圧倒的な強さを見せてくれたキタサンブラックには、過去に北村宏司騎手や後藤浩輝騎手が騎乗していたことをご存知でしょうか。今回はそんな北村宏司騎手のG1レースの成績をリサーチし、更になぜ北村宏司騎手とキタサンブラックのコンビが解消されたのかに迫っていきます。

北村宏司のG1レース成績まとめ!キタサンブラックとのコンビ解消

目次

  1. キタサンブラックに騎乗していた北村宏司騎手の成績を調査!
  2. 北村宏司騎手のプロフィール
  3. 北村宏司騎手も騎乗していたキタサンブラックとは?
  4. キタサンブラックのデビュー戦についてチェック
  5. 北村宏司騎手とキタサンブラック
  6. 北村宏司騎手の怪我とキタサンブラックとのコンビ解消
  7. 北村宏司騎手のG1初騎乗をリサーチ
  8. 北村宏司騎手のG1初勝利をチェック
  9. G1天皇賞(秋)を勝利した北村宏司騎手
  10. キタサンブラックとG1菊花賞を勝利した北村宏司騎手
  11. 【まとめ】今後も北村宏司騎手のG1勝利に期待!

キタサンブラックに騎乗していた北村宏司騎手の成績を調査!

キタサンブラックの馬主はあの北島三郎さん

競馬をする人はもちろんのこと、競馬をしない人でも「キタサンブラック」という馬の名前を聞いたことはあるのではないでしょうか。キタサンブラックの馬主は大御所演歌歌手の北島三郎さんということも有名です。そんなキタサンブラックというと、武豊騎手を思い浮かべる方がほとんどでしょう。

キタサンブラックには北村宏司騎手が騎乗していた!

確かにキタサンブラックの過去のレースのほとんどを武豊騎手が騎乗していましたが、実はキタサンブラックがデビューした年には北村宏司騎手や後藤浩輝騎手が騎乗していました。では、なぜ北村宏司騎手とキタサンブラックのコンビは解消されてしまったのでしょうか。

北村宏司騎手のG1レースの成績をリサーチ!

今回はそんな北村宏司騎手とキタサンブラックにスポットを当て、北村宏司騎手の過去のG1レースの成績や、キタサンブラックとなぜコンビを解消するに至ったのかを調査していきます。まずは北村宏司騎手のプロフィールからチェックしていきましょう。

北村宏司騎手のプロフィール

G1レースの成績をチェック!北村宏司騎手のプロフィール①

名前:北村宏司(きたむらひろし)
出身地:長野県
生年月日:1980年7月24日
身長:157cm
体重:50kg
血液型:A型

北村宏司騎手は1980年7月24日生まれの37歳で、長野県出身です。北村宏司騎手は競馬学校の15期生として1999年にデビューを果たしています。北村宏司騎手の同期には高田潤騎手や、武豊騎手と武幸四郎騎手のはとこである武英智元騎手、二本柳壮騎手らがいます。

G1レースの成績をチェック!北村宏司騎手の初騎乗日はいつ?

北村宏司騎手の初騎乗日は1999年3月6日です。この日に開催された中京競馬場4レース目で「イブキアーンドラン」に騎乗し、見事デビューを果たしています。このレースは16頭立てで、北村宏司騎手が騎乗したイブキアーンドランは16番人気で16着と、結果は少し苦いものでした。

北村宏司騎手の初勝利日はいつ?

1999年3月6日に初騎乗を果たした北村宏司騎手ですが、記念すべき初勝利は翌週の1999年3月14日です。この日に開催された中山競馬場2レース目で「タイキコンコルド」に騎乗し、見事1着となっています。 このレースでタイキコンコルドは14頭中1番人気に推されていましたが、北村宏司騎手はプレッシャーに負けることなく初勝利を挙げています。

北村宏司騎手も騎乗していたキタサンブラックとは?

