自分の車であれば保険のことは考えるが、レンタカーの場合はどうだろうか。保険料を節約したいからと加入せずに乗っているのであればそれは危険信号。レンタカーであろうとも保険のは加入するべき。そこで今回は、レンタカーの保険について徹底解説していく。

レンタカーに保険は必要?免責や補償制度・保険料など仕組みを徹底解説

目次

  1. そもそもレンタカーの保険ってなに?
  2. 知っておくべき!レンタカーと保険の関係と仕組み
  3. レンタカーを利用する時の保険ってどうなっているの?
  4. レンタカーの基本保険!免責とは?
  5. 基本保険の補償をアップさせるレンタカーの保険とは?
  6. 事故車の休業補償保険にも加入を!
  7. 3つのレンタカーの保険を合わせていくらくらい?
  8. レンタカーの注意!保険のイレギュラーなケースを知っておこう
  9. 保険の内容はレンタカー会社で違うことも知っておこう!
  10. レンタカー利用中に事故を起こしたらどうすればいい?保険利用方法
  11. レンタカーの保険を理解して楽しいドライブを!

そもそもレンタカーの保険ってなに?

レンタカーを利用したことのない人には、レンタカーの保険といってもなじみがないかもしれないが、実はレンタカーにも自家用車の様に保険に加入する制度がある。これは、レンタルするときに加入するような形で、保険を適用しておくことで万が一の時にもそなえるといったことだ。しかし、この保険料は、何日レンタカーを借りようとも固定費でかかるもの。

レンタカーを頻繁に借りたり返却したりして利用する人からすれば、少しこの費用は痛いと感じる人も多いだろう。そのため、少しの利用であればと保険料を節約しようとして払わずにレンタカーを借りる人は多い。しかし、それは非常に危険。やはり保険制度があるということは、万が一の時のために備えられるいいものがあるということ。しかし、情報を知っておかないと必要性も感じられないだろう。

また、一口に保険といってもレンタカーの保険にもいくつか種類があり、一つではカバーできないこともある。なのでこの記事では、レンタカーの保険について免責や補償制度、レンタカーの保険料の仕組みなどを徹底解説していこう。これで保険の加入の必要性などを感じてもらえるはずだ。レンタカーの事故のリスクも同時にわかるのではないだろうか。

知っておくべき!レンタカーと保険の関係と仕組み

まずは知っておくべきなのが、レンタカーの保険の内容もだが、レンタカーの保険の関係と仕組みを理解しておく必要がある。車を運転する時は、万が一の事故に備えて自動車保険に加入しておくと安心なのは言うまでおないだろう。事故を起こすと、億単位の賠償を請求される場合があるからだ。自賠責保険こそ強制加入ですが、多くのドライバーはさらに手厚い補償のため任意保険にも加入する。

自分の車を持っていなくても、他の人の車を運転する機会は意外にあるものだが、これがレンタカーの運転に該当する。要は友人の車を借りて運転しているときと同じような形なのだ。そう考えるとこの保険の必要性が大きいとわかるのではないだろうか。レンタカーの利用機会が少ない場合も、保険の仕組みや補償内容を知っておくと、万が一でも慌てなくて済む。補償範囲や負担額を解説しよう。

レンタカーを利用する時の保険ってどうなっているの?

レンタカーを利用する時、保険の加入をすすめられるが、しかし自家用車と違って一定期間乗るだけのレンタカー。その保険はどうなっているのかと疑問に思う人も多いだろう。その保険の仕組みはこうだ。レンタカー会社は、所有する車すべてに自動車保険をかけている。レンタカー業を営むには国土交通大臣の許可が必要で、さらに運輸局が告示している自家用自動車有償貸渡業の許可を受ける必要がある。

その中で自動車保険の加入も義務付けられている。そして、レンタカーを借りる人からすれば、保険料はレンタカーの利用料金に含まれているので、別途支払う必要はないが、レンタカー免責額の相場は対物補償が5万円、車両補償が車種によって5~10万円になり、免責額内の損害については自己負担になる。

なので、レンタカー会社の中には、追加料金を支払えば免責額を免除してくれる免責補償制度を設けているところもあるのだ。レンタカー免責補償制度の追加料金は税抜で1000~2000円くらいで、これにより自己負担で払うよりもずっとお得で払うことでレンタカーを借りることができるわけである。

レンタカーの基本保険!免責とは?

