ジオスはイタリアの自転車メーカー。ミニベロは小さな自転車のこと。シンプルに説明するとこれだけのことなのですが、ミニベロは想像以上に奥が深いです。ジオスのミニベロの魅力とは何か?また、ジオスのミニベロの人気モデルを比較しながらご紹介します!

ジオスのミニベロ評判は?人気モデルの比較と魅力や評価が高い理由

目次

  1. ジオスってなに?
  2. ミニベロとは?
  3. ミニベロの魅力とは
  4. ジオスのミニベロで人気モデルは?
  5. ジオスのミニベロミグノンの評判は?
  6. ジオスのミニベロパントの特徴とは
  7. ジオスのミニベロはメンテナンスが大変?
  8. 失敗しない!ミニベロの選び方
  9. ミニベロのカスタム画像まとめ
  10. ジオス以外のミニベロでおすすめのメーカーは?
  11. ジオスミニベロの評判は?人気モデルの比較と魅力や評価が高い理由のまとめ

ジオスってなに?

ジオス(GIOS)とは、1948年に設立されたイタリアの自転車メーカーです。創業者はトルミーノ・ジオスという人で、ロードレースでオリンピックのイタリア代表に選ばれた経験があるそうです。ジオス社のヘッドマークにオリンピックのマークがあしらわれているのは、このことが理由なんですね。

ジオス社が有名になったきっかけ

ジオスが有名になったきっかけは、1973年にロードレースのプロチーム『ブルックリン』にフレームを供給したことです。このチームには、『ロジャー・ドヴラマンク』という、スゴイ選手がいました。この選手がジオスのロードバイクを愛用していたことで、ジオスの評判は一気に上がったのです。

現在のジオスの評判は?

現在、日本で買えるジオスのフレームは、2011年から、そのほとんどが台湾製です。つまり、イタリア製のフレームがなくなってしまったということ。そのため、『現在のジオスはイタリア発ブランドと言えるのか?』と疑問に感じる人が出てきました。現在のジオスのブランドイメージは賛否両論分かれるようです。

ただ、台湾の製造技術は素晴らしいと評判で、性能に関して劣るということはないようです。ジオスのミニベロが素晴らしい性能を備えているのは変わらないので、安心していいでしょう。

ミニベロとは?

フランスでは、自転車のことを『VELO』といいます。このことから、小さい自転車のことをミニベロと呼ぶようになりました。一般的に、20センチ以下のタイヤが小さい自転車がミニベロと呼ばれているようです。見た目がおしゃれなことと、コンパクトで収納に困らないことが魅力の自転車です。

ミニベロの魅力とは

街乗りの自転車として最適なミニベロですが、メリットはおしゃれな見た目だけではありません。どのような魅力があるかご紹介します。

小回りが利く

ミニベロは、その見た目からも想像できるように、軽くて小回りが利くのが特徴です。また、漕ぎ出してから加速するまでが速く、スタートダッシュだけならロードバイクより速いことも。

たくさん漕がないと進まない?

ミニベロはタイヤの大きさが小さいので、たくさん漕がないと進まないイメージがあるかもしれません。しかし、自転車が速く進むかどうかは、タイヤの大きさではなく、ペダルを漕いだ力をタイヤに伝えるギア比によって決まります。

ですので、『進まないのでは』という心配はしなくても大丈夫です。ただし、中には全然進まないミニベロも存在します。ギア比が最適化されていないと、そうなります。そのようなミニベロは選ばないようにしたいですね。

ミニベロは幅広くカスタムができる

ミニベロは、タイヤやホイールなどのパーツを変えることで、走行性能が上がります。見た目のスタイリングもさまざまに変えられるので、カスタムを楽しむミニベロ愛用者は多いです。

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ジオスのミニベロで人気モデルは?

