デンハム(DENHAM)のデニムが人気!おすすめシルエットやカラー

海外セレブをはじめおしゃれメンズの間で注目を集めているデニムブランド、デンハム(DENHAM)。どんな服にも合うシルエットとカラー、こだわりの職人技が人気の理由です。今回はデンハムを代表するおすすめデニムをご紹介しながら、デンハムの魅力を徹底分析していきます。

デンハム(DENHAM)のデニムが人気!おすすめシルエットやカラー

目次

  1. オランダで生まれた「デンハム(DENHAM)」
  2. 「デンハム」の魅力はどこにある?
  3. ディテールに感じる「デンハム」のクオリティ
  4. アフターケアも充実
  5. デンハムのデニムについた記号を読み解く!
  6. デンハムのデニムの中で1番人気の「RAZOR」
  7. シグニチャーモデルの1つ「CROSSBACK」
  8. デンハムを代表するモデル「BOLT」
  9. 「デンハム」のシグネチャーデザイン「SKIN」
  10. いいとこどりのデニムなら「SHANK」
  11. 「DRILL」はメンズライクなストレート
  12. 日本人におすすめのシルエットなら「TOKYO」
  13. スキニーフィットの「GRADER」
  14. 2017年秋冬プレコレクションに登場した「CROP」
  15. デンハムのデニムを使ったコーディネート
  16. 「デンハム」のデニムをおしゃれに履きこなそう

オランダで生まれた「デンハム(DENHAM)」

デニム職人(ジーンメーカー)が始めたブランド

世界中のデニム好きを魅了している新しいブランド、「Denham the Jeanmaker(デンハム・ザ・ジーンメーカー)」。「デンハム(DENHAM)」と省略して呼ばれることが多いこちらのブランドは、2009年にオランダのアムステルダムで誕生しました。創業者であるJason Denham(ジェイソン・デンハム)氏は、デニム職人として、またヴィンテージデニムのコレクターとして良く知られる存在です。

伝統と革新が融合したデニムを

デンハムの創業者ジェイソン・デンハムは、18歳の時に初めてデニムを作ったそうです。デニム愛の強いデンハムが作るデニムには、伝統と革新が融合されています。最高級の素材を選び、クラフツマンシップ溢れる丁寧な裁断や縫製、そしてアバンギャルドにさえ見える加工。そのすべてがデンハムのデニムを支えています。

「デンハム」の魅力はどこにある?

ブランドのロゴマークは「裁ちばさみ」

デンハムのブランドロゴマークは、昔ながらの「裁ちばさみ」。裁ちばさみは、テーラーと呼ばれる仕立て職人にとって大切な道具であり、裁断は服作りの基本中の基本でもあります。さらに、日本では昔から総火造りという伝統的な手法で裁ちばさみが作られてきました。実際にデンハムの創業者ジェイソン・デンハムも日本の裁ちばさみを使っているそうです。

「VIRGIN-TO-VINTAGE(ヴァージンからビンテージ)」

デンハムのブランドコンセプトは「JOURNEY FROM VIRGIN TO VINTAGE(ヴァージンからビンテージの旅) 」。洗いをかけないヴァージンデニムがヴィンテージデニムになるまで履き続けてほしいという願いが込められています。デンハムは、経年によるデニムのカラーの変化を楽しみ、長く楽しめる丈夫なデニムづくりを日々研究し開発しているのです。

「デンハム」ならではの絶妙なフィット感

デンハムの魅力の1つである絶妙なフィット感のある履き心地は、デンハムオリジナルのモニタリングの成果。「サルトリア」と呼ばれる伝統の仕立て技術を持つイタリアのパターンメイカーと共同研究を重ね、50ステップを超える工程で作られるデンハムのデニムだからこその、独特のフィット感と肌触りです。

最高のデニム生地にこだわって

デンハムでは、全製品の67%がイタリア製のデニム生地を使用しています。特に最高級セルビッジデニムと言われる「Candiani(カンディアーニ)」社のデニム生地は良く知られています。

セルビッジ(selvedge)の意味は「耳」

旧式の機械を使って織られるセルビッジデニムは布の幅が狭く一度のたくさんのデニム製品を作ることができません。また、布の端に「耳」と呼ばれる部分が出るのが特徴です。ステッチのカラーが赤いものは「赤耳」、青いものは「青耳」と呼ばれているとか。デニムの裾をロールアップしてステッチカラーを見せる着こなしも人気です。

「JAPAN DENIM シリーズ」も好評

デンハムでは、日本製のデニム生地を25%、トルコ製のデニム生地を5%、そして残りの3%はアメリカ製のデニム生地を素材にしています。イタリアに次いで多く使われている日本製のデニム生地に関しては、ジェイソン・デンハムの信頼も厚く、染色や加工、縫製まですべて日本で手掛ける「JAPAN DENIM シリーズ」も好評です。