北島三郎さんが一目惚れをしたキタサンブラック

キタサンブラックは2012年3月10日に北海道沙流郡日高町にあるヤナガワ牧場にて誕生しました。キタサンブラックは幼い頃は馬体が細かったのですが、ヤナガワ牧場と何十年と付き合いがある北島三郎さんがキタサンブラックに一目惚れをして購入しました。そして北島三郎さんに「キタサンブラック」と命名されるのです。

2016年・2017年の年度代表馬になったキタサンブラック

キタサンブラックは2016年・2017年と競走馬のTOPの証である「年度代表馬」に選ばれています。さらにキタサンブラックが引退するまでに獲得した通算獲得賞金は実に18億7684万3000円に達していて、JRA歴代1位という記録を樹立しています。そしてキタサンブラックは2016年の天皇賞(春)と2017年の天皇賞(春)の2連覇を達成しています。さらに2017年は天皇賞(秋)も見事勝利をしている偉大な馬です。

キタサンブラックのデビュー戦についてチェック

キタサンブラックのデビュー戦には後藤浩輝騎手が騎乗していた

キタサンブラックのほとんどのレースに武豊騎手が騎乗している為、キタサンブラックといえば武豊騎手というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。実はキタサンブラックの2015年1月31日のデビュー戦には後藤浩輝騎手が騎乗していました。この時のキタサンブラックは3番人気に推され、現在の逃げのスタイルではなく中段位置に構え、見事1着でゴールしています。

輝かしいデビューを飾ったキタサンブラックと後藤浩輝騎手

新馬戦を見事勝利したキタサンブラックと後藤浩輝騎手。そのままこのコンビの走りを見られるかと思ったファンの方も多かったでしょう。しかし、後藤浩輝騎手はキタサンブラックの新馬戦の約1ヶ月後の2015年2月27日に自宅で首を吊って亡くなっているところを発見されました。このことは競馬界に大きな衝撃を与えます。

ファンを大事にし、愛されていた後藤浩輝騎手

後藤浩輝騎手は競馬ファンのことをとても大切にしていた偉大な騎手です。上の画像は2014年の有馬記念の時に、夜中から並んでいるファンへ後藤浩輝騎手がプレゼントしたホッカイロです。後藤浩輝騎手はホッカイロ以外にもコーヒーの差し入れや、ファンサービスなどをとても大切にしていて、たくさんのファンから愛されていました。

北村宏司騎手とキタサンブラック

後藤浩輝騎手の後に北村宏司騎手が騎乗することに

2015年1月31日に後藤浩輝騎手を背に輝かしくデビューしたキタサンブラック。しかし後藤浩輝騎手の死により、2戦目からは北村宏司騎手がキタサンブラックとコンビを組むようになります。北村宏司騎手とキタサンブラックの初コンビ戦は2015年2月22日の3才500万下のレースで、キタサンブラックは14頭中9番人気で見事1着となっています。

コンビ2戦目は重賞レース初挑戦だったキタサンブラック

北村宏司騎手とキタサンブラックのコンビ2戦目は重賞「スプリングステークス(G2)」でした。このレースには後に海外のドバイターフ(G1)を勝利、天皇賞(秋)でも2着になる、リアルスティールが1番人気に推されていて、キタサンブラックは5番人気でした。しかしキタサンブラックはリアルスティールよりクビ差で勝利を挙げています。

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北村宏司騎手の怪我とキタサンブラックとのコンビ解消

皐月賞を前に騎乗停止になってしまう北村宏司騎手

スプリングステークスで見事勝利を挙げた北村宏司騎手とキタサンブラックの次の目標は、G1の皐月賞でした。しかし皐月賞の前に北村宏司騎手は騎乗停止になってしまい、キタサンブラックには浜中俊騎手が騎乗することになりました。皐月賞では4番人気で結果は3着と、キタサンブラックは周囲の期待よりも強い馬へなっていくのです。

コンビ復活後は勝利を重ねていった北村宏司騎手とキタサンブラック

その後北村宏司騎手は復帰をし、キタサンブラックとのコンビも復活します。2015年の東京優駿(G1)は14着に終わりますが、その後の朝日セントライト記念(G2)は1着、菊花賞(G1)も1着と、北村宏司騎手とキタサンブラックのコンビは勝利を重ねていきました。そして次の目標は有馬記念でした。

有馬記念前に怪我で離脱してしまった北村宏司騎手

菊花賞を見事勝利したキタサンブラックの次の目標は有馬記念でした。しかし有馬記念前に北村宏司騎手が左膝関節捻挫を発症し、離脱してしまいます。本来であれば北村宏司騎手が騎乗する予定でしたが、横山典弘騎手が有馬記念でキタサンブラックに騎乗することになります。2015年の有馬記念では4番人気で3着となっています。

