結婚祝いの書き方【祝儀編】中袋や連名の場合の書き方を見本でご紹介

みなさんは結婚祝いの書き方に自信はありますか。普段から書くことはそう多くない結婚祝いだけに以外とその時になると書き方がわからないものです。今回はそんな結婚祝いの書き方や中袋の書き方、そして見本をご紹介します。この機会に結婚祝いのマナーをマスターしてみましょう。

結婚祝いの書き方【祝儀編】中袋や連名の場合の書き方を見本でご紹介

目次

  1. 結婚祝いの書き方と基本マナー
  2. 結婚祝いでのご祝儀の金額相場
  3. 結婚祝いの書き方「表書き編」
  4. 結婚祝いの書き方「夫婦連名で書く場合」
  5. 結婚祝いの書き方「家族連名で書く場合」
  6. 結婚祝いの中袋の書き方
  7. 結婚祝いでのご祝儀袋の包み方
  8. 結婚祝いでのご祝儀袋の袱紗の包み方
  9. 結婚祝いでのご祝儀袋の選び方
  10. 結婚祝いのご祝儀袋の書き方まとめ!

結婚祝いの書き方と基本マナー

今回は、結婚祝いの書き方について基本マナーをお届けします。結婚祝いはなかなか普段から書くものではないだけにどう書いて良いのか迷いがちですよね。

そこで、今日は結婚祝いの書き方やご祝儀袋の選び方、中袋の書き方、そしてご祝儀袋の包み方、そしてご祝儀袋を袱紗(ふくさ)に包む手順など、これさえ見ておけばいつでも結婚式に参列できるよう特集致しましたので、ぜひ参考にしてみて下さい。ではまず結婚祝いにおける基本マナーからご紹介します。

結婚祝いの基本マナー「ご祝儀袋は結び切り」

結婚祝いのご祝儀袋の書き方に入る前にご祝儀袋の水切りは、必ずむすび切りのものを選ぶようにしましょう。これは、「一度結んだらほどけない」という意味で、結婚式には基本的なマナーになります。

ですので結び切りの水切りがついたご祝儀袋を使用するようにしましょう。間違っても、「蝶結び」の水切りを使用しないようにして下さい。蝶結びには「ほどいても何度でも結び直せる」という意味あいがあり、結婚式には向いていませんので、ご注意下さい。

結婚祝いの基本マナー「新札を用意する」

結婚祝いの基本マナーの続いては「新札を用意する」ということです。お祝いごとは、フォーマルな場所ですから必ず新札を用意するようにして下さい。お祝いなのに、折れ目がついているお札はやはりあまり良い印象ではないですよね。事前に、銀行に行くなどし、きちんと新札をご用意して下さい。

万が一、新札の用意をうっかり忘れてしまった場合は、アイロンでお札のしわをのばす、会場のフロントで新札に変えてもらうことを徹底して下さい。うっかりはなるべくなくし、新札に必ず替えてもらうと良いでしょう。

結婚祝いの基本マナー「ボールペンは使用しない」

ご祝儀袋を書く際は、たとえ中袋であっても「ボールペン」は使わないということです。結婚式のお祝いは、できるだけしっかりと黒の濃淡が濃いものを選ぶ必要があるのです。ですので、ボールペンではなく、「毛筆」や「筆ペン」を用意すると良いでしょう。

ちなみに、中袋もボールペンはNGですが、どうしても毛筆が苦手という方は、しっかりと黒い濃い文字をかけるのであれば、サインペンでも結構です。筆をもって、書く際の注意点としてはボールペンを書く時よりも、やや立てて書くようにするとうまく書けるでしょう。

結婚祝いでのご祝儀の金額相場

ご存知ですか?ご祝儀の金額にもマナーがあります。まず、金額の数字ですが、割り切れない「奇数」の数字が縁起が良いとされており、これは二人の仲が別れないようにという意味が込められております。万が一、千円札や五千円札を混ぜる場合でも、奇数枚数にすると良いでしょう。

基本的なご祝儀の相場は、友人・知人、会社の同僚の場合は3万円、兄弟・姉妹などの親族の場合は5万円で包む場合が多いようです。また、子供がいる場合は、基本的に子供が未成年であれば、親と一緒に包む場合が多いですが、目安としては小学生の子供がいる場合は、1万円、中学生以上の子供がいる場合は2万円となっております。

