三色同刻は鳴きが基本!出現率が低い役のアガリ方のコツと狙える複合役は?

三色同刻は鳴きが基本とも言われる難易度の難しい麻雀の役です。ここではこの三色同刻のアガり方のコツや、合わせて狙っていきたい役をはじめ、喰い下がりのルールなど三色同刻を作るにあたって知っておきたいことをご紹介していきます。

三色同刻は鳴きが基本!出現率が低い役のアガリ方のコツと狙える複合役は?

目次

  1. 三色同刻とは出現率が低いレアな役!
  2. 三色同刻の作り方とは?
  3. 三色同刻は鳴きが基本と言われる理由とは?
  4. 「三色」というと三色同刻より「三色同順」のほうがポピュラー
  5. 三色同刻には「喰い下がり」がない?
  6. 三色同刻と一緒に狙いたい役1 タンヤオ
  7. 三色同刻と一緒に狙いたい役2 対々和
  8. 三色同刻と一緒にロマンを見たい 役満を狙う
  9. 三色同刻を鳴いて作るときに注意することは?
  10. 三色同刻を狙って高い役を作ってみよう!

三色同刻とは出現率が低いレアな役!

麻雀を知らない人はもちろん、知っている人でも三色同刻は名前しか知らない、見たことがないという人も多いレアな役と言われています。なぜなら麻雀のアガリにおける役の出現率の中で、役満として有名な「四暗刻」と同じくらいの低さにもかかわらず、たった2翻しかつかないので狙って作る人が少ない役です。

しかし狙って役を複合させたりすると十分な破壊力を出せるポテンシャルを秘めている上に、しっかりと完成させられれば「役の美しさ」という意味でも、数ある麻雀の役の中でも上位のものとされています。まずはこの三色同刻がどのような役なのかをご紹介していきます。

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三色同刻の作り方とは?

三色同刻とは「刻」と言う字が使われているように、同じ牌を3枚重ねる「刻子(コーツ)」と呼ばれる組み合わせを、3色(マンズ・ピンズ・ソーズ)のすべてで揃えることで成立する役となります。上の画像だと9の数字の刻子が3色分あるので、三色同刻が成立しているのです。

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三色同刻は鳴きが基本と言われる理由とは?

三色同刻は上でも説明したように、すべてを面前(鳴きなしで自力のみで作ること)で作るのは難しい役です。そのため鳴きをして作るのが基本と言われ、ポンは鳴きで刻子を作ることなので、「三色同ポン」という別名もあるくらいにポンをして作るのがメジャーな役です。

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「三色」というと三色同刻より「三色同順」のほうがポピュラー

三色同刻と同じように三色の名前が付く役として、三色同順という役があります。これは並んだ数字で作る「順子(シュンツ)」を三色分で成立させるもので、三色同刻に比べて作りやすいこともあり、三色という言い方をするときは三色同順を指すことが多いです。

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三色同刻には「喰い下がり」がない?

麻雀の役の中には鳴きで作ると、翻が面前で作った時より1翻下がる「喰い下がり」というルールが適用されるものがあります。三色同刻は2翻役なので、喰い下がりになったら1翻にしかならないのでは?と思いがちですが、喰い下がりにはポンをして作る「刻子」系の役には該当しないのです。このため三色同刻を鳴きで作っても2翻のまま喰い下がりが起きることはありません。

同じ鳴きであるチーと比べて差があるように感じる人もいるかもしれませんが、麻雀は1つの牌につき4枚までしかないため、順子よりも刻子のほうが作りづらくなっています。そのために作りやすい順子の鳴きであるチーでは喰い下がりが発生し、作りづらい刻子の鳴きであるポンでは喰い下がりが発生しないという覚え方も可能です。

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三色同刻と一緒に狙いたい役1 タンヤオ

それではここからは実際に三色同刻を作る際に、役を複合させることで破壊力を上げられるおすすめの組み合わせをご紹介していきます。まずは手軽さと幅広さと言う意味からタンヤオをご紹介します。三色同刻でメンツが3つすでに揃っているため、残りをアタマと順子1つで成立させることが出来る上に、タンヤオだと多面待ちをすることもやりやすいので、ポンをして三色同刻を成立させつつタンヤオを狙うやり方は有効的です。

ただしタンヤオで多面待ちを狙う際に三色同刻に関連している牌で順子を狙う場合は、当たり牌によっては三色同刻がつかずに、タンヤオのみになってしまうこともあるので注意が必要です。こういったことにならないように三色同刻に関連する牌と、多面待ちをする組み合わせは別にしたほうがいい場合もあります。

チャンタという派生もある

三色同刻でタンヤオを狙うのは普通のパターンですが、三色同刻の対象牌が老頭牌と呼ばれる「1」や「9」の牌の場合、老頭牌をからめた順子や字牌などを使ってチャンタを成立させるやり方もあります。この時も字牌待ちや三色同刻に関連する牌以外で多面待ちを狙うなど、ややアガりやすい組み合わせが存在します。

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三色同刻と一緒に狙いたい役2 対々和

三色同刻が成立すると、刻子で3メンツが確定するため、もう1メンツを刻子で作れると対々和が確定し、これだけで4翻(マンガン)と破壊力を上げることができます。対々和もポンをして作れる役なので、三色同刻のうちの1メンツやそれとは関係ない刻子をポンすることでアガリも近づき、なおかつ相手に三色同刻と悟らせずに振り込ませることが可能です。

この時「スジ」と呼ばれるものから離れたところでテンパイ出来れば、相手もそこまで警戒せずアタり牌を出してくれることもありますし、5で三色同刻を作り3と字牌で待つというような一見変わった待ちを作れるのも対々和の強みと言えます。

役牌やドラまでくっつけられればさらに破壊力アップのチャンス!

