フライトジャケットの種類一覧!メンズの着こなしやブランドを紹介!

フライトジャケットの種類はどのくらいあるかご存知ですか?MA-1だけ知っていればいい?それはもったいない!コーデに取り入れるなら選択肢は多い方がいいですよね?フライトジャケットは着こなしやすい服なのでおしゃれメンズに最適です。一挙ご紹介するので要チェック!

フライトジャケットの種類一覧!メンズの着こなしやブランドを紹介!

目次

  1. ミリタリージャケットとフライトジャケットは違う?
  2. フライトジャケットは飛行機の歴史と共に
  3. 適応気温の設定が鍵となるフライトジャケット
  4. アメリカ軍とフライトジャケット
  5. フライトジャケットの種類一覧!
  6. 初期に出た「B-1」「B-2」と「A-1」
  7. 夏期やライト系初期代表の「A-2」登場
  8. 「A-2」を後継に「L-2シリーズ」「CWU-36/P」へ
  9. 冬期やヘビー系代表の「B-3」と「B-7」
  10. 「B-3」と「A-2」の中間ゾーンモデル「B-6」登場
  11. 「B-6」を後継に「B-10」「B-15シリーズ」まで
  12. 「B-15シリーズ」を後継に「MA-1」「CWU-45/P」へ
  13. 「B-7」から「B-9,11」更に「Nシリーズ」へ
  14. 独自のフライトジャケットを作りたがった海軍航空隊
  15. 海軍独自の主なフライトジャケット
  16. 完成度の高いレプリカを出すブランドは?
  17. 紆余曲折の歴史あり【ザ・リアルマッコイズ】
  18. レプリカやデザインの安定性抜群!【バズリクソンズ】
  19. 本物である証明がここに!【アヴィレックス】
  20. 多種多様!【アルファーインダストリアル】
  21. その他の気になるブランドとメンズ着こなし
  22. フライトジャケットは今日も街を飛び回る

ミリタリージャケットとフライトジャケットは違う?

フライトジャケットは飛行服です。服が飛行するわけではなく、航空機などで空を飛ぶために着るジャケットということです。ミリタリージャケットは軍服のジャケットということになり、そのジャケットの種類の中に飛行するためのフライトジャケットも入っているといった感じですね。

ミリタリージャケットのおすすめは?種類や型を詳しくご紹介! | MensModern[メンズモダン]

フライトジャケットは飛行機の歴史と共に

今でこそ航空機内は空調完備されているので、上空の外気温など私たちが知ることはほとんどありませんが、上空はとにかく寒い!よく世界史などで出てくるライト兄弟が初フライトに成功した時期などの飛行機は、基本的に密閉されていないので吹きさらしでした。想像していただければわかりますよね?バイクで風を切るより寒いわけです。

ただでさえ寒いヨーロッパの上空など飛んだ日には寒さのあまり目的地に到着する前に失神するパイロットが続出していたようです。そこでアメリカ陸軍は組織委員会(航空衣料委員会)を作ってフライトジャケットの研究と開発の日々が始まったのでした。

適応気温の設定が鍵となるフライトジャケット

航空衣料委員会はそれこそ防寒対策が責務だったわけで、冬期用にあたるフライトジャケットを重点的に研究していきました。そこで出てくるのは「B-1」「B-2」モデルです。その後、夏期用に「A-1」モデルも出るのですが、「B」は冬期用、「A」は夏期用としてモデル名に使われていきます。

任務地は寒い場所ばかりではありませんよね?それに季節ごとの気温差もあります。そこでフライトジャケットの防寒性のランクを示すための適応気温タイプ(ゾーンタイプ)を決めることで、適応気温を5種類に分けて管理するようになりました。フライトジャケットはすべてこの5種類のどこかのゾーンタイプに入っていることになります。

VERY・LIGHT・ZONE(30~50度)、LIGHT・ZONE(10〜30度)、INTERMEDIATE・ZONE(-10〜10度)、HEAVY・ZONE(-30〜-10度)、VERY・HEAVY・ZONE(-50〜-30度)

