ストローハットとは?メンズコーデとおすすめブランド・選び方を紹介

夏のメンズファッションにおすすめのストローハット。見た目にも涼しく頭部が蒸れないデザインが人気を呼んでいます。今回はストローハットの選び方やおすすめのブランド、ストローハットを使ったメンズコーデなどをまとめてご紹介します。夏のおしゃれに取り入れてみませんか。

ストローハットとは?メンズコーデとおすすめブランド・選び方を紹介

目次

  1. 夏ファッションのアクセントになるストローハット
  2. さまざまなフォルムがあるストローハット
  3. 顔の形に合わせたストローハットの選び方
  4. ストローハットのカラーバリエーション
  5. 麦わらだけじゃない!ストローハットの素材
  6. 新しい素材!紙で作ったペーパーハット
  7. パナマハットはワンランク上のストローハット?
  8. ストローハットの人気ブランド5選!
  9. 5:EdgeCity(エッジシティ)
  10. 4:SORBATTI(ソルバッティ)
  11. 3:CA4RA(カシラ)
  12. 2:kijima takayuki (キジマタカユキ)
  13. 1:Borsalino(ボルサリーノ)
  14. ストローハットを使ったおすすめコーデ
  15. 自分に似合ったストローハットを選ぼう

夏ファッションのアクセントになるストローハット

麦わらを編んで作るストローハット

夏用のハットとしてメンズにも人気が高いstraw hat(ストローハット)。「straw(ストロー)」は、中が空洞になった麦わらの事を指しています。つまり、ストローハットとは麦わら帽子の事。とはいえ、最近は麦わら素材のものだけでなく、天然の植物や繊維を素材にしたハットもストローハットに分類されることが多くなっています。見た目にも涼し気な夏ファッションのアクセントになる帽子と言えるでしょう。

暑さに対応したストローハットの機能性

ストローハットが夏を代表するファッションアイテムの1つとされているのは、その機能性が主な理由。天然素材を編んで作るため、通気性が良く熱がこもりません。つまり、暑い日でも頭部の蒸れを抑える効果があるのです。さらに、ストローハットはブリム(ツバ)によって直射日光が目に入りにくくなるという機能も持っています。

軽さと柔らかさもストローハットの特性

また、ストローハットは軽いため、長い時間かぶっていても疲れないという特性もあります。特に本来の麦わら帽子は柔らかなものが多いので、締め付けられる感覚がありません。ただ、ストローハットにはさまざまなタイプがありますので、中には硬めに作られている帽子もあります。購入前に実際にかぶってみて、感覚をつかんでみましょう。

さまざまなフォルムがあるストローハット

メンズに人気のフォルムは?

ストローハットには、さまざまなフォルムが存在しています。メンズに人気が高い代表的なストローハットの種類をいくつかご紹介していきましょう。

麦わら帽子タイプのストローハット

昔ながらの麦わら帽子タイプのストローハットは、「braid hat(ブレードハット)」と呼ばれる形状です。麦わらを平たくつぶしたものを素材にし、テープのように編んだブレードをぐるぐると巻き上げて成形します。ブレードはミシンで縫い付けていますが、小さくたたむこともできるほど柔らかく仕上げるのが特徴。オーソドックスなものは、ブリムも広くデザインされています。

中折れ帽タイプのストローハット

夏のメンズファッションとして1番人気があるフォルムは中折れ帽タイプのストローハット。通常はフエルトなどで作られ、ソフト帽とも呼ばれているタイプです。クラウン(頭にかぶる部分)にクリースと呼ばれるくぼみがあるのが特徴。ブリム(ツバ)は、前下がり後ろ上がりが定番。リボンが巻かれているものが多く、ジャケットなどきちんとしたファッションにもなじむ中折れ帽は、上述の麦わら帽子タイプに比べるとおしゃれ度がグンとアップしています。

