全天球カメラの選び方は?4K対応などおすすめ機種の性能・価格を徹底比較

SNSの流行もあり、簡単に迫力満点の動画・画像を撮影できる『全天球カメラ』に注目が集まっています。このまとめでは様々な機種を比較検討し、あなたにおすすめの全天球カメラの選び方を提案します。とにかく全天球カメラでの撮影は、楽しいので購入をおすすめします。

全天球カメラの選び方は?4K対応などおすすめ機種の性能・価格を徹底比較

目次

  1. 素人でも360°の画像・映像の撮影が可能に!
  2. 全天球カメラの選び方
  3. 全天球カメラ(4K非対応)
  4. RICOH THETA S【全天球カメラ(4K非対応)】
  5. RICOH THETA SC【全天球カメラ(4K非対応)】
  6. Insta360 Nano【全天球カメラ(4K非対応)】
  7. Insta360 Air【全天球カメラ(4K非対応)】
  8. 全天球カメラ(4K対応)
  9. RICOH THETA V【全天球カメラ(4K対応)】
  10. KeyMission 360【全天球カメラ(4K対応)】
  11. Kodak 4KVR360【全天球カメラ(4K対応)】
  12. Insta360 Nano S【全天球カメラ(4K対応)】
  13. insta360 ONE【全天球カメラ(4K対応)】
  14. GoPro Fusion【全天球カメラ(4K対応)】
  15. あなたのニーズあった全天球カメラを手に入れよう

素人でも360°の画像・映像の撮影が可能に!

皆さんはInstagramなどのSNSで360°を撮影した様な画像・動画を見たことがあるでしょうか。そのような画像・動画を初めて見た時は驚いたと思います。少し前までは、プロ用の機材でしか360°撮影は不可能でしたが、実は2013年にリリースされた『RICOH THETA』によって、一般人にも360°撮影可能なカメラが比較的簡単に手が届くようになったのです。

360°カメラには大きく分けて『全天球』と『半天球』2つの種類があります。『全天球』カメラは、カメラ本体の前後に1枚ずつ、合わせて2枚の魚眼レンズを搭載したカメラで、1回のシャッターで上下前後左右をまるっと360°撮影することが可能です。対して『半天球』カメラは、1枚の魚眼レンズのみが搭載されたカメラで、ちょうど全天球カメラ上半分の範囲しか撮影できません。

やはり、撮影範囲が格段に違うのでより迫力や臨場感のある画像・動画を撮影するには、全天球カメラの方が向いています。今回はそんな全天球カメラの様々な機種と選び方を紹介していきます。

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全天球カメラの選び方

現在は様々なメーカーが、様々なコンセプトの機種をリリースしています。そのため、初めて全天球カメラを購入される人は迷ってしまうと思います。この項では全天球カメラの選び方のポイントを紹介していきます。これらのポイントをおさえて、機種の比較検討をしましょう。

価格

リーズナブルな機種だと2万円前後から購入することができます。画質や防水性能など、高性能を追い求めれば追い求めるほど、高価になっていきます。画質などの性能面と価格面のバランスをよく考えましょう。

専用アプリのクオリティー

全天球カメラで撮影した動画や画像の編集。カメラとスマホ・PCとの連携のし易さ、SNSへのシェア機能など、機種によってアプリのクオリティーも様々です。アプリによって、撮影の快適度が大きく変わるのでアプリのクオリティーの高い機種をおすすめします。

静止画の画質

一般向け全天球カメラの静止画の画質は、最低限スマホのカメラ以上のクオリティーは備わっていることがほとんどです。あなたの用途によってもかわりますが、スマホカメラのスペックと比較すると丁度よいと思われます。

動画の画質

一般向け全天球カメラでも、最近は4K解像度に対応したモデルが増加しています。価格にも大きく影響するため、4Kに対応しているか、していないかが全天球カメラ選びの大きな基準のひとつになります。まずは4Kをどうするかを決めてから、他の部分を比較検討しましょう。

全天球カメラ(4K非対応)

まず、4K非対応の全天球カメラを紹介します。ここで紹介する4K非対応の全天球カメラは比較的安価に購入できます。そのうえ、機種によってはアプリのクオリティーも高く扱いやすいです。初めて全天球カメラを購入される方は4K非対応の機種からスタートしてみるのが良いでしょう。

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RICOH THETA S【全天球カメラ(4K非対応)】