ベリーライト、ライト、インターメディエイト、ヘビー、ベリーヘビーゾーンの5種類です。この分け方や呼び方は特に重要ではありませんが、フライトジャケットがこういった形で分かれていることが、多くの種類を持つフライトジャケットのモデルを整理する上でとても役立つので、頭の片隅にでも入れておくとよいかもしれません。

アメリカ軍とフライトジャケット

アメリカ軍は陸軍(ARMY)、海軍(NAVY)、空軍(AIR・FORCE)、海兵隊(MARINE)、沿岸警備隊(COAST・GUARD)があります。海兵隊と沿岸警備隊は特殊なので割愛しますが、フライトジャケットを必要としている軍はどこかわかりますか?これから解説していくフライトジャケットには3軍すべてかかわってくるのです。

まず海軍は航空機を持っていることはご存知でしょうか?有名な映画「トップガン」などは大型艦艇からジェット機を飛ばす場面などがありますが、あれは海軍が独自に保持している海軍航空隊のお仕事です。

そしてここからが重要なのですが、フライトジャケットで有名な「MA-1」が出る少し前までは、空軍というものが存在しませんでした。「昔から飛んでたはず!」と思われた人も多いと思いますが、それは陸軍の中に陸軍航空隊という部署があり、そこで航空機を飛ばしていました。後にその部署が独立して空軍になり、フライトジャケットにも多大な影響が出ることになります。

フライトジャケットの種類一覧!

フライトジャケットは開発者に同情したくなるほどパイロットの数々の要望に応えて改良を重ねてきた歴史があります。なんといっても命をかけて空を舞うパイロットたち、「暑い!寒い!どうせならかっこい服がいい!」といった要望でもできる限り応えたい!そんな機能性やデザインの進化に伴うモデル改変の流れを追いながら、それぞれのモデルを紹介していきます。

薄着タイプ(ライト、ヘビーライトゾーン)のフライトジャケット

M-421、AN-J-2(AN-6551)、J-7758、A-1、A-2、L-2、L-2A、L-2B、CWU-36/Pなどがあります。フライトジャケットはフライトトラウザーズ(セットズボン)とセットで支給されることが多いのですが、ライト系は特になく、チノパンやAN-6550(AN-S-31)等の夏用フライングスーツが主でした。

通常寒冷地タイプ(インターミディエイトゾーン)のフライトジャケット

B-6(A-6トラウザーズ)、B-10(A-9トラウザーズ)、B-15(A-11トラウザーズ)、B-15A(A-11Aトラウザーズに改変)、B-15B、B-15C、B-15D(A-11Dトラウザーズに改変)、MA-1、CWU-45/P、N-1、M-444、M-422、M-422A、AN-J-3A(AN-6552)、G-1、WEPなどがあります。

超厚着タイプ(ヘヴィー、ベリーヘビーゾーン)のフライトジャケット

B-3(A-3トラウザーズ)、B-7(A-6トラウザーズ)、B-9(A-8トラウザーズ)、B-11(A-10トラウザーズ)、N-2(D-1トラウザーズ)、N-2A、N-2B、N-3(F-1トラウザーズ)、N-3A、N-3B、M-445、M-445A、M-445B、AN-J-4(AN-6553)(AN-T-35(AN-6554)トラウザーズ)などがあります。

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初期に出た「B-1」「B-2」と「A-1」

大恐慌時代にあったフライトジャケット

B-1とB-2は「寒い!戦地に行く前に凍える!」という声に応えて開発された冬期/寒冷地用ジャケットです。ただ時代が大恐慌最中だったため、供給はなかなか安定しませんでした。

その少し後に夏期用レザージャケットA-1が開発されました。フライトジャケットの原型を作ったとされるモデルです。ここからフライトジャケットの歴史は始まるのです。背中のアートワークが有名ですね。

