iPhone5s以降のiPhoneシリーズには、指紋認証を設定してロックの解除やアプリケーション購入の際の本人確認などを行う、TouchIDが搭載されています。自分の指紋を設定させておけばパスコード入力が無くとも簡単にロック解除などができますが、指紋認証の設定はどうやってやるのでしょうか。ということで、iPhoneの指紋認証TouchIDに指紋を登録するための設定のやり方や、登録解除の方法などについてまとめました。

iPhoneで指紋認証の設定方法!Touch ID登録と解除のやり方

目次

  1. iPhoneの指紋認証設定がしたい!登録と解除のやり方は?
  2. iPhoneの指紋認証「TouchID」とは?
  3. 指紋認証設定をしよう!iPhoneへの新規の指紋登録のやり方をご紹介
  4. 実際にiPhoneに設定したTouchIDで指紋認証をしてロック解除をしてみる
  5. 指紋認証でiPhoneアプリをインストール!App Storeでの購入のやり方
  6. iPhoneアプリでも指紋認証が使える!
  7. まとめ:iPhoneの指紋認証設定は登録しておくべき

iPhoneの指紋認証設定がしたい!登録と解除のやり方は?

現代人において、スマートフォンは生活になくてはならない存在といっても過言ではない程、生活の中に浸透してきています。日本では、iOSを搭載したiPhoneとAndroidを搭載したAndroidスマホの2つがシェアを大きく占めており、海外では大体5分5分程度なのに対して、日本国内ではiPhoneユーザーの方が割合が多いようです。

そんなiPhoneには、iPhone5s以降のシリーズに「TouchID」という指紋認証を設定することができるようになっています。この指紋認証を設定すれば、iPhone本体のロック解除やApp Storeでのアプリケーションを購入する際の本人確認で使用でき、iPhoneでパスコードを入力しなくても良くなるため非常に便利な機能といえるでしょう。

では、iPhoneでTouchIDの指紋認証を設定するには、どんな手順を踏めば登録ができるのでしょうか。また、もしiPhoneに登録した指紋を解除したいときはどうするのでしょうか。ということで、iPhoneの指紋認証を登録するための設定のやり方や、登録解除の手順などについてご紹介します。

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iPhoneの指紋認証「TouchID」とは?

設定しておくと便利なiPhoneのTouchID

それではまず、iPhoneの指紋認証システム「TouchID」がどんなものなのかということについて簡単にご紹介しておきましょう。iPhoneにはホームボタンがあるのは当然のことですが、iPhone5s以降からそのホームボタンに指紋を認識するセンサーが搭載されるようになりました。

この指紋認証を行うセンサーのことを「TouchID」といい、iPhone5s以降のiPhoneシリーズには標準で搭載される機能となりました。iPhoneに限らず、スマートフォンというのはプライバシー情報の塊といっても差し支えありません。そのため、4桁、あるいは6桁のパスコードをiPhoneに設定するのが当たり前になっています。

パスコードもプライバシー保護のため間違いなく効果を発揮する機構ではあるのですが、毎度一々iPhoneに決めておいた暗証番号を入力するのも慣れてくると手間に感じてしまうことも少なくないでしょう。その点iPhoneのTouchIDで指紋認証を設定しておけば、わざわざパスコードを入力せずともホームボタンに登録した指紋を当てて認証させるだけになり、手間が省けるというわけです。

このTouchIDは、iPhoneのロック解除のみならず、App Storeでアプリケーションを購入するときにも、事前に設定しておいたiPhone本体のロック解除とは別のパスワードを入力することなくインストールができます。非常に便利な機能なのですが、実は意外とこの機能を使用していない方が多いのだそうです。では、iPhoneで指紋認証の登録などをするやり方を紹介していきましょう。

指紋認証設定をしよう!iPhoneへの新規の指紋登録のやり方をご紹介

それでは本題である、iPhoneの指紋認証の設定のやり方をご紹介していきます。TouchIDを利用するには、当然ながら指紋の登録が必要になります。新規でiPhoneを購入した時には色々と設定する中でTouchIDの設定も行うのですが、その時にTouchID設定をしなかった場合は、iPhoneのホーム画面から「設定」アプリを選択し、「Touch IDとパスコード」の項目へ進みます。

