風邪の時に飲むポカリとアクエリアスの違い!飲むならどっち?

風邪をひいた時は水分補給が大切だと言われています。その中でも特にスポーツドリンクは良いとされていますが、代表的なスポーツドリンクにはポカリとアクエリアスがあります。実際に風邪をひいた時に飲むと良いのはポカリとアクエリアスのどちらなのかについて詳しく説明します。

風邪の時に飲むポカリとアクエリアスの違い!飲むならどっち?

目次

  1. 風邪をひいた時の水分補給に効果的なスポーツドリンクはポカリ?アクエリアス?
  2. スポーツドリンクの代表的なポカリスエットとアクエリアスの違いは?
  3. スポーツをする時に飲むといい?アクエリアスの成分
  4. 風邪をひいた時に飲むといい?ポカリスエットの成分
  5. 風邪をひいた時に水分補給が必要な理由
  6. 風邪をひいた時に必要な栄養素は?
  7. ポカリスエットとアクエリアスのコンセプトの違いとは?
  8. 風邪をひいた時にはポカリスエットがいいと言われるポカリが風邪に効果的な理由は?
  9. 風邪をひいた時に飲むポカリの効果的な飲み方は?
  10. 風邪の時に飲むポカリとアクエリアスの違い!飲むならどっち?のまとめ

風邪をひいた時の水分補給に効果的なスポーツドリンクはポカリ?アクエリアス?

風邪をひいた時の水分補給にスポーツドリンクは効果的です。スポーツドリンクと言っても色々と種類はありますが、その中でも一般的に良く知られている代表的なものにポカリスエットとアクエリアスがあります。

実際に風邪をひいた時に効果的なのはポカリスエットとアクエリアスのどちらなのでしょうか?今からポカリとアクエリアスのどちらが効果的なのか、その理由についても詳しく説明いたします。

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スポーツドリンクの代表的なポカリスエットとアクエリアスの違いは?

スポーツドリンクと言えば一般的に良く知られているポカリスエットとアクエリアスの違いは何かと聞かれてもはっきりと答えられる人はあまりいないと思います。よく耳にするのが「スポーツの時にはアクエリアス」「風の時にはポカリスエット」と言われていますがその違いや理由は何なのでしょうか。

「スポーツの時にはアクエリアス」「風の時にはポカリスエット」と言われる理由について、ポカリとアクエリアスそれぞれの原材料や栄養成分の違いから詳しく見ていく事にします。

スポーツをする時に飲むといい?アクエリアスの成分

アクエリアスは一般的にスポーツをする時に飲むといいと言われています。何故アクエリアスはスポーツをする時に脳といいのか、その理由を確かめる為に今からアクエリアスの原材料や栄養成分を見ていきましょう。ここではペットボトルのアクエリアスについて見ていきます。

アクエリアスの原材料は、果糖ぶどう糖液糖、塩化Na/クエン酸、香料、クエン酸Na、アルギニン、塩化K、硫酸Mg、乳酸Ca、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(スクラロース)、イソロイシン、バリン、ロイシン、となっています。

アクエリアスの栄養成分は100ml当たり、エネルギー:19kcal、タンパク質・脂質:0g、炭水化物:4.7g、食塩相当量:0.1g、ナトリウム:40mg、カリウム:8mg、マグネシウム:1.2mg、アルギニン:25mg、イソロイシン:1mg、バリン:1mg、ロイシン:0.5mg、となっています。

アクエリアスに含まれる栄養成分の中で注目したいのはアミノ酸(アルギニン)やクエン酸が含まれている点です。アミノ酸やクエン酸は有機酸とも呼ばれ、疲労回復に効果があります。スポーツによって汗を多くかいたあとの疲れた身体を癒すのが目的であればアクエリアスを飲むと効果的です。

風邪をひいた時に飲むといい?ポカリスエットの成分

風邪をひいた時に飲むといいと言われるポカリスエットについてですが、何故ポカリスエットは風邪をひいた時にいいのかを原材料や栄養成分を見ながら検証していきましょう。

ポカリスエットの原材料は砂糖、果糖ぶどう糖液糖、果汁、食塩、酸味料、香料、塩化K、乳酸Ca、調味料(アミノ酸)、塩化Mg、酸化防止剤(ビタミンC)、になります。

ポカリスエットの栄養成分は100ml当たり、エネルギー:25kcal、タンパク質・脂質:0g、炭水化物:6.2g、食塩相当量0.12g、ナトリウム:49mg、カリウム:20mg、カルシウム:2mg、マグネシウム:0.6mg、となっています。

