ビジネス文書などで画像やイラストを使用していると、画像の背景の部分が重なってしまってやりたいようにできないことがあります。こういった場合はフォトショップなどの加工ツールを使って、白抜きすることができます。どんな手順で画像の白抜きをするのでしょうか。ということで、画像の背景の白抜きがしたい時のフォトショップなどのツールや、Word等での加工をする方法などについてまとめてみました。

画像の背景を白抜きする方法は?フォトショップなど自動加工ツール紹介

目次

  1. 画像の背景を白抜きをしたい!おすすめの加工ツールとやり方を紹介
  2. フォトショップを使った背景の白抜き方法からご紹介!
  3. MicrosoftのWordで画像の背景白抜き加工!
  4. ワンクリックで簡単に画像の白抜きができる「ZenFotomatic」
  5. まとめ:画像の背景の白抜きはツールを使って簡単に!

画像の背景を白抜きをしたい!おすすめの加工ツールとやり方を紹介

Amazonでは、自分で商品ページを作成するときに商品ページの一枚目の背景画像を白抜きにしておかなければ画像を削除されるのだそうです。このため、もしAmazonで商品を出品するときにはその商品の画像の白抜き方法を知っておかなければいけません。

背景の部分を消すことができれば、Amazonで自分の商品ページを作る時だけでなく、個人的に画像の編集をしたいときなどにも便利に使うことができます。背景の白抜きをしたいときには、フォトショップなどの加工ツールを使用することで重なっても問題がなくなります。

フォトショップだけでなく、ビジネス文書を作成するWord自体でも行うことが可能です。では、実際に画像の背景の白抜きをしたいときはどんな手順で行うのでしょうか。ということで、画像の背景を白抜きしたいときのフォトショップなどの加工ツールを使った方法についてご紹介します。

写真加工アプリでおしゃれに撮影!インスタグラマー必見!【2017】 | 大人男子のライフマガジンMensModern[メンズモダン]

フォトショップを使った背景の白抜き方法からご紹介!

それでは早速、画像の背景部分を白抜きする方法についてご紹介していきましょう。まずは、フォトショップを使った画像の加工の仕方についてです。画像の合成などをする場合、不必要な部分を「透過」という、何も描かれていないいわゆる透明の状態にしなければいけない場合があります。

フォトショップの機能を利用すれば、簡単かつきれいに透過処理を行うことができます。まずは人物の写真などの白抜き方法についてで、画像のレイヤーが「背景」になっている場合は、通常のレイヤーに変換する必要があります。フォトショップのレイヤーを右クリックし、「背景からレイヤーへ」をクリックします。

通常のレイヤーに変換できたら、フォトショップの左のメニューから選択ツールアイコンを右クリックして「クイック選択ツール」を選択します。このツールを利用して、手動で画像のそのまま残しておきたい部分と白抜きしたい部分を分けられます。この際、Altキーとドラッグで選択範囲の削除、Shiftキーとドラッグで選択範囲を複数選ぶことができます。

画像の切り抜きができたら、フォトショップ上部のメニューから「境界線を調整」をクリックし、「表示モード」を「白黒」に変更します。すると人物が白、背景は黒色になります。このまま「境界線を調整」ウィンドウを閉じれば、背景以外の部分が選択されたことになります。

画像の選択が完了したら、フォトショップ上部のメニューの「選択範囲」から「選択範囲を反転」をクリックします。これで人物画像以外の背景部分が選択されましたので、「編集」から「消去」を選択すれば透過の状態になります。このまま背景を白色で塗りつぶせば、背景の白抜きが完了します。

もっと簡単にフォトショップで背景の白抜きする方法

フォトショップでの画像の白抜きの手順をご紹介しましたが、通常のレイヤーにして白抜きしたい背景とそうでない部分を分け、選択箇所を反転して白で塗りつぶすと中々に面倒な手順を踏まなければいけません。ですので、もっと簡単に画像の白抜きをする方法をご紹介します。

簡単に画像の白抜きをフォトショップで行うには「トーンカーブ」というツールを使用します。加工したい画像を開いた状態で、上部のメニューの「イメージ」から「色調補正」の「トーンカーブ」をクリックします。するとトーンカーブのフォームが表示されますので、下部の一番右にあるスポイトのアイコンを選択します。

そして、白抜きをしたい背景部分に合わせてあげれば、その周りが白色に変化します。これを背景の部分に何度か同じように行えば、白抜きが完了するというわけです。

MicrosoftのWordで画像の背景白抜き加工!