ジオスのミニベロで人気のモデルを、3つ紹介します。それぞれデザインや機能に特徴があります。どの機能を優先するかによって、選ぶべきモデルが違ってくるので、購入する前にチェックしておきましょう。

走行機能を求めるならジオスのフェルーカ

ジオスのフェルーカは、ミニベロとしては走行感が秀逸と評判です。実売価格が7万円~と、このスペックのミニベロの中では比較的安価で、コストパフォーマンスがいいと言えます。初めてミニベロを購入するという人にもおすすめできます。

ファッション感覚で選ぶならジオスのミグノン

ジオスのミグノンは、そのデザイン性から女性からも人気があります。ミニベロの中では、タイヤがやや大きめで20センチ。安定した走りができるので、街乗りに最適なモデルとなっています。実売価格は6万~となっており、ミニベロの中では若干安くなっています。

レトロ好きならジオスのアンティーコ

ジオスのアンティーコの特徴は、Wレバー。このレトロな雰囲気が好きという人は、意外に多いそうです。デザイン性を重視する人におすすめなミニベロです。

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ジオスのミニベロミグノンの評判は?

ジオスのミグノンは、見た目が気に入って購入する人が多いようです。ミグノンは細身で小さめなフレームデザインが特徴。

また、ミグノンは『スポーツ自転車としてのミニベロ』というコンセプトで作られていて、スピード感を求める人にも人気があります。実際、ミグノンの走行性は高く、クロスバイクと同程度の走行性能を持っているということです。

ミグノンは、タイヤ径が20センチと安定感があるので、初心者にも乗りやすいと評判のミニベロとなっています。男女、年齢を問わず楽しめるミニベロで、街乗りだけでなく気軽なサイクリングにも活躍します。

ジオスのミニベロパントの特徴とは

パントは、ジオスのミニベロの中で最高クラスといわれています。ただ、パントは性能が良いぶん、値段も高く、12万円前後となっています。

ジオスのパントは、フレーム素材にクロモリを採用し、フロントフォークにはカーボンフォークを採用しています。ミニベロは乗り心地があまりよくないという評価が多いのですが、パントは乗り心地の良さが他のミニベロと一線を画しています。

パントは、重量が軽いのも特徴の一つ。パントの重量9.7kgで、ジオスのミニベロの中では最軽量です。軽量で乗り心地に優れたパントは、長距離走行にも向いていて、ロングライドをしたい人におすすめなミニベロです。

ジオスのミニベロはメンテナンスが大変?

ジオスのミニベロのメンテナンスについてですが、とくに『ミニベロのメンテナンス方法』というものはないようです。基本的には、自転車のメンテナンスと同様となります。自転車メンテナンスの書籍などもありますが、ネットで検索して得られる情報で十分だと思います。

失敗しない!ミニベロの選び方

ミニベロは、それぞれ特有の特徴を持っています。メーカーが同じでも性能は全く違うものもあります。まずは『自分が優先したい要素は何か?』ということを明確にしてから、ミニベロ選びをすることをおすすめします。

コンパクトなミニベロが欲しい!

ミニベロは、収納スペースを取らないコンパクトさが魅力の一つでもあります。ミニベロの中でも、とてもコンパクトなものは、8インチのホイールを装備したものもあります。

ただし、注意したいのは、ホイール径が小さいと、乗り心地が悪く、走りが不安定になります。タイヤの大きさが小さいほど、転倒しやすくなります。初心者は、16インチ以上のホイール径を選ぶことをおすすめします。

便利な折りたたみできるミニベロ

折りたたみができるミニベロは、収納スペースを取りませんし、電車に乗るときに持ち込むこともできます。ただ、折りたたみができるミニベロは、重くなったり乗り心地が悪くなる傾向があります。また、折りたたんだ時の大きさ、簡単に折りたたみできるかなどもチェックしておくといいでしょう。

坂道を上るのがラクなミニベロは?

坂道がラクな自転車の条件は、車体の重量が軽いということ。ミニベロは、見た目が小さいので重量が軽そうなイメージがありますが、実は思った以上に重量があるものが多いです。どのくらいの重量がいいのかというと、『軽い』ミニベロが欲しいなら10㎏以下を目安にしましょう。重量は、値段が安いミニベロほど、重たい傾向があります。

スピードが出るミニベロが欲しい!

スピードを重視するなら、重量が軽くて、ホイール径が大きいミニベロを選びましょう。ホイール径の目安は20インチ以上です。また、変速機が多段の物を選ぶといいです。20段以上の変速機を持つものが理想です。

乗り心地がいいミニベロはある?

ミニベロは、一般的に『乗り心地が悪い』『ガタガタと振動が伝わる』などの評価が多いです。少しでも乗り心地が良いミニベロが欲しい場合は、タイヤが太いものを選んだり、フレーム素材にクロモリを採用したものを選びましょう。そして、実際に乗り心地を確かめてみることが大切です。

ミニベロのカスタムを楽しみたい!

