就活の作文の書き方は?書き出しのポイントと簡単に文章を作るコツ

就職試験において近年ではほとんどの会社が行っている作文ですが、文章力に自信のない人は頭を悩ませているかもしれませんね。しかし就活の作文の書き方にはコツがあるのです。書き出しのポイントと簡単に書けるコツを押さえて、就活の作文をラクラク乗り切っちゃいましょう!

目次

  1. 就活の作文にはこんな目的がある
  2. 就活の作文はテーマを理解することから
  3. 就活の作文は構成を考えてから書く
  4. 就活の作文の書き出しはとにかく慎重に!
  5. 就活の作文の書き出しはズバリ結論から
  6. 就活の作文はインパクトのある書き出しで差をつける!
  7. 就活の作文のコツ①時間配分
  8. 就活の作文のコツ②丁寧な字
  9. 就活の作文のコツ③文体を統一
  10. 就活の作文のコツ④漢字の多用に注意!
  11. 就活の作文のコツ⑤個性を発揮する
  12. 就活の作文のコツ⑥内容をわかりやすく伝える
  13. 就活の作文は推敲を忘れてはいけない!
  14. 就活の作文を書くために日頃からできること
  15. 《まとめ》作文は自分を売り込むチャンス!

就活の作文にはこんな目的がある

riry3さんの投稿
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出版社や新聞社などマスコミ関係の会社では必須だった就職試験での作文が、最近では業種問わず行われるようになってきました。就活の作文は、学力しか判断できない学科試験を補い、より深く就活生を理解しようとするためにあります。就活の作文でわかることは大まかに言って、国語力、発想力、思考力、性格、そして会社に対する意欲の5つです。

younha_studyさんの投稿
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制限時間内に作文を書くとなると頭が真っ白になってしまいそうですが、きちんとポイントを押さえてルールに従って文章を書いていくと簡単に書くことができます。就活が始まって慌てる前に、作文の書き方を学んでおきましょう。また、仕事や日常生活においても文章を書くシーンがたくさん出てきます。この機会にぜひ書き方のコツを覚えておくと役に立ちますね!

就活の作文はテーマを理解することから

就活の作文に出されているテーマは企業側が知りたい就活生一人一人の情報です。まずテーマを見て、自分が企業に何を問われているかを明確にしましょう。面接で聞かれるような質問なら、あらかじめ答えを用意しておくことができますね。しかしそのように直球で聞かれる企業は少ないでしょう。まったく予想しなかったテーマを出される可能性が大いにあります。

shibapro0715さんの投稿
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しかし表現のしかたは様々でも大まかに分けると『仕事に対する意欲・考え』もしくは『人間性や価値観』のどちらかを問われている質問が多いです。たとえば『10年後の自分』というテーマが出たときに、具体的に会社に入りどのような仕事をしているかという答えが書けると、テーマに沿った作文が書けていると言ってよいでしょう。

xq3kさんの投稿
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『過去の失敗談』というテーマであれば、その失敗をどのように乗り越えてきたかなどの忍耐力やリカバー力が問われているはずです。結局、就活の作文で判断したいことは会社で一緒に仕事をしていける人であるかどうかなのです。テーマをしっかり理解しテーマに沿った文章を書きつつ、自分をしっかりアピールしていきましょう。

就活の作文は構成を考えてから書く

giveseed_shiawasenotanemakiさんの投稿
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一般的に文章は『起承転結』が基本だと言われていますが、就活の作文においてはストーリー性は必要ありません。『序論』『本論』『結論』の3つで組み立てることが、文章を簡単に書くコツです。『序論』では一般論などの説明や前置きはいりません。就活の作文では、その人の仕事のスピードを判断しようとするので、ダラダラ前置きをするような書き方は不利になるのです。

6maru_chanさんの投稿
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『序論』ではテーマに対する自分の意見をいきなり持ってくるのが良いでしょう。ある意味『結論』とされる内容から書き出すのです。その意見に対しての細かい説明を『本論』で、最終的なまとめとして『結論』でもう一度自分の考えを述べるとすっきり簡単にまとめることができます。先にしっかり構成を考えておいたほうがスムーズに書けるでしょう。

就活の作文の書き出しはとにかく慎重に!

hana_fleur_hanaさんの投稿
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就活の作文においては書き出しが非常に重要です。担当者は非常に多くの作文を読まなくてはいけません。書き出しの1行を読んで「こりゃあ、ダメだ」と思われてしまうと、せっかく書いた作文が最後まで読まれずに不採用になってしまうのです。

yusuke.0601さんの投稿
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もちろん作文は全体的に考えて書かなければいけませんが、書き出しの1行は特に集中して誤字脱字や、読点が多すぎるなどに注意しましょう。ここで不採用の烙印を押されては勿体ないので、まずは1行目に集中しましょう。作文の最初に心を掴むことができれば、最後まで読んでもらえるはずです。

