iPhoneのキャッシュを削除する方法!容量不足対策におすすめ

iPhoneには音楽や写真、アプリなどの様々なデータを保存することができます。しかしその容量にも当然ながら上限があり、使用するうえでは容量の管理は必須です。そんな中でキャッシュというものが、容量不足の原因となっているようです。これを削除する方法はあるのでしょうか。ということで、容量不足の対策としてiPhoneのキャッシュを削除する方法についてまとめてみました。

iPhoneのキャッシュを削除する方法!容量不足対策におすすめ

目次

  1. iPhoneキャッシュの削除方法!容量不足の対策をしよう
  2. iPhoneのキャッシュとは何?どう表示される?
  3. 削除が必要なiPhoneのキャッシュの確認方法
  4. iPhoneの初期化でキャッシュを一括削除する
  5. 初期化せずにiPhoneのキャッシュ削除対策ができる?
  6. iPhoneのアプリの不要なデータを削除してキャッシュを減らす
  7. キャッシュ削除以外でできるiPhoneの容量不足の対策
  8. まとめ:iPhoneの容量不足対策にキャッシュの削除方法を覚えるべき

iPhoneキャッシュの削除方法!容量不足の対策をしよう

iPhoneには、音楽データやカメラで撮影した写真、動画に加えてインストールしたアプリケーションなど様々なデータが保存されています。iPhoneには大容量のストレージがありますが、当然ながらiPhoneストレージには64GBだったり128GBだったりと上限があります。

そのため、iPhoneストレージの限られた容量の中でiPhoneのデータを管理する必要が出てくるわけですが、その肝心のストレージ容量不足となるとiPhoneのiOSアップデートができなかったり、写真撮影などができなくなってしまいます。普段何気なく使っていると、意外とiPhoneの容量はいっぱいになってしまうものです。

ならば不要なデータは削除すればよいという話なのですが、iPhoneの写真や動画、アプリケーションなどのように簡単に削除できないのが、iPhone端末のキャッシュです。放っておくと数GBと大幅に容量を不足させる原因になります。ということで、iPhoneの容量不足対策としてiPhoneキャッシュを削除する方法についてご紹介します。

iPhoneのキャッシュとは何?どう表示される?

それではまず、iPhoneの容量不足の原因となりうるiPhone端末のキャッシュについてご紹介しておきましょう。iPhoneでsafariなどのウェブサイトを使用している場合、キャッシュが使用されている可能性が高いのです。キャッシュというのは、一言でいってしまえばiPhoneなどでウェブサイトを閲覧した時の情報を一時的に保存しておく場所のことを言います。

キャッシュはiPhoneのみならず、ウェブサイトを閲覧できるものならパソコンやタブレットなどにも存在しています。このキャッシュのデータがiPhoneやパソコンなどにあることによって、もし次に同じページにアクセスしたときにそのデータを使用することで、無駄な読み込み時間をかけることなくすぐ表示できるようになるというわけです。

しかし、このキャッシュは貯まり続けるとiPhoneの動作が次第に遅くなっていったり、ご紹介しているようにiPhoneの容量不足の原因となってしまうのです。本でいえばキャッシュは付箋のようなもので、本につけておけばどこに何があるのか分かりやすいですが、多すぎると何が何なのか分からなくなってしまいます。これがiPhoneでは動作の鈍化か容量圧迫につながります。

そんなキャッシュですが、iPhoneにおいてはパソコンに接続した時に表示されるストレージの使用状況の中の「その他」というものに分類され表示されます。これはiPhone内の内容不明のデータという位置づけで、iPhoneユーザーがその内容がどんなものなのかを知ることはできないようになっています。

この「その他」の中には、iOSの設定ファイルやシステムデータ、そして一時的に保存したキャッシュデータなどの実際にはiPhoneユーザーが使用することのない不必要なデータであることがほとんどです。iPhoneの使用状況によってこの「その他」の割合は変化し、まったくないこともあれば数GBに及ぶこともありえます。そんなキャッシュを削除できれば、容量不足の対策となりえるわけです。

