PCモニターとテレビの違い・接続方法を調査!メリットとデメリットは?

液晶パネルの価格も安定してきて安価な製品が増えてきたPCモニターやテレビですが、1つ疑問に思うのが同じ映像を映し出す機器ですが違いがあるのかというところでしょう。ここではPCモニターとテレビの違いや接続方法について説明していきます。

目次

  1. 安くなってきた液晶製品
  2. PCモニターとテレビの違いとは
  3. PCモニターのメリット
  4. PCモニターのデメリット
  5. テレビのメリット
  6. テレビのデメリット
  7. ゲームならPCモニター
  8. 大型ディスプレイが必要ならテレビ
  9. PCモニターをテレビとして使う
  10. テレビをPCモニターとして使う
  11. PCモニターとテレビの違いのまとめ

安くなってきた液晶製品

一昔前では32インチのテレビでも50,000円代でしたが最近では技術の進歩に海外メーカーの参入で同じ価格でも50インチのテレビを買う事が出来る時代になりました。またPCモニターも同じ様に価格が落ちたのははっきりとしています。

PCモニターでもテレビでも大きいディスプレイの方がはっきりと見る事が出来るのは確かです。また選択肢が増えたとも言えるので消費者にとってありがたい事です。ただ疑問に思える点はPCモニターとテレビの違いはどこなのかという点でしょう。まずはPCモニターとテレビの違いについて説明します。

PCモニターとテレビの違いとは

液晶パネルを通して映像を映し出す事に関してはPCモニターとテレビは同じですが2つの点で違いがあります。この2つの違いがディスプレイとしての用途をはっきりと分ける事になります。

PCモニターとテレビの違い①チューナー

まず1つ目の違いはTVチューナーが搭載されているかどうかです。テレビには地上デジタル放送を受信する為にチューナーが搭載されていますがPCモニターにはもちろんついていません。チューナーがついていないという事で見た目ではアンテナと接続する端子がついていない事になります。

PCモニターとテレビの違い②液晶パネル

2つ目は液晶パネルに違いがあります。安価なPCモニターではTNパネルを採用した液晶を搭載したモニターがあります。このTNパネルはパソコンでゲームをする時などにスムーズな動きを映し出してくれますが視野角が狭いという特徴があります。

TNパネルと比べて視野角が広めとなるIPSやVAパネルが一般的となっているのがテレビです。また液晶パネルの中でも高画質なIPSパネルのテレビが最近では多くなっています。もちろんPCモニターでもIPSやVAパネルを搭載した製品はありますが少し高価になる傾向にあります。

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PCモニターのメリット

20インチ台の大きさであればPCモニターの方が安価である事が多いです。これはTVチューナーを搭載するかしないかで変わってくるのかもしれませんが小型ディスプレイであればPCモニターがお買い得と言えます。また画質もテレビと変わらずフルHDが一般的となっています。

そしてPCモニターにはチューナーが搭載されていないのでTVの受信機器として用をなさないという事です。テレビ番組を全く見ない人には大事な要素かもしれません。つまりテレビを見ずにゲームやDVD鑑賞であれば画質もそこまで劣らないPCモニターで十分という事です。

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PCモニターのデメリット

PCモニターのデメリットはメリットと逆になりますがテレビを見る事が出来ない事でしょう。PCとTVチューナーを接続してテレビ番組を見る事は出来ますがわざわざPC用のチューナーを購入するのであればテレビを買った方が良いと言えます。また最近ではPC用チューナーの市場は縮小傾向にあります。

そしてPCモニターの大きなデメリットは大型ディスプレイの製品が少なく高価な傾向にある事です。32インチ程度までのディスプレイであればPCモニターの方が安くはありますが40インチ以上になると価格はテレビと違いはありません。

テレビをまったく見ない人には気にはならないかもしれませんが同じ様な価格帯であればチューナー無しを選ぶ必要はないのかもしれません。最近のPCにHDMI端子が搭載されてきているので大型ディスプレイを選ぶのであればテレビでも良いと言えます。

