軽自動車の違反で多いのが5人乗りの定員オーバーです。意外と知らないこのルールですが、子供が乗った場合はイレギュラーで5人乗りでもOKな場合があります。軽自動車の定員の計算方法と違反をした場合の減点や罰金などをまとめました。

軽自動車で5人乗りは違反!罰金・定員の計算方法など情報まとめ

目次

  1. 軽自動車で5人乗りは違反になります
  2. 軽自動車の5人乗りは原則として違反です
  3. 軽自動車の5人乗りが認められるケース
  4. 軽自動車の定員の計算方法で5人乗りになる場合
  5. 子供が乗車する場合の軽自動車の5人乗りをよく理解しよう
  6. 軽自動車で5人乗りをした場合は違反で減点されます
  7. 軽自動車で5人乗りをした場合の罰金はいくら?
  8. 罰金の金額が安くても5人乗りはしないように!
  9. 軽自動車の5人乗りには注意しよう
  10. 軽自動車で5人乗りした場合の違反や定員の計算方法のまとめ

軽自動車で5人乗りは違反になります

軽自動車を運転している人の中で、違反を取られるケースで多いことの1つに、定員オーバーがあります。意外と忘れている人が多いのですが、軽自動車の定員は4人のところを、5人乗りして違反してしまうことが多いようです。

最近の軽自動車は、5人乗りしても十分にゆとりのあるスペースが確保されており、勘違いしてしまう人も多いようです。今回は、軽自動車で5人乗りの違反とならないように、もう一度定員の計算方法をおさらいしましょう。そして、もし5人乗りの違反をしてしまった場合の罰金金額も調べてみました。

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軽自動車の5人乗りは原則として違反です

軽自動車で5人乗りをしてしまい、定員オーバーとなってしまう人は、結構多いようです。これは、考えられる理由として2つ挙げられます。1つは、長年普通車に乗っていた人が軽自動車に乗り換えたときに、勘違いしてしまうパターンです。

最近の軽自動車は、4人乗りだとゆったりしすぎるというくらい、快適なドライブを楽しめる空間が作られています。長年普通車に乗っていた人は、軽自動車がこんなに進化しているという事実もあまり知りません。さらに、普通車は5人乗り以上が一般的な車種の定員なので、その感覚で5人乗りだと勘違いしてしまって、定員オーバーとなってしまいます。

もう1つが、「子供のは0.5人としてカウントする」という、間違った情報が流れていることです。子供は2人で大人1人としてカウントするとか、乳幼児は膝の上に置けば大丈夫など、誰が流したのかわからない、間違った情報を信じている人が比較的多いです。

そもそも、定員の定義は、その車種で仮に事故が起きたときを想定してつくられており、シート数などの問題ではありません。乳幼児は膝の上なんて、事故が起きた時を想像すれば怖くてできないことでしょう。原則として、軽自動車の5人乗りは定員オーバーです。軽自動車に乗るときは、4人までだと、改めて認識するようにしましょう。

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軽自動車の5人乗りが認められるケース

ただし、軽自動車でも5人乗りが認められるケースがあります。それは、大人と子供が混在して乗った場合です。子供というのは、12歳未満が対象となります。なので、小学5年生までは子供、小学6年生からは大人として考えられているということです。

これも知らない人が多いので、気をつけましょう。また、「子供は0.5人としてカウントする」という情報が広まっていますが、これは間違いです。正しくは、「大人は子供の1.5人分としてカウント」という計算方法が正解です。これで計算するとわかりにくと思いますが、逆に考えると、子供1人は大人2/3人分ということになります。

単純に考えると、子供3人でも、大人二人分というカウントになります。なので、子供が3人乗っていても大人二人のカウントなので、プラスで大人が2人乗って合計で5人乗っても、この場合は大人で換算すると4人しか乗っていないということになるので違反にはなりません。

子供が4人と大人1人の場合も、子供を大人に換算すると2.68人という数字になるので、5人乗りでも違反にはなりません。このように、大人は1人で1乗車とカウントしますが、子供は大人に換算して計算するので、軽自動車でも5人乗りが認められるケースが出てくるのです。

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軽自動車の定員の計算方法で5人乗りになる場合

軽自動車では、子供が乗車する場合でも5人乗りでも違反にならないケースがあるというのはわかってもらえたでしょうか。しかし、計算方法がわかりづらいので、ついつい間違ってしまうケースがあると思います。そんな人のために、考えられる定員の計算を挙げてみましょう。

