電動工具として標準的なアイテムである電動ドリル・ドライバー。DIYなどがはやっている昨今、新たに購入を考えている人も少なくないだろう。しかし、電動ドリル・ドライバーにも種類が豊富でどれがいいのかもわかりにくい。そこで今回は、おすすめの製品を紹介していこう。

電動のドリル・ドライバーでおすすめは?使い方や失敗しない選び方は?

目次

  1. 電動ドリル・ドライバーってなに?
  2. 電動ドリル・ドライバーとインパクトドライバーとの違いとは?
  3. 基本的な電動ドリル・ドライバーの操作
  4. 電動ドリル・ドライバーの使い方は?
  5. 電動ドリル・ドライバーの選び方
  6. 電動ドリル・ドライバーでできないことも!使用上の注意!
  7. おすすめ電動ドライバー!変形して狭いところでの作業も楽々!
  8. インパクトドライバーとしての使い方もできる!
  9. ハイスペックを望むのならばこちらもおすすめ!
  10. 電動ドリル・ドライバーを使って快適な作業を!

電動ドリル・ドライバーってなに?

今やDIYと家庭でものを自作する時代。おしゃれなものを作るにはそれ相応の道具が必要となるわけだが、その道具の中でも最も使用頻度が多く、ないと困るものと上げるなら多くの人がドライバーやドリルということだろう。そんなドライバーやドリルにも電動ドリルやドライバーの方が便利なわけだが、その数は沢山あり、どれがいいのか性能的にも違いがよくわからない。

これkらDIYを始めようとする人も、道具を新たに買おうとしている人からすれば、どれを選べばいいのかわからない人も多いだろう。しかし、適当に選んでは、できない作業があったり、そんな無茶な使い方をしていると、故障を早める原因にもなることを知っているだろうか。そんなトラブルを招かないためにも、しっかりと商品選びに力を入れていきたいもの。

そこでこの記事ではおすすめの電動ドリル・ドライバーを紹介するとともに、使い方や失敗しない選び方についても紹介していこう。これさえわかっていれば、これらのDIYも快適に楽しく作業効率をアップさせること間違いなしだ。それでは、まずはそもそも電動ドリル・ドライバーとは何なのかを解説していこう。

電動ドリル・ドライバーとは、簡単に言ってしまえば穴あけ・ネジ締めなどの作業を行う際に使う道具のことだ。ドリル・ドライバーは回転のみの作業で、インパクトドライバーとは違い打撃が加わらないので、デリケートな場所の穴あけ、ネジ締めに活用することができる。電動ドリル・ドライバーには、大まかにDIY用とプロ用として二つの種類がある。

プロ用は、やはりDIY用に比べると耐久性も高くなっており、毎日使用したりハードな使用や作業をすることに向いているといえる。また、プロ用DIY用に関わらず、バッテリーの種類や耐久性も異なっている。ボルト数の高いものほどパワーが強く、その分持った時の重量も重くなるので注意が必要だ。

目安として、家庭のDIY程度で使用するのであれば、10.8V程度のものであれば充分といえるだろう。また、小さいネジを締めるときや薄い板を接合する時に18Vなどのハイパワーな電動ドリル・ドライバーを使用すると、パワーが強すぎてネジや材料が割れたりダメになるリスクが高まるのでこちらも注意が必要となる。

電動ドリル・ドライバーとインパクトドライバーとの違いとは?

【インパクトドライバーと電動ドリル・ドライバーの違い①】外見

電動ドリル・ドライバーがどんなものか、簡単な説明は終えたが、しかし先述したなかにも出てきたインパクトドライバーとは何か、その違いとは何なのかも紹介していこう。まず挙げられる違いは見た目の違いだ。インパクトドライバーはチャック、スピードコントロール、トルク調整部と見た目でわかる違いが複数ある。

チャックとは、ビットと取り付ける部分だ。先端工具を取り付けるこの部分が、インパクトドライバーと電動ドリル・ドライバーとでは大きく違う。また、取り付け方も違う。次にスピードコントロールだが、ドリル・ドライバーには回転スピードの切り替え機能がある。本体に切り替えスイッチがあるので、用途に応じて回転スピードを切り替えるのだ。

