YouTubeなどの動画サイトで動画を見ていると、再生しても読み込みが遅いであるとか、突然動画が止まるといった経験をされたことがある方は多いのではないでしょうか。これはスマホでもパソコンでも起こり得るようですが、なぜ動画が突然止まるのでしょうか。また再生が遅い時の対処法などはあるのでしょうか。ということで、動画がいきなり止まる、再生が遅いなどの時の原因や対処法についてまとめてみました。

動画がいきなり止まる原因は?再生が遅い・できない時の対処法を解説

目次

  1. 動画が止まる原因は何?止まる・遅い原因と対処法を紹介!
  2. 動画が止まるのにはフォーマット(形式)が関係しているかも?
  3. 形式が原因で動画が止まる?FLVだと動画が重いことも
  4. PCやスマホのメモリが少ないと動画が止まる可能性がある
  5. スマホの通信制限やアプリが影響して動画再生がしにくい
  6. 動画形式によって動画が止まる場合は対処法は何か
  7. 動画の再生をするブラウザの変更やバージョンアップによって軽くしよう!
  8. スマホでは通信制限がかかったり余計なアプリを使わないように!
  9. まとめ:環境を整えて動画をストレスなく再生しよう!

動画が止まる原因は何?止まる・遅い原因と対処法を紹介!

普段はパソコンやスマホ、タブレットなどを使用すれば、誰でも手軽に動画を視聴することができるようになりました。youtubeなどの動画投稿サイトでいつでも動画を視聴できますので、もしかしたら1日の中で動画を見ない日が無いという方もいらっしゃるかもしれません。

そんなインターネット上の動画を再生しているときに、突然動画が何の前触れもなく止まる、または再生が遅いといった経験をされた方は多いのではないでしょうか。これはPCで動画を見ているときにも、スマホで見ているときにも起こりうるようで、処理が遅くなったり、動画がスムーズに見られなくなると不便な上、ストレスを感じてしまいますよね。

では、そんな動画が突然止まるであるとか、再生はできるけど遅いという時には何が原因となっているのでしょうか。またそれらを解消するための対処法にはどんなものがあるのでしょうか。ということで、動画が止まる、再生が遅いという時の原因と対処法についてご紹介します。

動画が止まるのにはフォーマット(形式)が関係しているかも?

ではまず最初に、私たちが日ごろ視聴している動画がどんなものなのかを簡単にご紹介しておきます。私たちがよく見ている動画には、それぞれ種類があります。それらは動画を見る時の手段によって最適なものに分かれており、また視聴できる端末やウェブサイトもそれぞれで違っているのです。

例えば、「MP4」という動画の種類がありますが、一度は聞いたことがあるではないでしょうか。様々なブラウザやいろんな機器に対応しており、最近非常によく使われている動画形式になります。動画の画質も良好なので、ストレスなく動画を再生できます。

それに、「MPEG2-PS」という動画の形式もあります。こちらは市販のDVDに使用されている少々特殊な形式で、その他にも逆にDVDに動画を書き込むための形式である「VOB」というものもあります。ともかく、動画にはこういった形式がたくさんあり、それぞれ異なった特徴を持っているというわけです。

形式が原因で動画が止まる?FLVだと動画が重いことも

それでは本題である、動画が止まる、もしくは再生が遅い時に考えられる原因についてご紹介していきましょう。まず最初に、パソコンであってもスマホであっても考えられる原因が、インターネット上の動画投稿サイトに投稿されている動画の形式です。

YouTubeを初めとしたネット上の動画のほとんどは、フラッシュの「FLV」という形式で作られています。もしyoutubeに他の形式のままの動画をアップロードしたとしても、自動的にこのFLVという形式に変換がされるのだそうです。

このFLV形式の動画は元々それほど重くありません。その代わりに動画の画質をそれ相応に落とし、出来るだけ軽く再生できるようになっています。その為、動画をダウンロードしたりアップロードしたりしつつ再生することができるので、ネット上での動画投稿用の動画形式ともいえるでしょう。

ですが、動画サイトの動画はFLVファイルを呼び出す為の「SWFファイル」というものと連携して動画が作られている場合もあります。FLV単体であれば動画が止まるというようなことはあまりないですが、SWFファイルを使用している場合は多少動画の再生が遅いこともあるようです。PCからでもスマホからでもyoutubeなどは再生できるので、どちらにもこの原因が当てはまるというわけです。