大人4人+子供1人の場合は定員オーバーで違反になります。大人4人と子供は0.67人としてカウントするので、「4+0.67=4.67」となり、4人を超えているので、定員オーバーという計算になります。次に、大人3人+子供2人の場合も考えましょう。

一見すると行けそうな気がしますが、「3+1.34=4.34」となり、若干の定員オーバーで違反の対象です。上述したように、大人2人+子供3人と大人1人と子供4人の場合は定員4名以内なので、罰則の対象にはなりません。

つまり、軽自動車で5人乗りでも違反にならないケースは、「大人2人+子供3人」の組み合わせか「大人1人+子供4人」というケースになります。それ以外の5人乗りは、もれなく定員オーバーになりますので、違反の対象になってしまいます。

まずありえないとは思いますが、子供5人の場合でも「0.67×5=3.35」となり、子供5人だけならセーフですが、運転手がいないので意味が意味がありません。

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子供が乗車する場合の軽自動車の5人乗りをよく理解しよう

このように、子供を軽自動車に乗せて運転する場合、カウント方法を覚えるのは面倒だったり忘れてしまったりするのでオススメしません。しかし、軽自動車で5人乗りが違反とならないケースは「大人2人+子供3人」か「大人1人+子供4人」のケースしかあり得ないという、組み合わせだけ覚えておきましょう。

この2パターンしか、軽自動車で5人乗りが違反となり、罰金や減点の対象とならない事はあり得ません。ただし、実際に5人乗り違反とならない組み合わせでも、やはり軽自動車の場合は5人乗りは事故の場合デメリットが大きすぎるので、特殊なケースではない限り、大人・子供関係なしに、定員は4人までという認識でいた方が良いでしょう。

軽自動車で5人乗りをした場合は違反で減点されます

軽自動車で5人乗りをした場合、当然ですが警察に見つかると違反で切符を切られ、減点と罰金が課せられます。ゴールド免許を目指している方は、シートベルトやスピードだけではなく、こういった細い乗車人数にも気を付けましょう。

基本的に、軽自動車で5人乗れることが認められているものは、日本には存在しないと思ってください。子供の場合も、大人に換算すればという、イレギュラーのものになります。

軽自動車と同じサイズでも、最近トヨタが発売して人気のTANKなどは、小型自動車扱いになるので、軽自動車とは違い、5人乗りが認められます。軽自動車の場合、5人乗りをしてしまうと、違反で減点になります。

減点の点数ですが「1点」です。1点だと、シートベルトの未着用や携帯電話の使用などといった、軽微の違反と同様の減点ですが、気をつけましょう。

軽自動車で5人乗りをした場合の罰金はいくら?

減点と同時に、軽自動車で5人乗りの違反をした時は、罰金が課されます。軽微な違反なので、罰金はそんなに高くなく6,000円となっています。罰金を払わないと、青切符扱いから赤切符扱いになってしまうので、注意しましょう。

5人乗りで違反として捕まっても、その場で一人降ろされたりという対処はさすがに警察の人もしないようです。減点と罰金で気を付けて帰って次からしないように注意をされてそのまま5人乗りで帰らせてくれることが多いでしょう。

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罰金の金額が安くても5人乗りはしないように!

減点1点、罰金6,000円だと、軽自動車しかなくてどうしても5人乗りをしなくては移動ができない場合など、「今回はいいや」とか「捕まっても大したことないしいいか」と考えてしまう人も多いでしょう。

しかし、違反は違反ですし、違反にする理由があるわけです。もし、その時に限って事故に遭ってしまったら、もし4人乗りだったら助かっていたらと、後で後悔しても遅いです。罰金や減点が少なくても、軽自動車で5人乗りをするのは絶対にやめましょう。

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軽自動車の5人乗りには注意しよう

広くなったり耐久性が増しているといっても、軽自動車で5人乗りをしたことで、事故の原因になったりする可能性は否定できません。特に、重量の問題で人数が多かったことでカーブを曲がりきれなかったり、ブレーキが効かなかったりなどの事故が起きてしまうことは、十分考えられます。

これは、子供がだから大丈夫だと思って、5人乗りをした場合でも同じです。軽自動車で5人乗りをする場合は、注意して行うようにしましょう。

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軽自動車で5人乗りした場合の違反や定員の計算方法のまとめ

軽自動車で5人乗りした場合の、違反となる定員や計算方法、違反してしまった場合の罰金や減点をまとめました。軽自動車での5人乗りは、危険なことがたくさんあります。

また、よくわからないけど大丈夫という考えて、5人乗りをしてしまう人も多々いるようです。何のための交通ルールなのかを考えて、自分や大切な人の命を守るために、しっかりとルールを守りましょう。


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