左利きに矯正するメリットはある?子供にとって幸せなのは?

左利きの人は日常生活で何かと不便を感じることもあるだろう。そのほとんどの製品が右利き用に作られており、苦労を感じることも少なくない。しかし子供にとって左利きを矯正することはメリットがあることなのだろうか。今回は、そんな子供の矯正について調べていこう。

左利きに矯正するメリットはある?子供にとって幸せなのは?

目次

  1. 左利きの矯正とは?どんなことをするの?
  2. そもそも利き手が決まる時期っていつ?
  3. 左利きのデメリットは?困ることなど
  4. なぜ矯正するの?メリットは?
  5. 左利きにもメリットはある!
  6. 左利きを矯正すると障害が起こるって本当?
  7. 矯正による障害とは?どんなものがある?
  8. その他考えられる左利き矯正によるデメリット
  9. 左利きの矯正はすべき?無理のないもので!両利きもあり!
  10. 左手の矯正をするメリットはある!しかしデメリットも把握しておこう

左利きの矯正とは?どんなことをするの?

近年では、スポーツ界の活躍をしている人など、多くの左利きの人がいるため、以前のように右利きへの矯正を厳密にいう機会は少なくなってきただろう。しかし、とはいえまだまだ日常生活で困ることは多く、左利きのままだと小さな子供のうちは特に困るシーンは多い。学校での用具や用品は右利き対応のものばかりだからだ。

こういった背景もあり、親は早期に子供の左利きを矯正しようと動こうとする人もまだまだたくさんいる。こういった強制をするにはどのようなことをするのかというと、道具を使って右手での練習や左手で橋や鉛筆を使わないように、禁止にして右手で使用させるといったことだ。しかし、これには一苦労で、親も子供も大変なことだろう。

そもそも生まれて初めて手を使うようになった段階から聞き手は決まっているようなもの、それを直すとなるとかなり苦労するのは当然だ。しかし、左利きの矯正を行って右利きにする必要は本当にあるのだろうか。左利きに矯正するメリットは?今回は、左利きを右利き矯正するメリットを紹介しよう。そして、子供にとって幸せな方法は何なのか徹底調査していこう。

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そもそも利き手が決まる時期っていつ?

まずは、そもそも利き手が決まるタイミングはいつなのだろうか。その決まる時期や仕組みについて紹介していこう。左利きは成人人口のうち8%から15%といわれており、3歳から4歳くらいまでの間に聞き手は決まるといわれている。0歳から2歳くらいまでは両手を使って、聞き手はどちらかという感じで使うことが子供には多く、そして、次第に大きくなると利き手がはっきりしてくる。

では左利きになるのはどうしてなのだろうか。右利きが多い中で、左利きになるのはなぜなのか、現状わかっている理由としては、利き手が決まるまでに左の使用頻度が高かったため、あるいは、遺伝、また、胎内時・出産時に左脳を圧迫する何らかの事態が起き、その左脳のはたらきを助けるために右脳が活発になって左利きになるという説もあるようだ。

しかしながら、どの説も有力ではなく、どれも立証されているものではないので、本当にこれらの理由で左利きになるのかは実際にはわかっていない。左利きのメカニズムについては今もなお解明されていないのだ。

左利きのデメリットは?困ることなど

ここまでの情報からだと、ではそこまで左利きを矯正する必要はないのではないかと感じる人も多いだろう。しかし、実際に生活していると左利きには困ることやデメリットがたくさん隠れて押し、不便と感じることが多いのだ。子供のときであれば、まだまだ慣れていないことも多いので、なおさらその不便さが際立つ。

例えば、字を書くときに手が汚れるだ。大人も当然だが、子供の時は筆圧が濃かったり、まだまだ文字を書きなれてい無いこともあり手が汚れることは多々あるだろう。また、子供の方が今では大人よりも文字を書く機会は多いだろう。手の汚れは非常に困りもの。また、文字で言えば、書道も書きにくい。包丁も使いにくく、自動改札などでは手がクロスしてしまうことも。