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削除が必要なiPhoneのキャッシュの確認方法

それでは、iPhone端末の中で不要なキャッシュのデータはどれくらいなのか確認をしてみましょう。パソコンを利用してiTunesから確認をする場合、充電に使用するLightingケーブルでパソコンとiPhoneを接続し、iTunesを起動します。右側の「概要」の項目を選択すれば、画面下部にストレージの使用状況が表示されます。

また、iOS11以降のiPhoneではiPhone端末からもキャッシュのデータがどれくらいかを見ることができるようになりました。iPhoneの「設定」アプリから「一般」の「iPhoneストレージ」と進むと、画面上部にストレージの使用状況が表示されます。その中で「その他」のデータが大体どれくらいなのかを見ることができます。

iPhoneの初期化でキャッシュを一括削除する

それでは本題である、iPhoneのキャッシュを削除する方法についてご紹介していきます。キャッシュなどの余分なデータを削除するのに最も確実な方法は、iPhoneを一度復元させるというものです。一度iPhoneのバックアップを作成してから初期化し、そのバックアップを使用して復元を実行するという手順になります。

まずはiPhoneのバックアップを作成するため、iTunesを利用します。なのでiPhoneをパソコンにLightingケーブルで接続し、iTunesを起動させて左上部辺りにあるiPhoneのアイコンをクリックします。左側のiPhoneの項目の中から「概要」を選択し、「iPhoneを復元」をクリックします。

下に「バックアップを復元」などとありますが、こちらはiPhoneのバックアップデータを作成してから使用する項目ですので間違えないように注意してください。もしここで「iPhoneを探すをオフにする必要があります」という旨のフォームが表示されたら、iPhoneで「iPhoneを探す」をオフにします。

「iPhoneを探す」をオフにするには、iPhoneの「設定」アプリから一番上の自分のAppleIDの項目を選択し、「iCloud」をタップして「iphoneを探す」を選択します。ここでオンオフの切り替えができますので、オンになっている場合はボタンをタップしてオフにします。その時にAppleIDのパスワードの入力が求められますので、これを入力すればオフにできます。

「iphoneを探す」をオフにできたらもう一度「iPhoneを復元」をクリックしましょう。「iPhoneの設定をバックアップしますか?」というフォームが表示されたら、「バックアップ」を選択します。するとiPhoneのバックアップ作成が開始し、iPhoneを初期化していきます。iPhoneの初期化が完了すると、復元オプションが表示されます。

「新しいiPhoneとして設定」と「このバックアップから復元」の2つの選択肢がありますので「バックアップから復元」を選択し、該当するiPhoneを右側で選択して「続ける」をクリックします。これでiPhoneのバックアップを使った復元は完了で、先ほどのように「概要」からストレージの使用状況を見てみると「その他」の一部が削除されていることでしょう。

まだ「その他」は残っているでしょうが、これはiPhoneのシステムのデータなどに当たります。iPhoneの容量が増えていれば、キャッシュの削除ができたことになります。

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初期化せずにiPhoneのキャッシュ削除対策ができる?

iPhoneのバックアップを作成して初期化するキャッシュの削除方法をご紹介しました。しかし実際にやってみると、iPhoneのバックアップを作成したり初期化したりするのはなかなか時間がかかります。そのため、確実ではあるのですがiPhoneのキャッシュの削除だけにそこまでの時間をかけたくはないと思われることでしょう。

そこでiPhoneのキャッシュの削除で試したいのが、再起動を使った方法です。iPhoneを再起動して電源を入れ直すだけで、キャッシュのデータが削除され容量不足が解消されることがあります。ただiPhoneを再起動させるのではなく、iTunesに接続した状態のまま再起動を行ってみましょう。

iPhoneの電源ボタンを長押しした後、「スライドで電源オフ」をスライドさせて一度電源を切り、完全に落ちたら再度iPhoneの電源ボタンを押して起動させます。子のままの状態で再起動をすると、キャッシュが削除されiTunesの「その他」のデータが減少し容量不足が解消されることがあります。

もし容量が変わらない場合は、iTunesにiPhoneを再度接続してみましょう。接続し直すと「その他」が更新され、iPhoneの容量が増えることもあります。iOSが11以降であれば、iTunes無しでも確認ができ、「設定」アプリの「一般」から「iPhoneストレージ」を選択すれば、その他が見た目で減ったかどうかを見られます。