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ディテールに感じる「デンハム」のクオリティ

デンハムのトレードマークを刺繍して

デンハムは、デニムの隅々までこだわりを持って仕上げています。その1つが、トレードマークでもあるハサミのマーク。後ろ姿を魅力的に魅せるデザインでもありますね。このハサミの刺繍に必要なステッチ数は、なんと691!驚くほど細かなステッチが使われています。2017年秋冬からカンディアーニ社のデニムシリーズにはゴールドのハサミがステッチされるそうです。

ヨークパネルに「デンハム」ロゴをデザイン

デンハムのデニムは、ヨークパネルの内側に「DENHAM」とブランドロゴを入れています。シンプルなゴシック体のロゴは、モデルによって白地にインディゴ、黒地に白抜きとカラーバリエーションがあります。

普通は見えないところにも

デンハムのデニムを裏返すと、ポケットの中袋にまでトレードマークの裁ちばさみがプリントされていることに驚かされます。通常は見えない部分にまでこだわったおしゃれなデザインが、デンハムの人気の理由の1つです。

タテに長いレザーパッチ

デンハムのデニムにつけられたパッチは、タテに長いデザインが特徴。ベルトを通しても、ブランドのロゴマークであるハサミと「DENHAM(デンハム)」というロゴが見えるようにサイズにもこだわっているのです。日本で作られた限定生産デニムにはナチュラルカラー、ノンウォッシュデニムには白、イタリアモデルのウォッシュ加工済のデニムには黒の革パッチと分類されているとのこと。

ボタンにもこだわりが!

デンハムのデニムに使われているボタン類にも、ブランドのロゴマークである裁ちばさみがデザインされています。もっと小さなサイズのリベットボタンも、コッパ―製のロゴマーク入り。デンハムが、細部にまでブランドのスピリッツを注ぎ込んだデニムづくりを続けていることがわかりますね。

アフターケアも充実

デニムを愛するためのさまざまなサービス

デンハムの実店舗では、店舗内にミシンが置かれているところが多く、店内で裾上げなどのソーイングサービスが行われています。日本の公式オンラインショップでは、オンラインで購入したデニムに対してのシングルステッチやチェーンステッチの通常裾上げは無料、オリジナルヘムなどの特殊な裾上げは有料で行うサービスがありますので、ぜひご活用ください。

プロにお願いしたいハンドウォッシュ

ヴァージンデニムを履き続け、初めて洗濯をしようというときに方法がわからなかったり不安に思われる方もいらっしゃることでしょう。デンハムでは、経験豊富なスタッフによるハンドウォッシュのサービスもあります。店舗内にランドリーコーナーが設けてある実店舗もあるほど。デニムのアフターケアまでしっかりと考えているデンハムの懐の深さを感じますね。

デンハムのデニムについた記号を読み解く!

デザインの後ろにつく記号

ところで、デンハムのデニムは、シルエットごとに名付けられたデザインネームの後ろにアルファベットが並んでいます。それぞれ意味があることをご存じでしたでしょうか。代表的なものをいくつかご紹介していきましょう。好みのデニムを探す参考になるかもしれません。

AB3Y- ACTIVE BLACK 3YEAR

アルファベットの記号には、デンハムのデニムのカラーについての分類も含まれています。たとえば「AB3Y」は、「ACTIVE BLACK 3YEAR(アクティブ・ブラック・3イヤーズ)」の頭文字を並べたもの。3年間履き続けたデニムの色落ちを再現したウォッシュ加工を表しています。

MIJLHS - MADE IN JAPAN LEFT HAND SELVEDGE

日本製のデニム生地をはじめ、染色や加工の一切を日本で行う「JAPAN DENIM シリーズ」には「MIJ」の3文字がつきます。さらに「LHS」は「LEFT HAND SELVEDGE」の頭文字。いわゆる左綾で織られているセルビッジデニムという意味です。

MIJ2DS - MADE IN JAPAN 2 DIP SELVEDGE

「2DS」は「2 DIP SELVEDGE」の頭文字。デンハムは、本社内にヴィンテージデニムを研究するラボを併設し、世界中から集められたヴィンテージデニムをもとに、染色や経年変化の研究を行っています。また、ウォッシュ加工にもデンハム独自のセオリーを導入し、従来よりも圧倒的に水量をおさえることに成功。環境にも配慮したデニム作りを推進しています。