就活の作文の書き出しはズバリ結論から

構成のところでも述べたように、書き出しの序論の部分では思い切って結論から書きましょう。就活の面接の答え方でも同じですが「はい、私はこう思います。なぜなら・・・」という答え方が一般的かと思います。作文においても結論を先に持ってくると、担当者の興味を引くことができ最後まで作文を読んでもらえる可能性が出てきます。

zenko_hisayamaanさんの投稿
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書き出しで一般論を述べるような書き方は、自分の考えを持っていないような印象を与えてしまいます。「ニュースでこんなことを言っていました」などの誰もが知っている情報を書く必要はないのです。短い作文の中でスピーディに自分の気持ちや考えを伝えるためにも、書き出しから結論を持ってくるのがベストです。

就活の作文はインパクトのある書き出しで差をつける!

書き出しに必要なのはなんと言ってもインパクトです。就活の作文で小説のようなストーリー性は必要ありませんが、1行目のインパクトに関しては小説から学ぶと良いかも知れませんね。日本人なら誰もが知っている、夏目漱石の「吾輩は猫である。名前はまだない」のようなインパクト。就活の作文にこのような芸術性はいりませんが、普通の書き方に少し小技を効かせてみましょう。

career_villageさんの投稿
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たとえば「10年後の私は営業として会社に貢献していたいです」と書くより「私は営業としてグングン売り上げを伸ばし会社に貢献しています。それが私の10年後の姿です」と書いた方がほんの少しインパクトを与えることができないでしょうか。人に読んでもらえるような書き方を練習しておくとよいですね。

就活の作文のコツ①時間配分

haru_morishitaさんの投稿
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就活の作文の文字数と時間は企業によって違いますが、標準は800字から1000字で制限時間60分という設定になっているようです。構成がしっかりしていれば簡単に書けますので、構成には約15分ほど費やしてしっかり組み立てておきましょう。そして書き出しの1行に少し時間をかけたうえで、全体の本文は35分から40分ほどで書いてしまうのが目標です。

pinebayashiさんの投稿
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後ほど詳しく説明しますが、本文を書き終えると『推敲』という作業が必要になってきます。簡単にいうと見直しです。もう一度初めからよく読んで、間違っているところは直しましょう。この『推敲』の作業には5分から10分かけるのが良いです。時間配分をしっかりすることが、作文を慌てずに書くコツなのです。

就活の作文のコツ②丁寧な字

mameko1206さんの投稿
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手紙など文章を書くときには基本的なことですが、就活の作文では特に丁寧に字を書くようにしましょう。せっかく文章が素晴らしくても、汚い字は読む気がしません。しかも字は性格を表すと言い筆圧が弱すぎると消極的や、小さすぎる字は小心者だと思われてしまうのです。

だからと言ってマスからはみ出すような字は大雑把な印象を与えます。筆圧が濃すぎるのは自己主張の強さを表すそうです。字にも人それぞれ個性があり、短時間で簡単に直せるものではありません。作文には時間制限がありゆっくり書きすぎるのも良くないです。就職試験まで時間に余裕があれば、素早く丁寧な字を書く練習をしておきましょう。

就活の作文のコツ③文体を統一

tectama1114さんの投稿
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就活の作文の書き方で多くの人が迷うのが文体です。昔は「である・~だ」の書き方が主流だと言われましたが、今は「です・ます」でも問題はありません。しかし2種類の文体を混在させることは絶対にダメです。注意しましょう。ちなみに「です・ます」調だと丁寧ですが、内容が薄っぺらいと感じる人事担当者が多いようです。

a_pyon_0125さんの投稿
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「である・~だ」と書くのは失礼ではないかと思う就活生もいますが、どちらかというと言い切ってしまった方が印象が良く、文章自体も読みやすいようです。「である・~だ」の方が意志の強さも感じられます。どちらにしても自分が一番気持ちを伝えやすい書き方に統一するようにしましょう。

就活の作文のコツ④漢字の多用に注意!

syouen_syouenさんの投稿
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就活の作文だからといって知的な文章にしようと漢字を乱用する必要はありません。確かに小学生で習うような簡単な漢字をひらがなで書くと少し幼稚な文章になってしまいますね。かといって難しい漢字ばかりが並んでいる文章は堅苦しくなって非常に読みにくいのですし、誤字になる可能性も高くなります。自分の考えや人柄をきちんと伝えるためにも漢字の乱用はやめましょう!

yohei274さんの投稿
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就活の作文で使えそうな漢字を事前に調べて勉強しておくのもよいでしょう。就活の作文のテーマはインターネットである程度調べて予想できます。なんとなく使えそうな単語は覚えておくと、本番で困らないですね。

就活の作文のコツ⑤個性を発揮する

shimoerichanさんの投稿
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多くの人が同じテーマで書く作文で人事担当者の目に留まるためには、文章に個性がなくてはいけません。真面目なテーマで個性を発揮するのはなかなか難しいと思いますが、大事なのはリアリティです。目立ちたいあまりに作り話をしても見抜かれるだろうし、とっても印象が悪くなってしまいます。

t.uraiさんの投稿
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学生時代に特別な経験をしてこなかった人でも、いろいろな角度から物事を見れば自分だけの考え方ができるはずです。同じテーマでも他の人と着眼点を少し変えてみるということです。これはどのような文章を書くときにも必要なことですが、すぐに身につくものではありません。普段からいろいろな本や新聞など読んで、着眼点を変える訓練をしておくと個性的な文章が書けますよ!

