綺麗な飴細工の作り方と材料を詳しく紹介!上手く簡単に作るコツとは?

砂糖を熱くして飴状になったもので作る飴細工は、日本の伝統的な製菓技術のひとつ。ケーキの飾り付けやオブジェなど観賞用に使われることが多い飴細工ですが、ご家庭でも簡単に作ることができます。今回は、飴細工の作り方と材料、簡単な作り方のコツを紹介します。

綺麗な飴細工の作り方と材料を詳しく紹介!上手く簡単に作るコツとは?

目次

  1. 綺麗な飴細工の作り方を紹介
  2. 飴細工の歴史
  3. 海外も驚きの綺麗な飴細工の作り方
  4. 飴細工の作り方技法は5種類
  5. 飴細工の作り方:綺麗な飴細工を作る材料
  6. 飴細工の作り方:綺麗な飴細工を作る道具
  7. 飴細工の作り方:市販の飴で綺麗で美味しい簡単飴細工の作り方
  8. 飴細工の作り方:綺麗で美味しい糸飴の作り方
  9. 飴細工の作り方:綺麗な薔薇の飴細工の作り方
  10. 飴細工の作り方:綺麗で美味しい飴細工デコの作り方
  11. 飴細工の作り方:綺麗なリボンの作り方
  12. 飴細工の作り方:ガラス細工のようなキャンディボールの作り方①
  13. 飴細工の作り方:ガラス細工のようなキャンディボールの作り方②
  14. 綺麗な飴細工の作り方のコツ
  15. 飴細工の作り方まとめ

綺麗な飴細工の作り方を紹介

見て楽しい、食べて美味しい飴細工

綺麗な飴細工は見て楽しいし、食べたら美味しいので自分でも作ってみたくなりますよね。グルメな飴細工は一見、難しそうですが、コツさえ掴めば案外簡単に作れてしまうものなので、チャレンジしてみると楽しいかもしれません。

失敗のない飴細工の作り方

飴細工は飴が固まらないうちに手早い作り方が必要となり、いわば時間との勝負になります。作業する前に材料の分量や使う用具を用意して取り掛かると、失敗のないグルメな飴細工の作り方ができますので詳しく紹介していきます。是非、飴細工作りにチャレンジしてみてください。

飴細工の歴史

飴細工は中国から伝来された模様

日本の飴細工の歴史は、中国から来た職人が京都に住み町で売ったことで技術が伝来したと伝えられています。飴細工の技術と種類が増えたのは江戸時代で、飴職人が細工をした飴を街に出て売り歩き、子供たちの人気の的になりました。

洋菓子と比べ和菓子の飴細工は技術の伝承がされにくかった

洋菓子は、パティシエがその技術と芸術性を発揮できる作り方で、グルメな分野であるのに対して、和菓子の飴細工はもっぱら大道芸。これは、飴の特性上、作り方と保存が難しいことをはじめ、量産できない作り方であること、衛生的な面、労力の割にはビジネス面での見返りが少ないことなどから、技術の伝承がされにくい側面があるようです。

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海外も驚きの綺麗な飴細工の作り方

飴細工職人の作品が海外でも評判になっている

日本の飴細工職人の作品を見た海外の反応がネットで評判になっています。「信じられないくらい素晴らしいグルメだ」「日本文化はとてもユニークで素晴らしいな」「グルメで美し過ぎる作り方で食べられないよ」「作り方がどうなっているのか早すぎてわからない」などと称賛されています。

飴細工職人がネットに動画を挙げている

海外から称賛された飴細工を作ったのは、飴細工職人で飴細工作りのプロ。日本人の手先の器用さが存分に発揮される飴細工職人は、現在も数は少ないですが存在していて、海外で技術を披露したりネットに動画を挙げたりしているので、その華麗な技を見ることができます。

プロは和ばさみを使う

プロが使うのは和ばさみ(握りばさみ)。丸めた飴を伸ばしながら和ばさみで形にする作り方です。飴が固まるまでの3分間が勝負で、その間にいかに手早く精工な作り方ができるかが、腕の見せ所になります。

