クルマを磨くためのコンパウンドを上手に使うには、使い方だけでなくその製品を使う意味や、作業手順もしっかり理解するのがおすすめです。研磨グッズはコンパウンドだけでなくポリッシャーなどもありますから、使い方を身に着けて意味ある使い方をしたいものです。

コンパウンドの意味・使い方を解説!使用手順・おすすめのグッズまとめ

目次

  1. コンパウンドの使い方を知るとクルマ磨きの達人になれる
  2. コンパウンドの英語compoundの意味は?
  3. 日本語のコンパウンドの意味は?
  4. クルマのボディに擦り傷が付いた時に使う
  5. クルマの塗装が変色した時に使う
  6. クルマのボディの艶出しをしたい時に使う
  7. クルマのボディに深い傷が着いた時には意味がない
  8. コンパウンドの種類を知ろう
  9. 粗目粒子のコンパウンドとその使い方
  10. 中目粒子のコンパウンドとその使い方
  11. 細目粒子のコンパウンドとその使い方
  12. 極細目粒子のコンパウンドとその使い方
  13. 超微粒子のコンパウンドとその使い方
  14. 水溶性コンパウンドとその使い方
  15. 油溶性コンパウンドとその使い方
  16. クルマ磨きの道具をそろえよう
  17. とにもかくにもまずは洗車
  18. 塗装面を磨いていこう
  19. SOFT99(ソフト99)99工房 液体コンパウンドトライアルセット
  20. ウィルソン ハンネリコンパウンド
  21. 3M コンパウンド 目消し肌調整 ハード・1-L
  22. コンパウンドの使い方を知って輝ける人生を

コンパウンドの使い方を知るとクルマ磨きの達人になれる

コンパウンドとは、クルマを磨く研磨剤のことです。上手にクルマを磨いてピッカピカにしているオーナーさんは、単に水洗車やワックスがけだけでなく、コンパウンドを上手に使ってボディを磨き上げているのです。これには、コンパウンドの選び方や掛け方、また磨き方が大切です。どんな道の達人も道具をよく知って使いこなしているのです。

特別なクルマ好きやきれい好きでなくても、コンパウンドが欲しくなる時があります。それがクルマのボディに傷がついてしまったときです。狭い道を無理して通ったあげくに小枝などで引っかき傷を作ってしまった時のレスキューグッズとしてとても有用です。軽い接触で色が移ってしまった時もコンパウンドで補修できます。

コンパウンドの英語compoundの意味は?

コンパウンドの意味解説その1

コンパウンドという言葉は英語から来ています。英語のCompoundhは「混ぜ合わせる」「調合する」という意味があり、「複合物」「化合物」という意味にも使われる言葉です。用例としては、さまざまな人の意見を混ぜ合わせて「折り合いをつける」などという時に使います。自動車用語でも工業用語でもないのですね。

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日本語のコンパウンドの意味は?

コンパウンドの意味解説その2

日本語でのコンパウンドの使い方の一つは「研磨剤」という意味です。愛車のボディの艶出しや傷落としに細かい研磨をかける際の化学製品を指して使います。この場合、ワックスやバフクリーナーなどを併用することが多いでしょう。軽いさび落としにも効果を発揮します。ピッカピカに磨くのがコンパウンドの役割といえるでしょう。

日本ではもう一つ自動車用タイヤの混合具合を表現する場合にコンパウンドという言葉を使います。タイヤに使用されるゴムには柔らかいものもあれば硬いものもあります。その配合によってタイヤの特性、特にレースなどでは路面温度やドライかウェットかなどでグリップ特性が決まるので、その際の混ぜ合わせ具合についてコンパウンドという言葉を使うのです。

クルマのボディに擦り傷が付いた時に使う

コンパウンドの意味のある使い方その1

大切にしている愛車にたとえ薄くであっても引っかき傷ができてしまえばガッカリするものです。ついクルマのカギで引っかいてしまったり、硬い荷物を押し付けてしまったりと、ついうっかりつけてしまうことが多いものです。そんな場合に登場するのがコンパウンドです。クルマの表面を軽く削ることでキレイに元通りにしてくれるおすすめグッズです。

