SDカードに寿命はある?確認方法や環境・使い方での差など徹底調査

ビデオカメラやデジカメの記録媒体としてSDカードがありますが、実は寿命があることを知っていますか?今回はSDカードの寿命にスポットを当て、どのようにすれば確認ができるのか?また、環境や使い方によって差が出るのかについてまとめていきます。

SDカードに寿命はある?確認方法や環境・使い方での差など徹底調査

目次

  1. 誰も知らないSDカードの寿命とは?
  2. SDカードは使わなくても寿命がやってくる?
  3. 一般的にSDカードの寿命はどのくらいと考えられているのか?
  4. SDカードの寿命は環境によって大きく左右される
  5. SDカードの重要データをバックアップとして利用する場合はしっかり確認しよう!
  6. SDカードを効果的に使う方法とは?
  7. SDカードにはどのくらいの書き込みができるのか?
  8. こんな使い方は要注意!的確な方法でSDカードを使おう!
  9. SDカードの寿命を考え、用途をしっかりと決めよう
  10. SDカードの寿命を確認する方法はあるのか?
  11. 寿命によってデータが消えてしまったらどうすれば良いのか?
  12. 【まとめ】SDカードの寿命を把握して貴重なデータを守ろう!

誰も知らないSDカードの寿命とは?

SDカードには寿命があるので、使用には注意する必要がある

SDカードというガジェットは、電子機器であり、精密機械です。製造製品なので、一生モノというわけにはいきません。寿命があり、いつかは壊れてしまう時がやってきます。ただ、SDカードの寿命は、使い方や環境によって、大きく差が出てきます。大きく差が出るのは「書き込みの回数」です。書き込みを頻繁にする環境ですと、寿命は短くなります。

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SDカードは使わなくても寿命がやってくる?

SDカードの寿命で考えられる理由とは?

SDカードは書き換えが可能なのタイプのガジェットです。そのため、別名フラッシュメモリと呼ばれています。そして、このフラッシュメモリは「書き換え回数が設定上限に達したとき寿命を迎える」。これが一般的に考えられているSDカードの寿命の理由です。

SDカードに保存されたデータは永久ではない

SDカードを長期間使用しないと、記録したデータが消えるということがあります。これは「保持期間」という一種の寿命を現しています。SDカードというガジェットは、非常に便利なものですが、使い方や環境によって、寿命に差が出るのです。また、保存されたデータは永久ではないので、重要なデータを保存する場合は注意が必要です。

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一般的にSDカードの寿命はどのくらいと考えられているのか?

基本的にSDカードの寿命は10年前後と言われている

SDカードというガジェットは書き込みを続けると劣化していきます。書き込みを続けると、その分寿命は短くなるのです。では、SDカードが最初に設定している寿命(保持期間)とはどの程度なのでしょうか?こちらを確認していきましょう。

製造しているメーカーによっても差が出ますが、書き換えによって、SDカードが劣化していない場合、平均で10年程度持つように設計されています。もちろん、環境や使い方によっても差が出てくるので、自分の使い方を確認する必要はあります。例えば、高温や放射線があたるような環境では、保持期間は短くなります。

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SDカードの寿命は環境によって大きく左右される

使いこんだSDカードの寿命はどのくらいなのか?

SDカードというガジェットは、内部の機器に電圧を加えて、小さな素子に充電して記憶させるという仕組みとなっています。このため、長時間使わないと、自然放電のような状態になり、知らない間に記録したデータが消えてしまうということがあります。

環境や使い方によって、寿命は左右されますが、使いこんだSDカードも場合、その寿命は大体4~5年程度であると考えて良いでしょう。通常の使い方をしていれば、約5年は持つので、SDカードの値段を考えると、このガジェットはそれなりに使える精密機械と言えそうです。環境や使い方を考え、SDカードを使うようにしましょう。

SDカードの重要データをバックアップとして利用する場合はしっかり確認しよう!

SDカードは思っているほどデータを保存してはくれない

SDカードには寿命があり、さらに思ったほどデータを保存してくれません。SDカードというガジェットは、気軽に保存できる記憶媒体なので、重宝している方も意外と多いかもしれません。ですが、重要データのバックアップとして利用するのは、リスクが高いと考えられます。

SDカードには寿命があるのでHDDやDVD-Rにデータをコピーしておくと良い

SDカードというガジェットに重要な画像やデータをバックアップし、そのまま放置しているのなら、しっかりとデータが残っているのか確認することが大切です。SDカードは書き込みが多いほど寿命が短くなり、寿命がくると、データが消えてしまう場合があります。よって、HDDやDVD-Rなどの記憶媒体にコピーしておくなどの対策を取りましょう。

複数にデータを記録することでデータの紛失を防げる

SDカードを利用するにしても、他の記録媒体を利用するにしても、どんなガジェットにも寿命があります。寿命がある関係上、長い間安心してデータを保存するのはとても難しいのです。どうしても、外部の環境や使い方によって、内部のデータが消えるというリスクがあります。寿命を考え、一つに頼らず、複数の記録媒体にデータを保存しておくと良いです。

SDカードを効果的に使う方法とは?

