グルメな人なら、コーヒードリッパーの種類にもこだわりがあるはず。そんなコーヒードリッパーの種類の違いは、どのようなコーヒーの味の違いに関わりがあるのでしょうか。コーヒードリッパーの選び方のおすすめを紹介すると共に、そのコーヒードリッパーの味の違いを紹介します。

コーヒードリッパーの種類や違いを徹底比較!おすすめの選び方は?

目次

  1. コーヒードリッパーの種類の違いは?
  2. コーヒードリッパーの種類の違い
  3. カリタ式のコーヒードリッパーの特徴
  4. メリタ式のコーヒードリッパーの特徴
  5. ハリオ式のコーヒードリッパーの特徴
  6. コーノ式のコーヒードリッパーの特徴
  7. コーヒードリッパーの素材による味の違い
  8. コーヒードリッパーは素材で劇的に味は変わらない
  9. 味の好みでコーヒードリッパーを選ぼう
  10. グルメな人におすすめなコーヒードリッパー
  11. こだわりが生まれるコーヒードリッパーの世界

コーヒードリッパーの種類の違いは?

コーヒーをより美味しく飲みたい。そんなグルメの悩みを叶えるために、実はコーヒードリッパーは大きく分けて4つの種類が存在するんです。

そんなコーヒードリッパーの違いで、どのような味の変化が生まれるのでしょうか。コーヒーを入れるためのコーヒードリッパーの種類や、その選び方について紹介します。どのような違いがあるかで、おすすめのコーヒードリッパーが変わりますよ。

コーヒードリッパーの種類の違い

コーヒードリッパーは、大きく分けて4つの種類があります。『カリタ式』『メリタ式』『ハリオ式』『コーノ式』の4つの種類です。それぞれ求める味によって選び方が変わるんですよ。

まず、日本人におすすめのカリタ式。なぜなら、このカリタ式は日本で生まれたコーヒードリッパーだからです。

日本では昔、喫茶店が大ブームになったことがあります。カリタ式が生まれたのは、そんな1958年の東京でした。カリタはもともと、コーヒー機器のメーカーで、各地を回って、家庭用のコーヒー機器を販売していました。

カリタ式のコーヒードリッパーの特徴

次第にカリタはコーヒードリッパーの改良に取り組みました。カリタ式のコーヒードリッパーの特徴は、形が扇形になっていることです。そして、コーヒーをドリップする穴は3つになっていることです。

カリタ式のコーヒードリッパーは、雑味が出づらい特徴があります。そのため、選び方としてはクリアな味わいが好きな人におすすめですね。ただし、お湯を何回かに分けて注ぐため、やや扱いにコツが必要で、湯量の調整が難しいですね。

注いだお湯の量に応じて抽出量をコントロールできるんです。素早くお湯を注げばクリアな味合いで、ゆっくり注ぐと重みのある濃い味になるという違いが存在します。1つのコーヒードリッパーで、様々な味を作り出すことが出来るので、この種類のコーヒードリッパーは初心者からコーヒー好きまでおすすめできます。

メリタ式のコーヒードリッパーの特徴

メリタ式のコーヒードリッパーは、カリタ式と同じ形をしています。しかし、コーヒーの液が通る穴は1個になっているという違いがあります。抽出量が一定のお湯が染み込んだものが出るため、コーヒーの味がばらつかないようになります。

このコーヒードリッパーの選び方は、コーヒーを入れるのが初心者の人におすすめです。しかし、お湯が浸透する時間が長いため、やや苦味が強いという違いが生まれます。また、香りが強く出る種類なので、香りを楽しみたい人におすすめです。

苦いコーヒーの種類が好きな人や、しっかりとコーヒーの味を楽しみたい時におすすめな、コーヒードリッパーです。まずは、カリタ式とメリタ式の違いで飲み比べるのがおすすめですね。

ハリオ式のコーヒードリッパーの特徴

東京で作られたハリオ式のコーヒードリッパー。もともとハリオは、理化学硝子器具の製造メーカーでした。

現在は海外でも人気のハリオ式のコーヒードリッパーは、円錐型になっています。ハリオ式のコーヒードリッパーは『V60ドリッパー』と呼ばれるように、円錐の角度が60度になっているんです。

ハリオ式のコーヒードリッパーが他の種類との違いは、お湯を注ぐスピードを変えることで、非常にコーヒーの味を変えることが出来ることです。先ほどの2つに対して、穴が一つで大きめという違いがあって、お湯を注ぐ量によって、味の違いを生み出しやすいんです。

リブと呼ばれる溝がハリオ式には施されていて、まったりした味わいになるという違いがあるんです。このハリオ式のコーヒードリッパーの選び方は、コーヒードリッパーの扱いに慣れた愛好家におすすめのようですね。

