞制覇

続く野路菊ステークスに出走したワグネリアンは、ここでも重馬場にもかかわらず上がり3F33秒0という切れ味で差し切り連勝を飾ると、3戦目となった東京スポーツ杯2歳ステークスでは離れた5番手から直線で一気に加速し、残り200m手前で先頭に立つと、メンバー中最速となる上がり3F34秒6の脚で2着以下に3馬身差をつけての3連勝を飾っています。

俺たちも忘れるな! 弥生賞を予想する上で重要な有力馬たち

2018年の弥生賞にはこの2頭だけでなく、新馬戦から連勝となった前走のシクラメンSで上がり3F33秒5という末脚で4馬身差の圧勝を飾ったオブセッションや、デイリー杯2歳Sを勝ち、前走のG1ホープフルSでもタイムフライヤーの2着と好成績を残しているジャンダルムなど、予想する競馬ファンを悩ませる有力馬が多く出走を予定しています。

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2018年の弥生賞はクラシック路線を予想する上でも要注目!

今回は弥生賞の馬券予想に役立つ過去の弥生賞で優先出走権を獲得した馬の傾向やデータ、2018年の有力馬の中からディープインパクト産駒の2頭をご紹介しました。2018年の弥生賞は本番と見まがうばかりの好メンバーが揃っていて、好レースも期待されますが、この傾向を生かして馬券も的中させて喜びたいですね。

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