夏期やライト系初期代表の「A-2」登場

ライト・ベリーライト系フライトジャケット①

A-1の後継モデルとして開発されたのがA-2です。袖と裾部分がリブニット仕様で、両脇にはボタン式フラップの付いたポケットがありますが、「軍人はポケットに手を突っ込むな!」的発想からハンドウォーマーは備わっていないようです。A-1より遮風性を含めた機能性が高いモデルとなっています。

A-2は軍の間でも10年以上の長きにわたって愛されてきました。また、現在でもA-2はバイクで風を切って走るライダーたちに絶大な人気を誇っています。デザイン性が高い革ジャケットはライダーのみならずタウンユースとしてもとても人気が高いフライトジャケットです。

「A-2」を後継に「L-2シリーズ」「CWU-36/P」へ

ライト・ベリーライト系フライトジャケット②

長きにわたり愛されてきたA-2に代わる後継服にL-2が登場します。そしてフライトジャケットはナイロン製時代に突入します、形としてはコックピットで座った姿勢での機動性を重視して着丈は短いです。袖はニットリブでシガレットポケットなどがついています。

1947年に陸軍航空隊が独立して空軍(エアフォース)として新しくスタートしたため、L-2は空軍のシンボルカラーであるエアフォース・ブルーを採用、モデル名もL-2Aと改変されました。

その後すぐに空軍のシンボルカラーがシルバー・グレーに変更されたことを受けL-2Bとまたしても改変されたので、L-2Aはとても短命であり希少価値が高いとされています。ちなみにカラー以外のデザインなどはL-2そのままであったようです。

ナイロン製は軽くて丈夫という理由で長く使われていましたが、実は燃えやすいという欠点もありました。そこで1978年に燃えにくい素材のノーメックス(アラミド繊維素材)を使ったCWU-36/Pが採用されました。初期型は背中のアクションプリーツがコックピットの突起類に引っ掛かるとのパイロットからの声で修正されています。

このモデルCWU-36/Pは現在も暖気候用フライトジャケットとして軍で使われています。カラーや素材は変わっても、L-2からほとんどデザインが変わっていないのはある意味驚異的ですね。

冬期やヘビー系代表の「B-3」と「B-7」

ヘビー・ベリーヘビー系フライトジャケット①

1934年、ずっと待たれていた冬期寒冷地用フライトジャケットB-3が正式に採用されたのはA-2が出てから後のことでした。防寒性能を最優先に開発されたので、羊の革やボアを使って保温性や耐寒性を確保、2本のチン・ストラップベルト(これはデザイン的にもかっこいいです)で大きな襟を締めることで更に遮風効果を高めました。


B-3は航空機の空調設備が整うと次第に消えていきましたが、その後アラスカなど極寒地用超ヘビー系のB-7を開発しました。ここからコートタイプのフライトジャケットがスタートしたわけです。ただ、想像以上に過酷な場所であり凍結による諸問題がいろいろあったため、1年間のみで生産終了となりました。

「B-3」と「A-2」の中間ゾーンモデル「B-6」登場

インターミディエイト系フライトジャケット登場

軽めのジャケットと防寒性バッチリなジャケットがあるのに、一番欲しい通常的に使えるジャケットが今までなかったことがおかしい!と思いませんか?そこで作っちゃいました!B-3とA-2の丁度中間的なジャケット、それがB-6フライトジャケットです。ここで初めてゾーン種類別にインターミディエイトゾーンが追加されたわけです。

B-3の設計をベースに防寒性を引き算化してプラスアルファとしてA-2の機動性の高さを確保しました。結果、機動性の高い防寒用ジャケットとして重宝されることとなりました。B-3のデザインもかっこいいものでしたが、更にスリム化してタウンユースにも使えるシルエットとなっていますね。

「B-6」を後継に「B-10」「B-15シリーズ」まで

インターミディエイト系フライトジャケット①

B-6から少し立った1943年頃になると皮革の資源枯渇問題が浮上、代わりとなる素材としてコットンを使用しB-10が開発されました。布製フライトジャケット第一号となります。袖と裾にはニット、襟元にはボア、フロントファスナーを使用して保温や遮風効果を高めました。

