自分の選んだ馬に夢を乗せて出資する「一口馬主」。多くの一口馬主クラブがありますが、その中でも出資額が安価で参加しやすい「ロードサラブレッドオーナーズ」の募集馬情報をまとめました。ロードサラブレッドではどんな若駒が募集を待っているのか、注目馬を解説しています。

ロードサラブレッドオーナーズ募集馬情報まとめ!注目の名馬は?

目次

  1. ロードサラブレッドオーナーズの最新募集馬
  2. ロードサラブレッドオーナーズとは?
  3. ロードサラブレッドの最近の募集馬
  4. ロードサラブレッドの注目馬:募集締切り馬
  5. ロードサラブレッド注目馬(1):ロードアドミラル
  6. ロードサラブレッド注目馬(2):ロードブルームーン
  7. ロードサラブレッド注目馬(3):ロードグラディオ
  8. ロードサラブレッド注目馬(4):ロードノエル
  9. ロードサラブレッド注目馬(5):ロードストライク
  10. ロードサラブレッド注目馬(6):リップグロス
  11. ロードサラブレッド注目馬(7):ロードアブソルート
  12. ロードサラブレッド注目馬(8):マカリカ
  13. ロードサラブレッド注目馬(9):デュアラブル
  14. ロードサラブレッド注目馬(10):ロードホライゾン
  15. あなたの夢が走ります

ロードサラブレッドオーナーズの最新募集馬

ロードサラブレッドオーナーズの最新募集馬は2016年産で、2017年秋から募集が開始されています。33頭の馬が募集対象となっており、各馬とも2月には競走馬名も決定しています。募集馬の構成としては、グループ内のケイアイファーム産馬、海外からの購入牝馬、セールや庭先取引による購入馬などに分けられます。最近の傾向としては、ロードカナロアの大成功により、海外からの高額牝馬の輸入が増えています。

最近では欧州で活躍した牝馬、ワイルドココを輸入しましたが、そのお腹には同じ欧州の歴史的な名馬であり、日本でもオークス馬ソウルスターリングを輩出したフランケルの仔を宿していました。ワイルドココは日本で出産し、現在シグナライズという馬名で活躍中です。これもロードの最近の高額牝馬輸入の一例といえます。今回はそんなロードサラブレッドがどんな若駒が募集を待っているのか、注目馬を解説しています。

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ロードサラブレッドオーナーズとは?

一般的に「一口馬主」と呼ばれる、競走馬への小口分割出資をおこなっているクラブ法人20数団体ありますが、その中でも「ロードサラブレッドオーナーズ」は会費や一頭あたりの出資額は安い、入会しやすいクラブです。その秘密は一頭の出資分割数が「500口」という点にあります。これだと3000万円の馬でも6万円から出資できることになります。馬主登録名は「ロードホースクラブ」です。

クラブとしての特徴は、北海道新ひだか町の「ケイアイファーム」とのパートナーシップによる「生産」~「育成」の一貫による管理体制にあります。しかし長い間、血統レベルや設備規模の差は大きく、社台グループの後塵を拝していました。それを一気に覆したのが、スプリンターズステークスや香港スプリントの連覇を含めG1を6勝した「ロードカナロア」です。この馬はケイアイファームで生まれ育成された馬でした。

ロードカナロアはスプリントを中心に活躍しました。スプリンターズステークスを連覇しただけでなく、マイルの安田記念も制覇しました。さらには、高レベルで知られる香港のスプリント戦の最高峰である香港スプリントをも連覇するという、驚くべき実績をあげました。

ロードサラブレッドの最近の募集馬

ロードサラブレッドオーナーズは最近ではディープインパクトやキングカメハメハ、ハーツクライなどの人気種牡馬の産駒を所有する繁殖牝馬に種付けし、一般にも注目を受けるレベルの血統馬を生産、募集馬とすることが多くなってきました。特に中山牝馬ステークスを優勝したレディアルバローザを産んだワンフォーローズは、その後、キャトルフィーユやエンジェルフェイスも出すなど、強力な血脈を築いています。