クルマのボディは三層構造になっています。一番外側のクリア層、色の発色をするカラー層、そしてベースとなりサビ止めの役割もある下地層の三層です。このうち外側のクリア層だけが傷つく軽い傷であれば、研磨剤グッズであるコンパウンドで修復が可能です。クリア層を少し削って滑らかにすることで車の表面の輝きが取り戻せます。

三層構造のさらに深くのカラー層まで傷が達してしまった場合には、タッチアップペイントやスプレーペイントなどの本格的な修理が必要となってきます。その場合にはしっかりとした手順で修理を進めないと逆に悪化させてしまうこともあり、そうなると修理した意味がなくなってしまいます。おすすめの使い方をしっかりとマスターしておきましょう。

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クルマの塗装が変色した時に使う

コンパウンドの意味のある使い方その2

自動車用の研磨剤であるコンパウンドは、ボディの変色などにも使えるおすすめの修理グッズです。ほかのクルマや電柱などにぶるけるほどではなく擦ってしまった程度の接触をすることがあります。接触面がすっかり変色してしまい相当深い傷を覚悟してよく調べると、擦った相手の塗料が付着しているだけのことがあります。そんな時にコンパウンドを手順良く使いましょう。

経年劣化に伴って車のボディカラーが退色してしまうケースもあります。そんな時にもうまくいけばコンパウンドで往年の輝きを取り戻せることがあります。カラー層の下層部にまで退色が進んでいなければリカバリーできるでしょう。コンパウンドで磨いた後はしっかりとワックス掛けをして保護してあげましょう。

クルマのボディの艶出しをしたい時に使う

コンパウンドの意味のある使い方その3

クルマのボディは年数が経つとそれだけ輝きを失います。それはよくみないとわからない無数の細かい傷がドンドンつくからです。他のクルマが跳ねる飛び石や枯れ葉、枯れ枝、そばを通る人のカバンなど当たっただけで小さな傷ができ、クリア層がデコボコになるので光の反射が落ちてしまうのです。ガレージにしまったままがおすすめですが、そうもいきません。

クリア層についた無数の細かい傷を研磨し、表面を滑らかにすることでボディ磨きができます。自分の愛車の艶出しを上手にするには、やはりしっかりした手順でおすすめのグッズを使用するのが最善です。コンパウンドを意味ある仕方で使うには、塗装面の構造や性質をよく知っていることが重要になってきます。

数千万円もするスーパーカーなど超高級車は、ポリッシュ専門の磨き屋さんが磨くこともあります。コンパウンドだけでなくバフクリーナーやカーポリッシャーなどを駆使して、夢のような輝きになるまでピカピカに磨き上げるのです。キレイに磨くとハエが止まろうとしても滑って止まれないそうです。使い方や手順を知っているのは大切ですね。

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クルマのボディに深い傷が着いた時には意味がない

コンパウンドの意味ある使い方その3

クルマにかなり深い傷がついてしまうこともあります。特に新車や借り物のクルマの場合はショックが大きいものです。深い傷がついてしまったケースでは、コンパウンドを使ってもリカバリーするのは大変難しくなります。コンパウンドはそもそも研磨剤で会って表面を削っているだけだからです。深い溝を埋めることはできません。

クルマのボディの構造的に考えた場合、一番表面のクリア層だけが傷つく程度の浅い傷なら、コンパウンドで削って輝きを取り戻せます。しかし、クリア層を超えてさらに下のカラー層まで傷が達してしまった場合は、削っただけでは意味がありません。タッチアップ塗装などをしたあとにコンパウンドで仕上げをするという手順ならキレイになるでしょう。

傷が深くコンパウンドだけでリカバリー不能な場合は、ペイントやマスキングテープなどそのほかの技術が必要になってきます。専門的な知識や手順を調べ、使い勝手のいいグッズを手に入れ、使い方を理解したうえで作業に取り掛かりましょう。せっかくの愛車が台無しになってしまわないためにも、段取り八分を肝に銘じておきたいものです。