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iPhoneのアプリの不要なデータを削除してキャッシュを減らす

iPhoneの「その他」の中のキャッシュを削除する以外にも、アプリケーションから余計なデータを削除して容量不足の対策にすることができます。例えばiPhoneにデフォルトでインストールされているSafariでは、「設定」からキャッシュをまとめて削除することができます。

Safariのキャッシュの削除をするには、「設定」アプリから「Safari」をタップし、下の方にある「履歴とWebサイトデータを消去」をタップします。これを選択するとキャッシュと同時に履歴も削除されますので、キャッシュのみ削除したいときは一番下の「詳細」から「Webサイトデータ」と進み、「全Webサイトデータを削除」をタップします。

Googleマップなどのマップアプリも、キャッシュやオフラインのマップデータなどを蓄積しやすいアプリの一つです。これも、アプリ内の設定から削除することが可能となっており、Googleマップの画面左上「≡」ボタンをタップして表示されたメニューから、歯車マークの設定、「概要、利用規約、プライバシーポリシー」と進みます。ここで「アプリのデータを消去」を選択すれば、キャッシュのデータを一括で削除できます。

もう1つ、LINEアプリでも不必要な写真やボイスメッセージ、キャッシュデータなどを削除できるようになっています。トーク履歴は残しながら、不要なデータを種類ごとに個別に削除できるので、iPhoneの容量不足の対策として実用的な機能といえるでしょう。

iPhoneでLINEアプリのキャッシュデータを削除するには、LINEの「友だち」のタブの左上部にある歯車マークの設定ボタンをタップし、項目の中から「トーク」を選択します。一番下に「データの削除」というのがありますので、これをタップします。

キャッシュデータの削除画面に移行すると、写真、ボイスメッセージ、ファイルから削除したいデータを選択できます。一番上にキャッシュデータ、下のボイスメッセージなどのデータの項目の横にデータの容量が表示されますので、多い場合はその項目を選択して「選択したデータを削除」をタップ、確認画面で「データを削除」を選択すれば、キャッシュデータなどが削除されます。

キャッシュ削除以外でできるiPhoneの容量不足の対策

iPhoneのキャッシュを削除してその他を減らす方法や、アプリ内のキャッシュの削除のやり方などについてご紹介しました。iPhoneの容量不足の対策は、なにもキャッシュを削除するだけではありません。最後に、その他のiPhoneの容量が不足した時の対策をご紹介しましょう。

例えば、使用していないiPhoneのアプリケーションを削除するという方法があります。iPhoneの「設定」アプリを開いて、「一般」から「iPhoneストレージ」と進んでいきます。iOS11からは、使っていないアプリや完全に削除しきっていない写真・動画を削除することで、容量不足を解消できますよというアドバイスが表示される機能が追加されています。

画面を下にスクロールすると、データサイズの大きなアイテムから表示されるので、容量を多く使用しているアプリをすばやく見つけることができます。iPhoneで使っていないような不要アプリがあれば、選択して「Appを削除」をタップすれば、アンインストールがなされてiPhoneの容量を確保できます。

iPhoneで撮影した写真や動画なども、容量を大きく消費します。これらはカメラロールで削除を行っても、ゴミ箱に残っているため気づかずにiPhoneの容量を圧迫していることもあります。iPhoneの写真アプリから「アルバム」の「最近削除した項目」を選択し、全て不必要であれば右上の「選択」をタップし、左下の「すべて削除」を選択して手動で消去しましょう。

まとめ:iPhoneの容量不足対策にキャッシュの削除方法を覚えるべき

iPhoneの容量不足の対策としてiPhone端末自体のキャッシュの削除方法や、個別のアプリのキャッシュの削除をするやり方などについてご紹介しました。iPhoneのキャッシュは普段どれだけ蓄積されているか確認する方は稀でしょうから、気づかないうちに数GBまで溜まっていることもありえます。

そうなるとiPhoneで写真や動画を撮影しようとしたときに容量が足りず、困ってしまう可能性も考えられます。そうならないように、端末、アプリ別のキャッシュの削除のやり方を覚えておくことをおすすめします。またiPhoneのキャッシュ削除以外でも、不要なアプリの削除やオンラインストレージの利用、外付けのストレージなどを使って容量不足の対策をすることができます。

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