こういった日常生活の何気ないシーンで、少し右利きの人よりも苦労する機会が多いのは感じられる。それは、この日本で作られている機械や道具など、そのほとんどが右利き用を基本的に作っているからだ。こういった右利き用を想定して作られたものなのだから、当然左利きは使いにくいはずだ。

なかには、ハサミの様に左利きのようなものもあるが、逆に右利きのものを左利きの人が使うと全く切れないなんてこともあり得る。こういった避けられない困りごとは左利きのデメリットや、生活上の困るポイントといえるだろう。

なぜ矯正するの?メリットは?

では、なぜ右利きに矯正が必要なのか。そのメリットも紹介しよう。もちろん、先ほど上げた、左利き用の困るポイントを回避することができる点は大きなメリットだ。特に子供のうちはまだまだ自由にののびのびと生活したいのに、すごく生活のしにくさや不便さを感じることだろう。

文字を書くにしても何にしても子供の時から苦労するのはとても嫌なことだ。大人であれば、こんな思いをしたら子供には同じ思いをしてほしくないと思ってしまうものだろう。また、メリットとしては他にも、矯正をして両利きになれば、両方の手を使うことで、脳が活性化することも挙げられる。これは、スポーツ選手など多くのこれまで活躍している人を参考にしてもわかることだ。

両利きは、かなり脳や体を動かすという意味で、高い実力を表現できる可能性が広がるのだ。また、子供のころに矯正をするメリットもある。それは、子供が3歳前後までの幼い間なら、遊びの中で右手を使うシーンを増やすことで、楽しく練習させると自然に矯正できるからという点もあるからだ。楽しく学んで矯正できるのであれば、辛くないし継続して練習もできるだろう。

左利きにもメリットはある!

では、左利きにはメリットはないのだろうか。確かに不便と思うこともあるかもしれないが、利き手を変えることは子供といえども非常に大変。少しでもメリットがあるならそのまま左利きでもいいという選択肢も出てくるだろう。利き手の問題は大きいが、左利きのメリットは、まずはスポーツでサウスポーで活躍できるところだろう。

確かに、子供の時といえばそうだが、すこし後から本格的に部活を始めればこの左利きの選手というのは重宝するものだ。また、もしも両利きであれば、左も使えるとして、相手の嫌いな対戦相手として活躍することもできるだろう。こういったところは左利き、あるいは両利きのメリットになる。

また、活躍できる問わず、一つの個性であることには変わりない。もともと右利きの人より、脳の使い方が論理的など、利き手が違うだけで得意分野や考え方に特徴が現れるといわれているが、こういったことがそもそも個性なのだ。子供のころからその個性を大切にしていけば、かならず大きくなっても生きてくることだろう。

左利きを矯正すると障害が起こるって本当?

メリットもある左利き、矯正をして利き手を変えるかどうかを悩むところだが、もしも利き手を矯正するのであれば、もう一つ知っておかなければならない矯正についての情報がある。それが、矯正により障害が起こりやすくアンルということだ。これはけがなどの身体的障害ではなく、頭の脳への障害であることが多い。

たかが利き手の矯正で、実際にこんな障害が起こる可能性があるのかというと、本当にある。これは無理やりの矯正が引き金となって起こりやすいのだが、自分の使いにくい右手を無理に使わせられとストレスが発生し、それにより精神面や感情面に何らかの異常が出るという仕組みのようだ。

もちろん、矯正を受けたすべての人が脳の障害を負うわけではないが、右手を使うようになってから勉強の遅れが出始めたと感じる人も中に入るようだ。確かに、個性を否定されて左利きは悪だといわれ続ければ、特に子供であれば傷つくことはあるだろう。利き手の矯正と侮らず、ケアをしながら矯正を行わなければならない。

矯正による障害とは?どんなものがある?