飴細工はプロでなくても簡単に出来る

飴細工の良いところは、作り方がシンプルなのでプロでなくても誰でもできる点にあります。材料は砂糖と水飴といたってシンプルです。熱くして柔らかくなった飴を自由に伸ばしたり、丸めたりするうちにグルメで綺麗な形ができるので、まるで粘土細工をしているみたいに楽しいものです。

飴細工は何度でもやり直しができる

プロの飴職人に与えられた時間は3分間ですが、家庭でつくる飴細工は、硬くなったら温めると柔らかくなり、何度でもやり直しができる作り方になります。そんなアバウトなところも飴細工作りの魅力と言えますよね。

飴細工の作り方技法は5種類

引き飴の作り方

引き飴は、お菓子の花びらやリボン、籠などのパーツとなる技法です。飴を引っ張り引き伸ばすことにより空気を含ませるテクニックで、空気の含有量によって飴の色は変化し、きらきらとした輝きをもつようになります。

吹き飴の作り方

吹き飴は、果物や動物などを作る際にしばしば用いられる技法です。ふくらし飴とも呼ばれています。吹き飴は、息で吹いたりポンプを使ったりして空気を飴の内部に送り込むことにより、丸い立体的な形に成形する技術です。

流し飴の作り方

流し飴は、型紙を用いて型を作り、台の上でその型に飴を流し込む作り方です。平面的な板状のパーツを作り、それらを組んでグルメなケーキなどをのせる台にします。

岩飴の作り方

岩飴は、ピエスモンテ(ウエディングケ-キの様に積み上げた洋菓子)を作る際の材料として使われます。岩飴の作り方は、飴を煮立てて泡立て、その気泡ごと固めます。穴のたくさんあいた岩のような素材になります。

糸飴の作り方

糸飴は、ケーキの飾りなどに用いると綺麗な飾りになります。ヴェール飴とも呼ばれています。作り方は、溶かした砂糖を素早く左右に振り動かします。すると、糸のように非常に細い飴ができあがるのです。その美しさから、カゴとかヴェールなどとも名付けられています。

飴細工の作り方:綺麗な飴細工を作る材料

飴細工の材料は砂糖と水飴

飴細工の飴は、砂糖と水あめを煮詰めたものを使います。作り方や作るものによって、砂糖と水あめの分量は変わります。色付けには食用色素を使います。

材料を適度な硬さに温めて仕込む

主な材料の飴を適度な硬さに仕込みます。この『適度な硬さ』というのが難しく、軟らか過ぎると細工がし難く形も長く持ちません。ただ、硬くなってももう一度温めると使えるので、そんなに心配はいりません。

飴細工を作るには気温や室温が大切

また硬すぎる作り方をすると、早く固まり過ぎて細かいハサミを入れると割れてしまう怖れがあります。飴細工は湿気に弱いので、そこも考慮しながら仕込みを考えると良いでしょう。

飴細工の作り方:綺麗な飴細工を作る道具

飴細工を始めるための道具

飴細工の作り方に必要な道具は、ノートくらいのクッキングシート…1枚、薄手ゴム手袋…1セット、ハサミ、フォーク、それと飴を温める鍋と電熱器になります。

トースターにアルミホイルを敷いても出来る

作り方により、鍋を使わずにトースターにアルミホイルを敷いて飴を柔らかくする方法もあります。特に難しい決まりもなく取り組みやすいのが飴細工作りのよいところですね。

飴細工の作り方:市販の飴で綺麗で美味しい簡単飴細工の作り方

市販の飴で作るカラフルな飴細工

市販の飴を使った簡単な飴細工です。カラフルでとってもかわいいので、バレンタインデーやハロウィンに作っても喜ばれるでしょう。

キャンディを溶かして形を作る

材料は市販の飴だけです。大き目のキャンディを用意して、クッキングシートに並べてオーブンで3分間加熱します。作りたい形を手で作ります。熱いので火傷しないように気をつけてください。ゴム手袋を用意しておくと安心ですね。

保存は乾燥材と一緒にタッパーへ

飴を果物や花の形にできたら、保存をします。飴を保存する場合は、乾燥材と一緒にタッパーにいれておくといいでしょう。レンジではなく、オーブンを使うと焦げずに美味しい綺麗な飴ができます。