最後にトルク調整だ。トルクとは、ネジやボルトを締めつける強さのことで、ドリル・ドライバーには、トルク調整ができるリングがついている。用途に応じてトルクを変更できるのだ。設定したトルクでネジを締めることができるので、小ネジを締めすぎてねじ切ってしまったなんてトラブルは起きる心配がない。

【インパクトドライバーと電動ドリル・ドライバーの違い②】性能

インパクトドライバーと違いは、もちろん見た目だけの違いにとどまらない。機能面では、簡単にわけるとドリルドライバーは、回転のみの能力を持っていて、インパクトドライバーは、回転+打撃の二つを組み合わせてネジを締める能力を有する。ドリル・ドライバーはその名の通り、ビットを付け替えることで、穴あけもできるドライバーのことである。

それに対して、インパクトドライバーはドリルドライバーの機能に加え、回転方向にインパクトを付加することで、ドリル・ドライバーよりも、より強烈にネジを締め付けることができる仕組みになっているのだ。しかしながら、これにより締め付け時の衝撃も強いので、ドリルが折れてしまうこともあり穴あけには不向きな一面もある。

基本的な電動ドリル・ドライバーの操作

それでは基本的な電動ドリル・ドライバーの使い方についても操作を見ていこう。まずは、電源スイッチからだ。スイッチはトリガー式になっっており、引くとスイッチが入るようになっている。ここで、スイッチに無段変速機能が搭載されているものは、引き加減によってスピード調整できるといった機能をもつ。

無段変速機能とは、トリガーの引き具合によって回転速度を調整できる機能のこと。ビスを打ちこむとき、はじめはゆっくり打ち込んでいくことで、ビスをまっすぐ入れやすくなるので、その時に効果を発揮する機能だ。次に正逆転切り替えスイッチについてだが、こちらはトリガーの横についているスイッチで正転・逆転の切替ができるようになる。

ネジを締めるときは正転、ネジを緩めるときは逆転にして使用する形だ。次にチャックについて、先ほども紹介したように、チャックの部分にビットを差し込んで使用するという形だが、六角軸、丸軸、六角、軸の太いものや細いものまで様々で、装着可能となっている。またトルク調整部で、ビットの締め付ける力の強さも変更可能。

トルクを調整できる機能のことをクラッチ機能と呼ぶが、このクラッチの調整段階は機種によっても違うので、自分で選ぼう。ネジの締めつけ過ぎ、材料が割れることを防ぐには必要不可欠な機能といえる。最後にスピードコントロールだ。highやlowといった具合に表示されており、柔らかい材や薄い材、短いネジを使う場合は遅く、かたい材や厚い材、長いネジを使う時は早くに設定して使う。

電動ドリル・ドライバーの使い方は?

それでは、上記の操作方法を理解したうえで、実践的に電動ドリル・ドライバーの使い方を見ていこう。まずがトルクの調整、そして、次にビットを装着し、コンセントを挿すあるいは電池をセットする。先に電源をセットしてしまうと、誤って電源が入った時にけがリスクがあるので、使用するまではこの順序を守ろう。そして、次にネジ締めだ。

ビットにビスをはめこみ、材にあて、スイッチを押して穴あけを行い、穴が開いたら逆転に切り替えて電動ドリル・ドライバーを抜くといった手順で使用していく。ネジをまっすぐに打ち込むには、ゆっくり回転させると、まっすぐ打ち込み安くなるので、コツを覚えておこう。

電動ドリル・ドライバーの選び方

【電動ドリル・ドライバーのおすすめの選び方①】穴あけ機能で選ぶ

それでは、電動ドリル・ドライバー選びに失敗しないためにもおすすめの選び方のポイントを押さえていこう。まずは、穴あけにおける機能についてだ。ドリルで穴をあけるときは、ある程度回転数が必要となる。一般的に高速回転スピードの切り替えができるものであれば、より穴はあけやすいことになるのだが、しかし安い電動ドリル・ドライバーであれば、この機能がないものもある。

高速回転機能がないと、安定して穴をあけるのが難しくなるケースもあるので確認して購入しよう。家具組立で使うネジ締め用の電動ドリル・ドライバーだと、200回転/分程度のスピードなので穴あけは難しい。最低600回転/分くらいの回転スピードが必要になると目安を覚えておこう。