就活の作文のコツ⑥内容をわかりやすく伝える

漢字の乱用と同じような意味になってしまいますが、とにかく就活で作文を書く目的は『自分の考えや人柄を明確に伝えること』です。この場だけ取り繕って、難しいことばや表現を使ってもすぐにバレてしまいます。普段使わないことばは意味を間違って覚えていることもあり、就活の作文で間違えるとちょっと恥ずかしいです。

_kyokukouさんの投稿
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書き出しでインパクトを与えるためにわかりにくい比喩表現や四字熟語を使いすぎるのも、読みにくいうえに間違いのもとになるので避けましょう。普段通りの自分のことばで、嘘偽りない気持ちを伝えられたらよいですね。

就活の作文は推敲を忘れてはいけない!

yurinachinさんの投稿
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時間が余っているのに「さぁ、書けた!」と鉛筆を置いてしまってはいけないですよ!まだ『推敲』という最後の作業が残っています。もう一度作文を初めから読み直して、自分が書いた文章のチェックをしていきましょう。チェックポイントその1、一文が長すぎませんか?読点で区切りすぎても意味が分かりづらくなります。一文はだいたい40~70文字に抑えましょう。

v6okdyukiさんの投稿
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ポイントその二、誤字脱字のチェックも当然忘れないようにしましょう。合っているか怪しい漢字はいっそのことひらがなにしてしまいましょう。わざわざ賭けに出る必要はありません。適当に読み飛ばさずきちんと1字ずつ確認しましょう。そして読んでいるうちに新たな考えにたどり着くときがあります。大きく文章を変えるのもよいですが、これは時間があるときだけにしましょう。

就活の作文を書くために日頃からできること

文章力を磨く

jun.1210さんの投稿
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就活の作文だと言うとなんだか難しい気がしますが、作文の書き方というのは、すでに小学校の授業で身につけているはずなのです。簡単に言えば、始まりがあって途中のお話があって終わりがあるだけなんですね。小説などと違って特別なテクニックなんていらないのです。それでも、最近の人に文章の苦手な人が増えているのには理由があります。

naonao_mixさんの投稿
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「読書離れ」や「活字離れ」と言われるように、インターネットの普及で必要な時に必要な分だけ情報が得られるので、新聞や本を読む人が減少しています。しかし実は『読むこと』こそが文章力を磨く最も簡単な方法なのです。たくさんの本を読み、ときには人の書いた文章を真似して書いてみてください。きっと文章がうまくなりますよ!

就活ノートを作っておく

taka1203soccerさんの投稿
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就活の作文をうまく書くためには、どんなテーマが出されても困らないようにきちんと自分の考えを持っておくことです。自己分析をしっかりしておいたり、試験を受ける企業のことをきっちり調べておくと、たいていのテーマには対応できるのです。就活ノートを作って考えを整理しておきましょう。就活ノートの作り方の参考にしてください。

就活ノートの作り方まとめ!おすすめ商品と書き方のコツ・ポイント | MensModern[メンズモダン]

《まとめ》作文は自分を売り込むチャンス!

短い時間で作文を書くのはたいへんですが、面接で顔を合わせて話すのだって非常に緊張するものです。就活に限らず、恋人や家族に何か伝えたいときも、直接話すよりメールや手紙の方が本音が出せることもありますよね。文章が苦手な人もいるかも知れませんが、決して逃げ腰にならないようにしてください。いわば就活の作文は企業に自分をじっくりアピールできるチャンスなのです。

z74_smile25さんの投稿
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口からいったん出てしまった言葉が帰ってくることはありません。面接で適当に答えて「しまった!」と思っても遅いのです。では作文ならどうですか?推敲があります!いったん書いてしまっても、時間内なら何度でも書き直すことができるのです。作文は事前に文章力を鍛えておくこともでき、自分次第ではいくらでも準備可能です。

hokuto.gakkoさんの投稿
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就活における作文は自分をアピールできるチャンスだと思って挑みましょう。ちなみに文章を書くときは楽しむことが一番大事です。リラックスしていれば突然ひらめいて、思いもよらない上手い表現ができることもあるのです。思う存分個性を発揮して「この人と一緒に仕事したらおもしろいだろうな」と思わせてしまいましょう!

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