コンパウンドの種類を知ろう

コンパウンドにはさまざまな種類があります。その違いや特性をよく知って使いこなすことがおすすめです。神業グッズはその目的にマッチした使い方をしてはじめて効果を上げるからです。まずはコンパウンドをそこで使う意味を知ることが第一歩といえるでしょう。達人の道は険しく遠いのです。

コンパウンドは研磨剤のため、中に細かい粒が含まれています。その粒の大きさで粗目から超微粒子までのラインナップがあります。粗目は早くたくさん削れますが、仕上がりは粗削りです。超微粒子は実に細かく磨けてピカピカになりますが、時間がかかります。粗目から初めて徐々に細かいコンパウンドに変えていくことで効率のいい手順を踏めることになります。

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粗目粒子のコンパウンドとその使い方

粗目粒子のコンパウンドは、大きな傷を消していく時に使います。クリア層についた溝が光の反射を妨げて傷に見えるので、溝の周囲を削って段差をなくしてきます。かなり粗目の粒子が入ったコンパウンドなので、削った後はザラザラ汚く反射してしまいますが、あとから目を徐々に細かくしてゆき傷をなくしていきます。粗目は削る力が強く早く削れます。

頑固な汚れがこびりついてしまった時も、粗目粒子のコンパウンドの出番です。爪でこすっても落ちないような汚れの場合、ドライバーなどで擦れば傷ついてしまいます。その時粗目粒子のコンパウンドなら周囲の塗装を傷つけないで頑固な汚れを落とせるでしょう。接触時の塗装付着にも使えるリカバリーグッズです。

コンパウンドの粒子サイズが違う意味その1

中目粒子のコンパウンドとその使い方

コンパウンドの粒子サイズが違う意味その2

粗目粒子のコンパウンドで頑固な汚れや目立つ溝を消すことができたら、今度は中目粒子のコンパウンドで削り跡をなくしていきます。コンパウンドは研磨剤なので、細かく見ればどうしても傷跡が見えてしまいますが、この傷跡を細かく目に見えないレベルにまで下げていくことが磨きの大切な手順となっています。ここにコンパウンドを使う意味があるのです。

中目粒子のコンパウンドで整えていく際には、傷のある患部だけでなく周囲とも調和するようになだらかに仕上げていきます。コンパウンドをかけていない周囲には傷がありませんので、段差がないように滑らかに志賀げるのがおすすめの使い方となります。最終的に傷も汚れも跡形もなくなるのが理想の仕上がりです。

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細目粒子のコンパウンドとその使い方

コンパウンドの粒子サイズが違う意味その3

中目粒子のコンパウンドで仕上げていった後は、細目粒子のコンパウンドで輝きを出していきます。研磨を細かくしていくと研磨跡が目に見えないレベルにまで下がっていき、光の反射が滑らかになるのです。ここでは最終段階の仕上げを意識しながら、傷がついた患部とそれ以外の周囲のボディの違いがわからないよう目を配りながらの作業となります。

細目粒子のコンパウンドで輝きの仕上げをする時は、入れる力は弱い方がいいでしょう。動きは素早く軽い力で擦り上げていきます。縦に横にまんべんなく研磨をかけることで、研磨をかけた跡をわからなくすることができます。時々車から離れて遠目で仕上がりを確認しつつ行う手順がおすすめです。細心の注意を払って仕上げていきましょう。

極細目粒子のコンパウンドとその使い方

コンパウンドの粒子サイズが違う意味その4

極細目粒子のコンパウンドは、艶出しを目的として使用していく研磨剤です。普段からワックスがけなど愛車のお手入れを丁寧にしている方は、時々休みの時期などに磨きをかけたいと思うでしょう。普通のレベルではキレイでも、それ以上の輝きを出しておきたい場合に、この極細目粒子のコンパウンドを使用してしっかりしたポリッシュができます。

また、思わぬ傷や擦れを補修して粗目粒子のコンパウンドで傷を目だたなくした場合には、仕上げとして極細目のコンパウンドをかけることができます。補修した部分とそうでない部分の違いがわからなくなるほど滑らかにしたい場合に役立ちます。時々数歩離れて遠目で輝き具合を確かめるという手順を踏むのがおすすめです。