『RICOH THETA S』は全天球カメラの先駆者的な機種『RICOH THETA』の後継機種として2016年にリリースされました。価格はamazonで3万円代中盤ほど。全天球カメラ本体にはディスプレイが無いので、Wi-Fiで連携したスマホ・PCのアプリ上で、撮影する画像や動画を管理します。アプリから直接SNSへのシェアや、クラウドサービスへの保存も可能です。8GBの内蔵メモリとクラウドに保存が可能なのでSDカードが要らないのも優れている点ですね。

基本スペック:【静止画品質 : 5376×2688】、【動画品質 : Full HD 30fps(最大25分)】、【メモリ : 8GB内蔵】、【防水性能: なし】

RICOH THETA SC【全天球カメラ(4K非対応)】

『RICOH THETA SC』はRICOH THETA Sと同シリーズの機種のひとつで、RICOH THETA Sの下位互換的な機種です。価格はamazonで2万円を切るくらいで、比較的手頃に購入することができます。動画の画質と撮影可能時間はRICOH THETA Sには劣りますが、専用アプリは共通で撮影環境は快適です。初心者の方におすすめできるモデルです。

基本スペック:【静止画品質 : 5376×2688】、【動画品質 : Full HD 30fps(最大5分)】、【メモリ : 8GB内蔵】【防水性能: なし】

Insta360 Nano【全天球カメラ(4K非対応)】

『Insta360 Nano』はiPhone専用の全天球カメラです。価格はamazonで2万円前後。カメラにはLightningの端子が付いているので、iPhone(6s以降に対応)に直接接続することで、全天球の撮影が可能になります。専用アプリを起動するだけで撮影が可能なので、Wi-Fi接続が必要な機種と比較するとシャッターチャンスを逃がすことなく、素早く撮影が可能です。もちろん、アプリから直接SNSへのシェアもできます。

基本スペック:【静止画品質 : 3040×1520】、【動画品質 : 3040×1520(30fps)】、【メモリ : スマホに保存 or micro SDカード】【防水性能: なし】

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Insta360 Air【全天球カメラ(4K非対応)】

先ほどのInsta360 NanoはiPhone専用でしたが、『Insta360 Air』はAndroid専用の機種です。価格はamazonで2万円ほど。Insta360 Nanoと同じくスマホに直接挿して使用するタイプの全天球カメラで、Androidの端子に合わせて「マイクロUSB用」と「USB Type-C」の2種類があります。スマホからの電源を利用して使用可能で、撮影した画像の保存先もスマホになるのでよりお手軽感のある全天球カメラです。

基本スペック:【静止画品質 : 3008×1504】、【動画品質 : 2560×1280(30fps)】、【メモリ: スマホに保存】、【防水性能: なし】

全天球カメラ(4K対応)

次に、4K対応の全天球カメラを紹介します。4K対応になると価格も高めになってしまいます。4K非対応の機種を使ってみて物足りなかった方におすすめします。

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RICOH THETA V【全天球カメラ(4K対応)】

『RICOH THETA V』はRICOH THETAシリーズのハイエンドモデルとして、2017年にリリースされた全天球カメラです。価格はamazonで4万円代後半ほど。見た目と静止画の関係の性能は、今までのTHETAシリーズとほとんどのかわりませんが、動画撮影の性能が飛躍的に向上しました。シリーズ初となる4Kに対応し、ライブストリーミングが可能となりました。

さらに、360°空間音声記録にも対応し、映像と音声がよりリンクした撮影ができるようになりました。また、スマホアプリとの連携もより強化されました。Wi-Fiに加え新たにBluetoothとのデュアル対応になり、Bluetoothはスマホと常時接続が可能で、シャッターチャンスを逃さず撮影が可能です。Wi-Fiは通信速度が高速化し、データ転送の速度が飛躍的に早くなりました。

基本スペック:【静止画品質 : 5376×2688】、【動画品質 : 3840×1920(30fps・4K)】、【メモリ : 19GB内蔵】、【防水性能: 水深30mまで撮影可能な専用防水ケースあり】

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KeyMission 360【全天球カメラ(4K対応)】

『KeyMission 360』は防水、防塵、耐寒、耐衝撃性能を備えたアクションカメラタイプの全天球カメラです。価格はamazonで3万円代後半。腕や腰、ヘルメット、サーフボード、自転車のハンドル、などにカメラ本体を固定するアクセサリが豊富で様々なシーンでの撮影が可能になっています。