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飴細工の作り方:綺麗で美味しい糸飴の作り方

糸飴は普通のおやつを豪華に変身させる

よくケーキの上に飾りとして載っているのがシュクレフィレ(糸飴)です。糸飴があると、ただのアイスクリームもケーキも豪華なスイーツに変身してしまうんです。

糸飴の材料は砂糖と水飴

材料は砂糖と水だけで大丈夫です。水飴を材料に加えることもあります。砂糖と水だと結晶化してしまう場合がありますので(その地域の水にもよる)そのような場合の材料には、砂糖と水飴を使いましょう。

カラメル色に変化したらフォークで左右に振る

それをコトコト煮込みます。この時に砂糖が固まって結晶化する場合がありますが、更に熱を加え続けると、トロリと液状化してきます。カラメル色に変化してきたら、フォークで掬ってお箸を二本立てた上で左右に振ります。

糸飴でグルメなスイーツに

お箸を二本立てた上で左右に振った飴は、細い糸のような綺麗な飴のカゴに仕上がります。お箸をそっと持ち上げて、アイスクリームやケーキの上に載せてください。とても豪華で見栄えの良いグルメな美味しいスイーツに生まれ変わります。

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飴細工の作り方:綺麗な薔薇の飴細工の作り方

綺麗で美味しい薔薇の作り方

次は、綺麗で美味しい食べられる薔薇の作り方を紹介します。まず必要な材料ですが、砂糖70g水飴50g水30g用意してください。食紅があれば薔薇の綺麗な色がでるので、みみかき一杯くらい入れてください。

材料を鍋にいれて強火で熱する

これらの材料を全部鍋にいれて、強火で熱します。沸騰して泡がでてきたらその状態を10秒くらいキープしてから、クッキングペーパーの上に載せます。

飴は空気に触れると光沢を増す

クッキングペーパーを突き破らないようにフォークを使ってしばらく混ぜます。飴は段々に固まってきますので、掬って持ち上げる動作を何度か繰り返してください。飴は空気に触れると、光沢を増しますので綺麗な色に変わるまで何度か繰り返します。

「伸ばしてひねって重ねる」を繰り返す

飴に手でさわってみて、触れそうなくらいまで冷めたらクッキングペーパーから離します。伸ばしてひねって重ねる、伸ばしてひねって重ねる。この動作をしているうちに、飴はどんどん光沢を増していくのが分かると思います。

少し冷めてきたらハサミで切る

熱いので火傷には気をつけてくださいね。伸ばしてひねって重ねて出来た飴は、ただの飴にする場合はハサミでチョキチョキ切ってできあがり。薔薇にする場合は、花びらの形にして重ねていき薔薇を作ります。この時に水がかかると溶けてしまうので気をつけてください。

飴細工の作り方:綺麗で美味しい飴細工デコの作り方

トースターとアルミホイルで作る飴細工

次に紹介するのは、鍋をつかわない簡単にできる飴細工の作り方です。使うのは、トースターとアルミホイルになります。まず、砂糖を水で軽くかきまぜて溶かします。この場合ですが、完全に溶けなくても大丈夫です。

焦がさないようにトースターで加熱する

アルミホイルには軽く油を塗っておきます。そのうえに溶かした砂糖をチェックを描くように垂らしていきます。その後1000wのトースターで3分間加熱してください。足りないようなら1分づつ増やしていきます。焦がさないように気をつけて見ていてくださいね。

冷めたらおやつに載せるだけ

アルミホイル上の飴が固まってきたのが見えると思います。ほんのり色がついてきたなと思ったら、トースターから取り出し冷まします。冷めたらお好みのアイスやケーキに載せるだけです。この作り方は、トースターで3分温めるだけで、普段のおやつが豪華でグルメな逸品に変身するのでお勧めです。

飴細工の作り方:綺麗なリボンの作り方

リボン状にする飴細工の作り方

溶かした飴を薄く長いリボン状にしていく飴細工は、熟練したプロでも非常に気を遣うデリケートな作業です。リボンの作り方は、出来上がった長いリボンをあたためなおして、必要な形に成形しパーツを作って、最後に全てのパーツを組み立ててリボンが完成します。