超微粒子のコンパウンドとその使い方

コンパウンドの粒子サイズが違う意味その5

カーポリッシュの中でも最高度に細かい研磨剤が超微粒子コンパウンドです。極々小さな粒子のため、削る能力は限られていますが、輝きを出すには最高のグッズです。クルマのボディ全体をまんべんなく輝かせるためには、電動のカーポリッシャーは欠かせません。電源ケーブルがボディに擦れて跡を残さないよう気を付けたいと思います。

超微粒子コンパウンドを使用してカーポリッシャーでの磨きを行なう際には、バフパッドがボディ面に水平に当たるよう細心の注意を払いながら磨いていきましょう。コンパウンド剤は大量につけずに少量ずつ出しながら行ってください。風のない屋内で作業すのがベストな環境といえますが、それが無理な場合は風の弱い、あるいは無風状態の日を選んで作業したいと思います。

水溶性コンパウンドとその使い方

コンパウンドの種類が違う意味その1

コンパウンドには粒子の粗さだけでなく、溶剤の違いもあります。水で溶くことが可能なのが水溶性のコンパウンドです。水溶性のコンパウンドは揮発しにくいので溶剤臭さが少ないため、匂いに弱い方でも作業がしやすいという利点があります。また、研磨力が高いので頑固な汚れや深い傷の作業が効率よく行なえ、手順になれいてない素人にもおすすめできる研磨グッズです。

水溶性のコンパウンドを使う際の注意点をあげると、研磨カスが多く出ることがあげられるでしょう。研磨カスを巻き込んで研磨してしまうと仕上がりにムラが出て汚くなってしまう危険があります。こだわる方はエアーコンプレッサーで定期的に吹き飛ばしながら行なうという手順を面倒がらず実行し、研磨カスを飛ばしながら作業をしています。

油溶性コンパウンドとその使い方

コンパウンドの種類が違う意味その2

油溶性のコンパウンドは、シリコーンやワックスなどの艶出し剤が配合された便利なコンパウンドです。研磨作業とワックスがけが同時に行えるので手順よく作業を進めることができ、たまの休日に短時間で磨き上げたい人にはおすすめです。油成分が入っているので溶剤の滑りもよく、腕力の弱い方でも研磨に力を入れずに使えるので楽に作業ができると人気です。

油溶性コンパウンドのデメリットを上げるとすれば、磨いた後にコーティング加工を施したい場合は脱脂作業をしなければならない点といえるでしょう。また、磨いた跡にワックスなどの輝き成分が入り込みますので、ワックス成分が流れ落ちてしまうと輝きが消えてしまうのも難点です。手順がかからない簡単なグッズは、効果が薄れるのも早いものです。

クルマ磨きの道具をそろえよう

コンパウンドの使い方と手順その1

コンパウンドでマイカーを磨き上げられる、といっても、それだけでは足りません。クルマ磨きには一そろいのクルマ磨きグッズが必要です。まずはカー用品ショップでクルマ磨きグッズをそろえましょう。洗車の際のスポンジや、水を拭き上げるクロス、コンパウンドを載せて磨くバフなどが必要です。クルマ磨きの手順を思い描くと、必要なグッズがそろうでしょう。

もしこだわりのクルマ磨きを極めるなら、電動カーポリッシャーはそろえたい必携グッズです。また研磨カスを吹き飛ばすエアーコンプレッサーはクルマ磨きだけでなくエンジンルームのクリーニングにも使え、とても便利です。使い方をしれば有用な便利グッズはたくさんありますし、そろえるだけでも楽しいものです。

とにもかくにもまずは洗車

コンパウンドの使い方と手順その2

コンパウンドを使ってのクルマ磨きは、手順をしっかりと頭に入れておこないたい作業となります。コンパウンドで磨く前に必要なのが水洗い洗車です。ホコリや汚れがたっぷりついたまま磨いてしまうなら、逆にボディが傷だらけになってしまうでしょう。砂もしっかり落として水を切ってからが手順スタートとなります。