日本を代表するカメラメーカーNikonだけあって、カメラ本体の完成度は非常に高いですが、アプリケーションのクオリティーは低めで、操作性はあまり良くありません。

基本スペック:【静止画品質 : 7744×3872(30M)】、【動画品質 : 3840×2160(4K UHD)】、【メモリ : microSDカード】、【防水性能 : 水深30mまで】

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Kodak 4KVR360【全天球カメラ(4K対応)】

『Kodak 4KVR360』はメーカーが違いますが、KeyMission 360と外観、用途共にほぼ同じ機種です。価格はamazonで5万円代中盤ほど。画質や防水性能の面でKeyMission 360よりも劣っています。ただ、重量が軽めなので、長時間ヘルメットや腕に装着して撮影する場合は有能です。残念なことに専用アプリが不安定で、度々フリーズしてしまうこともあります。

基本スペック: 【静止画品質 : 7360x3680】、【動画品質 : 3840×1920(24fps)】、【メモリ : microSDカード】、【防水性能 : 防滴】

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Insta360 Nano S【全天球カメラ(4K対応)】

『Insta360 Nano S』はInsta360 Nanoの後継機としてリリースされた機種です。価格はamazonで3万円ほど。他のInsta360シリーズと同様にLightning端子をiPhoneに差し込むことで、ディスプレイで画を確認しながら撮影が可能です。Insta360 Nanoからの大きな進化は4Kに対応したことでしょう。

また、「マルチビュー機能」という機能が搭載されています。これまで360°の映像は、専用のビューワーを利用する必要がありましたが、この機能によってより多くのデバイスでも閲覧できる形式で書き出すことが可能になりました。

基本スペック:【静止画品質 : 6,272×3,136(7K)】、【動画品質 : 3,840×1,920(4K,30fps)】、【メモリ : スマホに保存 or micro SDカード】、【防水性能 : なし】

insta360 ONE【全天球カメラ(4K対応)】

『insta360 ONE』はinsta360シリーズのハイエンドモデルとして2017年にリリースされました。価格はamazonで4万円前後。同シリーズと同じく、iPhoneに接続した使用法はもちろんですが、insta360 ONEの独自機能『バレットタイム』という撮影方法が可能になりました。

バレットタイムは言葉では説明が難しいので、下のyoutubeの動画をご覧ください。全天球カメラ本体に自撮り棒やヒモを取り付けた後、カメラを振り回して撮影するのですが、映り込んだ自撮り棒やヒモは自動で消去されます。

基本スペック: 【静止画品質 : 6912×3456(7K)】、【動画品質 : 3840×1920(30fps)】、【メモリ : スマホに保存 or micro SDカード】【防水性能: 水深30mまで撮影可能な専用防水ケースあり】

GoPro Fusion【全天球カメラ(4K対応)】

『GoPro Fusion』は人気のアクションカメラブランド『GoPro』から、2018年4月にリリース予定のハイエンドモデル全天球カメラです。公式サイトによると定価は88,000円となかなか高価。5228×2624(5.2K)というこのまとめで紹介している機種の中では、最高品質の全天球動画を撮影することができるます。

加えて、本体には4つのマイクが搭載されており、全方向から音声を収録、臨場感のあるサウンドを実現することが可能となっています。さらに手ブレ補正、加速度計、ジャイロスコープが搭載されておりジンバルを使わずとも、移動しながらにスムーズで安定感のある撮影が可能です。また、GoProの既存マウントとの互換性が非常に高く、車、バイク、サーフボードなどに装着して撮影することができます。

基本スペック:【動画品質 : 5228×2624(5.2K) 】、【静止画品質 : 800万画素】、【メモリ: microSDカード】、【防水性能 : 水深5mまで】

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あなたのニーズあった全天球カメラを手に入れよう

ここまで紹介してきた通り、全天球カメラが一般人にも手が届く価格で販売されるようになりました。細かな設定いらずで、全天球カメラとスマホがあれば手軽に撮影が可能です。基本的に静止画の品質はそこまで大差は無いので、動画の品質が全天球カメラの選び方の大きなポイントになります。

また、機種によっては専用アプリから、手軽にSNSへのシェア可能です。定位置での撮影もしくはバイクや登山などのアクティビティの撮影など、用途は様々です。このまとめで、あなたのニーズにあった機種の選び方に役立てば幸いです。これからも、どんどん大きくなっていくであろう全天球カメラの市場に期待大ですね。

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