ここでiPhoneのTouchIDやパスコードをなんの制限もなく変更できてしまっては、プライバシーの保護も何もあったものではないので、変更の前に事前にiPhone端末ロック用のパスコードの入力を求めるようにも設定できます。もしiPhoneでそう設定しているのであれば、4桁あるいは6桁のパスコードを入力して先に進みます。

「Touch IDとパスコード」を選択するか、パスコードの入力がある方はそれを入力するとパスコードや指紋認証に関する項目が表示されます。その項目の中で一番上に表示されている「iPhoneのロックを解除」のボタンをタップしてオンにすると、iPhoneに指紋を登録する画面に切り替わります。

「始めるには、いずれかの指をホームボタン上に置いてください」などとiPhoneに表記されているでしょうから、登録したい指をiPhoneのホームボタンに置きます。ここで手汗などで指が湿っているとうまく登録できないことがあるそうですので、しっかりと乾いた状態で触れるようにしてください。

もしここで、どの指の指紋認証をさせればよいか迷ってしまうという場合には、いつもiPhoneを持つ側の手の親指、またはiPhoneを持っていない方の手の人差し指を登録すると無難かと思われます。また、普段iPhoneをロックを解除する時と同じようにiPhoneを持ちながら登録すると、指紋認証のセンサーに認識されやすくなります。

iPhoneで指紋認証がスタートしたら、ブルッという振動を感じるまで、ホームボタンにタッチしたままにします。ここでiPhoneが指紋認証を行っている間は、指をホームボタンを押さないよう置く感じにします。iPhoneのホームボタンを押してしまうと、「押さないでください」という旨のメッセージが表示されます。もし表示されたら「続ける」をタップしてやり直します。

iPhoneのホームボタンにタッチしてまた持ち上げるという作業を何度か行うと、iPhone画面の指紋が赤い線で埋まっていき最初の指紋認証が終了します。続けるをタップして、今度は指紋の外側部分を登録する手順に進みますので、最初の指紋認証と同じくiPhoneの振動があるか「指を離す」と表示されるまでタッチして話すのを繰り返します。

指紋認証がうまくいかない時は、iPhoneのホームボタンのセンサーが汚れていないかなどを確認してみましょう。指にも皮脂など汚れが付いていると上手く認証できませんので、拭いてから再び試しましょう。また「指を離す」と表示されたときは、次の指紋認証の際にiPhoneのセンサーに触れる位置を少しずらします。

外側部分の指紋認証ができれば、指紋の登録は完了したことになります。「TouchIDの準備ができました」などと表示されたら、下部の「続ける」をタップして次に進みます。まだiPhoneでパスコードを登録していない場合は、ここで設定します。4桁のパスコードを入力しましょう。

iPhoneにパスコードを入力すれば、指紋認証は完全に完了し「TouchIDとパスコード」の項目で「指紋」の箇所に「指紋1」と表示されていれば成功している証拠です。もしiPhoneに新しい指紋を追加したいときには、その下の「指紋を追加」をタップすれば同じ手順で新規の指紋認証ができます。

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実際にiPhoneに設定したTouchIDで指紋認証をしてロック解除をしてみる

それでは、TouchIDに登録した指紋で指紋認証を行い、実際にiPhoneのロック解除を行ってみましょう。iPhoneがスリープの状態でホームボンタンを押せば、ロック画面が表示されますので登録した指の指紋でiPhoneのホームボタンに軽くタッチし続けてみましょう。指紋認証に成功すれば、ロックが解除されホーム画面に移行します。

もしくは、iPhoneのロック画面で右にスワイプするとパスコードの入力画面になりますが、この画面でも指紋認証でロック解除を行うことkができます。うまく認証できないとiPhoneが振動し「やり直す」と表示され、指紋認証に3回失敗するとパスコードを入力する画面が表示されます。再度指紋認証をするか、パスコードを入力してロックを解除します。

