一眼レフのような高級なガジェットには、必須のアイテムがあります。それがレンズなんです。なぜ一眼レフにはいろんな種類のレンズが存在するのでしょう。そんなレンズの種類を紹介するとともに、揃えるのにおすすめの順番を紹介します。レンズの世界に挑んでみましょう。

一眼レフのレンズの種類を調査!どの順番で揃えるのがベストなの?

目次

  1. 一眼レフのレンズの種類はどの順番で揃えるべきか
  2. 同じに見えて同じではない一眼レフのレンズたち
  3. 一眼レフのレンズは必ず手ブレ補正付きをおすすめ
  4. なぜ一眼レフはいろんなレンズを揃えるのか
  5. ズームレンズが一眼レフに必須
  6. 子供の運動会を一眼レフで撮影する望遠レンズ
  7. 一眼レフの望遠レンズの注意点
  8. 一眼レフの望遠レンズでかくて重い
  9. 一眼レフの良さを感じられる単焦点レンズ
  10. 一眼レフの単焦点レンズでしか生み出せない世界
  11. 一眼レフのガジェットとしての面白さはレンズにあり
  12. 一眼レフの単焦点レンズは奥が深い
  13. 変わった一眼レフの魚眼レンズ
  14. 一眼レフで特徴的な写真が撮れるレンズだが
  15. 被写体に合わせた順番でレンズを揃えるのがおすすめ

一眼レフのレンズの種類はどの順番で揃えるべきか

スマホなどのガジェットで手軽に写真が撮れるようになって月日が経ちました。『インスタ映え』などという言葉も生まれて、ガジェットの枠を越えて写真の写りを気にする人も増えてきました。

そういった中で、どちらかというとガジェットの中で専門的な趣味で、敷居の高い印象があった一眼レフ。しかし、現在はそんな一眼レフに挑戦する若者も増えていて、カメコことカメラ小僧だけでなく、カメラ女子も増えてきました。

ミラーレス一眼やコンデジと言われるコンパクトデジタルカメラ、そして一眼レフこれらのカメラが、そういった新しいカメラの世代を生み出しているといえるでしょう。その中で、ガジェットとして一眼レフの強みは、やはりレンズの種類を選べると言う点です。

同じに見えて同じではない一眼レフのレンズたち

なぜ、一眼レフはレンズの種類をいろいろ揃える人たちがいるのか?一眼レフに興味がない人からすれば疑問だったかもしれません。「ゴルフクラブのように同じような物を何本も必要なの?」そんなことを言われる人も居たかもしれません。

しかし、一眼レフを持ってみると、そのレンズの魅力というものに取り憑かれるはずです。『レンズ沼』という言葉も存在しており、カメラ本体よりもレンズの方が高額で、集めだすと趣味として、いかにお金がかかる趣味なのかということにも気づくんです。

そんな一眼レフのレンズの種類や、揃える順番のおすすめを紹介します。あなたの一眼レフの世界の第一歩になれば幸いです。

一眼レフのレンズは必ず手ブレ補正付きをおすすめ

一眼レフのレンズを購入するときは必ず手ブレ補正がついたものをおすすめします。これは各メーカーによって違ってきます。カメラメーカーとしてメジャーなニコンでは『VR』という表記がレンズの名称の最後についています。

キャノンの場合は『IS』、レンズメーカーとして人気の高いシグマでは『OS』、タムロンでは『VC』、パナソニックでは『OIS』といった表記がレンズにされています。

これはそれぞれのカメラメーカーがレンズの機能として特許が違うため生まれた表記の違いです。他にも、ペンタックスやソニー、オリンパスなどのレンズは、ボディ本体に手ブレ補正機能がついている場合が多いです。

最近の一眼レフでは元からボディに、手ブレ補正機能がついている場合が多いのですが、安価なエントリークラスの一眼レフには、手ブレ補正がついていないことが多いんです。後に説明する、望遠レンズの場合は手ブレ補正は必須になってきますので、一眼レフやレンズを購入する場合はしっかりとチェックしましょう。

