スピーカースタンドを自作しよう!自分で簡単に作る方法・材料など徹底解説

市販のスピーカースタンドはもちろんかっこいいものがたくさんありますが、簡単に自作する方法も侮れません。簡単な自作方法でも自分好みのかっこいいスピーカースタンドはできてしまうんです!お金をかけずに作れるスピーカースタンドのあれこれをご紹介いたしましょう。

スピーカースタンドを自作しよう!自分で簡単に作る方法・材料など徹底解説

目次

  1. スピーカースタンドの必要性
  2. スピーカースタンドとインシュレーター
  3. インシュレーターの自作
  4. スピーカースタンドに向いている素材
  5. レンガで自作スピーカースタンド
  6. コンクリートブロックで自作スピーカースタンド
  7. 自作スピーカースタンドにおすすめの木材
  8. 100均木材で自作スピーカースタンド
  9. 集成材で自作スピーカースタンド
  10. 木製スピーカースタンド自作手順
  11. 何事も自作は楽しい

スピーカースタンドの必要性

スピーカースタンドってどんなもの?

スピーカースタンドの多くは、小型タイプのスピーカーを乗せる台を指します。スピーカーの高さを調節することができ、市販のスピーカースタンドであれば材質やサイズが豊富に選べます。スピーカースタンドは、ただ単にスピーカーを置く台ということではなく、実はスピーカーの性能を向上させることが可能となります。

スピーカースタンドの効果

あまり「音質」に興味のない方は、スピーカースタンドの必要性を感じないかもしれませんが、スピーカースタンドは、スピーカーから出る音の無駄な振動を減らし、スピーカー自体が持っている性能を大きく引き出してくれるのです。せっかくならばいい音で音楽を楽しんでみてはいかがでしょう?

音というものは、耳の高さとの関係が重要であり、自分の耳よりもスピーカーが低い位置だと正しい音で聴こえてきません。低音ほど拡散し高音ほど真っ直ぐに進みます。自分の耳が正しい音をキャッチするためにもスピーカースタンドの必要性があるわけです。

ブックシェルフスピーカーおすすめランキング!小型で高音質が人気の秘密? | MensModern[メンズモダン]

スピーカースタンドとインシュレーター

インシュレーターってなんだろう

インシュレーターとは、大きくいえば何かの作用を遮断する絶縁体のことを指します。スピーカーをデスクや床に直置きしている場合は、音の振動が周りに伝わって、こもった音に聴こえてしまうものなのです。これを解消できるのがインシュレーターです。よい音を聴くためには、スピーカースタンドとともにインシュレーターも大切なポイントとなります。

インシュレーターには、床やデスクとスピーカーの密着面を少なくすることで音の振動を広げないようにする目的があります。スピーカーの下に本来3つの設置が好ましいのですが、耐震性や安全性を考慮し四隅に設置することが主流となっています。市販品では、金属や木材などの素材が使われており、デザイン性にも優れたタイプもございます。

スピーカー用インシュレーターのおすすめは?音質や効果・置き方は? | MensModern[メンズモダン]

インシュレーターの自作

自作におすすめの10円玉

インシュレーターも簡単に自分で作ることが可能です。自作インシュレーターで多く用いられる材料が10円玉なんです。スピーカーの底と同じサイズのゴムシートの四隅に10円玉を置くという方法や、ビニールテープを巻いた10円玉を用いる方法などがメジャーです。

スピーカースタンドを使う前にまず10円玉を材料にインシュレーターの音響効果を簡単に試してみてはいかがでしょう。そしてまた、スピーカースタンドとインシュレーターのコラボでは、劇的な変化を感じられるといわれています。簡単にできる自作スピーカースタンドのDIYにも生かしてみてくださいね。

なお、お金をスピーカースタンドに活用してしまうことに抵抗がある方にはおすすめいたしません。お金は大切ですからね。

スピーカースタンドに向いている素材

スピーカースタンドを自作する場合、向いている素材はほどよい重さと硬さがあって、音の振動を吸収してくれる素材というのが鉄則です。というのも、ぐらつくような素材のスピーカースタンドでは、音の振動に耐えられず質のいい低音が出なくなってしまう可能性があるんです。では、それにちょうどよい簡単材料と方法をご紹介していきましょう!

レンガで自作スピーカースタンド

スピーカーは、音の振動エネルギーが大きくスピーカー自体が振動で動いてしまうため重さのあるスピーカースタンドの方が優れています。重さの点からいってもレンガでの自作スピーカースタンドはよい材料だといわれています。

スピーカースタンドは、聴く耳の高さに合わせます。デスクにつきながら座って音楽などを聴く場合などには、デスクの上のスピーカースタンドとしてレンガを活用する方法は見た目にもサイズ感にも重さにもちょうどいい材料なんです!

耳の高さに合わせるように、レンガの高さを調節します。音の振動を吸収させるため、レンガの上にスピーカーを直置きするよりも、レンガとスピーカーの間にはインシュレーターがあるともっとよい音となりますよ。簡単なスピーカースタンドではありますが、低い音の聴こえ方に変化が表れますよ!お試しあれ!