それでは、具体的なレンタカー保険の内容について解説していこう。一口に保険といってもその種類は大きく分けても3つある。1つの保険しか入っていなかった場合、相手の怪我は保険が下りたけど、壊れた車の補償に10万円支払う必要があるなんてケースもあるので、それぞれの保険内容について解説していこう。

まずは免責といわれるもので、これは車両代金に保険が含まれているものになる。各レンタカー会社で呼び方は違うものの免責は基本保険として取り扱っている。内容は、対人補償が無制限、対物補償が3千万円、車両補償が時価扱いで、自身障害補償が3千万円となる人身補償とは同乗者がケガした場合の補償のことだ。

万が一事故を起こして人を轢いてしまった場合で、相手に一億円の損害を発生させた場合においては、対人無制限なので保険でカバーが効くことになる。ただし、この免責を使う場合は次の注意点もある。それが免責を使うためのお金は別で支払う必要があるということだ。なので、店員さんからは、もし保険を使うなら、追加で保険使用料を払ってくださいといわれるだろう。

お金を払わないと免責は利用できず全額自腹扱いになるのだ。このようなシステムになっているのだ。免責を利用するためのお金が必要になるのはものに関してもだ。物を壊して対物補償を使う場合は5万円で、自分の乗っていた車も壊して車両保険を使う場合はさらにプラス5万円となる。つまり、合わせて10万円を免責金として払うことになるのだ。

しかし、この免責金を払わなくてもよいオプションも存在する。会社によっても違うが、1日あたり1,500円くらいの免責金免除料金を支払えばどれだけ大きな事故を起こしてしまった場合でも免責金を支払わずに保険使用できるのだ。なので保険を加入時には、免責金を支払って保険を使うケースか、最初に1,500円支払うので、免責金を払わずに保険を使うかを選択できるということになる。

もしも事故がなければ、1500円程度のお金が無駄になるが、万が一の遠きは10万円の支払いはしなくていいということになるので、金額面の大きさだけ見ればこの免責免除料金はありがたいだろう。保険加入の仕組みはこのようになっているのだ。

基本保険の補償をアップさせるレンタカーの保険とは?

次に上記の基本保険の補償をさらに手厚くする保険というものもある。これは会社によっても呼び方が違い、安心保険といった具合のものだ。内容は対物補償を無制限にし、人身傷害補償を5千万円に引き上げるというもの。また、ロードサービス補償の追加もされる。

安心保険の保険加入料については、1日5百円程度であるが、対物と人身傷害ともに3千万円ではたいrないケースもあるので、加入をおすすめする保険ということになる。また、ロードサービスは事故の規模にもよるが、大きな対物事故であれば必要になるケースは多い。そんなときにロードサービスが来てくれることは非常にありがたいことだ。

事故車の休業補償保険にも加入を!

次におすすめしておく保険が、事故車の休業補償保険だ。上記の基本保険と安心保険で賄える範囲は、あくまでも自分が借りていたレンタカーと同乗者と相手の人や物までのことである。しかし、もしもレンタカーが破損していた場合、その車を修理に出さないといけない。本来レンタカーが戻れば、次のお客さんにレンタカーを貸し出せるはず。しかしレンタカーの修理があればそれはできない。

レンタカー会社は、本来そのレンタカーで稼げるはずだった売り上げがないのだ。なので、そのレンタカーによる無くなった売り上げのことを休業補償といい。一般的にNOC(ノンオペレーションチャージ)と呼ばれる。壊れたレンタカーは保険で修理するが、レンタカーの休業補償は自腹で払ってもらうという仕組みだ。

このNOCは、レンタカーが大破したときでも最大5万円程度の追加支払いで済むが、こちらも1日当たり500円程度を申し込み時に支払うことで、休業補償の支払いは不必要になる。レンタカーの保険については詳しく理解しておかなないと大きく損をしたり、逆に安心感を得られないことも多いので、レンタカー会社の各保険内容には目を通しておく必要があるだろう。

3つのレンタカーの保険を合わせていくらくらい?

それでは、レンタカーの上記で紹介した保険、すべてに加入した場合いくらくらいのレンタカー保険料がかかるのだろうか。実はレンタカーの車種によって1日当たりの利用料金は大きく違うが、保険料は車種によってもそれほど大きく変わることはない。

基本補償の免責金を払わなくてもよいオプション、基本補償をアップする安心保険、休業補償を支払わなくてもよいオプションの3つを全て加入したとして、かかる保険料はおおよそ1日当たり3千円以内になる。この支払いを渋ると、万が一レンタカーで事故を起こした時に必要となる金額は、最大20万円くらいの追加支払いになる可能性がある。

もちろんこれはレンタカーの事故で最低の金額を見た時だ。レンタカーでの事故の規模がもっと大きければ、より高額な金額を支払うことになるだろう。いくら保険料に加入していたとしてもこれでは、正直後からの負担は大きすぎる。レンタカーの運転時には安心して運転できるほうはどちらかを天秤にかけて考えてみてほしい。