ポカリスエットに含まれる栄養成分の中で注目したいのは、ナトリウムと炭水化物です。ナトリウムの量はアクエリアスが40mgなのに対してポカリは49mgとなっており、炭水化物の量はアクエリアスが4.7gなのに対してぽかりは6.2gとなり、どちらもポカリの方が上回っています。

ナトリウムは人体の体液の電解質(イオン)に関係する成分であり、ナトリウムが不足すると血圧の低下や立ちくらみ、脱水症状による頭痛や吐き気等の症状が現れる事があります。また、花粉症や風邪のときは体が酸性になっている為、ナトリウムを摂取する事で体内を弱アルカリ性に保つ事が出来ます。

特に血液は弱アルカリ性に保つ事で免疫力が高まります。血液が酸性の状態だと免疫力が弱まってしまい、病原菌が繁殖しやすい状態になってしまいますので適量のナトリウムを摂取する事は大切です。また、炭水化物は風邪で食欲が低下している時のエネルギー補給になります。

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風邪をひいた時に水分補給が必要な理由

風邪をひいた時には水分補給がとても大切です。風邪をひいたら、体を温め、栄養のある食べ物を摂取し、十分に体を休めることが必要だと言われています。風邪をひいて食欲がなくても水分補給をする事で、粘膜の乾燥を防いだり脱水症状を防いでくれるといった効果があります。

風邪をひいたら体温を上げる事が重要です。体温を上げる事によって免疫力が上がるからです。体を温めて体温を上げたり風邪が原因で熱が出た時も体から多くの水分が失われますので、出来るだけ多くの水分補給が必要になります。

風邪をひいた時に大切な水分補給は、出来るだけ常温水に近いものを摂取する事が重要です。体温が上昇すると冷たい水が飲みたくなりますが、冷たい水は体に刺激が強い為に逆効果になってしまう事もありますので注意が必要です。

風邪をひいた時に必要な栄養素は?

風邪をひいた時に必要な栄養素について紹介いたします。風邪のひき初めには主に、ビタミンA、ビタミンC、亜鉛が良いとされています。ビタミンAには粘膜を丈夫にする働きがあり、口、鼻、喉、肺、胃や腸の健康維持に効果があります。

「風邪にはビタミンCが効果的」というのは一般的に良く知られています。ビタミンCは白血球の働きを強化し、体内に侵入した病原菌を攻撃します。さらにビタミンC自らも病原菌を攻撃することにより免疫力を高める働きがあります。亜鉛には細胞分裂や新陳代謝を促す働きがあるので、適量を摂取することにより免疫細胞を活性化させて免疫力を高める効果が期待できます。

風邪をひいて発熱時、食欲がない時にはミネラルを豊富に摂取すると効果的です。熱があるときは特にこまめな水分補給が大切です。汗をかくことにより体内のミネラルが失われてしまうので、塩分の補給も大切です。塩分補給の際に精製塩だとミネラルはナトリウムしか摂れないので、ナトリウム以外のミネラル(マグネシウム、カルシウム、カリウムなど)が豊富に入っている海塩を選んだほうが効果的です。

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ポカリスエットとアクエリアスのコンセプトの違いとは?

一般的にポカリスエットとアクエリアスはどちらも知名度が高く、同じようなスポーツドリンクとして認識されているようですが、実は元々のコンセプトは全く異なるものだという事を御存じでしょうか。そこで今からポカリスエットとアクエリアスのコンセプトについて説明させて頂きます。

ポカリスエット

ポカリスエットは1980年に輸液(点滴液)事業を展開する大塚製薬から発売されました。ポカリスエットは「飲む点滴液」をコンセプトとして発売された、汗に近いイオンバランスのイオン飲料です。