コンクリートブロックで自作スピーカースタンド

レンガと同様にコンクリートブロックのスピーカースタンドも材料として手軽で便利に活用できます。設置方法は、前述した「レンガ」での自作スピーカースタンドと同様、聴く人の耳の高さに合わせます。ですが、コンクリートブロックといえども種類があり、音の聴こえ方にも微妙な差があるといわれます。

ざらざらしたコンクリートブロック

よくコンクリートブロック塀で見かける表面がざらざらした建築用のコンクリートブロックを自作スピーカースタンドに活用した場合、コンクリートブロックに気泡が入っているせいか微妙に音の吸収にも影響が出るといわれています。ですがこれはインシュレーターとしてゴムシートなどをはさむことで自然な音にできるということです。

すべすべなコンクリートブロック

コンクリートブロックのなかでも、例えば車止めに使われるものや物干し台のコンクリートベースのような手触りがすべすべしたコンクリートブロックをスピーカースタンドの材料にした場合、かちっとした締まった音に聴こえるといわれています。

コンクリートブロックでの自作スピーカースタンドは、いずれもインシュレーターをはさむことで音質を自然なものにできるので、コンクリートの感触「ざらざら」「すべすべ」はあまり気にしなくてもよさそうです。ですがインシュレーターを用いない場合は音に微妙な違いが出るので注意が必要ですね。

レンガ、コンクリートブロックは十分な乾燥を!

レンガやコンクリートブロックを自作スピーカースタンドに活用する場合は、お部屋でのカビの発生につながってしまわないようにきちんと乾燥したものを使いましょう。お部屋の中では、コンクリートの粉が出てしまうことにも注意が必要ですね。

自作スピーカースタンドにおすすめの木材

リビングでのスピーカースタンドには、インテリア性のある木製のスピーカースタンドが似合いますね。自分好みの木製スピーカースタンドに挑戦してみるのはどうでしょう?木製の自作スピーカースタンドの材料には、見た目もよく重さもあるパイン集成材がおすすめです。

ほかにも、自作スピーカースタンドにはラワン合板やMDF板を勧めている方もおります。結局のところ、重さがあって加工がしやすくお手頃な価格の木材がいちばんですのでお好みの木材を探求してみましょう!

自作可能!木製スピーカースタンド

無垢材や高価な木材で加工した市販の高額なスピーカースタンドであっても、音の振動を吸収できないいわば振動対策のなっていないものであれば音はよく聴こえません。お高いスピーカースタンドが必ずしもよいかというとそうでもないといわれていますので、きちんとした構造で自分で作る方が安価でも十分なものに仕上げられるのでご安心を!

100均木材で自作スピーカースタンド

小型スピーカースタンドを自作するには、100均の材料で自分好みのスピーカースタンドができてしまうんです。100均木材やボンドでの接着であっても、ウレタンクッションのようなものできちんと音の振動を吸収できていたり、聴く方の耳の高さに合っていることでいい音が聴けるようになります。

100均木材でも、100均のまな板やすし板として販売されている加工板や硬さのあるダイソーのゴムの木シリーズを組み合わせて活用するアイデアもかなりつかえます。要は、素材の硬さ・耐荷重性・お望みの高さをクリアできれば小型のスピーカースタンドならば特に100均の材料で十分クリアできますよ。

小型スピーカーでおすすめは?高音質・重低音のブックシェルフが人気? | MensModern[メンズモダン]

集成材で自作スピーカースタンド

材料

集成材で木製スピーカースタンドを自作する際の基本材料は、天板、底板、支柱、タイトボンド、水平器、紙やすり、塗装するならば塗料や刷毛が必要です。天板、底板はお持ちのスピーカーに合わせて計測したものを準備します。支柱は、音を聴く時の耳の高さに合わせて準備します。

音を聴く時の耳の高さは人それぞれですね。ソファに座ってなのか、直に床に座ってなのか、椅子に座ってなのかなどによって耳の高さが変わります。一般的には高さ60cmのスピーカースタンドが市販されていることが多いのですが、せっかくスピーカースタンドを自作するならば、リスニングポジションをきちんと計測して支柱の長さを決めましょう。

木製スピーカースタンド自作手順

まずは使う木材に紙やすりをかけて滑らかにします。次に仮組みしていきます。ボンド止めしない状態でもスピーカーを乗せて大丈夫であれば完璧な状態といえます。天板と底板の中心に支柱が通る簡単な構造ですが水平器を使って水平を見ながら行いましょう。デザイン的には素敵であっても、支柱が細すぎると強度不足になる可能性がありますので仮組みで確認してくださいね。

ここで使うタイトボンドとは、DIY愛好家さんの必須アイテムといえるボンドです。硬く硬化し木材同士を釘打ちをしなくてもしっかり固定してくれます。特にギターやスピーカーの製作にも使われることが多いボンドです。このようなボンドを使えば簡単に仕上げることができますね。

支柱の取り付け位置をマークし、タイトボンドを塗って接着します。はみ出したボンドは拭き取りましょう。普通のボンドとは違い硬化後にもやすりをかければきれになります。塗装する場合は、ボンドでの接着が完全に乾いてから行ってください。完成しスピーカーを乗せる際はインシュレーターもお忘れなく!

何事も自作は楽しい

そろえたいものを自分で作るということは、とっても楽しいものですね。ましてや思う以上に安価で仕上げられたら喜びもいっぱいです。そのためにはまず、市販品を見てみたり値段を調べてみたり、どんなデザインがあるかを確認してみましょう!そして、簡単な自作スピーカースタンドであっても市販品を超えるほどの作品づくりを楽しんでみてくださいね!

スピーカーを自作する方法は?オーディオ初心者でもできるやり方 | MensModern[メンズモダン]

記事へのコメント

気軽にコメントしよう!

※コメントは承認後に公開されます。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