カンカン帽タイプのストローハット

カンカン帽は、英語でBoater(ボーター)と呼ばれるタイプのストローハット。ブリムが平らになっているフォルムが特徴です。クラウンは短めの円筒形。日本では、上述の麦わら帽子と同じように、平たくつぶした麦わらを紐のように編んだブレードを素材に成形しますが、最後にのりで固めて作ります。叩くと「かんかん」音がするぐらい固いというのが、ネーミングの由来になるほど。浴衣にもフィットするメンズの夏帽子です。

テンガロンハットタイプのストローハット

クラウンが高く、ブリムの幅が広いテンガロンハットは、ウエスタンな雰囲気やカジュアルなファッションになじむ帽子です。。夏は、通気性のよさから麦わらをはじめとする天然素材で作られたものが人気を集めています。

顔の形に合わせたストローハットの選び方

丸顔の方におすすめはボーラーハット型

帽子の選び方の1つに、顔の形に合わせた選び方があります。ストローハットの選び方にも当てはまりますので、簡単にまとめてみましょう。まず、丸顔の方は、ほとんどの帽子を相性が良いといわれていますが、中でもおすすめはトップが丸いボーラーハット型。ブリムの前の部分を持ちあげるようにかぶったり、浅めにかぶることで顔の丸さが強調されずおしゃれな印象になります。

面長な方にはポークパイハット型がなじむ

面長な方も、帽子との相性は抜群。選び方のポイントは縦に長いデザインは避けるということくらいです。ストローハットの場合は、トップが短く平らなポークパイハット型がおすすめ。トップが高いストローハットの場合は、深めにかぶることで高さを目立たせなくするかぶり方をしてみましょう。

四角顔の方にはカンカン帽タイプがおすすめ

四角顔の方は、ブリムが広く大きめに作られたストローハットがおすすめです。ボリューム感のある帽子を選ぶことで、顔の輪郭を目立たせない効果があります。かっちりと成形されたカンカン帽は、クラウンが低めでトップが平らなフォルムが、顔立ちになじみます。中折れ帽型もおすすめ。

メンズストローハット・麦わら帽子の選び方!おすすめコーデ・被り方 | MensModern[メンズモダン]

ストローハットのカラーバリエーション

ベーシックカラーのストローハット

ストローハットは、乾燥させた天然素材そのものの色を活かしたナチュラルカラーが定番です。ファッション性を高めたストローハットは、ホワイト、ブラック、ネイビーなどの落ち着きのあるベーシックで使いやすいカラーリングがほどこされています。ストローハットに巻かれたリボンの色との組み合わせも、印象を決めるポイントに。

鮮やかカラーのストローハット

夏のメンズファッションのアクセントにしたくなるような、鮮やかなカラーリングのストローハットも人気があります。いつもの帽子と気分を変えたい時や、夏のイベント時などに活躍してくれることでしょう。2つ目のストローハットとして鮮やかなものを選ぶ方も多いようです。

麦わらだけじゃない!ストローハットの素材

ここまでストローハットの機能性や、選び方についてまとめてきましたが、素材についてもご紹介していきましょう。冒頭に述べた通り、ストローハットは、そのネーミングからもわかるように本来麦わらを素材にした帽子のことを指します。ところが最近では、麦わら以外の天然繊維や植物を素材にしたものの相称として使われるようになりました。

ラフィアハット

レディースのストローハットでもラフィア素材のものは人気があります。熱帯に生息しているヤシ科の植物、ラフィアヤシの葉から採れる繊維のことです。麦わらとの大きな違いは、しなやかな柔らかさ。ラフィアは天然樹脂を含んでいるため、柔軟性に富んだ素材なのです。アウトドアブランドの「ザ・ノース・フェース」のラフィアハットは、ワイヤー入りのブリムが型崩れを防ぎます。