さまざまな加工名の頭文字

デンハムが行う加工名を冠した記号もあります。たとえば、ウォッシュ加工とリペア加工が加えられた「BD(BUSTED DENIM)」、絶妙はリペアが施された「ASNT&R(ACTIVE SUPER NATURAL TEAR&REPAIR)」。こちらは、「Golden Rivet Shot Gun Stretch」の頭文字をとった「GRSGS」。散弾銃で開けられたような加工がポイントです。

地名からイメージする加工

デンハムのデニムにつけられた記号には、「NY(ニューヨーク)」や「LA(ロサンゼルス)」といった地名を表したものもあります。これらは、それぞれの土地にインスパイアされた加工が施されているデニムです。人気の「LA」はおしゃれなクラッシュ加工がポイントに。

記号を読み解いてデニムをより深く知ろう

ほかに、「ACTIVE DARK BLUE」を意味する「ACDBL」や「FOREVER BLACK」を意味する「FBL」、「DESTERCRYSTAL ECO ACTIVE BLUE」を意味する「DCEAB」などがあります。シルエット名の後ろの記号を読み解くことで、それぞれのデニムのカラーの意味や加工のタイプがわかるようになっているのです。

デンハムのデニムの中で1番人気の「RAZOR」

フィットタイプは「SLIM FIT(スリムフィット)」

デンハムの数あるデニムの中で、1番人気は「RAZOR(レイザー)」です。デンハムのデニムは6種類のフィットタイプに分類されていますが、「RAZOR」は2番目に細身の「SLIM FIT(スリムフィット)」。シルエットは、自然なテーパード。デンハムの定番ともいえるデニムですが、ナチュラルなシルエットこそが万人にフィットする人気デニムのポイントです。

2017春夏プレコレクションに登場した「RAZOR HELIX」

世界中で大人気の「RAZOR」ですが、2017年春なるプレコレクションでは、新しいデザインが加わり話題を集めました。その名も「RAZOR HELIX」。「RAZOR」のシルエットを残しながらも、「NEW FIT」に分類されるスポーティーなデニムです。

2017秋冬プレコレクションに登場の「RAZOR MIJLHS」

こちらはデンハムの2017年秋冬プレコレクションに登場した「JAPAN DENIM シリーズ」のうちの1つ、「RAZOR MADE IN JAPAN VIRGIN LEFT HAND SELVEDGE」です。「レフトハンド」は左綾のこと。「RAZOR」のシルエットを活かしたウォッシュ加工やクラッシュ加工がほどよいヴィンテージ感を演出しています。

シグニチャーモデルの1つ「CROSSBACK」

日本限定で再登場したデンハムの名作!

「CROSSBACK(クロスバック)」は、デンハムを代表するシグニチャーモデルの1つです。今回は日本製の「JAPAN DENIM シリーズ」として再登場。シルエットはキャロットテーパード。80年代風の股上が深めのテーパードです。

オーバーオールにインスパイアされたデザイン

「CROSSBACK」の名前の由来ともなったのが、バックスタイルのデザイン。オーバーオールからインスパイアされた大きくクロスしたベルトループがポイントです。ウォッシュをかけていないヴァージンデニムですので、履いていくうちに自分なりの色落ちを楽しむことができますね。

圧倒的支持を受けるこだわりの色落ち

こちらは2年間履いた「CROSSBACK」。途中1度だけハンドウォッシュをしたそうです。絶妙な色落ち具合がおしゃれですね。ヴァージンデニムは、何度も洗濯をするとインディゴが落ちて行ってしまうので、年に1度か2年に1度くらいの頻度がおすすめです。

デンハムを代表するモデル「BOLT」

ほどよい「SKINNY FIT」が魅力のデニム

デンハムのメンズデニムの中で最もスキニーなシルエットが「BOLT(ボルト)」。ここ数年続くメンズファッションの主流である細身タイトなボトムスとして、シンプルなシルエットが人気を集めています。シンプルだからこそ、デンハムが誇る職人技が感じられる1本と言えるでしょう。

スポーティーな「BOLT」も!

上述の「RAZOR」同様、「BOLT」も2017年春夏のプレコレクションにおいて新しくスポーティーなシルエットが登場しています。「BOLT HELIX」は、デンハムが独自の3Dパターンを導入した立体的なデザインが魅力。3年履いた風合いのこなれたブラックデニムは、モノトーンファッションにもおすすめです。

「デンハム」のシグネチャーデザイン「SKIN」

デニム好きにおすすめのリアルな色落ち感

デンハムの「SKIN(スキン)」は、1番人気の「RAZOR」と同じ「SLIM FIT」なシルエット。長く履き続けたデニムを思わせるリアルな色落ち感が、世界中のデニム好きのハートをとらえています。また、デンハムのシグネチャーデザインとされる7角形のポケットやボックスボタンホールもポイントに。