フォトショップでの画像の白抜きの方法についてご紹介しました。画像の白抜きはMicrosoftのWordなどでも行うことができます。フォトショップと違い、おそらく大抵のパソコンにはWordなどのMicrosoft製のアプリケーションが入っているでしょうから、より手軽な方法になるかと思われます。

まずは、Wordに画像を挿入します。メニューの「挿入」から「画像」を選択し、白抜き加工をしたい画像を選択します。画像の挿入ができたら、おそらくその画像が選択されている状態になっており、上部のメニューには「書式」のリボンが追加されているでしょう。

なので、一番右の「背景の削除」を選択します。すると背景として認識されている部分が紫色になり、その部分が削除されることになります。ここでもし画像の残したい部分も削除されるようになっている場合は、見栄えも悪いですし途切れた画像になってしまいます。

ですので、画像の保持する部分と削除する部分の選択を行います。「背景の削除」を選択すると右側に「保持する領域としてマーク」と「削除する領域としてマーク」の2つの項目が出てきます。「保持する領域としてマーク」の方は削除せず残したい部分を修正でき、「削除する領域としてマーク」は逆に削除したい部分を修正可能です。

修正ができたら「変更を保持」のボタンをクリックすれば紫色の部分が削除されます。最後に画像の上で右クリックをして「図として保存」を選択し名前と保存先を設定して保存させれば、背景が白くなった状態で保存が成されます。

powerpointやエクセルでも画像の白抜きが可能

Wordと同じ要領で、powerpointやExcelでも画像の白抜き加工をすることができます。2つのソフトに「挿入」のリボンから白抜きしたい画像を挿入し、「背景を削除」で削除したい背景と残したい部分の選択、「変更を保持」で修正を実行し「図として保存」で名前と保存先を指定してあげれば簡単に作成できます。Microsoftのアプリケーションであればどれでも画像の白抜き加工ができますので、使いやすいものを自分で洗濯することをおすすめします。

カメラのアプリで加工や編集ができるおすすめ・無料は?自撮りにも人気 | 大人男子のライフマガジンMensModern[メンズモダン]

ワンクリックで簡単に画像の白抜きができる「ZenFotomatic」

最後にご紹介するのは「ZenFotomatic」という画像の加工ツールです。こちらはご紹介しましたフォトショップやWordなどのアプリケーションのように、手動で白抜きをするといった手順がありません。アップロードをすれば、ワンクリックで白抜きが完了するのです。

用意するのは、Amazonに出品予定の商品とカメラ、もしくは撮影が完了しているのであればその画像データのみです。その画像ファイルを選択し、「ZenFotomatic」にドラッグアンドドロップします。あとは加工のボタンをクリックするだけで、画像の背景の白抜きが完了するのです。

加えて「ZenFotomatic」では白抜きをしたい画像が大量にある場合でも、それらをまとめてアップロードしてボタンをクリックするだけで一括で白抜きをしてくれます。アカウントの取得さえしてしまえば、ショップ専用のフレーム追加や、明るさレベルの調整など多数の機能が無料で利用できます。

「ZenFotomatic」は最初は無料お試し期間がありますが、それを終了すると有料になります。ですが、料金は月額制などではなく加工した画像の分のみとなっているようですので、料金は使った分だけということになります。また出品用のスタンプなども無料で加えることができますので、これ1つで画像の加工が完了できます。

まとめ:画像の背景の白抜きはツールを使って簡単に!

画像の背景の白抜きをしたい場合のフォトショップやWordなどのツールを使った実際の方法についてご紹介しました。WordやExcelなどのMicrosoftのアプリケーションであれば画像を挿入して背景の部分を選択すればサッと白抜きができますし、フォトショップであれば多少時間はかかるもののWordなどよりも綺麗に背景の白抜きが可能です。

また、「ZenFotomatic」では背景の白抜きをしたい画像さえ揃えていればアップロードしてワンクリックするだけで白抜きをしてくれるようでした。アプリケーションのようにインストールの必要が無くブラウザ上で機能するウェブアプリケーションですので、通信さえできればどこでもササッと背景の白抜き加工をすることができます。


評価 4.7/ 5(合計6人評価)

記事へのコメント

気軽にコメントしよう!

※コメントは承認後に公開されます。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