【電動ドリル・ドライバーのおすすめの選び方②】ネジ締め機能で選ぶ

次に選び方で押さえておきたいのが、ネジ締め機能。先端に+ビットを装着すれば、ネジ締めができるのが電動ドリル・ドライバーのメリットではあるが、しかしこちらもパワーによって作業の向き不向きがある。柔らかいDIY木材に使用するだけならばともかく、硬い材料に穴をあけたりネジ止めをするのであれば、より強いパワーが必要となるので、気をつけよう。

【電動ドリル・ドライバーのおすすめの選び方③】締め付ける力がコントロールできるか

先ほども紹介したが、選び方でも改めて押さえておきたいポイントが、クラッチ機能だ。これがついていると、締め付けトルクの上限値を設定する事ができるわけだが、それがなぜいいかというと、空転してくれてネジ山をなめたり、材料を傷める危険性を低くしてくれるからだ。これがないと取り付け対象の製品を故障させてしまうこともあるので、押さえておきたい選び方だ。

【電動ドリル・ドライバーのおすすめの選び方④】そのほかの機能が必要かどうか

また、上記で紹介した選び方や機能のほかにも、先ほど少し紹介した無段変速機能やブレーキ機能といった、特徴的な機能を有しているかどうかも注目しておいてほしポイントだ。最初はなれていないこともあり、ゆっくり当ててネジを締めることもあるだろう。そのほうが安定もするし、無段変速機能は必要と思うシーンは多いかもしれない。

また、ブレーキ機能は、スイッチを離すと、一瞬で対応して止まってくれる機能。ネジをなめなかったり、こちらも材料を破損させにくい効果があるので、実用的な機能といえる。まだまだDIYになれていない人であれば、こういった作業効率をアップさせてくれる機能もプラスであったほうがいいかを考えてもいいだろう。

電動ドリル・ドライバーでできないことも!使用上の注意!

先ほども少し触れたが、インパクトドライバーとは電動ドリル・ドライバーは異なるもの。そのため、電動ドリル・ドライバーでインパクトドライバーのようなネジを固定することはまず不可能と考えていい。これはパワーが足らないからだ。大型の電動ドリル・ドライバーでならいざ知らず、小型のもので行おうとすれば、電動ドリル・ドライバー本体側が壊れる可能性もあるので注意しよう。

おすすめ電動ドライバー!変形して狭いところでの作業も楽々!

Panasonic 充電スティックドリルドライバー EZ7410LA2SB1

それでは、使い方や機能の紹介が終わったところで、おすすめの電動ドリル・ドライバーを紹介していこう。まずはこちらの製品だ。変形する電動ドライバーとして有名で、L字から、ペンのような一直線に変形することで、狭いところでの作業も効率的に行えるモデルだ。性能面も、トルクを21段階で切り替えたり、回転速度も低速と高速で切り替えることができ、非常に高性能といえる。

インパクトドライバーとしての使い方もできる!

マキタ 充電式震動ドライバドリル 14.4V 4.0Ah HP470DRMX

次に紹介するのがこの製品。1台あればかなりいろいろな用途に活躍することができるドリル・ドライバーで、かなり重厚感と安心感の高い一品だ。非常にパワフルなので、快適な作業に貢献してくれることだろう。しかし、もちろん打撃はできないので無茶な使い方はしないように。

ハイスペックを望むのならばこちらもおすすめ!

マキタ 充電ドライバードリル 18V DF458DRFX バッテリー2個付き

最後が、こちらのコンクリート、金属、建材、木材の穴あけ用途に使われる電動ドリル・ドライバーだ。DIYのみで使う目的で購入するにはかなりハイスペックな製品といえるが、こちらもかなり安定感のある作業ができるだろう。小さな小屋を建てたり、外構工事をするレベルの作業で使えそうな機種で、回転に負けないようにしっかりと固定出来るよう、両手で持てるハンドルが付いている。

電動ドリル・ドライバーを使って快適な作業を!

電動ドリル・ドライバーにも様々な種類がある。しかし、適切なものを選べば、これからの作業はより快適に効率化することができるだろう。そのためにも、それぞれの機能をしっかりと把握して、必要なパワーなども見極めたうえで、適切な電動ドリル・ドライバーを探し出してほしい。

インパクトドライバーのおすすめは?初心者用・DIY向けなど選び方を解説 | MensModern[メンズモダン]

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