さらに、歴史的な成績を残して引退し社台スタリオンで種牡馬になったロードカナロアを所有の繫殖牝馬に付けて、その産駒を募集馬の目玉としています。尚、ロードサラブレッドの馬は牡馬が「ロード」の冠名、牝馬は以前は「レディ」が冠名でしたが、2008年募集馬からは冠名の使用はなくなっています。

ロードサラブレッドの注目馬:募集締切り馬

2018年3月1日現在で募集が締切りになっている馬は、ロードラウレア(父ロードカナロア、母キャトルフィーユ)、フォーエバーローズ(父ロードカナロア、母ワンフォーローズ)、ファイナライズ(父ロードカナロア、母ワイルドココ)、ロードゼウス(父ディープインパクト、母スピニングワイルドキャット)、アルテラローザ(父ディープインパクト、母レディアルバローザ)

その他、ロードオヒア(父キングカメハメハ、母レディブラッサム)、プレミアムギフト(父オルフェーヴル、母インディアナギャル)。以上の7頭が募集締切りになっています。注目はロードカナロアの全弟であるロードオヒアとワンフォーローズ系の3頭でしょう。次の章ではロードサラブレッドの募集馬で、まだこれから出資のできる馬の中から注目馬を紹介しましょう。

ロードサラブレッド注目馬(1):ロードアドミラル

競走馬データ

2歳牡馬 父ロードカナロア、母キャサリンオブアラゴン(母父ホーリーロマンエンペラー)栗東・高野友和厩舎入厩予定。

ロードサラブレッド期待のロードカナロア産駒です。母系は天皇賞2着のリアルスティールを出し、本馬とは従兄弟にあたります。まだ母キャサリンオブアラゴンの3頭目の産駒なので一口は7万円台ですが、その血統的な注目度からはむしろ安いともいえ、先物買いの価値は十分にある血統でしょう。

ロードサラブレッド注目馬(2):ロードブルームーン

競走馬データ

2歳牡馬 父ロードカナロア、母ハーフムーン(母父デュークオブマーマレード)美浦・高柳瑞樹厩舎入厩予定。

祖母のQuarter MoonはアイルランドでG1勝ち、アイルランド、イギリスの両オークスで2着に入るという実績を残した名牝です。そこに香港の短距離を制圧したロードカナロアの血統が組み合わされ、スピードとパワーを兼ね備えた馬に成長することが期待されます。一口は7万円台です。

ロードサラブレッド注目馬(3):ロードグラディオ

競走馬データ

2歳牡馬 父キングカメハメハ、母シンメイフジ(母父フジキセキ)栗東・西浦勝一厩舎入厩予定。

母シンメイフジはケイアイファーム生産馬でしたが、ロードサラブレッドではなく個人馬主でJRA登録され、新潟2歳ステークスに勝ち、さらにはダートの関東オークスにも勝利しました。まだ実績馬を産んでいませんが、本馬が3頭目の産駒なので、これからが期待されます。父もキングカメハメハになり、その血統からダートはもちろん、万能性のある馬に成長する可能性があります。一口は7万円台です。

ロードサラブレッド注目馬(4):ロードノエル

競走馬データ

2歳牡馬 父ロードカナロア、母グラシャスギフト(母父ジャイアンツコーズウェイ)栗東・友道康夫厩舎入厩予定。

祖母のヘブンリープライズはアメリカでG1を8勝もした超名牝、G1を6勝した父ロードカナロアとは「夢の配合」といえます。将来性の高いロードカナロア産駒の中にあって、この母系の良さは本馬の競争生活の中で必ずや開花することが期待されます。ロードサラブレッドの募集馬の中でも潜在的な素質に楽しみの多い馬でしょう。一口は6万円台です。