B-10は資源不足でとりあえず的に作られため、翌年にはそのB-10を改良する形で後を継いだB-15が登場しました。サイドポケットがフラップ式からスラッシュポケットに変更になり、ペン・シガーポケットが備わりました。またフロントファスナーは首に干渉することを軽減させるため、センターからずらしてつけられています。

B-15はマイナーチェンジをA~Dまで4回しています。一番変わったのはB-15Bで素材が布製からナイロンに代わりました。ここでだいぶMA-1に近づいてきました。その後空軍が独立してカラーが変わったりしたので、最終的にB-15Dまでいき、MA-1にバトンタッチすることになります。

「B-15シリーズ」を後継に「MA-1」「CWU-45/P」へ

インターミディエイト系フライトジャケット②

B-15Dの後継で、裏地にレスキューオレンジ(派手なオレンジにすることで救助を待つ時に見つかりやすくできる効果がある)を使用、着丈はコックピット内で引っ掛からないように裾が前部分より後ろ部分の方を短く設計、そんな完璧な機能性に支えられたMA-1が登場しました。

それこそ空軍のこだわり満載ジャケットであり、改良を重ねながら30年もの間愛されるフライトジャケットとなりました。その後ナイロン製が燃えやすいという理由で、新たに燃えにくい素材ノーメックス(アラミド繊維素材)が採用されました。そしてその素材を使って作られたのがCWU-45/Pです。このフライトジャケットは今も続いている現行モデルです。

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「B-7」から「B-9,11」更に「Nシリーズ」へ

ヘビー・ベリーヘビー系フライトジャケット②

B-7の後継にして皮革不足を解消するためにライニングにダウンが使われたフライトジャケットB-9です。そしてダウンと言えばピンときた人もいるかもしれませんが、納入会社はEddie・Bauer(エディバウアー)なのです。ただダウンも資源不足になるので、すぐに次のB-11にとってかわられるのですが、B-7初期型はリブ袖だったので暖かさはハンパなかったようです。

B-9から引き継いだコットン製のB-11が登場しました。内部ランニングはアルパカ毛を使い、重ね着することも考慮に入れて、電熱服や中間タイプのフライトジャケット(B-15など)を中に着こめるように設計されました。時代はコットンでしたが、すぐにナイロン製時代が到来、N-3シリーズへと受け継がれていきます。

N-3シリーズはフライトジャケットですが、実際はコックピットの中の着用は想定されておらず、地上に出て任務にあたるグランドクルーたちの屋外作業着として使われました。B-11を継承しながら素材はもちろんナイロン製、着丈も長く、現在あるフライトジャケットの中では間違いなく一番防寒性に優れたジャケットです。

Nシリーズでもう一つ、MA-1から派生したN-2Bを持つN-2シリーズです。こちらはパイロットのためのジャケットなので、MA-1同様着丈が短くコックピットで邪魔にならないよう、フードはファスナーで二つに分かれる設計になっています。

N-2、N-3シリーズ共に、初期はオリーブドラブ色で、空軍独立の際にエアフォースブルーになりN-2A、N-3Aとなり、エアフォースカラーがセージグリーンになったことでN-2B、N-3Bとなりました。両者共にデザインは完成度が高くレプリカや人気ブランドもデザインを取り入れるほど人気があります。

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独自のフライトジャケットを作りたがった海軍航空隊

海軍独自で開発されたものは結構多いのですが、同じフライトジャケットじゃダメなの?と思いませんか?そこには大人の事情が深く絡んでくるのです。そもそも陸軍航空隊と海軍航空隊はライバル関係(敵対視?)にありました。

軍当局が陸軍中心で考えれば当然海軍は面白くないわけです。そこで独自に作りたい!という要望が形になりG-1などが生まれました。襟裏に軍名ステンシルがあるのですが、共同開発のものは「US」だけで「NAVY]の「N」や「AIRFORCE」の「AF」という文字は入っていません。

