グランジファッションで華麗に着くずし!海外で人気のメンズコーデを紹介!

90年代に人気を集めたスタイルであるグランジファッションが、海外を中心に近年再び注目を集めています。今回は、グランジファッションのルーツや、海外での人気メンズコーディネートなどをまとめてご紹介します。注目のグランジファッションをマスターしておしゃれなメンズに!

グランジファッションで華麗に着くずし!海外で人気のメンズコーデを紹介!

目次

  1. 90年代前半に流行したグランジファッション
  2. グランジファッションに欠かせないアイテムは?
  3. グランジファッションのお手本と言えば!
  4. 新しいグランジファッションを牽引するエディ・スリマン
  5. ハイブランドが打ち出すグランジファッション
  6. 「ファセッタズム」の派手目重ね着コーディネート
  7. グランジファッションをコンセプトにしている「グラム」
  8. 「モンキータイム」のアイテムはレイヤードで魅せる
  9. 海外のコーデを参考にグランジファッションを楽しむ
  10. グランジファッションをおしゃれにコーディネート!

90年代前半に流行したグランジファッション

「汚い」という意味の「grungy(グランジ―)」が語源

1980年代後半から90年代前半にかけて、アメリカのファッション界から生まれたトレンドが「グランジファッション(grunge fashion)」。その語源は、「汚い」という意味の俗語「grungy(グランジ―)」でした。きちんと感のある正統派ファッションの真逆を行くグランジファッションを、若い世代が次々に取り入れていったのです。

音楽とファッションの融合

グランジスタイルは、ファッションとミュージックという2つのシーンでほぼ同時にトレンドとなりました。アメリカのシアトルを中心にオルタナティヴ・ロックの1つとして「グランジ」というジャンルが確立されたのです。「グランジ」は、パンクロックやハードロック、ヘヴィメタルといった規制の音楽とは違う新しいスタイルでした。

海外を中心に再び人気再燃!

そんなグランジファッションが、ここにきて海外で大きな支持を集めています。特に若い世代のメンズやレディースにグランジファッションは浸透し、ハイブランドもコレクション井取り入れるほど人気なのです。今回は、グランジファッションを上手に取り入れるコーディネートアイデアなどをまとめてみました。

グランジファッションに欠かせないアイテムは?

グランジファッションのマストアイテムその1:ダメージデニム

グランジファッションに欠かせないマストアイテムと言えば、ダメージデニム。オリジナルの90年代は、自分でデニムを擦ったり切ったり破いたりしてダメージを与える人も多かったようです。現代では、ダメージデニムは1つのデザインとして多くのデニムブランドやジーンメーカーが取り入れていますね。

グランジファッションのマストアイテムその2:古着

グランジファッションのもう1つのマストアイテムは古着。それも、よれよれシワシワなものほどかっこいいとされてきました。着こんですり切れたネルのシャツなども定番アイテム。カーデガンやニットも、体になじんだゆるシルエットが好まれます。こうしたアイテムを上手にレイヤードして重ね着スタイルを楽しんで。

グランジファッションのお手本と言えば!

カート・コバーン

上述のように、グランジファッションはグランジ・ロックと切り離すことができません。グランジロックを代表するバンド「ニルヴァーナ」のヴォーカルだったカート・コバーンのファッションが、そのままグランジファッションと呼ばれるほどです。今なおファンの多いカート・コバーンですが、彼のファッションはグランジファッションの大きなヒントになります。

もともとはファッションにお金がかけられなかった?

「ニルヴァーナ」をはじめ「パール・ジャム」や「グリーン・リヴァー」などグランジ・ロックの台頭とともに注目を集めたグランジファッションですが、元々は服装に回すお金がなかった若者たちの普段着から生まれたスタイルでした。カートのトレード・マークでもある赤と黒のボーダーニットも、サイズが合っていないようなだぶだぶ感とほつれが目立ちます。そこがかえっておしゃれと評価されたのです。

Tシャツとカーデガンのリラックススタイル

それでは、カート・コバーンのグランジファッションをいくつかご紹介しましょう。こちらはシンプルなロゴTシャツにくったりしたカーデガンを重ねたスタイル。かなりハードなダメージデニムがポイントです。

ボーダーTのシンプルコーディネート

こちらはバックステージでのカート。ステージ上ではレニー・クラヴィッツが演奏中とのことですが、モニターを見ながらカートはエア・ギター!リラックス感のあるグランジファッションスタイルのコーディネートは、今も色あせません。カラフルなソックスがアクセントに。

雑多な重ね着がまさにグランジファッション!