いいとこどりのデニムなら「SHANK」

パーツごとに異なるフィットを採用

デンハムの「SHANK(シャンク)」は、いわばいいとこどりのシルエットが人気の1本。ウエストからヒップのレギュラーフィットにひざ部分のスリムフィット、そして裾にかけてのスキニーフィットとパーツによって異なるフィットを追求したデザインです。テーパードラインのデニムは、スポーティーからきれい目までさまざまなカジュアルテイストの服になじみます。

「DRILL」はメンズライクなストレート

流行に流されない人気のロングセラー

安定した人気を誇る「REGULAR FIT(レギュラーフィット)」のシルエットは、「DRILL(ドリル)」。緩やかなシルエットは、幅広い年代のメンズになじみますね。シンプルなTシャツなどラフな服装にもおすすめです。ほぼストレートに近いシルエットなので、余裕をもって履くことができそう。

日本人におすすめのシルエットなら「TOKYO」

バランスが絶妙なキャロットテーパード

デンハムが日本人の体型に最もフィットするシルエットを意識して作り出したモデルが「TOKYO」。ゆとりのあるシルエットが人気のキャロットテーパードは、サルエルパンツ風のおしゃれな着こなしもおすすめです。デンハムのデニムの中では珍しくコットンリネンを素材としたシャンブレーデニムが使われている点も魅力的。一味違うデニムを探している方にぜひ試していただきたい1本です。

スキニーフィットの「GRADER」

「GRADER(グレイダー)」は「SKINNY FIT」のシルエット。こちらは2年間で1度だけハンドウォッシュをかけたものだそう。「GRADER」の最大の特徴は、膝裏と裾のダーツと、立体的な「ひげ」と呼ばれるしわ。シンプルなシルエットの中に、こだわりのウォッシュ加工やクラッシュ加工が施されている点も味わい深いデニムといえるでしょう。

2017年秋冬プレコレクションに登場した「CROP」

“FROM AMSTERDAM TO TOKYO”

デンハムの本店があるオランダ・アムステルダムから、ここ数年圧倒的支持を得ている日本の東京を行き来しているデンハムの創業者ジェイソン・デンハムの旅からインスピレーションを得たという2017年秋冬プレコレクションで生まれたクロップモデルが「CROP(クロップ)」です。クラッシュ加工の「LA」やカンディアーニ社のデニムを使った「VCSS」があります。

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デンハムのデニムを使ったコーディネート

存在感のあるデニムに合わせる服は?

それでは最後に、デンハムのデニムを使ったメンズファッションのコーディネート例をご紹介していきましょう。デニム自体に存在感があるので、全体の服装はシンプルにまとめるメンズが多いようです。デニムのトップスを合わせたデニム・オン・デニムはインディゴのカラーの濃淡を変えるのがおすすめです。

シンプルな白Tは最高になじむ!

デンハムのデニムにどんな服を合わせればいいのか、迷ったときは定番の白Tを選んでみましょう。パリッと洗いあがった真っ白のTシャツは、どのデニムのカラーとも相性抜群。無地が物足りない場合は、ロゴTもおすすめ。デンハムでもTシャツがリリースされているので上下の服をデンハムでそろえていもいいでしょう。

黒Tとブラックデニムでワンカラーコーデ

こちらは黒Tとブラックデニムを合わせたワンカラーコーデ。デンハムはブラックデニムも多くリリースしているので、ワンカラーやモノトーンのコーデにおすすめです。服のカラーが重めなので、足元は白で抜け感を演出して。

新作のブルゾンと合わせて

上下の服をデンハムでそろえたコーディネートをもう1例。2017年秋冬プレコレクションで発表されたトップスやTシャツには、アムステルダム店の近所にあるアンティークショップで購入したという日本の古い型紙からインスパイアされた和風デザインがあしらわれています。ヴァージンデニムの「RAZOR」に合わせて。

ロングジャケットできれい目コーデ

デンハムのデニムを使ったきれい目コーデもおすすめです。こなれた色落ち感が魅力的なデニムに合わせた服は、シャンブレーな風合いのシャツと濃淡のグレーを組み合わせたデザインのジャケット。落ち着いた印象の服とデンハムのデニムの相性の良さが伝わるコーデですね。

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「デンハム」のデニムをおしゃれに履きこなそう

注目のデニムブランド「デンハム」について、その人気の理由や代表的なモデルをまとめてご紹介しました。素材にこだわり、デザインにこだわり、フィットにこだわるデンハムの魅力が伝わったでしょうか。最後にデンハムのデニムを使ったおすすめのコーデもご紹介しました。デンハムのデニム選びの参考にしてみてくださいね。

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