たまに「AN」から始まるモデル名を見かけるかと思いますが、これは「ARMY/NAVY」の略で、陸軍航空局と海軍航空局の共同開発のものです。軍当局は資金不足を解消しようと共同で何度か開発するのですが、お互いこだわりが多すぎたのか、一緒にやってられるかー!となったのか、最終的に1950年過ぎた頃には「AN」は消えていきました。

海軍独自の主なフライトジャケット

【海軍】ライト・ベリーライト系フライトジャケット

海軍航空局が開発した超ライト系のM-421です。更に進化させたものがM-421Aとなり、コットンからナイロン製に変更され、そこから軍当局で資金節約のために陸海共通モデルAN6551からAN-J-2へと変更されていきます。M-421Aは海軍開発のものでしたが、軽量で機能が優れていたため、陸軍(空軍)にも愛用者が多かったようです。

【海軍】インターミディエイト系フライトジャケット①

G-1の歴史は実は超長い!1930年代に開発されたM-422が原点でその頃から形はほぼ変わっていません。ゴートスキンとムートン襟、その後、AN-J-3Aなどを経て55J14(G-1)となります。G-1はトップガンの主人公が着ていたことでも有名ですが、海軍と言えばパッチ!空軍は貼る所が決められていますが、海軍は自由なのでベタベタで賑やかです。

ちなみにAVIREX社からトップガンモデルがリリースされています。実際のG-1より細身で日本人にフィットするシルエットなので超おすすめです!ところでG-1は今も現行モデルなのはご存知ですか?歴史…長いですね!

【海軍】インターミディエイト系フライトジャケット②

海軍の艦上防寒着としてN-1が開発されました。デッキジャケットとも呼ばれました。これはG-1の上からも切れるジャケットで、ちょっとした厚着のジャケットが必要な時に重宝したようです。

またWEPと呼ばれるJ-WFS(G-8)はナイロン製で海軍のMA-1にあたるフライトジャケットが開発されました。その後CWU-45/Pへ移行します。

【海軍】ヘビー・ベリーヘビー系フライトジャケット

他にも海軍はM-444の後継でM-445シリーズとAl-1というものを開発しています。AL-1は最高防寒着と言われていますが、実際はN-3Bの方が防寒機能が優れているようです。M-445はその後AN-J-4に移行しますが大人の事情により1年という限定モデルで終わってしまいました。

完成度の高いレプリカを出すブランドは?

フライトジャケットにはいくつかの種類があります。モデル別の種類というものもありますが、それ以外に手に入る種類として、実際に米軍で使用された実物ヴィンテージ、実物を再現したレプリカ、そしてミリタリー系ブランドなどで元のモデルをアレンジして独自に作られた服があります。

フライトジャケットのモデルを独自にアレンジするブランドはたくさんありますが、素材からデザインまで忠実に再現するほど完成度の高いフライトジャケット復刻モデルを出すブランドはそれほどありません。

主なブランドは次の通りです。THE FEW(フュー)、ザ・リアルマッコイズ、バズリクソンズ、アヴィレックス、エアロレザー、イーストマン、アルファインダストリー、キャブクロージング、フェローズ(C.C.MASTERS)、スピーワック、ショット。フライトジャケットのモデルの種類によって得意不得意があるブランドもあります。

ミリタリーファッション(メンズ)のブランド・着こなしまとめ! | MensModern[メンズモダン]

紆余曲折の歴史あり【ザ・リアルマッコイズ】

ポパイという雑誌でA-2を制作販売した担当者が、バカ売れしたのをきっかけに設立した会社なのですが、手形詐欺で倒産したため取引先業者が引き取って後を継ぎました。旧マッコイを設立した担当者はトイズマッコイというブランドで再起を果たしています。また旧マッコイが解散する前に在籍した人がレプリカで有名なフューを立ち上げています。マニア超人気のブランドです。

