梶浦由記さん退社・kalafinaが解散発表!今後の音楽活動は?

アニメなどの音楽プロデューサーの梶浦由記さんがそれまで所属していたスペースクラフトを退社したことで、梶浦由記さんが全面的にプロデュースをしていたkalafinaが解散を発表しました。今回はこのニュースやkalafinaの今後などについて見ていきます。

梶浦由記さん退社・kalafinaが解散発表!今後の音楽活動は?

目次

  1. kalafinaが解散? プロデューサーの梶浦由記が原因?
  2. kalafinaのプロデューサー、梶浦由記さんってどんな人?
  3. See-Sawでメジャーデビューをした梶浦由記さん
  4. 2008年に梶浦由記さんによって結成されたkalafina
  5. kalafinaの主な活動実績
  6. kalafinaをプロデュースしていた梶浦由記さんが退社した理由は?
  7. 退社後もkalafinaについては応援するとアピールをしていた梶浦由記さん
  8. 活動継続か、解散か。 梶浦由記さんの退社はkalafinaメンバー内でも疑念を招く結果に
  9. 最終的には現在のkalafinaからメンバーが脱退、解散へ。
  10. 梶浦由記さんやkalafinaの今後はどうなる?

kalafinaが解散? プロデューサーの梶浦由記が原因?

kalafina(カラフィナ)というユニットを聞いたことはありますか?「空の境界」をはじめさまざまなアニメのオープニングテーマやエンディングテーマのタイアップがあり、「リスアニ!LIVE」などのイベントにも数多く参加しているなどアニソン界で絶大な人気を集めている女性3人組のヴォーカルユニットです。

しかし3月13日kalafinaファンをはじめ、多くのアニメファンを衝撃に追い込む発表がされました。kalafinaのプロデューサーであり、2008年のデビュー以降kalafinaのすべての楽曲を提供してきた梶浦由記さんが所属会社のスペースクラフトを退社したことが原因となり、メンバーが脱退することになり3人としてのkalafinaは分裂・解散となることが決まりました。

ここからはkalafinaのプロデューサーである梶浦由記さんがどんな人なのかや、kalafinaのこれまでの活動、今後kalafinaのメンバーがどうなっていくのかなどをご紹介していきます。

kalafinaのプロデューサー、梶浦由記さんってどんな人?

梶浦由記さんは1965年8月6日生まれで、2018年3月現在52歳の女性です。作詞家や作曲家、音楽プロデューサーなど数多くの活動で活躍し、アニメやアニメ映画などの音楽界ではカリスマと呼ばれる実績を残しています。小・中学生時代をドイツで過ごした後、高校・大学と日本の学校に通った梶浦由記さんは、NTTに就職して働くかたわらで高校時代から続けていたガールズバンドでキーボードを務めていました。

See-Sawでメジャーデビューをした梶浦由記さん

この時の活動がきっかけとなり、1993年にそれまでの「15 SAND(いちごさんど)」という名前から「See-Saw(シーソー)」と変え、メジャーデビューを果たします。この時は梶浦由記さん(キーボード)、石川智晶さん(ボーカル)、西岡由紀子さん(ベース)の3人での活動でしたが、1994年に西岡さんが離脱し、1995年2月には一度活動を休止します。

これをきっかけとしてソロ活動を開始した梶浦由記さんは、1998年には「ダブルキャスト」という作品でサウンドを担当して以降アニメやゲームの音楽が中心となっていきます。その後2001年にはSee-Sawの活動を再開すると、2006年の再休止まで活動を続ける中で、2003年には梶浦由記さん自身が楽曲などのプロデュースを行う「FictionJunction YUUKA」を立ち上げ、4thシングルがオリコンチャートで1位を獲得するなど、プロデューサーとしても頭角を現すのです。

2008年に梶浦由記さんによって結成されたkalafina

kalafinaはもともと劇場版のアニメで7部作として構成された「空の境界」の主題歌プロジェクトのために結成されたユニットで、当初はメンバーが誰なのか明らかにならないままデビューシングルである「oblivious」をリリースし、その後WakanaとKeikoが所属していることが発表されたのです。この時梶浦由記さんは「kalafinaは定員がない流動的なユニット」ということを語っていました。

そんな梶浦由記さんの言葉通りに、2ndシングルである「sprinter/ARIA」からHikaruとMayaが加わりますが、1stアルバムがリリースされたのをきっかけにしてMayaが抜け、Hkaru、Keiko、Wakanaの3人が正式メンバーとして活動を続けることになります。このkalafinaというユニット名ですが、名付け親の梶浦由記さんは「意味も由来もない造語」と言っているのです。

kalafinaの主な活動実績

kalafinaは2018年3月13日現在、21枚のシングルと6枚のアルバム、3枚のリミックスライブアルバム、2枚のベストアルバムをリリースしています。またこの他にタイアップとして「空の境界」7部作をはじめとして、「Fate/stay night」シリーズや劇場版の「魔法少女まどか☆マギカ」などのアニメだけでなく、NHKの番組である「歴史秘話ヒストリア」のエンディングテーマなども担当しているのです。