こちらはカートの生前ラストの撮影で撮られた1枚。不思議なデザインのTシャツに、サイケデリックなシャツ、アニマルプリントのブルゾンと言う雑多なアイテムを重ね着し、ユニークな帽子とサングラスを加えたスタイルが、まさにグランジファッションといえるでしょう。

新しいグランジファッションを牽引するエディ・スリマン

数年前からグランジファッションを取り入れて

90年代のトレンドだったグランジファッションを、現代に蘇らせた第一人者がエディ・スリマン。ご存じ「サンローラン」のデザイナーを務めているエディ・スリマンは、2013年秋冬コレクションと2016年春夏コレクションにおいてグランジファッションをテーマにしています。

メンズもカラフルな重ね着を

新しいグランジファッションでは、メンズでもカラフルなアイテムを使うことがポイント。大きな水玉と小花柄のように柄on柄も人気の高いコーディネートアイデアです。

黒で引き締めるとモードなグランジファッションに

ライダースとダメージデニムは、エディ・スリマンによる「サンローラン」。インナーには「Comme Des Garçons Homme Plus(コム・デ・ギャルソン・オム・+)」のボンテ―ジシャツを合わせているそう。ハードなストリートスタイルのグランジファッションです。

ハイブランドが打ち出すグランジファッション

ドリスヴァンノッテンもグランジファッションに参戦!

グランジファッションをコレクションに取り入れているのは「サンローラン」だけではありません、ハイブランドの1つ「ドリス・ヴァン・ノッテン」も2013年秋冬コレクションにおいてメンズのグランジファッションを発表しています。90年代に比べると、洗練された印象ですね。

「ファセッタズム」の派手目重ね着コーディネート

日本のブランドのグランジファッション

日本のブランドでもグランジファッションを楽しむことができます。「FACETASM(ファセッタズム)」では、カラフルなジャンプスーツにデニムジャケットを重ねたコーディネートを提案。メンズには珍しい大胆な花柄プリントが目を惹きます。

グランジに欠かせないリラックスニット

90年代のオリジナルグランジファッションでは、古着を中心にしたコーディネートが盛んにおこなわれていました。再人気を集めているグランジスタイルは、古着感のあるアイテムも次々に登場しています。ゆるやかなビッグシルエットのニットは、手編み風の編み込み模様。袖のデザインがアクセントになっています。

グランジファッションをコンセプトにしている「グラム」

新しいメンズグランジはここにある!

まるで海外のスナップのような雰囲気のコーディネートがそろう「glamb(グラム)」。それもそのはず、ブランドのコンセプトが「Grunge for Luxury(贅沢なグランジ)」なのです。90年代のオリジナルグランジのテイストをそのままに、現代のトレンドに合わせたデザインに人気が集まっています。

ネルシャツとデニムの鉄板コーデ

赤と黒の大きめチェック柄のネルシャツは、海外ではメンズの定番アイテムと言っても過言ではありません。そんなどこにでもありそうなアイテムを組み合わせて作る「グラム」風グランジコーデは、頑張りすぎないおしゃれの参考になりますね。

カートも愛用していた赤×黒のボーダーニット

上述のカート・コバーンも愛用していた赤と黒の太目ボーダーニット。いわば、グランジファッションのアイコンのようなアイテムと言えるでしょう。ゆるりとしたサイズ感が、新しいグランジのスタイルです。

「モンキータイム」のアイテムはレイヤードで魅せる

90年代のグランジスタイルをより進化させて

時代を超越して着続けられるトラディショナルなファッションに定評のある「MONKEY TIME(モンキータイム)」。1つ1つのアイテムはきれい目カジュアルにも通用するデザインですが、レイヤードの着こなし方によって、おしゃれなグランジスタイルに。

海外のストリートの空気感を伝えるコーディネート

大胆なチェック柄のシャツにカモフラージュ柄のパンツを合わせた柄on柄のコーディネート。シャツの下に淡いパープルのパーカーを合わせる色彩感覚とともに、海外のストリートの空気感を演出しています。

海外のコーデを参考にグランジファッションを楽しむ

グランジファッションに欠かせないダメージデニム

最後に海外メンズのコーディネートを参考に、新しいグランジファッションを考えてみましょう。マストアイテムでもあるダメージデニムは、上述のように今ではさまざまなブランドやジーンメーカーからリリースされています。グランジファッションのポイントの1つは、高価に見えないコーディネート。ブランドロゴなどが目立たないデザインを選ぶといいでしょう。

きれい目グランジなら足元をブーツに

90年代のグランジファッションでは、ダメージデニムに合わせる足元はスニーカーが定番でした。新しいグランジスタイルでは、きれい目コーデもOK。サイドゴアブーツやエンジニアブーツなどを合わせると今風の着こなしに。

重ね着はルーズフィットで

Tシャツにシャツやカーデガンなどを重ね着するスタイルもグランジの特徴。ポイントは、ジャストサイズよりもやや大きめを選ぶこと。ルーズなシルエットは、グランジらしい「だらしなさの一歩手前」を演出してくれます。

ランダムなタイダイ風デザイン

アウターとボトムスにランダムなタイダイ風のデザインのアイテムをコーディネート。ペイントをぶちまけたようにも見えるデザインが、新しいグランジの気分を伝えています。

グランジファッションをおしゃれにコーディネート!

90年代に音楽とファッションを融合させたスタイルとして一世を風靡したグランジファッション。このところ海外を中心に再び人気が高まってきているスタイルのルーツやコーディネートアイデアなどをご紹介しました。若い世代のメンズに特に人気があるグランジファッションのスタイルを楽しんでみませんか

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