コンパウンド掛け作業に先立つ水洗い洗車をする時は、洗いながらボディ全体のコンディションをしっかりと確認しましょう。思わぬ箇所に傷がついているのに気が付くかもしれません。せっかく作業するので、一緒にキレイにしておきたいものです。水は勢いよく出して、その噴射の勢いで汚れを吹き飛ばしておきましょう。

塗装面を磨いていこう

コンパウンドの使い方と手順その3

コンパウンドで車のボディを磨いていく際は、ボディを区画に区切って一つ一つ丹念に磨いていきます。一つの区画がしっかり磨けたら、次の区画に移るという感じです。この手順がせっかちな方にはイライラして難しいかもしれませんが、我慢して進めましょう。力の入れ具合は大事であり、入れ過ぎても入れなさ過ぎてもよくありません。絶妙な力の入れ具合が大切です。

ポリッシャーを回す時は、最初はロースピードで研磨を始めて、研磨面に問題がないことを確認しながら徐々にスピードを上げていきます。しかし、仕上げを焦ってハイスピードにし過ぎると焼け付きなどを起こしてしまうので注意しましょう。また、ポリッシャーのパッドがはいらない細かい隙間は手作業での磨きとなります。手順を最後まで頭に入れながら作業を進めましょう。

SOFT99(ソフト99)99工房 液体コンパウンドトライアルセット

SOFT99 99工房 液体コンパウンドトライアルセットは、3種類の液体コンパウンドをセットにした、初心者にもやさしいクルマ磨きグッズです。傷消し用の3000番、仕上げ用の7500番、そして超鏡面用の9800番と手順良く使い分けることで、ピッカピカのマイカー磨きが可能です。何を選んだらいいかわからない初心者にはとってもありがたいセット商品です。

完全に研磨剤オンリーのコンパウンドのため、磨いた跡は必ずワックスがけやコーティングが必須となります。研磨する前にワックスがかかっているクルマであっても、研磨剤でワックスは削り落とされてしまいますので、後処理必要となります。小傷が増えてみずぼらしさが増してしまった古いクルマに打ってつけでしょう。

ウィルソン ハンネリコンパウンド

ウィルソン ハンネリコンパウンドには、3種類の粒子サイズがラインナップされています。塗装処理の下処理やさび落としなど本格的な補修作業に使える粗目粒子は平均粒径7マイクロメートルの製品です。粗削りな研磨力でガリガリと削り落としていきます。傷が深い場合には粗目粒子のコンパウンドで効率よく研磨していきましょう。

ウィルソン ハンネリコンパウンドの細目粒子は平均粒径3.5マイクロメートルの細かい粒子サイズのコンパウンドです。塗装後の凸凹を平らにしたり老化した塗膜を落としていくのに向いています。また、極細粒子は平均粒径1ミクロンの超微粒子パウダーが配合されていて、自動洗車機のブラシによる細かい傷の補修に使いましょう。使い方を間違えなければ強い味方になります。

3M コンパウンド 目消し肌調整 ハード・1-L

3Mコンパウンド目消し肌調整 ハード・1-Lは、超硬研磨粒子を配合した極々細かい研磨剤です。塗装の弱いメタリックカラーの磨き上げに使えるでしょう。展示用や納車用に一部の曇りもなく完ぺきに仕上げたい最終研磨ができるので、電動ポリッシャーを使って超高級スーパーカーなどをピッカピカに仕上げてみましょう。

本格的なコンパウンドはたいていそうですが、この3M コンパウンド 目消し肌調整 ハード・1-Lもシリコンやワックスなどの保護剤を配合していない純粋の研磨剤です。そのため性能は抜群で、プロはだしの仕上がりが期待できます。その反面、仕上げ後にワックスがけや保護剤コーティングは必須となりますので、手間を惜しまない人向けといえるでしょう。

コンパウンドの使い方を知って輝ける人生を

おすすめのコンパウンドをいくつかご紹介しましたが、使い方の手順を頭に入れて作業を進めるのがおすすめです。また、おすすめの道具もしっかりとそろえましょう。こだわればそれだけ愛車のボディは輝いて、その努力に答えてくれます。本格的にクルマ磨きをするなら、おすすめのコンパウンドを粒子別にいくつか用意しておきましょう。


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