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結婚祝いの書き方「表書き編」

ではここからは、結婚祝いの書き方の「表書き」の書き方についてご説明致します。結婚祝いの表書きの書き方について、表書きには贈り主の名前と、贈る趣旨を伝える「上書き」を記入します。しかし、最近のご祝儀袋では上書きは記入されているものが多く、名前を書くだけになっている場合が多いです。

ちなみに、上書きを自分で書く場合は、「壽」、「寿」、「祝御結婚」、「御結婚御祝」となっています。ただ、四文字の「祝御結婚」は死文体といってあまり好ましくない場合がありますので、この祝御結婚を使う場合には、「祝」の文字を少し大きめに書くか、やや離してかくようにしましょう。

結婚祝いのご祝儀袋への名前の書き方

続いて、結婚祝いのご祝儀袋への名前の書き方をご紹介致します。ごく稀にご祝儀袋の名前は、誰の名前を書けば良いの?という方もいらっしゃるようですが、ご祝儀袋に書く名前は、ご祝儀の贈り主である「あなた」の名前を書きます。字を書くのに自信がないという方もいらっしゃると思いますが、丁寧に心を込めて書くようにすれば必ず思いは伝わります。

名前を書く際の注意点は、①「姓」と「名」をしっかりと楷書で丁寧に書くこと。②袋や水引とのバランスを考えて、あまり水引きの際から書かないようにすること。③文字の大きさをバランスよく書くこと。が大切です。とくに結婚式のご祝儀袋ですので、毛筆の濃さは濃いものを使用して下さい。

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結婚祝いの書き方「夫婦連名で書く場合」

続いて、結婚祝いの書き方でご祝儀袋の名前を「夫婦連名」で書く場合の書き方についてご説明します。まず夫婦連名で書く場合も、水切りの際から少し離れた位置から、まず旦那様の「姓」と「名」を書いていきます。楷書で濃く、そしてはっきりと書いていきましょう。そして、その左隣に奥様の「名」のみを書いて下さい。「姓」は書く必要はありませんので、ご注意下さい。

結婚祝いの書き方「家族連名で書く場合」

続いて、結婚祝いのご祝儀袋の名前の書き方「家族連名で書く場合」を見ていきたいと思います。家族で書く場合は、基本的に3名までが限界です。

ただ3名でも見栄えはあまりよくない傾向にあるので、基本的に家族連名で名前を書く場合は、3名以上の連名の場合は、旦那様の姓名を書いたら、その左側に「外一同」を書き添えるようにしましょう。そうすることで、家族ですよと言うメッセージになります。

結婚祝いの中袋の書き方

ここからは結婚祝いのご祝儀袋の中袋の書き方をご紹介します。基本的に中袋は表面には金額を書きます。そして裏面には住所と名前を書きます。住所を書く際は、郵便番号やマンション・アパート名も添えておくと、より親切な書き方になると思います。

また、たまにあるミスがお金の入れ忘れです。これらを防ぐためには、ご祝儀袋に氏名を書く前に、中袋に金額や住所を書いて、先にお金を入れておくようにしましょう。ご祝儀袋に氏名を書いたら、安心してしまいお金を入れ忘れるケースが多いのです。

結婚祝いの中袋の金額の書き方

それでは、ここからは実際にご祝儀袋の中袋の書き方を画像見本も交えて、ご紹介します。まずは、中袋の金額の書き方見本です。金額を書く時のポイントは、中袋の表面の中央に縦書きで書きます。例えば、見本の画像のように3万円を包むとしたら「金参萬圓」または「金参萬円」と書きます。

コツとしては、「金」という文字と金額は少しだけ離すと良いでしょう。また、数字は1が「一」もしくは「壱」、2が「二」もしくは「弐」、3が「三」もしくは「参」、5が「伍」などと書く場合が多いです。

このように、ご祝儀袋の中袋に書く金額の数字は「旧字体」で書く場合が多いのでよく、使いそうなものだけでもよく覚えておくと良いでしょう。金額と旧字体の書き方の例をのせておきますので、参考にしてみて下さい。

ご祝儀袋の中袋の金額と旧字体の見本

では、結婚祝いのご祝儀袋の中袋の金額と旧字体の見本を記載しておきます。5,000円が「金伍阡円」または「金伍阡圓」です。10,000円が「金壱萬円」または「金壱萬圓」です。20,000円が「金弐萬円」または「金弐萬圓」です。30,000円が「金参萬円」または「金参萬圓」です。50,000円が「金伍萬円」または「金伍萬圓」です。

70,000円が「金漆萬円」または「金漆萬圓」です。80,000円が「金捌萬円」または「金捌萬圓」です。ただし、80,000円の場合は旧字体ですと、漢字に「捌」が入っていることから縁起が悪く、略式の「金八万円」で書くことが多いですのでご注意下さい。