ロードサラブレッド注目馬(5):ロードストライク

競走馬データ

2歳牡馬 父ダイワメジャー、母レディカーニバル(母父ジャイアンツコーズウェイ)美浦・尾形和幸厩舎入厩予定。

母レディカーニバルは出走産駒5頭中4頭が勝ち上がるという実績を残しています。全姉のブリュネットはG1出走を果たしており、本馬にも同様の活躍が期待されます。ロードサラブレッドの中では平均的な一口金額で、5万円台の設定になっています。

ロードサラブレッド注目馬(6):リップグロス

競走馬データ

2歳牝馬 父ハーツクライ、母レディルージュ(母父ブライアンズタイム)栗東・安田隆行厩舎入厩予定。

母レディルージュは短距離を中心に芝・ダートを問わずにオープン勝ち、重賞連対・入着を果たしました。本馬も母同様、キビキビした動きの良さによる軽快なフットワークを持った馬に成長することが期待されます。一口は3万円台と投資しやすい金額になっています。

ロードサラブレッド注目馬(7):ロードアブソルート

競走馬データ

2歳牡馬 父キングカメハメハ、母パーフェクトトリビュート(母父ドバウィ)栗東・藤原英昭厩舎入厩予定。

父キングカメハメハ、母パーフェクトトリビュート(母父ドバウィ)栗東・藤原厩舎。母はイギリスで重賞勝ちしたケイアイファーム期待の輸入繫殖牝馬です。父がキングカメハメハということで、芝でもパワーをとスピードを持ち合わせた馬に成長することが期待されます。距離も短距離から長距離までどこでも対応できそうな血統構成といえます。一口は8万円台です。

ロードサラブレッド注目馬(8):マカリカ

競走馬データ

2歳牡馬 父ロードカナロア、母フィラデルフィア(母父ディープインパクト)美浦・久保田貴士厩舎入厩予定。

母フィラデルフィアはディープインパクトとレディパステルの仔です。レディパステルはロードカナロアの登場まではロードサラブレッドオーナーズの代表馬、唯一のG1勝馬(2001年オークス)でした。その名牝とディープインパクトの血を引く産駒として、とてつもない爆発力を秘めていても不思議ではありません。一口は3万円台です。

ロードサラブレッド注目馬(9):デュアラブル

競走馬データ

2歳牝馬 父カーリン、母ハリケーンフラッグ(母父ストームキャット)栗東・中内田充正厩舎入厩予定。

父カーリンは2年連続でアメリカの年度代表馬に輝いた名馬中の名馬。母は未出走ながら、3代母がアメリカで13戦無敗の歴史的名牝であるパーソナルエンスンということで白羽の矢が立った繁殖牝馬です。両者の組み合わせからパワフルなダート向きの大物を期待してしまいます。一口は6万円台です。

ロードサラブレッド注目馬(10):ロードホライゾン

競走馬データ

2歳牡馬 父モンテロッソ、母サンライトムーン(母父キングカメハメハ)栗東・千田輝彦厩舎入厩予定。

最後に他の馬とは少し異なる視点からの注目馬を紹介しましょう。ロードホライゾン、この馬の一口出資額はロードサラブレッドの2016年産馬、現在募集されている馬たちの中で最も安価な「12960円」です。父モンテロッソはかのドバイワールドカップを優勝した名馬、母は1勝馬ですが、3代母はアメリカで7勝の重賞ウイナーです。一口の出資金額からいえばお買い得な血統背景ではないでしょうか。

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あなたの夢が走ります

ロードサラブレッドオーナーズの注目馬について説明してみました。まだ募集を行っている馬も残っていますし、ロードカナロア産駒もまだまだ出資可能です。一口馬主は自分の選んだ馬が、夢を乗せて走ってくれる楽しみがあります。ロードサラブレッドオーナーズは一頭あたりの出資額も低めで、とても入会しやすいクラブです。ぜひ、注目の愛馬を見つけて夢を託してみてはいかがでしょうか?


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