リボンの作り方は引き飴の技法

飴細工には様々なテクニックがありますが、リボンを作るのは、引き飴の技法が使われます。作り方は、砂糖と水飴の材料をなべにいれ、煮詰めていきます。必要な食品用の色粉をいれます。2色のリボンが作りたいときには、それぞれを煮立てて、二本の棒を作ります。

2色の飴をくっつけ薄く延ばしていく

2色のアメを用意したら、それぞれを同じ太さ、長さの棒状にしてそれをくっつけていきます。薄く長く伸ばしていきますが、飴が硬くならないうちに手ばやく伸ばす必要があります。

カットした飴にもう一度熱を加えてリボンの形を作る

既にアメは硬く、ガラスのような状態になっています。これを熱したナイフで必要な長さにカットします。この場合、飴はすでにガラスのように硬くなっているので、もう一度熱を加えて形をつくり、綺麗なリボンの出来上がりです。

飴細工の作り方:ガラス細工のようなキャンディボールの作り方①

食べられる器・キャンディボールの作り方

地球にやさしく胃袋にも優しい、食べられる器が飴細工で作れます。その名もキャンディボールと言って、必要な材料は砂糖・水あめ・水・風船だけというシンプルなもの。とても不思議な形のキャンディボールが、飴細工でできてしまいます。

キャンディボールを作るために必要なもの

まず、材料です。砂糖またはグラニュー糖・300g水あめ・200g水・75ccが必要です。それに風船数個(キャンディボールを作りたい数の風船を用意)。食用色素と風船に塗るサラダ油を少量。その他の用具で用意してほしいのは、耐熱用ベラ、刷毛、ハサミ、お玉、キッチンペーパー、アルミホイルなどです。

飴細工の作り方:ガラス細工のようなキャンディボールの作り方②

風船に水を入れ膨らませる

水道の蛇口に風船を取りつけて水を出し、直径10cm~12cmほどに膨らませたら、しっかり口を縛りコップに立てておきます。風船の表面にサラダ油を塗っておきます。

鍋に材料を入れ煮詰める

鍋に砂糖と水あめ、水を入れて火を中火にします。ゴムべラなどで混ぜ145~150度まで煮詰め、150度になったら火を消し液体色素を入れます。出来た飴を、風船の中央にお玉などで静かに流し、1時間ほど放置します。

飴が乾いたら風船の水を抜く

飴が完全に乾いたら、風船の結び目をハサミで切り、中の水を出します。しぼんだ風船を飴を壊さないように慎重に取り出します。飴は水が触れると溶けるので、風船を取り出すときに水がかからないように注意するのがコツです。

風船に飴をかける時は1回だけだと薄い

風船に飴をかけるとき、1回だけだと薄くて割れやすいので2回くらいかけるほうがいいでしょう。感性した飴のボウルを保存する場合は、他のものにくっつかないように注意することが大切です。綺麗に出来た器で、アイスやヨーグルトなど色々なものを盛り付けてグルメに楽しみましょう。

綺麗な飴細工の作り方のコツ

焦がさない飴細工の作り方

飴を鍋てかき混ぜているときに、焦げそうなら水を多少足すのも有りです。熱は強火でやりますが、焦がさないのが鉄則。飴細工は色が命なので、火にかけたら焦がさないように見ていることが大切になります。

糸状にした飴は手を切りやすい

飴細工は結構、危険です。糸状にした飴は凶器になるので簡単に手を切ります。飴を加熱しすぎたら上手く出来ませんので、温度を下げるために予備の飴も必ず用意しておいてください。飴細工は予備の飴を足して温度を下げながらやるのが一番のコツかも知れません。

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飴細工の作り方まとめ

綺麗な飴細工の作り方や材料、上手に作るコツを紹介しました。材料が砂糖と水飴という身近にあるものでできる飴細工の数々、飾っておいてもいいですし、美味しく食べてもまたいいものですね。是非チャレンジして、グルメなひとときをご堪能ください。

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