5回認証に失敗すると「TouchIDをオンにするにはパスコードが必要です」と表示されます。こうなると登録した指紋でのロック解除はできませんので、設定しておいたパスコードを入力してロックを解除してください。もう一度iPhoneをスリープ状態にしてロック画面にすれば、再度指紋認証によるロック解除ができるようになります。

指紋認証でiPhoneアプリをインストール!App Storeでの購入のやり方

iPhone本体のロック解除だけじゃない!アプリ購入もTouchIDでできる

何度かご紹介していますように、iPhoneでは登録した指紋を使ってApp StoreやiTunesstoreでアプリやコンテンツを購入することが可能になります。アプリなどを新規でインストールしようとするとApple IDのパスワードを入力しなければいけませんので、ロック解除時のパスコード入力よりも面倒かもしれません。ですので、指紋認証での購入のやり方を覚えておくことをおすすめします。

iPhoneでアプリやコンテンツの購入を指紋認証でできるようにするには、指紋の登録の時と同じく設定アプリから「Touch IDとパスコード」を開いて、「iTunes & App Store」のボタンをタップして有効にします。すると本人確認のためApple IDのパスワード入力が求められますので、設定したパスワードを入力します。

パスワードの入力ができたらOKをタップします。これで指紋認証によるアプリなどの購入ができるようになりました。実際にApp Storeでアプリを新規で購入しようとするとTouchIDの画面が表示されますので、ロック解除の時のように登録した指でiPhoneのホームボタンに認証させれば、アプリのインストールが始まります。

なお、iPhoneのアプリやコンテンツの購入の際も指紋の認証に5回失敗し上手くいかないとApple IDのパスワード入力が求められます。その時は素直にパスワードの入力をしましょう。

iPhoneアプリでも指紋認証が使える!

LINEやDropboxでのTouchID設定方法

iPhoneに登録した指紋をApp Storeなどで活用するやり方などについてご紹介しました。実はTouchIDは、アプリやコンテンツの購入だけでなくそのアプリが対応してさえいればアプリのロックをして解除に使うこともできるのです。例えば、皆さんご存じのLINEアプリやオンラインストレージサービスのDropboxなどが該当します。今回は例として、LINEとDropboxでの設定方法をご紹介します。

LINEで指紋認証の設定をするには、まず「友だち」のタブから歯車のアイコンをタップし、「プライバシー管理」の項目を選択します。アプリのロックをしていない方は、一番上に「パスコードロック」」と表示されますので、これをオンにして4桁のパスコードを入力します。その設定が完了すると、「TouchID」の項目が追加されます。これをオンにすれば、LINEのロック解除時に指紋認証が使えるようになります。

続いてDropboxでのTouchIDの設定のやり方です。Dropboxアプリを起動して「アカウント」タブをタップし、左上の歯車のアイコンを選択します。「パスコードロック」という項目がありますので、オンになっていない場合はこれをオンにして、4桁のパスコードを設定します。設定後に「TouchID」が追加表示されますので、これをオンにすればロック解除を指紋認証で行うことができるようになります。

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まとめ:iPhoneの指紋認証設定は登録しておくべき

iPhoneで指紋認証を設定するやり方や、登録した指紋認証でのロック解除、およびアプリやコンテンツの購入とアプリのロック解除での使い方などについてご紹介しました。iPhoneの指紋認証は実は意外と使っていないという方も多いようです。しかし設定に難しいことはありませんので、登録しておいて間違いはないでしょう。

実際にiPhoneで指紋認証をする際、上手くいかなくて何度も認証をやり直すことがあるかもしれません。例えばお風呂上りなどで指が湿っていたり、iPhoneのホームボタンが汚れていたりすると結局パスコードを入力することになる可能性が高いです。事前に指やiPhoneのホームボタンを綺麗にしておくことをおすすめします。

指紋認証をしておけば、iPhoneのロック解除だけでなくアプリをインストールしたりアプリのロック解除にも使うことができます。iPhoneのアプリのロック解除はロック自体かけるかどうかは個人の自由ですが、アプリのインストールに関しては煩わしいパスワードの入力をしなくて済みますので、設定しておくべきといえるでしょう。


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