テレビのメリット

次にテレビのメリットですが簡単に説明するとPCモニターのデメリット部分がテレビのメリット言えます。TVチューナーが搭載されているのでテレビ番組が見れる、大型ディスプレイの種類は豊富でPCモニターと比べると安価な製品があるというところがメリットでしょう。

また液晶パネルもVAパネルが一般的となっていて大型になるとIPSパネルを採用している製品が多いので画質はだんぜんテレビの方が良いと言えます。最近では4Kや6Kテレビ以上の画質をほこる大型テレビも登場しているのでブルーレイで映画を楽しむにはテレビが最適と言えます。

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テレビのデメリット

テレビのデメリットはテレビを見ない人にとってTVチューナーが不必要な装備である事でしょう。仕事でほとんど家にいない人にとって地上デジタル放送の受信機器という意味ではあっても意味がないのがテレビです。インターネットで事足りるのであれば無理してテレビを買う事もないでしょう。

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ゲームならPCモニター

ここまでのメリットデメリットからPCモニターはパソコンの周辺機器としてだけではなくゲーム用のディスプレイとして使うのも良いと言えます。特に最近では3Dなどの動きのスムーズさが必要となるゲームが増えてきた事もありゲーム用としてはPCモニターが優れています。

またゲーム用に40インチや50インチのディスプレイは必要ないと思えるので価格が安めなPCモニターという選択が良いでしょう。もし今ではテレビを見るけれど寝室ではテレビを見る事が無いという人であれば寝室のディスプレイをPCモニターにしてしまうのも1つの手段です。

大型ディスプレイが必要ならテレビ

やはり大型ディスプレイが必要なのであればテレビ一択になるでしょう。近頃バータイプのホームシアタースピーカーが流行ってきているので50インチのテレビにホームシアタースピーカーをセットにして映画鑑賞なんておすすめです。

また居間で家族みんなでテレビを見るのであれば視野角の広いIPSパネルを搭載したテレビが良いでしょう。TNパネルとIPSパネルの視野角の違いは見比べてみるとはっきりとわかります。

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PCモニターをテレビとして使う

PCモニターとテレビの違いを説明しましたがPCモニターをテレビとして使う事も完全に無理というわけではありません。前述の通りにPCモニターにはTVチューナーが内蔵されていませんがTVチューナー機能が搭載された機器と接続すればテレビが見られるのです。

最近のPCモニターにはHDMI端子が搭載されていると説明しましたが、ブルーレイレコーダーやTVチューナーを内蔵していたりTVチューナーを接続したパソコンと接続したら、簡単にテレビとして使う事が出来ます。ただ視野角の狭いTNパネルのPCモニターではディスプレイの正面から見ないときれいに見る事は出来ません。

テレビをPCモニターとして使う

PCモニターをテレビとして使えると説明しましたがHDMI端子がある以上、テレビをPCモニターとして使う事も出来ます。もしどうしても大型ディスプレイでパソコンゲームをやりたいという人はテレビとパソコンをつなげる方法も良いでしょう。

ただIPSパネルの液晶だと3Dゲームやアクションゲームの様な激しい動きのゲームでは画像処理が間に合わずに動きがぎこちなくなる可能性もあります。PCモニターの代わりにテレビでゲームを行う場合はVAパネルの液晶が無難と言えます。

PCモニターとテレビの違いのまとめ

PCモニターとテレビの違いを説明しましたが結果としてTVチューナーのあるなしが最も大きな違いと言えます。HDMI端子の登場で接続方法はPCモニターもテレビも変わらなくなってきています。つまり外部機器がレコーダーであれパソコンであれ問題なく使う事が出来るという事です。

また用途によって液晶パネルの違いは考えなくてはいけません。視野角や動きの滑らかさははっきりと違いが表れるので一人で見る場合やゲームの使用では視野角の狭くはなりますがTNパネルが最適ですしブルーレイやDVDで映画を家族で見たりする場合はVAやIPSパネルが最適です。

PCモニターもテレビもHDMIでの接続が可能となった今ではTVチューナーが必要かどうかが選ぶ際のポイントになるでしょう。ここでPCモニターとテレビの違いと接続方法を参考に自分にあったディスプレイ選びをしてみましょう。

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