三色同刻と対々和を狙う場合は、最後の1メンツがどれでもよくなるので、役牌をポンして役を成立させると、さらにアガり時の点数を上げることが可能です。特に三色同刻をヤオチュウ牌で組んだ場合には、役牌も成立させると対々和、三色同刻、役牌、混老頭(ホンロウトウ)と言う組み合わせがとても狙いやすく、喰い下がりもないのでこれだけで7翻とかなりの破壊力を秘めています。

また役牌でない場合でもアタマやもう1メンツがドラ牌だった場合はドラ2やドラ3を対々和、三色同刻に加えることが可能で、たとえドラ2であっても6翻なのでハネ満と、その苦労に見合うだけの点数を出すことができます。しかし待ち牌をドラ指定牌にしてしまうと、怪しい場合はドラ牌を捨てない打ち手が多く、ツモらないとアガりきれないことが多くなるので注意です。

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三色同刻と一緒にロマンを見たい 役満を狙う

三色同刻は対々和を一緒に狙いやすいのはご紹介しましたが、三色同刻を面前で成立させることが出来れば、当然その先に見えてくるのは役満である四暗刻でしょう。当然四暗刻でアガれれば三色同刻は消えてしまいますが役満だけにその破壊力は極めて高く、相手からの振り込みでアガり四暗刻が成立しなかった場合でも、三色同刻、対々和、三暗刻とこれだけでもハネ満が確定します。

もちろんこれに役牌やドラなど他の役が重複すれば倍満はもちろん、その先にある三倍満や数え役満まで狙えるロマンがあり見た目的にも美しいため、鳴きなしで三色同刻が作れた場合には当然のように四暗刻も狙っていきたいものです。点数を考えるとリーチをかけるのも手ですが、あえてダマで行くという人もいます。

三色同刻から見える役満は他にもある

これからご紹介する清老頭は成立すると役満のため、三色同刻は消えてしまいます。しかし鳴いても作ることが出来るため、老頭牌で三色同刻を狙う場合にはあえて狙っていきたい役満です。では実際に清老頭がどのような役なのかご紹介していきます。

三色同刻の先にある役満 清老頭(チンロウトウ)

清老頭は「1」と「9」の牌のみで4メンツと頭を作って初めて成立する役で、鳴いても成立させられる役満の1つです。全部で6種類、24枚しかない中で5種類、14枚を作る必要があるのでとても難易度の高い役とされています。しかし三色同刻をこの老頭牌で作ることが出来れば、清老頭への道も近いということができます。

一緒に打っている相手が持っていない老頭牌でポンやカンをしていたり、捨て牌が多かったりする場合はさすがに難しくなりますが、そうでない場合は三色同刻が意味のないものだとしても、役満のロマンを追いかけてみてはいかがですか?

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三色同刻を鳴いて作るときに注意することは?

三色同刻が鳴いて作れるというのはこれまでご紹介した通りですが、だからといって三色同刻を狙ってむやみにポンをするのは良策とは言えません。なぜなら麻雀というゲームの特性上、鳴いて自分の手を晒せば晒すほど、相手はこちらの読みをしやすくなります。このためツモることが出来ればいいのですが、相手からアタり牌が出ないことも増えます。

それどころか相手がこちらのアタり牌を抱えてしまうと、せっかく三色同刻を作ってもアガることが出来ずに流局になってしまう事も多いです。ポンをして作るのが基本と言われる三色同刻ですが、すべてをポンで作るのではなく基本的には1メンツ、2メンツ晒す際には三色同刻がそれで完成する場合以外は避けたほうがいいでしょう。

鳴きを少なくすることで防御にも役立つ

鳴く回数が増えると自分の手牌の数はどんどん減っていきます。そのためこれは相手に振り込む可能性が高いと思った牌をつかんでしまった場合、自分の手を崩して振り込まないようにする「ベタオリ」を余儀なくなれます。最悪切れる牌がなくなり、相手に振り込んでしまうということもあるので、三色同刻を作る場合であっても鳴きを減らし、防御にも回れる手牌を残しておきましょう。

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三色同刻を狙って高い役を作ってみよう!

今回は麻雀の役である三色同刻がどんな役であるかや、同時に狙っていきたい役などについてご紹介しました。鳴きが基本と言われるくらい成立させるのが難しい三色同刻ですが、それだけアガれたときの充実感は高い役です。手牌で三色同刻が狙えそうな際は狙ってみてはいかがですか?

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