【左利きの矯正による障害①】言語障害

では、どのような障害が具体的に生じる可能性があるのかも知っておこう。まずは言語障害だ。親が子供の左利きを矯正したいと思うのは、幼稚園~小学校低学年の時期が多い。その時期は、体と野の成長が活発な時期で、自分の使いやすい左手を使うことを怒られ禁止され、不慣れな右手を使うことになると、過度のストレスが生じるケースがある。

このストレスによって、自分の気持ちをうまく言葉にできない、言語障害を発症する方がいるようなのだ。どもってしまったり正しい発音ができなかったりとなることもあるようだ。医学的には、左利きの矯正が言語障害に繋がるという明確な根拠はない。しかし、幼少期のストレスの原因を断定することは難しいので、ないとは言い切れないのだ。

【左利きの矯正による障害②】左右の混乱

利き手を矯正して、右利きや両利きになったとしても、本質的に左利きは変わらない。脳は覚えているのだ。なので、知識として覚えている左右が、とっさの判断をしないといけない時に、どっちがどっちかわからなくなることもあるようなのだ。左利きを矯正すると方向音痴になることも考えられるようだ。

【左利きの矯正による障害③】夜尿症

こちらも矯正に伴っておこる障害の一つのようだ。発育著しい幼少期に、どこの家庭でも子供のおねしょは悩みの種になることだろう。このおねしょのことを夜尿症というのだが、この原因は、子供だからというものではないかもしれない。実は、日中に受けたストレスが原因であることも考えられるのだ。昔から左利きの矯正を受けている子供は、夜尿症になりやすいといわれている。

左利きを注意されおねしょで怒られ、ストレスは溜まる一方となる。こういった悪循環で、子供の小さな体にストレスが蓄積し、新たな障害へと発展するケースも考えられるので、けっして夜尿症だと侮ってはいけない。

【左利きの矯正による障害④】学力の低下

左利きは、右脳の働きが活発といわれ、計算など数字に強い人が多い。このことから、矯正によって意図的に左脳ばかり使うようにしていると、掛け算・割り算のような、少し時間をかけないとできない計算を間違えたり、答えが出せなくなったりすることもあるのだそうだ。現に理に右手を使うのをやめて左利きに戻してみたら、計算速度が早くなったという人もいるようだ。

その他考えられる左利き矯正によるデメリット

上記のデメリット以外にも、左利きの矯正のデメリットはいくつか考えられる。そちらも紹介をしよう。まずは、矯正の段階で、使いにくい右利き用の道具を使うなどして事故につながることがあるということもデメリットの一つだ。危険な事故につながる可能性もある。また、ストレスはてんかんなどの原因になることもある。

他にはこちらもストレスを発生させる、親のおこった言葉など、マイナス経験を重ねることで、自尊心が低下することも考えられ、結果的にいろいろなところに影響が出ることも考えられる。字が汚くなったりといろいろなところに影響が出ることもだ。これらのデメリットはあくまでも可能性の話ではあるが、しかし、けっしてあり得ないと高をくくらないようにしよう。

左利きの矯正はすべき?無理のないもので!両利きもあり!

それでは矯正はすべきなのかどうかという話だが、右利きにすることも両利きにすることもけっして悪いことではない。確かにこれからのことを考えれば、子供のうちに右利き、あるいは両利きにすることは非常に有用だ。しかし、強制的に行うのは子供にとっては大きなストレス。個性として認めてあげることも忘れず、必要に応じて矯正を判断してほしい。

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左手の矯正をするメリットはある!しかしデメリットも把握しておこう

左手の矯正はもちろんだが意味はある。しかし矯正に際して子供に不必要な、異常なストレスがかかるようだと、紹介した障害へと発展するケースも大いにあり得るので、けっして厳しすぎず、そして、個性を大事にして矯正を一緒になって取り組んでほしい。

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