PCやスマホのメモリが少ないと動画が止まる可能性がある

続いては、PCやスマホのメモリが少ないために動画が止まるという原因です。パソコンやスマートフォンにおけるメモリというのは、いわば処理を行うための作業スペースを指します。そんなメモリはパソコンやスマホで様々な作業を行えば行うほど、どんどん小さくなっていきます。

現実でも何かの作業スペースがあったとして、そこに色々と物を置いたりしてしまうとスペースが足りなくなって作業効率が下がってしまうというのは想像できるでしょう。パソコンなどでも同じことで、メモリが足りないと動画の再生に限らずあらゆる動作が遅くなってしまい、動画も突然止まるだとか再生はできても読み込みが遅いといった減少につながるのです。

パソコンやスマホにある元々のメモリの大きさが他と比較して小さめであったり、他の処理を並行して行っている場合も当然ながら動画の読み込みが悪くなってしまいます。

スマホの通信制限やアプリが影響して動画再生がしにくい

パソコンでもスマホでも共通して考えられる原因をいくつかご紹介ました。続いては、スマホ限定で考えられる原因をご紹介しましょう。まず1つ目は、通信制限です。この単語は、一度でもスマホを持ったことがある方は必ず聞いたことがあるのでは、というほど良く知られている原因です。

スマホの料金プランであらかじめ定められた上限を通信量が超えると、動画の読み込みや再生速度が落ちて動画も見づらくなってしまいます。そのため、スマホで動画を頻繁に見ていると、半月程度は大丈夫でも月の下旬あたりには通信量が上限を超え、動画を見るのが非常に困難になります。

この原因は、PCでもスマホからのテザリングやモバイルルーターでネットに接続している人で動画をよく見るという時には、同様の状態になってしまいます。加えて、スマホではいろんなアプリを後からインストールすることができます。

そのアプリを開いたままで動画を視聴していたり、バックグラウンド更新がされていると動画の再生にも影響を及ぼします。起動されているアプリはメモリの中に作業のためのスペースを確保しますが、これをそのままにして他のアプリを起動させれば、やはりメモリをたくさん消費するため動画も重くなってしまいます。

動画形式によって動画が止まる場合は対処法は何か

スマホやパソコンで動画が止まる原因をいくつかご紹介しました。そういった原因を解消するための対処法をご紹介しましょう。まず最初の、動画の形式によって止まるという場合には動画を再生するためのフラッシュプレイヤーと呼ばれるソフトを更新するなどがあります。

動画の再生をするプレイヤーには、有名なものでは「Adobeフラッシュプレイヤー」などがあります。少しでも動画の再生を軽くするには、このプレイヤーをアップデートしてあげましょう。おすすめなのは自動的に更新させるよう設定することですが、自動更新にしていない場合は、公式サイトから最新版をダウンロードすることをおすすめします。

インターネット環境の関係で動画再生に影響していることも

動画の形式うんぬんの前に、そもそもの動画を再生するためのインターネット環境に何らかの原因があることも考えられます。まずは、正常にネットにつながっているか確認しましょう。例えば、普通のWebページは正常に表示されるか、それ以外の動画サイトは止まることなく再生できるかなどです。

他にも、一度パソコンでもスマホでも再起動させるという手もあります。一度すべてのアプリケーションを終了させてから再起動してみると、メモリにたまっていたキャッシュが解消されスムーズに動画を再生することができることもあります。

キャッシュ関連で、これまで見てきた古いデータであるブラウザのキャッシュが溜まっている場合は、それが動画の再生を邪魔してしまうこともあります。ダウンロードの履歴やクッキーなどのウェブサイトのデータ、キャッシュされた画像ファイルなどを消すことで、動画の読み込みが速くなる可能性もあります。

動画のファイル形式まとめ!種類ごとの違い・用途など基礎知識を紹介 | 大人男子のライフマガジンMensModern[メンズモダン]

動画の再生をするブラウザの変更やバージョンアップによって軽くしよう!