2018年3月13日時点でタイアップした作品は14作品、計36曲にものぼります。またオリコンチャートでも14枚目のシングルである「君の銀の庭」が最高4位を記録してるのを筆頭に、シングルは14曲が最高TOP10入りを果たしていて、アルバムも5枚目の「far on the water」がオリコンで最高2位を記録するなど、ヒットを続出しているのです。

毎年のようにイベントへの参加や、ライブツアーも行っていた

女性3人のヴォーカルユニットですがその声域はわけられており、高音をWakana、中音をHikaru、低音をKeikoが担当しているkalafinaはその上下にわたるハーモニーが特徴とされていて、タイアップが幅広いこともあり、kalafinaのコンサートは10代から60代と幅広い世代のファンが参加していると言われています。

kalafinaは2009年の渋谷や横浜でのライブを皮切りに、毎年のように日本国内でライブを行い、香港や台湾でもライブを行っています。また2015年から4年連続で日本武道館でもライブを行い、その人気が非常に高かったことがうかがい知ることが出来るのです。

kalafinaをプロデュースしていた梶浦由記さんが退社した理由は?

梶浦由記さんが退職をするという話は2017年の12月に明らかになり、この当時からkalafinaがどうなるかとファンから心配する声が上がっていたのですが、どうやら梶浦由記さんが退社をした理由は事務所であるスペースクラフトにいる女性の幹部との間に確執があったのでは、ということが言われています。

この女性幹部と梶浦由記さんとは音楽性の方向の違いがあったとされ、2017年6月には梶浦さんの育ての親とも言える音楽プロデューサーが同じようにスペースクラフトを退社していて、これも関係がしているのではと推測されているのです。一方で梶浦由記さんの存在はとても大きく、ここ数年だけでも梶浦由記さんが手掛けたCDの売り上げは200万枚を超えるヒットメーカーであり、スペースクラフトの損害はとても大きなものというのが容易に推測できます。

退社後もkalafinaについては応援するとアピールをしていた梶浦由記さん

梶浦由記さんは退社をした直後の2月21日にツイッターを更新し、そのツイートの中でkalafinaについても「いる場所が変わってしまいますので今まで通りと言うわけには参りませんでしょうが、今後も微力ながら応援して参りたい気持ちに変わりはございません♪」と表現しており、自分が手塩にかけて育てたkalafinaについてはやはり思い入れが強いことがわかります。

活動継続か、解散か。 梶浦由記さんの退社はkalafinaメンバー内でも疑念を招く結果に

梶浦由記さんの退社が報道されてから約1か月後、kalafinaはデビュー10周年を記念するライブを日本武道館で行い、大盛況となります。しかしこの中でもメンバーの中には長年信頼を寄せ、すべての楽曲を手掛けてもらっていた梶浦由記さんを欠くことで、これまでの楽曲政策は不可能となることは決定的で、その中でユニットを存続すべきなのか今後に疑念を抱く人も現れていたようです。

実際梶浦由記さんの退社が報道されたときも、解散の話は噂レベルで持ち上がっていて、事務所側も3月以降の契約は把握していないという回答をしていました。そんな動揺の中で武道館ライブをこなしたkalafinaでしたが、3月11日には東京都内で行われた音楽イベントに登場した際に、最後で涙を流したメンバーがいたとも言われています。

最終的には現在のkalafinaからメンバーが脱退、解散へ。

そしてこのイベントから2日後、3月13日にkalafinaのファンだけでなく、アニメ音楽に関連する業界すべてが驚いたkalafinaのメンバー脱退・解散の報道がなされます。3月13日現在ではどのメンバーが脱退してkalafinaが解散することになるかは発表されていません。

また今後に関しては3人でのCDのリリースやライブは白紙状態で、現在放送されているラジオ放送も3月いっぱいでの終了が告知されています。その中で残留したメンバーのみでユニットは存続させて、他のアーティストとの共存を模索するとも言われていますが、メンバーが減ってしまう事でこれまでのkalafinaとは別物になってしまう事は否めない事でしょう。

梶浦由記さんやkalafinaの今後はどうなる?

今回は3月13日に衝撃的なメンバーの脱退・解散の報道がなされたkalafinaや、彼女たちをプロデュースした梶浦由記さんについてご紹介してきました。アニメ好きな人はもちろん、そうでない人もどこかしらでkalafinaの音楽を聴いたことがある人は多い事でしょう。梶浦由記さんの退社により巻き起こったこの解散劇はによって、今後彼女たちや梶浦由記さんがどうなることになるのか、注目が集まります。

記事へのコメント

気軽にコメントしよう!

※コメントは承認後に公開されます。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