なぜ一眼レフはいろんなレンズを揃えるのか

そもそも、なぜ一眼レフはいろんな種類のレンズを揃える必要があるのでしょうか。実は、それぞれのレンズには、得意な被写体や条件が存在しており、そのためにレンズは複数の種類が存在しているんです。

近くを撮るのが得意なレンズから、遠くのものをズームすることが得意なレンズ。中には特殊な雰囲気を生み出すため専用のレンズの種類もあるんです。しかし、そのすべてを揃える必要はなく、購入すべき順番は人によって違うんです。

自分がどういった被写体や条件で撮影するかをはっきりとした上で、一眼レフのレンズを購入することをおすすめします。そのために、一眼レフのレンズにどんな種類があるのか、標準のものから順番を追って説明していきます。

ズームレンズが一眼レフに必須

一眼レフを購入するときに、セットレンズというものがあります。それはその一眼レフのボディに最適なレンズをセット販売していることから、そういった名称で呼ばれることがあります。

その中で、『ズームレンズ』は必ずセットレンズに選ばれているものです。このズームレンズは、その名前の通りズームして撮影することを目的としています。

一眼レフのレンズには『40mm-140mm』といった表記がレンズに印字されています。これは、単純に言えば、その距離を撮影出来ますよ、という意味なんです。

ズームレンズは20mmぐらいから150mmぐらいの範囲内の表記がされているものを呼ぶことが多いです。非常にオールラウンダーなレンズで、お出かけ先のグルメを撮影したり、旅行先の遠くの風景をズームして撮ることが出来ます。特に動物園で檻の中にいる動物にズームしてはっきりと撮影出来るのがおすすめです。

旅行にはズームレンズ一本あれば十分ですし、凝った一眼レフの使い方をしなければ、十分ズームレンズだけで大丈夫です。いろんな種類を集めるのは、ズームレンズを使って、もっとこういう写真が撮りたい!みたいなのが生まれてからで大丈夫ですよ。

子供の運動会を一眼レフで撮影する望遠レンズ

子供にとっての晴れ舞台。それは運動会などのイベントですよね。そんな遠くの場所からイベントを撮影するのにおすすめの種類のレンズは『望遠レンズ』です。

望遠レンズはその名の通り、天体望遠鏡みたいな雰囲気をイメージしてもらえばいいでしょう。昨今のプライバシーの保護や不審者対策のため、運動会などの撮影は、決められた場所からしか撮影出来ない場合があります。

せっかく子供のために一眼レフを購入したのに、自分の種類のレンズでは遠くてうまく撮れない!そんな悲しい出来事は避けたいですよね。良いボデイのカメラを買っても、適切なレンズの種類を用意していないと、うまく撮影出来ないんです。

望遠レンズと呼ばれるレンズの数値は『200mm』以上の数値が記入されているものを、望遠レンズと呼ぶことが多いです。300mmぐらいのレンズの種類を用意しておけば、かなり遠くの子供まではっきりとズームして撮影することができます。

一眼レフの望遠レンズの注意点

望遠レンズというのは、かなり遠くの被写体をズームして撮影するわけです。その時の問題が『手ブレ』なんです。冒頭でおすすめした手ブレ補正機能はここで役に立ってきます。一眼レフ本体とレンズに手ブレ補正機能があれば望遠レンズでもブレずに撮影しやすいのでおすすめなんです。

子供が激しく動く運動会で、子供の勇姿をしっかりと収めたい。少しでもブレなく撮影するために手ブレ補正機能は本当におすすめです。もちろん、一眼レフ本体のシャッタースピードを調整したりと、練習は必要なので、いきなり一眼レフを買って子供の運動会を撮影するのは多少ハードルが高いですね。