復帰するもコンビ解消となってしまった北村宏司騎手とキタサンブラック

北村宏司騎手が怪我から復帰できたのは2016年の産経大阪杯(G2)の前でした。しかし実践には復帰出来ておらず、産経大阪杯には武豊騎手が騎乗することになります。このレースでキタサンブラックは5番人気で2着と、やはり期待よりも上の着順となります。そしてこのレース以降、キタサンブラックには武豊騎手が騎乗するようになり、北村宏司騎手とのコンビは解消となったのです。

武豊騎手は日本だけではなく海外の競馬場でも活躍している、日本を代表する騎手です。有名な騎乗馬ではキタサンブラック以外にもディープインパクトらが居ます。

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北村宏司騎手のG1初騎乗をリサーチ

北村宏司騎手のG1初騎乗からリサーチ!

北村宏司騎手のG1初騎乗日は2000年5月28日で、この日に開催された「東京優駿」でマイネルブライアンという馬に騎乗しています。結果は13番人気で18着となっています。2000年には他にも「安田記念」「スプリンターズS」「天皇賞(秋)」「阪神3歳牝馬S」と、5つのG1レースで騎乗していますが、最高着順は阪神3歳牝馬Sでダイワルージュに騎乗した2位となっています。

なかなかG1で勝利を挙げられなかった北村宏司騎手

翌年の2001年には「NHKマイルカップ」「優駿牝馬」「安田記念」「朝日杯FS」と4つのG1レースに騎乗しますが、勝利は挙げられずG1の厳しさが分かる結果となっています。その後も北村宏司騎手は年に数回G1レースに騎乗しますが、G1勝利は遠くなかなか思うような結果を残すことが出来ませんでした。

北村宏司騎手のG1初勝利をチェック

北村宏司騎手の待望のG1初勝利日はいつ?

2000年5月28日にG1初騎乗を果たした北村宏司騎手ですが、G1初勝利は2006年5月14日の「ヴィクトリアマイル」でダンスインザムードに騎乗し、2番人気で見事1着と勝利を挙げています。G1勝利を挙げるまでに実に6年ほど掛かっており、いかにG1で勝つことが難しいのか分かります。

G1天皇賞(秋)を勝利した北村宏司騎手

北村宏司騎手の次のG1勝利は?

続いての北村宏司騎手のG1勝利レースをチェックしましょう。2006年のヴィクトリアマイルでG1初勝利を挙げた北村宏司騎手ですが、それ以降はなかなかG1勝利がありませんでした。そんな北村宏司騎手のG1勝利2つ目は、2014年11月2日に行われた「天皇賞(秋)」です。このレースでスピルバーグという馬に騎乗し、見事勝利を挙げています。

重賞未勝利馬だったスピルバーグ

天皇賞(秋)で北村宏司騎手が騎乗し、見事1着になったスピルバーグという馬は重賞未勝利の馬でした。G1という舞台で重賞未勝利馬で勝利を挙げたことから、北村宏司騎手の才能が高いことが分かります。それを表すかのように、この年に北村宏司騎手は通算1000勝を達成しています。

キタサンブラックとG1菊花賞を勝利した北村宏司騎手

続いての北村宏司騎手のG1勝利レースは2015年10月25日に開催された「菊花賞」です。さきほど紹介したように北村宏司騎手とキタサンブラックはコンビを組んでいましたが、このレースを最後にコンビは解消されてしまいます。菊花賞は芝3000mと長距離のレースで、キタサンブラックはこの距離は初挑戦でした。3000mもこなせると分かった菊花賞の勝利は、北村宏司騎手の功績も大きかったでしょう。

【まとめ】今後も北村宏司騎手のG1勝利に期待!

ここまでキタサンブラックと北村宏司騎手のコンビ解消や、G1レースの成績についてご紹介してきました。キタサンブラックに北村宏司騎手が騎乗していたことを意外に思った方も多いのではないでしょうか。北村宏司騎手は今年に入ってG3のレース2つで勝利を挙げており、ともに人気薄の馬での勝利です。今後も北村宏司騎手はG1でも勝利を挙げてくれるでしょう。


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