ポカリスエットはイオン(電解質)を「カラダの水」に近いバランス(イオンバランス)で含んだ健康飲料(体液に近い組成の電解質溶液)で、発汗により失われた水分とナトリウム等のイオンを素早く補給するとともに長時間キープできる為、スポーツ、仕事、風呂上り、寝起き等の発汗状態の時に最適なイオン飲料です。

アクエリアス

アクエリアスはスポーツ飲料として1983年4月に日本コカ・コーラから発売されました。汗などで失った水分や電解質等をカラダに供給するアイソトニック飲料(体液とほぼ同じ浸透圧に調整した飲料水)です。

アクエリアスはパフォーマンスを維持する為の3つのエネルギー成分であるBCAA、アルギニン、糖や、アミノ酸やクエン酸配合という商品特徴を備えていて、“水分補給”と“エネルギー補給”の2つの機能が同時に働き、「Wチャージ」として訴求した清涼飲料水です。

風邪をひいた時にはポカリスエットがいいと言われるポカリが風邪に効果的な理由は?

それではここで「風邪をひいた時にはポカリスエットがいい」と言われる理由について見ていきましょう。ポカリスエットとアクエリアスの成分を見ると決定的な違いがあります。成分については前述してありますが、ここで注目したいのが「スクラロース」という合成甘味料です。アクエリアスには入っていますがポカリスエットには入っていません。

スクラロースはカロリーを低く抑えて甘みを感じる合成甘味料なので市販されている飲料に多く含まれていますが、実はこのスクラロースには免疫などのシステムに悪影響を及ぼす可能性があると言われています。風邪で弱った体に水分補給する飲料の中に体に悪い成分が入っていては逆効果になってしまいます。

以上の理由から、風邪の時にはアクエリアスとの決定的な違いでもある「スクラロース」の入っていない飲料のポカリスエットの方をお勧めします。そして「飲む点滴」とも言われるポカリスエットはアルカリイオン飲料です。成分の説明の際にも言いましたが血液を弱アルカリ性に保つ事で免疫力が高まります。

また、炭水化物は風邪で食欲が低下している時のエネルギー補給になります。アクエリアスよりも炭水化物を多く含むポカリスエットの方が風邪をひいた時には効果的です。

風邪をひいた時に飲むポカリの効果的な飲み方は?

風邪をひいた時の水分補給はとても重要ですが、水分補給の際には冷たい水は厳禁だという事は前述してあります。水分補給の際には常温くらいか少し温めた水の方が体に刺激を与える事がないので効果的です。ポカリスエットを飲む際にも同じ事が言えます。

風邪をひいた時にポカリスエットを飲む際には冷蔵庫で冷やしたものではなく、常温か、少し温めて飲むのが効果的です。また、ポカリスエットが効果的だからと言って飲みすぎるのは良くありません。

例えばポカリスエットを1リットル飲んだ場合、カロリー250kcal、炭水化物62g、ナトリウム490mgを摂取したことになります。ナトリウム量に注目すると成人の1日当たりのナトリウム摂取量は600mgと言われていますので飲みすぎには注意が必要です。

風邪の時にはポカリスエットを水で薄めて飲むといいと思いがちですが、ポカリスエットを水で薄めて飲むことはNGです。この事は大塚製薬の公式サイトのQ&Aに、‟水で薄めてしまうと「水分とイオン(電解質)のスムーズな吸収」が損なわれてしまう可能性があります”との記載があります。

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風邪の時に飲むポカリとアクエリアスの違い!飲むならどっち?のまとめ

風邪の時に飲むのならばポカリスエットとアクエリアスのどちらがいいのか、そしてポカリスエットとアクエリアスの違いは何なのか、について詳しく説明して参りましたが如何でしたでしょうか。普段何気なく同じようなスポーツドリンクとして飲んでいた飲料ですが詳しく調べてみると結構違う事が良くお解り頂けたのではないでしょうか。

それぞれの違いには「商品コンセプト」が大きな要因です。原材料や栄養成分を細かく見て行った結果、スポーツ時にはアクエリアスの方が効果的であり、風邪で体が弱っているときにはポカリスエットの方が効果的という事が解かりました。

市販のスポーツドリンクには他にも色々な種類の商品がありますが、今回取り上げたポカリスエットとアクエリアスのように、実際に飲む場合にはそれぞれの効果を最大限に発揮できるような飲み方をする事が大切だと思います。

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