しかし、最新の一眼レフと高性能なレンズであれば、初めて撮影するような人でも、一眼レフの設定をオートにすれば、十分きれいな写真が撮影出来ます。一眼レフを購入する時に、店頭のアドバイザーに「子供の運動会を撮影するのに向いている、一眼レフを探しています」と伝えることをおすすめします。

ニコンのD500などでは、高速連写で10連写出来るので、子供のリレーシーンもきっちりとおさえることが出来ます。最新のカメラはそういった高速連写のオートフォーカスも非常に高性能なんですよ。

一眼レフの望遠レンズでかくて重い

望遠レンズのもう一つ注意したい点が、はっきり言って『でかくて重い』ことです。よくサッカーやプロ野球を撮影しているプロカメラマンのレンズをテレビで見たことがありませんか?

びっくりするほど巨大な望遠レンズで、遠くの選手を明るく鮮やかにズームして撮影出来るんです。しかし、見れば分かるようにあのようなレンズはでかくて重いんです。あんなレンズを運動会に持ち込めばひんしゅくを買うこと間違いなしです。

もちろん、あそこまでのレンズを購入する人は少ないですが、望遠レンズはいずれにしても大きく重いという点は注意しましょう。

運動会のように移動することを想定していない場面では使いやすいレンズの種類になりますが、旅行など移動を歩いて移動する場合に望遠レンズは重りを持って移動するのとおなじになりますからね。

一眼レフの良さを感じられる単焦点レンズ

一眼レフのレンズを購入する順番としておすすめなのが、先ほどのズームレンズをボディ本体とセットで購入して、望遠レンズにいくか単焦点レンズに行くかという順番がおすすめです。

『単焦点』というレンズの種類がどのようなレンズか。それを口で説明するのは難しいのですが、非常に難しいのですが、簡単に言ってしまえば『ズームすることが出来ないレンズ』という種類です。

そんなレンズ不便じゃないか!と思うのは当たり前です。ある意味では写ルンですのような、レンズと同じく自分が近寄ったり、遠ざかったりすることでしか、ズームする方法がありません。

では、なぜそんなレンズの種類がおすすめされるのでしょうか。それは、単焦点レンズにしか出せない『ボケ』があります。単焦点レンズは、焦点が限られている分、『被写界深度』というものが非常に浅く設定することが出来ます。これが一眼レフのレンズの強みなんです。

一眼レフの単焦点レンズでしか生み出せない世界

被写界深度は『F値』という値で表現されますが、被写界深度を浅い状態にすると、ピントが合わさる部分が少なくない、その部分だけがくっきりと写って、他の部分はボケて写るようになるんです。

この写真はその単焦点レンズによるボケを非常に活かした写真です。花のつぼみだけがくっきりと写って、後ろの葉はボケて写っていますよね。これが写真の構図として、非常に独特な一眼レフの雰囲気を生み出すんです。

単焦点レンズには『玉ボケ』と言われる効果を出しやすいレンズの種類です。被写界深度をうまく操ることで、光の点がボケて水玉模様に写るんです。これが、写真をとても幻想的な雰囲気にしてくれるため、夜景や花火、イルミネーションを撮影するときに、とても効果的に撮影出来るレンズの種類なんです。

一眼レフのガジェットとしての面白さはレンズにあり

一眼レフというガジェットの面白さ。そして『レンズ沼』と呼ばれるような、複数の種類のレンズを揃える理由はここにあるといえます。

一眼レフの単焦点レンズにも、50mmといった数値が印字されており、50mmレンズは人が目で見た距離感ともっとも近く写るレンズと言われています。

一眼レフの単焦点レンズは奥が深い

このような順番でレンズを購入するのがおすすめですね。ガジェットとしての魅力にどんどん引き込まれていきます。そのため、一眼レフはレンズをいろんな順番で購入していって、お金のかかるガジェット類の代表なんです。

