脚本家の中園ミホさんとあのタモリさんの不倫報道がなされました。2018年の大河ドラマ「西郷どん」や2014年連続テレビ小説「花子とアン」などの脚本家で知られる中園ミホさんと、笑っていいともやお笑いBIG3で知られるタモリさんが不倫となればこれは大スクープですが、本当なのでしょうか?週刊誌で報じされた不倫写真や中園ミホさんとタモリさんの本当の関係、また夫や妻などの家族関係について調査してみました。

目次
中園ミホとタモリが不倫?
大河ドラマ「西郷どん」などで知られる人気脚本家の中園ミホさんと、ご存知お笑いBIG3のタモリさんが不倫をしているとの報道があったのをご存知でしょうか。なんでもタモリさんが変装した姿で中園ミホさんの自宅マンションを訪れている様子を写真に撮られたとのことですが本当なのでしょうか。
もう芸能人の不倫と聞いても驚かない今日この頃ですが、その渦中の人物が人気脚本家の中園ミホさんと、あのタモリさんであれば話は違ってきます。本当に中園ミホさんとタモリさんは写真週刊誌で報じられた通り不倫関係にあるのでしょうか。
そこで今回は、中園ミホさんとタモリさんの不倫報道について、撮影された写真からその詳しい内容までをまとめて見たいと思います。また不倫ということですので、中園ミホさんの夫や息子の情報や、タモリさんの妻についてもチェックしていきたいと思います。
タモリとの不倫が報じられた中園ミホとは?
タモリさんは、笑っていいとも!やお笑いBIG3として知らない人がいないほど有名な方ですが、今回の不倫のお相手である中園ミホさんはタモリさんほどの認知度ではないかもしれませんので、まずはここで詳しく顔写真やプロフィールなどをチェックしておきましょう。とてもお綺麗な方だと評判です。
~心を磨けば、人生が変わる~
— Dreamcompasses (@dreamcompasses) August 5, 2018
中園ミホさん
ドラマ視聴率№1の人気脚本家。
大きな逆境があったからこそ今がある。
「逆境が私を育ててくれた・・・」
https://t.co/N4OPfICaC8 pic.twitter.com/SkeEEcsCXX
中園ミホ(なかぞの・みほ)
生年月日:1959年7月16日 現在58歳
東京都中野区出身。
職業:脚本家
本名:中園 美保
学歴:日本大学芸術学部卒
西郷どん(せごどん)
— 西郷どん(せごどん) 2018年大河 (@segodonnhk) August 2, 2018
脚本中園ミホで2018年放送予定 NHK大河
詳しくはhttps://t.co/aCoLbPcmd7 https://t.co/HSTFPs6e18
2010年度から日本大学芸術学部客員教授を勤めているという経歴もある脚本家の中園ミホさん。コピーライターや広告代理店などの職業を経てシナリオライター、脚本家へと転身した中園ミホさんですが、興味深い経歴として四柱推命の占い師というものもあります。元々子供の頃から四柱推命に興味を覚え、中学生で四柱推命を学んだという中園ミホさん。
大学卒業後、様々な職を経験し24歳で占い師に弟子入りし、どんどんその実力を発揮し、政治家や大企業のトップなどを数多く占うようになったそうです。この時の占い師の経験で中園ミホさんは、人間の表面で見せる立派な顔より裏側のほころびの方がチャーミングだと気付いたのだそうです。また占い師の経験から人間の見方を習得し、それはその後脚本家生活にも存分に生かされているのだそうです。
脚本家中園ミホ代表作
今回、タモリさんが変装して中園ミホさんのマンションを訪れているということでにわかに注目度が上がっていますが、脚本家中園ミホさんといえば、知る人ぞ知るヒット作の仕掛け人です。この写真誌による不倫騒動が出た現在も放送中の大河ドラマ「西郷どん」も中園ミホさんの手がけたもの。
それまでにも数多くの人気ドラマの脚本を手がけている中園ミホさん。その代表作を少しだけご紹介します。大河ドラマの前は、2014年連続テレビ小説「花子とアン」。2007年日本テレビ「ハケンの品格」「ドクターX 外科医・大門未知子」シリーズ、2004年にはテレビ朝日「南くんの恋人」、2000年フジテレビ「やまとなでしこ」、1997年テレビ朝日「不機嫌な果実」1996年フジテレビ「Age,35 恋しくて」などなど。
現在でも多くの人の記憶に残る大ヒットドラマを手がけている中園ミホさん。すごい脚本家であるということがわかりますね。
タモリが撮られた中園ミホとの不倫写真とは
中園ミホさんのプロフィールや経歴を抑えたところで、今回のテーマであるタモリさんとの不倫報道。週刊新潮が写真付きで報じた今回の不倫報道を押さえておきましょう。それは7月19日発売の「週刊新潮」2018年7月26日号で世に出回りました。