レンタカーの注意!保険のイレギュラーなケースを知っておこう

ここまでレンタカーの保険について内容を紹介してきたが、しかし注意点もある。それがいくら保険に加入して、それをさらに大きくカバーするために保険オプションに加入したからといって、イレギュラーなケースでは全ての事故に適用されるわけではないということだ。例えば、警察に事故の届出を実施しなかった場合だ。

また、ドライバーの重大な落ち度や交通違反、出発時に申し出たドライバー以外の人の運転など規則が守られていない場合もはっきり言ってしまうと契約違反になりイレギュラーな状態といえる。契約時間を無断でオーバーしている時の事故も対象外となる。また、レンタカーのパンクなどタイヤの損傷には車両保険が適用されない。

ドライバーが既に自動車保険に加入しており、他車運転特約が付いている保険に加入している状態であれば、レンタカー会社の自動車保険よりも優先して適用することもできるが、しかし、保険会社によっては、補償の範囲がレンタカー会社の自動車保険より狭い可能性もある。

初めから、レンタカーが他車運転特約の対象外になっているケースもあるので、レンタカーを運転する場合はそちらも確認することをおすすめする。レンタカーの車種や保険適用対象外の運転者などにより補償対象外になるケースもあるということだ。さらに言えば、加入している保険に他車運転特約があったとしても、これは運転中の事故を補償するもの。

駐車中や停車中の事故は補償されないのだ。このような特定の条件がレンタカーを運転する際にはかなり細かな具合で設定されている。レンタカーの保険内容だけでなく、個人がすでに加入している保険にも目を配る必要が出てくるので、今一度レンタカーを借りる時点では自分の保険内容も確認する必要が出てくるということも覚えておこう。

保険の内容はレンタカー会社で違うことも知っておこう!

レンタカーの保険をここまで紹介してきたが、しかしながらレンタカーの保険内容はレンタカー会社によっても違うということを忘れてはならない。レンタカーを借りる際には、事前に保険内容も見ておくことをおすすめする。

レンタカー各社の具体的な金額も簡単に紹介すると、先ほどのオプションにフルで加入したとして、トヨタのレンタカーは1080円、日産は2160円、タイムズは2060円、日本ツーリストは1080円になる。各レンタカー会社で保険の扱いが違うことがわかるだろう。レンタカーの保険の扱いについては、トヨタなどが免責免除が安く、しかしNOCの免除オプションがないこともある。

また、日産レンタカーでは、免責金免除料金は他レンタカー会社よりは高いが、NOC免除オプションがあるので安心できるといったこともあるので、レンタカー会社選びの基準にしてもいいかもしれない。レンタカーを借りるうえで保険に加入すること自体は当たり前と思っていても、オプションに関しては必要ないと考えがちの人は、一度レンタカー会社の店員さんにレンタカー保険内容を聴いてみよう。

レンタカー利用中に事故を起こしたらどうすればいい?保険利用方法

ではmレンタカーの保険をりよするにあたり、利用方法はどうすればいいのかを知っておこう。まずレンタカーで事故を起こした場合でも、被害の代償を問わず必ず警察に届け出を行おう。レンタカーでの事故証明を取得しないと、保険を適用できないからだ。また、出発したレンタカー会社の営業所にも連絡して、判断を仰ごう。レンタカー会社指定の窓口に連絡すれば大丈夫だ。

相手のいる事故では負傷者を救護し、必ず名前と連絡先、加入している自動車保険を確認する。事故発生時の一連の対応は、一般的な事故と同じと考えてよい。レンタカーの場合でも同じだ。決してその場で示談で解決をしないように。その場合はレンタカー会社の保険は適用外となる。

レンタカーが自走可能であれば、そのまま返却し、自走付加ならロードサービスを呼ぼう。そして、レンタカーを返却。休業補償を支払う必要がある場合は、レンタカー会社に払って返却となる。レンタカー会社によっては、先ほど紹介した免除制度もあるので、この場合はレンタカーを免除制度を使用して返却という形になる。

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レンタカーの保険を理解して楽しいドライブを!

少し細かい話になり、レンタカーの保険と聞くとかなり難しい様に聞こえるが、しかし事故など万が一の時には、必ず必要となるもの。万が一に備えてレンタカーの扱いには知っておく必要がることばかりだ。また、レンタカーの免除制度なども目を通し、時には個人で加入している保険にも目を通しておこう。そうすれば、レンタカーでの快適なドライブを楽しむことができるはずだ。

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