そして最後に100,000円が「金拾萬円」または「金拾萬圓」となっています。ぜひこれらの見本を参考に、中袋に金額を書いてみて下さい。

結婚祝いの中袋の「也(なり)はなくても良い」

結婚祝いの中袋の書き方として、中袋表面の金額の下に「也(なり)」をつけている場合を見たことがあると思いますが、昔からの正式なマナーでは「也」をつける場合が多いようですが、ここ最近ではつけなくても問題はないそうです。著名なマナー講師の人などの書籍等でも「也」はついていません。ですので、この判断はおまかせします。

結婚祝いの中袋へのお金の入れ方

つぎに、結婚祝いの中袋へのお金の入れ方をご紹介します。お金も表面と裏面を間違うと失礼になってしまいますのでここでよく確認をしておきましょう。

まず、封筒タイプの中袋の場合は、お札の肖像画がある方、つまり表面が中袋の表側に向くようにして下さい。そして、肖像画が中袋の上側にくるようにします。中袋を開けると、肖像画がすぐに顔を出す位置と覚えるとわかりやすいかもしれません。

結婚祝いでのご祝儀袋の包み方

ここからは、結婚式のご祝儀袋の包み方をご説明致します。まず①結婚式のご祝儀袋を広げて、中袋の表面をご祝儀袋の内面の中央表面に合わせます。②ご祝儀袋と中袋が中央で重なったところで、ご祝儀袋を広げた状態から左端から内側におります。③そして、次にご祝儀袋の右端を内側におります。

これでご祝儀袋の左端と右端がうまく重なりました。④次に残されたご祝儀袋の、上側と下側を重ねるわけですが、ここがポイントで上側から重ねて、最後に下側を折り返します。ポイントとしては、中袋とご祝儀袋の表面が同じ方向を向くようにします。そして、ご祝儀袋を横から見たときに、下からの折り返しが上になるようにおりましょう。

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結婚祝いでのご祝儀袋の袱紗の包み方

続きまして、結婚祝いでのご祝儀袋の袱紗(ふくさ)の包み方も合わせてご紹介します。というのもご祝儀袋を完璧に書いたとしても、最後の最後に袱紗に入れる時のマナーができていないと恥ずかしいですよね。ですので、今回は袱紗の包み方までご紹介致します。まずは、袱紗の選び方ですが、お祝いごとなので暖色系の明るい袱紗を使用するのが良いでしょう。

沈んだ色は弔事用なので注意しましょう。ただし、紫色はどちらにでも使用できます。では、肝心な包み方ですが、①袱紗を広げます。そして中央よりやや左にご祝儀袋を配置します。

②袱紗の左側を先に中へ折り込みます。②次に上部を中に折り込みます。③次にふくさの下部を中に折り込みます④最後に右側を中へ折り込み、あまった部分を裏へ折り返したら完成です。ご祝儀袋をカバンやスーツのポケットからそのまま出すのはNGです。

結婚祝いでのご祝儀袋の選び方

結婚祝いでのご祝儀袋も、なんでも良いというわけでなく包む金額によって、見合うものにしないといけません。ですので、今回は金額に応じたご祝儀袋の選び方をご紹介したいと思います。まず、「親しい友人や会社の同僚の場合」のご祝儀袋ですが、この場合は色は白色が基本ですが、現在では様々なデザインのご祝儀袋が販売されております。

ですので、カラフルなものやデザイン性のあるものは親しい友人や後輩、同僚の結婚式で使用すると良いでしょう。次に個人で兄弟や姉妹の結婚式に10万円ほど包む方は、ご祝儀袋もそれに見合うもの、つまり袋の部分に鶴や亀などの縁起物が描かれているご祝儀袋が適していると言えます。

次に夫婦で、5万円以上包む場合のご祝儀袋ですが、表書きが短冊のものではなくて、檀紙(波状に折り込まれているもの)を選ぶととても格の高いご祝儀袋になるでしょう。

結婚祝いのご祝儀袋の書き方まとめ!

ここまで、結婚祝いのご祝儀袋と中袋の書き方、そしてご祝儀袋や中袋の包み方、さらにはご祝儀袋を袱紗に包む方法に至るまで様々なマナーについて見てきました。普段なかなか機会のないご祝儀袋ですが、そんな時でもマナーを覚え直して、結婚式に参列したいものですね。今回は結婚祝いの書き方、中袋の書き方などを特集いたしました。

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