自転車好きの人は、パーツを変えたりして自分好みにカスタムを楽しむ人が多いですよね。ミニベロも、体形や脚力に合わせてパーツを変えることで、快適さが増したりします。ただし、折りたたみ式や一部のミニベロは、カスタムがほとんどできないような車種もあります。

とにかく見た目重視!

ミニベロは、おしゃれでかわいいデザインのものが多いので、『見た目が気に入ったから』という理由で購入する人もたくさんいます。しかし、『見た目はいいけど、乗ってみたら乗りずらかった・・・』という失敗談もよく聞くので、乗り心地も確かめてから購入することをおすすめします。

自転車にもサイズがある

洋服にサイズがあるように、自転車にもサイズがあり、体に合ったサイズを選ぶことは重要です。体に合わないミニベロは、乗りにくく転倒の原因にもなります。『ピッタリサイズが合うミニベロがない!』という時は、サドルやハンドルのポジションを調節できるか確認してみましょう。

とりあえず価格が安いミニベロを・・・

ミニベロの価格はピンキリですが、その価格は自転車の部品代がほとんどです。高いものはいい部品を使っていますし、その逆も同様。5万円~のミニベロであれば問題なく乗れるでしょう。しかし、3万円以下のミニベロはかなり性能が悪いです。

ミニベロ初心者は、『とりあえず最初は安いものでいいか』と安易に価格の安いミニベロを選びがちですが、初心者こそ、フレームがしっかりしたミニベロを選ぶことをが大切です。

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ミニベロのカスタム画像まとめ

『ミニベロをカスタムして乗りたい!』という人は多いでしょう。それぞれ、思い思いのミニベロカスタムを楽しんでいるようです。

タイヤのホイールをスプリントディスク仕様にカスタム。ホイールをスプリントディスクに変更することで、重量が軽くなり、漕ぎ出しがとても楽になります。

これは、サドルをチェンジした画像。皮のサドルは、馴染むまでに時間がかかることと、雨濡れに弱いのが難点ですが、自分の体に馴染めば、他では味わえないほどのフィット感があります。

クランクとチェーンリング、BB(ボトムブラケット)をカスタムしたミニベロ。クランクとBBを変更することで、軽くてペダルが漕ぎやすくなるというメリットがあります。

ハンドルにサムライバーテープを巻き、サドルを皮使用にカスタム。サムライバーテープとは、戦国武将『真田幸村』とその一族が刀の柄に巻いていたことで知られる、『真田織』の柄を活かしたバーテープ。個性的な柄が好きな人に人気があります。

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ジオス以外のミニベロでおすすめのメーカーは?

ミニベロのメーカーは、ジオス以外にも多数あります。人気があるメーカーと、それぞれのミニベロの特徴をご紹介します。

折り畳み自転車ならダホン

ダホンの折りたたみ自転車は、コンパクトで軽いミニベロが欲しいという人におすすめです。折りたたみ可能であれば、家の中に収納することもできますね。フレームの素材にもこだわっていて、クロモリ素材を使ったミニベロは、『折りたたみとは思えないほど快適な乗り心地』と評判です。

走行性重視ならラレーがおすすめ!

ラレーはイギリスの自転車ブランド。クラシカルなデザインと、高い走行性に定評があります。『おしゃれさも欲しいけど、ガンガン走れるミニベロが欲しい』という人におすすめです。

チェレステカラーが目印のビアンキ

ビアンキは、イタリアでもっとも古い自転車メーカー。ビアンキの特徴と言えば、チェレステカラー。毎年新色が発売されます。乗りやすさにも定評があり、女性にも人気のミニベロメーカーです。

ジオスミニベロの評判は?人気モデルの比較と魅力や評価が高い理由のまとめ

ジオスのミニベロは、現在フレームが台湾で作られていることから、『純粋にメイド・イン・イタリアとはいえない』という批評があります。そのため、あまりいい印象を持たない人いるようです。しかし、性能面で劣るということはありません。他人の批評を盲目的に信じるのではなく、実際に乗り心地を確認して選ぶことが、失敗しないミニベロ選びのコツです。


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