ブンタールハット

ブンタールは、ココヤシなどの枝の芯の繊維の総称。しなやかで光沢があり、羽根のように軽いと讃えられています。熟練した職人さんたちが1つ1つ手編みで作るブンタールハットは、人気のサマーハット。素材が手に入りにくくなっている現在は、パナマ帽のように高級な素材とされています。

シゾールハット

シゾールハットの素材は、別名サイザル麻、マニラ麻ともよばれる麻。フィリピンやメキシコなどが原産で、独特の光沢があります。編み目の細やかなシゾールハットは、見た目にもさわやかです。ほかに、アバカやラミーといった麻素材のハットや、ココヤシを素材とするバオハット、水草を素材とするシーグラスハットなどがあります。

新しい素材!紙で作ったペーパーハット

低価格と豊富なカラーリングが魅力

厳密にはストローハットではありませんが、紙を素材にしたペーパーハットも新しいストローハットとして人気を集めています。麦わらをはじめとする天然素材を原料としたものよりも安価に製造することができる点も魅力的。また、豊富なカラーバリエーションも、メンズファッションのおしゃれなアクセントとして注目です。

雨によるダメージは大きい

低価格でおしゃれなカラーリングが魅力的なペーパーハットですが、原料が紙なので雨は厳禁。濡れてしまうと形も崩れ、修復が難しい帽子です。万が一濡れてしまった場合は、素早く乾燥させましょう。

100均でも

ダイソーやセリアといった100円ショップでもペーパーハットが見つかります。編み目はあまり細かくありませんが、ワンシーズン使い捨てと考えたら、コストパフォーマンスはかなり高いものになるでしょう。ぜひ一度チェックしてみて下さい。

パナマハットはワンランク上のストローハット?

編み目の細かさでランク付け

パナマハットも厳密にはストローハットではないのですが、ワンランク上のストローハットのような位置づけになっています。エクアドルでしか育たないパハ・トキージャと呼ばれるヤシの仲間の繊維を編んで作るパナマハットは、編み目の細かさによってランク付けがなされています。通常のパナマハットのランクが3から4に対し、最高級のパナマハットはランク25から30となっていて、価格も30万円以上と高額です。

フォーマルコーデもカジュアルコーデも!

パナマハットは、夏のフォーマルなメンズファッションにもフィットする帽子です。中折れ帽タイプのパナマハットは、麻のスーツに合わせてダンディに着こなして。ナチュラルカラーやブラック、ネイビーのパナマハットは、カジュアルな服装に合わせたコーデもおすすめです。

ハットのかぶり方解説!選び方や種類ごとのメンズコーデをまとめ | MensModern[メンズモダン]

ストローハットの人気ブランド5選!

注目の帽子専門ブランドから人気の老舗まで

それではここから、厳選した5つのストローハットブランドをご紹介していきましょう。どれもおすすめの帽子専門ブランドをはじめ、人気の高い老舗ブランドのストローハットもあります。予算に合わせて、お好みのストローハットを見つけてみませんか。

5:EdgeCity(エッジシティ)

日本製にこだわるメンズ帽子ブランド

「EdgeCity(エッジシティ)」は、日本製の帽子にこだわるブランドです。ペーパーハットは2,500円程度から。ラフィアハットやブンタールハットなどさまざまな素材のストローハットがラインナップ。型の種類も豊富です。ブリムとクラウンで色を変えたツートンカラーのデザインなどは、2個目のハットにおすすめです!