動画投稿サイトでの再生が遅い場合は、プレイヤーを新しくすることで軽くできるとご紹介しました。もしもプレイヤーを更新しても同じように動画が重いというような場合は、動画サイトを表示するブラウザ自体を軽いものに変える、もしくはバージョンアップするなどの対処法を実践することをおすすめします。

youtubeなどの有名な動画サイトには、HTML5という形式が使われています。古いブラウザの場合はHTMLも形式が古く、合っていないと動画の再生をすること自体ができないのです。なので、対応している最新式のブラウザを使う必要があります。

おそらく今使用しているブラウザを最新のものにバージョンアップするよりは、最初から動画再生がしやすいブラウザを使用する方が良いでしょう。おすすめなのは「Googlechrome」です。また、動画再生のプレイヤーにはインターネットエクスプローラ用と、それ以外のブラウザ用の2種類があります。

自動更新ではどちらも最新版にアップデートされますが、自分でアップデートを行う場合は「Adobe」の公式サイトか、Googlechromeの公式サイトのどちらかを表示したブラウザの方のみが更新されます。これには注意してください。

そして、パソコンのブラウザのアップデートと同じようにスマホの場合も動画を再生するアプリのアップデートを確認しましょう。Androidスマホであれば基本的に最新アプリに自動更新するため、特にアップデートのチェックは必要ありません。iPhoneならばApp Storeからアップデートの確認を行いましょう。

iPhoneの場合のアップデートをするには、App Storeを起動したら、右下の「アップデート」をタップします。YouTubeなどの該当するアプリが更新出来るようであれば、アプリの右側に「アップデート」と表示されますので、それをタップして更新しましょう。

スマホでは通信制限がかかったり余計なアプリを使わないように!

続いては、スマホの動画再生を軽くするための対処法です。スマホの動画が重くなるのには、通信制限がかかってしまったり余計なアプリが起動したままの状態のためであるとご紹介しました。ならば話は簡単で、まず通信制限が原因の場合はその制限がかからないように対処法を実践すればよいのです。

通信制限がかかってしまうのは、4GやLTEなどのモバイルデータ通信を使用しているからです。これを使用し続けると動画再生が難しくなりますので、意識的にかからないように動画視聴を控えるか、既に制限がかかってしまった場合には次の月まで我慢をしましょう。

根本的な解決を試みたいのであれば、Wi-Fiを使用して動画視聴をするようにすることです。家にWi-Fiがある場合にはそれを使用して動画を見るようにしましょう。スマホならば、一度接続したことがあるWi-Fiに自動接続させる機能も備わっています。是非一度試してみることをおすすめします。

しかしそのWi-Fiも、家の中でしか使用できないものだと、外出時にはモバイルデータ通信を使用するしか手がありません。自宅で動画を視聴するよりも、外出時に動画を見ている時間の方が多い場合は、自宅のWi-Fiを使用するのは対処法にはなりえませんね。

そういった場合は、モバイルルーターの使用を検討してみるのがおすすめです。モバイルルーターというのは、簡単に言えば自分専用の持ち運びをすることができるWi-Fiという感じで、Wi-Fiを使用して快適に動画を見ることができます。小型でかさばったりもしないので、いつでも動画の再生やウェブの閲覧が気兼ねなくできます。

もう1つの余計なアプリを起動しているのが原因の場合は、非常に基本的な対処法ではありますが、使用していないアプリは停止させましょう。また、もう1つの原因として、iPhoneスマホにはバックグラウンド更新というものがあり、スマホには様々なアプリをインストールしていると思いますが、その分だけバックグラウンド更新もおこなわれています。

これは、アプリを直接起動して使っていない時も裏で新しいバージョンにアップデートするなど更新することを許可しているということです。すべて許可しないのはあまりよくないですが、少なくとも普段使用しないアプリの更新をストップさせておくのは動画が止まる原因を減らすだけでなく、バッテリーの節約にもつながるのだそうです。

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まとめ:環境を整えて動画をストレスなく再生しよう!

スマホやパソコンで動画が止まる、または再生が遅い時に考えられる原因とそれらに対する対処法についてご紹介しました。動画を上手く再生できない時にはいろいろな原因が考えられ、それらに合わせた対策があります。

例えばパソコンでもスマホでも再起動などはできますので、手っ取り早くできる対処法から試してみるのが一番良いでしょう。キャッシュが溜まっているとどこかで影響してくる可能性も否定できませんので、面倒かもしれませんが定期的にチェックして解消させてあげることをおすすめします。


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