先ほどの、単焦点レンズのmmは、その数値によって80や100mmになると中望遠の単焦点レンズなどという場合があります。つまり、単焦点レンズでも、撮る対象によって、どれぐらい望遠された状態の単焦点レンズを選ぶか、という悩みも出てくるんですね。

そして、単焦点レンズはそのレンズの特性から『とても明るく写る』という要素があります。単焦点レンズの場合は、F値をうまく調整して撮らないと白ボケしてしまって、真っ白な写真に写ります。逆に人肌を明るくきれいに撮ってくれるので、人物写真であるポートレートに愛用される写真なんですね。

変わった一眼レフの魚眼レンズ

揃える順番としては後回しになるレンズもあります。基本的に揃える必要のない順番とも言えるレンズですが、他の人とは違った特徴のある写真を撮りたい人におすすめのレンズとなります。

その揃える順番として後回しになるのが『魚眼レンズ』です。『フィッシャアイレンズ』とも言われます。魚眼レンズとは、その名前の通り、お魚の目と同じ特徴を持ったレンズなんです。

このレンズの特徴は撮影した写真の外周が丸みを帯びた写り方をすることです。つまり、全体的に写真が湾曲した屈折した写真に撮れるんです。独特な奥行きが生まれるのが特徴で、揃える順番としては後回しで良いのですが、持っていると一眼レフでの撮影が楽しくなりますよ。

旅行の風景写真やライブ写真を魚眼レンズで撮影されることも多く、迫力があって広がりのある写り方をするんです。写真の真ん中の被写体が大きく写る特徴があるため、イベントの写真は魚眼レンズの方が好まれる場合があります。

また、魚眼レンズでは狭い室内を広く撮ることが出来るため、アミューズメント施設内の写真を、魚眼レンズを使って撮影されることがあります。まさに、ガジェット的な楽しさの極みだと言えますね。

一眼レフで特徴的な写真が撮れるレンズだが

魚眼レンズの性能はとても魅力的なのですが、その魅力を最大限に引き出すには『フルサイズ』と呼ばれる一眼レフの方がより良いと言われています。エントリークラスの一眼レフは『APS-C』と言われる少し難しい言葉で言われるのですが、単純にフルサイズとAPS-Cと呼ばれるものがあると思ってください。

この違いは、簡単にいえばどれだけ画角が広く撮れるかということです。画角は映る範囲の意味で、フルサイズの方がより画角が広く写るため、魚眼レンズの効果を発揮し易いというわけです。

これは、レンズの24mmという焦点距離が、フルサイズならそのまま撮影されるのですが、APS-Cの一眼レフの場合、38,4mm(一眼レフの性能によって違う)など、狭く撮影されてしまうんです。

つまり、16mm-35という広角レンズと言われる広く撮れるレンズでも、25.6mm-56mmという少しズームされたような写真で撮影されてしまうんです。

この点をはっきりと理解した上で、レンズの購入する順番を考えないといけないんです。ちなみに、フルサイズと言われる一眼レフはかなり高額で50万円や100万円以上するものもざらです。そのため、フルサイズはプロ用のカメラと言われることが多いんですね。

被写体に合わせた順番でレンズを揃えるのがおすすめ

一眼レフというガジェットのレンズの面白さを少しは感じてもらえたでしょうか。ガジェット類を揃えるのはお金がかかると言われますが、一眼レフのレンズを揃える順番は、その被写体次第ですね。

始めにズームレンズ。そして、運動会などイベントには望遠レンズ、ポートレートや家族写真の場合は単焦点レンズという分かれ道になります。そして、広角レンズと言われるmmが小さい数値のレンズや魚眼レンズなどの特徴的な写真が撮れるレンズを揃えるという場合があるんです。

レンズの多くはカメラの機種が違っても使いまわしが出来る場合が多く、中古の種類は本当に豊富です。カメラのイベントや、カメラ専門店でレンズを試させてもらって、自分の求める写真が撮れるレンズに出会えるといいですね。


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