内容としては、タモリさんの姿が東京品川のとある高級マンションのエントランスで見られたというもの。その時のタモリさんは周囲を警戒し、建物の周辺を行き来したり、辺りを見回しているなどの様子が見られたというのです。またその時のタモリさんはおなじみのサングラスではなく、普通のメガネに帽子にマスクという変装をしていたそうです。その画像がこちら。
【いま読まれています】タモリ、大警戒で「愛人宅」通い “前カノ”からの交際流儀?https://t.co/18Sb0UP126
— デイリー新潮 (@dailyshincho) August 6, 2018
お笑いビッグ3の一角に美貌の売れっ子脚本家。当代一同士のお付き合いは、家庭を壊さない忍び逢いをモットーにしてきた。人生百年とはいえ……
しかし、写真を見ると確かに変装はしているであろうタモリさんですが、それほど警戒しているかというとこの写真からではそのようには思えないという意見も聞かれます。タモリさんほどの有名人であれば、日中都内をうろつくのであれば当然、変装くらいはするでしょう。
中園ミホさんの自宅マンションを出たとされるこの写真ですが、タモリさんの後ろに見える背景は、ごく普通の街並みであり、本当に中園ミホさんのマンションから出たのかどうかもよくわからないという声も聞かれます。
ちなみに、不倫報道がされたということで、タモリさんの所属事務所である田辺エージェンシーに事実の確認の連絡が入ったそうですが、「それ、事実じゃないと思いますけど」となんともあっさりした回答が返ってきただけだったそうです。今回の報道は本当に真実なのでしょうか。
中園ミホの夫・息子とタモリの妻について
不倫ということで、当然どちらかには配偶者がいるということでそちらも調べてみました。まずはタモリさんには2歳年上の奥さんがいらっしゃいます。名前は春子さんというそうで、一般の方。まだタモリさんが芸能人になる前に福岡で保険の外交員の仕事をしていた時の同僚の女性なんだそうですよ。
続いて中園ミホさんですが、現在は夫はおらず独身の未婚なんだそうです。しかし夫はいないが息子さんがひとりいらっしゃるそうです。しかし昔、夫がいて離婚したと言うわけでなく、最初から未婚の母、いわゆるシングルマザーとして息子さんを育てたという中園ミホさん。つまり息子はいるが夫がいたということはないということですね。
そんな環境なのに売れっ子の人気脚本家であるという中園ミホさん。息子さんとは一緒にアナザースカイというテレビ番組に出演したこともあります。息子さんのお名前は中園周作さん。息子さんとそんな風に旅をするなんてとても仲の良い親子であることが伺えますね。ちなみに中園ミホさんはその他には情熱大陸などにも出演したこともあります。
またこれは噂で本当かどうかはわかりませんが、この息子さんの父親は、中園ミホさんと同じ脚本家の桃井彰さんという人物なのではとの情報があります。この方は女優の桃井かおりさんのお兄さん。その昔中園ミホさんは桃井彰さんの奥さんの身の回りの世話をする仕事をしていたことがあったそうで、このように言われているようです。
中園ミホとタモリの不倫報道は無視されている?
前述のタモリさんが中園ミホさんの自宅マンションを出たとされる写真で報じされた今回の不倫報道ですが、実はワイドショーをはじめ、マスコミは全くと言ってもいいほど取り上げた形跡が見られません。全然、知らなかったという人も少なくないほど。
最近の芸能界は、不倫に関しては容赦ないというのは誰でも知ることですが、なぜこのタモリさんと中園ミホさんの報道に関しては各メディアは取り上げることがほとんどなかったのでしょうか。それはこの不倫報道がデマではないかという見方がほとんであるということが言えると思います。
写真に添えられた変装して警戒するタモリさんという記述にそもそも無理が感じられると言う理由も大きいと見られています。またそれまでに中園ミホさんとタモリさんの交友関係がそれほど知られていなかったことも挙げられるでしょう。タモリさんの年齢が72歳ということも関係しているかもしれません。
ということから、見出しだけ見ればインパクトのある「タモリと脚本家・中園ミホの不倫証拠写真」という今回のスクープですが、信ぴょう性に欠けるデマであるというのが大方の見解のようです。それどころか、72歳という年齢でありながら、こんな素敵な女性と話題に上るだけでもさすがタモリさんという意見も聞かれるほど。
おぎやはぎの小木博明さんなんかは、自分も今のタモリさんの年齢になって愛人ができるのか、またその相手が才能のある素敵な女性であったら、それを写真に撮られたとしたらかっこいいなどとラジオで語ったのだそうです。
中園ミホとタモリの本当の関係まとめ
週刊新潮が報じた、中園ミホさんとタモリさんの不倫報道についてまとめました。メディアなどで大きく取り上げられることもなく、デマであるとの見解が濃厚であるこの報道でしたが、レアな普段のタモリさんの変装姿が見られただけでも興味深いともいえるのではないでしょうか。
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