MLCチップを採用したSDカードがおすすめ!

SDカードには「MLCチップ」を採用したタイプの製品があります。こちらを選ぶと、従来のSDカードに比べ、寿命が長く、書き換えにも強くなっています。通常のSDカードの10倍の寿命があり、アクセススピードも速くなっています。また、データの保持性の高く、重要なデータを保存する方法として優れています。

SDカードにはどのくらいの書き込みができるのか?

最低100回の書き込みで寿命がくる場合もある

SDカードは丈夫だから、多分10万回くらい書き込みができるだろうと考えている方が多くいらっしゃいますが、実は、そんなに多くの回数の書き込みはできません。その前にSDカードの寿命がきてしまいます。一説には、100回の書き込みで寿命が来るといわれていますが、普通の方法で使っていれば500回程度は書き込みが可能です。

そもそも100回書きこんだから直ぐに寿命になって壊れるわけではありません。普通は、SDカードの中のファームウエアが壊れたセルを使わないように動作するようになっています。こうなると何が起こるかというと、だんだん使える容量が目減りしていき、SDカードが上手く作動しないようになります。徐々に寿命を迎えるというわけです。

こんな使い方は要注意!的確な方法でSDカードを使おう!

書き込み中に電源を切らないこと!

SDカードの寿命は書き込みの回数や使い方、環境によって左右されます。寿命でデータが消えてしまうのは、仕方のないことですが、それ以外の方法でデータが消えるのは、使い方によって防ぐことができます。例えば、SDカードの書き込み中に電源を切ってしまうと、高い確率でデータが壊れてしまいます。

よって、ちょっどでも壊れると動作しないデータはSDカードに入れない方が良いです。それだけでなく、PCでSDカードを外すときは、必ずSDカードの取り外しの操作した方が良いでしょう。SDカードに記録中に電源を切ったりする行動をすると、データが消えるだけでなく、SDカードの寿命を短くしてしまうので注意しましょう。

寿命がきていても最初のうちはなかなか気づかない

SDカードはよくデジカメに使われますが、デジカメの場合、「jpeg」データが多くなっています。実は、jpegは多少データが壊れていても、読めてしまうことがあるので、SDカードの寿命に気付かず、どんどんデータを入れてしまうケースがあります。いざ寿命が来た時、すべてのデータが消えてしまう可能性もあるので、事前にデータが壊れていないか確認する方法を取りましょう。

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SDカードの寿命を考え、用途をしっかりと決めよう

SDカードの用途として向いている方法は?

SDカードの寿命は意外と早いため、重要なデータを保存するのには、あまり向いていません。どのような方法を摂ると良いのでしょうか?基本的に、SDカードの特性を考え、用途をはっきりとさせると良いです。SDカードの寿命を考え「入れるデータは多少壊れても良いものにする」「一時的なデータ保管」。このように分けると効果的にSDカードを使えます。

SDカードの寿命を考えるとハードディスク代わりには使えないので注意!

SDカードをハードディスクの代わりとして使うのは止めた方が無難です。既に説明してきましたが、SDカードには寿命があり、データの保存は永久ではないためです。最近だと小型のPCにSDカードを入れたまま、持ち歩いたりする人がいますが、このような行動していると、いつ壊れてもおかしくありません。なるべくなら適切に管理する方法を取った方が良いでしょう。

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SDカードの寿命を確認する方法はあるのか?

「TDK SMART(SSD Life Monitor)という寿命診断ソフトがある

TDK株式会社が提供している「TDK SMART(SSD Life Monitor)というソフトを使えば、SDカードの寿命を確認することができます。このソフトウェアは、SDカードに使用する書き換えの回数がどこまで進んでいるかを判断し、SDカードの寿命をリアルタイムで把握できるようになっているのです。

このようなソフトウエアを使えば、おおよそのSDカードの寿命が分かるので便利です。寿命が来ても直ぐに使えなくなるわけではありませんが、少しずつ不具合が出てくるようになります。貴重なデータなどを紛失しないためにも、SDカードの寿命は確認しておいた方が良さそうです。ぜひ、利用してみてください。

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寿命によってデータが消えてしまったらどうすれば良いのか?

SDカードのデータを復元するのは難しい

消えてしまったデータを復元するのはとても難しくなっています。SDカードの他にPCやDVD-Rにバックアックを摂っていない限り、修復は難しいと考えた方が良いです。外部サービスとしてデータ復旧を専門にしている業者に頼むという手段もありますが、こちらは費用が高額になります。データの損傷具合にもよりますが、最低でも3万円前後の費用がかかります。

【まとめ】SDカードの寿命を把握して貴重なデータを守ろう!

SDカードは精密機械ですから、寿命があります。寿命がきて、突然壊れるわけではないですが、少しずつ不具合が出てくるようです。元々、SDカードは貴重なデータを保存するのには向いていません。仮に保存するとしたら、必ずバックアップを取るようにしましょう。今回はSDカードに寿命と確認方法についてまとめました。ぜひ、参考にしてみてください。

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