コーノ式のコーヒードリッパーの特徴

コーノ式のコーヒードリッパーは、1973年に日本の老舗コーヒーブランドが生み出したコーヒードリッパーです。

このコーノ式のコーヒードリッパーは、ハリオ式と同じ円錐型で大きな穴が1つ底に空いています。しかし、ハリオ式とはリブの位置が違います。ハリオ式のリ部が上部まで溝があるのに対して、コーノ式は途中までした溝がありません。

溝が違うことで、ハリオ式に比べて、お湯がゆっくりと落ちるため、味のしっかりとした濃いコーヒーが抽出できるんです。このコーヒードリッパーの選び方としては、しっかりとした濃厚なコーヒーを味わい対人に好まれています。

そのため、コーヒー専門店でも扱われることが多い種類ですね。元々、コーヒー専門店のカウンターマンが愛用していたことから、名門コーヒードリッパーと呼ばれるようになったものなんです。

コーヒードリッパーの素材による味の違い

また、コーヒーはグルメな食事を締める最後の1品になることも多く、グルメなこだわりが生まれています。それが、コーヒードリッパーの素材による味の違いの追求です。

グルメの世界はこだわればこだわるほど、細かな細分化が行われます。コーヒードリッパーも、そんなグルメな世界のこだわりと同じで、コーヒードリッパーの素材もいくつかの種類に分けることが出来ます。

コーヒードリッパーは素材で劇的に味は変わらない

一般家庭で使用されるコーヒードリッパーの素材は、プラスチックですね。プラスチックは各メーカーから、幅広いバリエーションが揃えられています。プラスチックがおすすめされる理由は、コストが低く抑えられることです。

この素材の選び方の理由に、素材が軽いという特徴があります。落としても割れにくいため、家庭でも愛用する人が多く、非常にスタンダードなコーヒードリッパーの素材といえます。

こだわり派のグルメな方におすすめなコーヒードリッパーの素材は、陶器です。保温性が高いという特徴があり、温度を一定に保ちやすいという特徴があります。しかし、どちらかというとグルメな見た目にこだわった素材であり、味が劇的に変化するほどの違いはないようです。

金属製のコーヒードリッパーは、熱伝導率が高いため、抽出するときのお湯の温度が最も一定に保ちやすいと言われています。プラスチックのように劣化も少なく、陶器のように落として割れる可能性も少ないです。

しかし、金属製のコーヒードリッパーは値段が高い、そして熱が熱くなるため取扱が難しいなど、選び方としては、プロ向きといえる素材ですね。

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味の好みでコーヒードリッパーを選ぼう

コーヒードリッパーの選び方として、大きく分けでこのような分け方が出来るわけです。選び方としては、自分がどのようなコーヒーの味が好きか、ということが大きく関わってきます。

初心者のコーヒードリッパーの選び方は、カリタ式のコーヒードリッパーがおすすめです。さっぱりとして、雑味の少ない味なので、万人に受け入れられる味になります。

カリタ式はお湯を数回に分けて入れる、という方法を守れば簡単に入れることが出来るので、まずコーヒードリッパーを購入するという人には、カリタ式のプラスチックのものがおすすめですね。

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グルメな人におすすめなコーヒードリッパー

カリタ式のコーヒードリッパーに慣れて、少しグルメにこだわりたくなった人は、ハリオ式のコーヒードリッパーを試すと良いですねお。お湯の量を調整する必要があるので、慣れるまでは練習が必要です。

ハリオ式のコーヒードリッパーでは、旨味がしっかりとでて、まろやかな味になります。コーヒーにこだわり始めた時に、試したいコーヒードリッパーですね。

また、コーヒー豆に合わせてメリタ式のコーヒードリッパーがおすすめです。こちらは、コーヒー本来の苦味をじっくりと味わう事ができるため、深煎りのコーヒー豆との相性が良いんです。じっくりとコーヒーが抽出されるため、メリタ式のコーヒードリッパーも扱いは難しくありません。

同様にコーノ式も豆の旨味を濃く抽出するので、グルメなこだわりがある人におすすめです。おすすめなのは、豆の種類によってコーヒードリッパーを使い分けるようなこだわりを持つことです。

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こだわりが生まれるコーヒードリッパーの世界

最近では、コーヒードリッパーのお湯の入れ方を動画で確認することも出来ますし、コーヒー豆を購入するための専門店やコーヒー屋で、そのお湯の入れ方のアドバイスを受けても良いと思います。

せっかくの良いコーヒーを購入しても、コーヒードリッパーをうまく扱えないと、その味を引き出せません。しかし、コーヒードリッパーを上手に扱えるようになれば、やはり1ランク上のコーヒーを楽しめると思います。

コーヒーという身近な飲み物を、コーヒードリッパー1つで大きくレベルアップさせることが出来ます。家庭でもコーヒードリッパーを上手に扱えば、さながらプロのコーヒー屋さんの雰囲気を味わうことが出来ますよ。


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