フライトジャケット人気種類メンズ服着こなし【トイズマッコイA-2】

ベストの上にA-2を着たこちらも重ね着コーデです。トイズマッコイのA-2は素材、シルエット、デザイン、どれをとっても一流のかっこ良さがあります。

レプリカやデザインの安定性抜群!【バズリクソンズ】

東洋エンタープライズという会社が仕掛けるミリタリーブランドでレプリカやデザイン性などとても人気のあるブランドです。独特なアレンジは抜群のセンスです。

フライトジャケット人気種類メンズ服着こなし【L-2A】

エアフォースブルーカラーのL-2Aです。とてもかっこいいシルエットになっていて、オールブルーで統一した爽やかでワイルドな着こなしです。

フライトジャケット人気種類メンズ服着こなし【G-1】

G-1スタイルですが、実はインナーでシャツとネクタイをつけています。靴を黒でG-1と統一しているのとシャツの裾を少し見せているのがいいですね。

本物である証明がここに!【アヴィレックス】

実際に軍に納品していたミルスペック対応できる数少ないブランドです。米国空軍生誕40周年と50周年に記念A-2を軍に納品した経歴を持ちます。またトップガンのG-1などで採用されたことでも有名なブランドです。

フライトジャケット人気種類メンズ服着こなし【ボマージャケット】

黄色のMA-1はデザイン的にもかっこいいです。アヴィレックスのデザインは意表をついてくることが多いので面白さがありますね。

フライトジャケット人気種類メンズ服着こなし【サマージャケット】

アヴィレックスのサマージャケットです。キャップとパンツをカモグリーンで統一してシャツはシンプルに白、そして超かっこいいサマージャケットで決めた素敵なコーデです。

多種多様!【アルファーインダストリアル】

最先端のデザインを提供し続けるミリタリー系マンモスブランドです。アルファはほぼ全てのフライトジャケットやオリジナルアレンジをほどこしているものなど、多数の種類を取り扱うブランドです。

フライトジャケット人気種類メンズ服着こなし【MA-1】

ミリタリー系のコーデでよく見かけるパーカーとMA-1を合わせる着こなしです。MA-1は襟がかさばらない設計になっているので、パーカーを合わせるととてもかっこいいのでおすすめです。

フライトジャケット人気種類メンズ服着こなし【MA-1ロング】

MA-1ロングタイプもあります。アルファーはデザインだけではなくスリム型にしたものなどもあり、日本人にも着やすいジャケットが多いです。

その他の気になるブランドとメンズ着こなし

フライトジャケット人気種類メンズ服着こなし【ヒステリックグラマー】N-2B

カジュアルストリート系ブランドなどでもフライトジャケット型のモデルを出しています。シルエットは実物と大差ないですが表地の柄がかっこいいです!

フライトジャケット人気種類メンズ服着こなし【フリーホイラーズ】A-1

カジュアルブランドのフリーホイラーズA-1型ジャケットです。質感や色見とデザインにレトロ感が漂う品のあるフライトジャケットになっています。

フライトジャケット人気種類メンズ服着こなし【ラグスマックレガー】N-2B

カジュアルブランドのラグスマックレガーからL-2Bジャケットです。本物の質感そのままにカラーも渋いです。インナーのシャツの明るい青が良い感じに爽やかさを出しています。

フライトジャケット人気種類メンズ服着こなし【モンクレール】N-3B

モンクレールからも冬の定番L-3Bが出ています。L-3Bに限らずフライトジャケットは中に他のジャケットを着ることを想定して大きい作りになっていることが多く、サイズ感には注意が必要です。

フライトジャケットは今日も街を飛び回る

フライトジャケットは時代と共に新しいものへと進化しています。その時代の中で息づいてきた証として、歴代のモデルたちは今もそのままヴィンテージやレプリカで、また新たにアレンジされたデザインで街中をフライトしています。かっこよさは時代を超えても変わらない、そんなフライトジャケットの虜になる日も近いかもしれません!


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