4:SORBATTI(ソルバッティ)

素材やカラーのバリエーションが豊か

イタリアの老舗帽子ブランド「SORBATTI(ソルバッティ)」は、コストパフォーマンスの高さが人気。ヘンプ素材のハットやペーパーハットなど、さまざまな素材のサマーハットがラインナップされ、デザインやカラーリングもバリエーション豊かなことでも知られています。中でも、中折れ帽タイプのストローハットやパナマハットがおすすめです。

3:CA4RA(カシラ)

"すべての人に最高の帽子を"

"すべての人に最高の帽子を"をコンセプトとしている帽子専門ブランド「CA4RA(カシラ)」。自身のブランドだけでなく、世界中の帽子ブランドから選りすぐりを集めたセレクトショップとしての機能も果たしています。ストローハットは、トップが丸いボーラーハット型とトップが平らなカンカン帽型の2タイプが人気です。

2:kijima takayuki (キジマタカユキ)

トータルコーディネートしやすいストローハット

日本のみならず世界的にも高い評価を得ている帽子ブランド「kijima takayuki (キジマタカユキ)」。1つ1つ丁寧に作られた高品質なペーパーハットは、夏用の帽子として注目を集めています。シンプルなフォルムながら存在感のあるシルエットは、メンズファッションのアクセントにおすすめ。

1:Borsalino(ボルサリーノ)

メンズハット人気No.1ブランド!

イタリアの帽子ブランド「Borsalino(ボルサリーノ)」は、メンズハットの人気No.1ブランド。夏用のハットでは、ストローハットはもちろん最高級のパナマハットも大人気です。フォーマルコーデにフィットする正統派スタイルもおすすめ。Tシャツやアロハシャツなどに合わせたカジュアルコーデにもなじみます。

メンズに人気のハットブランドランキング!おすすめの被り方や選び方は? | MensModern[メンズモダン]

ストローハットを使ったおすすめコーデ

チェックアロハシャツ×ストローハット

ストローハットをおしゃれに着こなすおすすめのコーデをご紹介していきましょう。まずは、カジュアルなアロハシャツとの組み合わせ。一般的なアロハ柄ではなくブラックとグレーのチェックアロハをチョイスして、モダンな夏のモノトーンコーデを楽しんでいます。デニムに合わせてカジュアルに。ストローハットの選び方は、ファッションとカラーをリンクさせるとすっきりとしますね。

パッチワークデニム×ストローハット

「BLUE SAKURA(ブルーサクラ)」のパッチワークデニムに白ロゴTシャツを合わせたシンプルコーデに、「BEAMS(ビームス)」のストローハットを合わせた夏のカジュアルコーデ。ブラウン系のストローハットが落ち着きを感じさせてくれますね。

浴衣×ストローハット

お祭りや花火大家などにおすすめのコーデが、浴衣とストローハットのコーデ。最も似合う組み合わせは、カンカン帽でしょうか。ほかにも、ボーラーハットやパナマハットなど、涼し気なサマーハットが浴衣にフィット。日中からのお出かけにもぴったりです。

もてメンズはストローハットをきれい目にコーデ

白のパナマハットと白の麻のシャツを組み合わせたきれい目コーデは、夏のメンズファッションの正統派スタイルと言えるでしょう。どちらも通気性が高く、蒸し暑い日もさわやかに着こなせるアイテムです。

ベスト×ストローハット

襟付きシャツにベストとパンツというきちんとしたファッションに、鮮やかなアクアグリーンのパナマハットを合わせたコーデ。ハットのリボンがオレンジという効かせ色になっているところもポイントです。ベージュとブラウンのチェック柄ベストは、オフィスシーンにも対応可能なおしゃれ度の高いアイテム。服とバッグ、シューズを茶系でそろえているので、ハットのカラーがより目立つ選び方になっています。

スーツ×ストローハット

さわやかなブルーのスーツに白のパナマハットを合わせたきちんとコーデもおすすめです。淡いブルーのシャツを組み合わせ、ネクタイとカフスを赤でそろえてポイントに。夏のおよばれシーンにふさわしいおしゃれなハットコーデになりました。

自分に似合ったストローハットを選ぼう

夏におすすめのストローハットについて、素材やデザインについての違いや顔の形に合わせた選び方などをまとめてご紹介しました。おすすめのハットブランドもまとめていますので、ぜひご自分に似合ったストローハットの選び方の参考にしてみてくださいね。

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